あらゆる面で「905SH」を凌駕する──アクオスケータイ“2nd Model”への進化:開発者に聞く「911SH」(1/2 ページ) 「ワンセグ=ソフトバンク」を目指すというソフトバンクモバイルの隠し球の1つとして、満を持して発表されたシャープのワンセグ端末“アクオスケータイ2nd Model”「911SH」は、その開発の初期から、初代アクオスケータイ「905SH」を超えなくてはならないという宿命を負っていた。 人気機種905SHの後継モデルだけに、中途半端なモデルを世に出すわけにはいかない。開発者たちがさまざまな手を尽くし作り上げた911SHに込めた思いを、シャープ通信システム事業本部 パーソナル通信第二事業部 商品企画部 主事の奥田計氏に聞いた。 すべての面で905SHを上回る端末を 「正直、905SHを開発した当初は、機能的に大きな不満はありませんでした」 905SHの商品企画も担当
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