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アニメと情報社会に関するmn_krのブックマーク (4)

  • 映画「サマーウォーズ」公式サイト

    旧い世界と最新の世界の最も美しい映像が ロマンチックに合体した細田監督の新境地。 筒井康隆(小説家) デビュー以来、ずっとファンだった女優・富司純子さんが新境地を見せている。これぞ物の“芝居”だった。 これを聴くためだけでも、一見の価値がある。 鈴木敏夫(スタジオジブリ・プロデューサー) 「へたれ君」が頑張って成長する物語は、何でこんなにぐっと来るんでしょう。 しかも、「夏休み」「あこがれの先輩」「田舎と超ハイテク」。もう大好物だらけです。 こんな気持ちにさせられるとは……日のアニメーション、恐るべしです。 山崎貴(『ALWAYS 三丁目の夕日』監督)

  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (4/7)

    磯 ケータイが普及しはじめたころだったので「むしろケータイが廃れる時代の話を描こう」と思ったんです。そのとき初めてARの技術に触れ、現実とリンクしたパラレルワールドを描きたいという発想があったので「あ、これならオバケが見えるな」とイメージがふくらみました。 「メガネを覗くと異世界が見える」というアイデア自体は小学生の頃にはもうあったんですよ。そのときは「絵が描けない」と挫折してしまいましたが。 実際にARを使ったストーリーの全体像が出来上がったのは1年前くらいですね。その頃にはARの研究そのものも進んでいましたし、映画「マトリックス」もヒットしていたので、仮想現実やARというイメージそのものは普及していたと思います。 井 テクノロジーから「オバケが見えるな」と発想できるのが監督ならではですよね。ぼくの方は監督のように具体的な完成像が見えていたわけではなく、ただただ新しい「世界観」をイメージ

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (4/7)
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/26
    “「世界のすべては演算可能なんじゃないか」というひらめき|他人との思いや記憶ともハイパーリンクでつながっている|「仮想の何か(思考とか感情とか)を可視化する」ことで、世の中に貢献できるんじゃないか”
  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (3/7)

    拡張現実は「人の心とつながる」ということ 井 ぼくが「電脳コイル」で最高にシビれたのは、おじいちゃんが出てくる「あの世」っぽいイメージがあるシーン(第18話「異界への扉」)なんです。 拡張現実(AR)的なものの中に「あの世との往来」を入れるというのは、ある種究極のシーンだと思ったんです。「ファンタジーさえも空間化されている」という発想に驚きました。 磯 正確に言うと、あのシーンは「仮想あの世」のようなものなんですよね。設定としては「人間の精神活動をマップ化した人物がいる」というものなんです。そのマップを仮想空間と重ね、情報を電脳物質化することで、通りかかるだけで「他人の心の中まで歩いていける」スペースが生まれる。 日の「あの世」という発想も同じなんですが、電脳コイルで扱っているARの根にあるのは「地続き」という発想、「歩いていける」ということなんです。古事記に出てくる「黄泉比良坂(よも

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (3/7)
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/26
    “「人間の精神活動をマップ化した人物がいる」というものなんです。そのマップを仮想空間と重ね、情報を電脳物質化することで、通りかかるだけで「他人の心の中まで歩いていける」スペースが生まれる”
  • 電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (2/7)

    「面白いか実現可能か」なら、断然面白い方を取る 井口尊仁(以下「井」) 初めに言うと、当に「電脳コイル」が好きなんですよ。ぼくのMacBookには電脳コイルのDVD第1巻がなぜか刺さりっぱなしで抜けなくなってしまって、何かあると起動するんですが、そのたびに見てしまいます。 逆に、開発当初は見ると絶対に影響を受けるから観ないようにしようと心がけていたくらいなんですよね。 ただ、実は正直に言うと、最初見たときはよくわからなかったんですよ。この映像は電脳メガネを通したものなのか、そのままなのか。 磯光雄(以下「磯」) やはりそれは気にされる方が多いんですが、あまり深く答えるつもりはないんです。同じように「フィクションという視点そのものをいじる」というメタフィクション的な手法が一時期流行していたこともありましたが、そうではなく「普通に面白い物語を作りたい」という意識がありました。 もちろん「位置

    電脳コイル・磯監督とセカイカメラ・井口代表が語る、新しい現実 (2/7)
    mn_kr
    mn_kr 2009/04/26
    “「フィクションという視点そのものをいじる」というメタフィクション的な手法が一時期流行していたこともありましたが、そうではなく「普通に面白い物語を作りたい」という意識”
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