人はなぜ飽きるのでしょうか。 「単調な刺激が続くと飽きる」といった誰でもわかる答えや、すぐ検索できる回答は避けてください。具体的に「飽きる」について研究したデータ等があれば知りたいです(より飽きやすいもの、飽きにくいもの、という視点が明確なものを歓迎)。 一番気になっているのは音楽です。曲によって飽きやすいもの、飽きにくいもの、という傾向があると思いますが、これを数値化可能な形で述べるのが難しいです。直観的には、最初に聞いたときに「良い」と感じたものほど、早くに飽きる気がします。 整理された部屋と散らかった部屋の映像を延々と流し、どちらが早くに飽きるか、という記述を読んだことがあります。これは整理された部屋の映像の方が耐えられるそうです。 「単純=すぐ飽きる」ほど簡単ではなく、一定の抽象度がある方が飽きないのです。散らかった部屋を「ノイズ」と考えれば、すぐ飽きるのは理解できます。 おそらく
冷凍パンを美味しく食べるには、冷凍のままトーストした方がよいのか、前もって解凍してからトーストした方がよいのか教えて下さい。
彼氏という語は、いつ頃どんなきっかけで作られ、いつ頃どんなきっかけで「愛人・恋人」の意で用いられるようになったのですか? また彼女という語は、いつ頃どんなきっかけから、「愛人・恋人」の意で用いられるようになったのですか? どっちもただの三人称じゃないですか。
欧米で赤毛が嫌われる理由は何でしょうか。 美しくないからという回答以外で。
天皇には基本的人権ってないですよね?(選挙権とか) その場合、天皇を訴えたいと思ったらどうしたらいいのでしょうか?
学校の黒板は、何で出来てるのか知りたいです。 (なんとなく木だとは思うんですが、磁石がくっつくところが不思議。)
征夷大将軍になれば幕府を開けると習いました。可能であれば幕府を開いてみたいと思うのですが、とりあえず何から始めればよいのでしょうか。(この質問はしきり直しです、すいません)
砂糖をフライパン等で熱すると液状化したあとに焦げてしまいます。 どうして気化しないのでしょうか?
山一證券は倒産ではなく廃業だったはずですが、なぜ1000億円以上も回収不能になったのですか? このままだと将来倒産確実なのでまだ余裕のあるうちに思い切って廃業に踏み切ったはずだったのですが。
どうやったら忍者になれますか? できればきちんと収入があって中途半端にやってるものではなく、職業として成り立つ 「忍者になる方法」を教えてください。 できれば収入の例などもあるとありがたいです。(ネタではなく本気でお願いします。)
ウェブなんて話題に、そもそも年寄りが口を出すものではない。それならなぜお前が口を出すんだよ。だって書評を頼まれたから、仕方がないじゃないか。それに同じ年寄りでも、私みたいなオタクの年寄りには、ウェブほどありがたいものはない。テレビなんてものを見ているより、はるかにマシな気がする。ところでウェブってなんだ。そう思った人は、インターネットを考えてくれればいい。それでわからなければ、メール。それでもダメなら、もう知らない。 時代というものがあって、いまの時代は年寄りが威張る。そのつもりはなくても、生きている以上、ジャマになるのは仕方がない。そんな時代に若い人はどうすればいいか。いちばんまともな生き方は、年寄りがダメな世界で頑張ること。ならばウェブは格好の分野ではないか。 だからこの『ウェブ人間論』は、『ウェブ進化論』を書いた四十代の梅田望夫と、三十代はじめの作家、平野啓一郎の対談になっている。と
人力検索はてなに関する書籍出版について この度、出版社の白泉社より「人力検索はてな」の質問と回答をまとめた書籍の出版企画があり、株式会社はてなが編集協力をおこなうはこびとなりました。 書籍では、過去に人力検索はてなに寄せられた良質の質問と回答を抜粋して紹介し、巻末には掲載許可をいただいた質問・回答ユーザー様のIDを「掲載にご協力いただいた方たち」といった形で掲載する予定です。 掲載させていただく質問・回答ユーザー様には、完成した書籍を出版社より贈呈させていただき、それを謝礼とさせていただく予定です。掲載予定質問、回答数が数百に及ぶため、お礼がささやかとなることをご了承いただければ、と思います。 現在、掲載される質問・回答者の皆様に、掲載内容や贈呈本の送付先について確認するためのご連絡をメールにておこなっておりますが、すでにはてなを退会された方や、メールアドレスを変更された方に、ご連絡がつか
マンダレイ デラックス版 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』『ドッグヴィル』のラース・フォン・トリアー監督が放つ「アメリカ三部作」第2弾。1933年、ドッグヴィルの町を去ったグレースたちは、アメリカ南部の大農園“マンダレイ”に辿り着く。彼女たちが訪れたこの地は、奴隷制度が未だに残る閉ざされた世界だった。グレースは黒人たちを助けようとするが…。 (「Oricon」データベースより) ラース・フォン・トリアー監督「アメリカ三部作」の第二弾『マンダレイ』(allcinema ONLINEへのリンク)をようやく観た。『ドッグヴィル』(以前書いた評)同様、ミニマルなセットのみによる演出で、ストーリー同様最低限の「構造」だけを繋げさせる構成。また、終始パントマイムによって演じられるという手法によって、「各人がそれぞれの役割を演じること」自体が強調される仕掛けになっているのも、前作と同じ。 ストーリーはこう
12月15日、「治安の悪化は本当か?」と題して、龍谷大学法学部教授(犯罪学)の浜井浩一さんを講師に招いて学習会を開催しました。現在、マスコミ・学者・政治家がこぞって「治安は悪化」と宣伝し、「防犯対策の強化」と称して、警察による指導の下に商店街や駅など街のあらゆる場所に監視カメラが次々と設置されています。浜井さんは、こうした動きに対して、犯罪統計の正確な分析に基づく鋭い批判を展開しています。以下、浜井さんの講演と質疑応答の要旨を掲載します。(図表も浜井さんが作成) ◇今、日本の刑事政策はどこに向かおうとしているのか 私は、犯罪学を専攻している立場から、監視カメラの問題について、�@「治安が悪化している」という指摘は本当なのか? �A監視カメラに防犯効果はあるのか? という2点の疑問を持っている。今日は、日本の治安がどういう状況にあるのか、犯罪統計をどう読むべきなのか、ということを指摘したう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く