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ICCに関するmn_krのブックマーク (2)

  • ICCシンポジウム第1回の私的なまとめ(2) - 半可思惟

    昨日のエントリに引き続き、私的なまとめをしていきます。なおご承知のこととは思いますが、このまとめは私がシンポジウムを聞きながら取ったメモなどを元に作成したものです。よって発言者の発言や意図を必ずしも正確に反映しているわけではありません。 また、id:cedさんが提供してくれたメモやid:sakstyleさんのエントリとメモを参照させていただきました。ありがとうございます。 ネットワークと心的環境(斎藤環) 宮台先生の後は斎藤先生が「ネットワークと心的環境」というテーマでプレゼンテーションをなさいました。 斎藤先生は「メディアは存在しない」という連載をICCで持っていて、implosionという楽観主義のもとに、メディア論に対抗しようとなさったそうです。ともすればオカルト的なものとして召還されやすい「人を変えてしまうメディア」という見方に異議申し立てを行ったのです。斎藤先生によれば、人間を根

    ICCシンポジウム第1回の私的なまとめ(2) - 半可思惟
  • [対談]一柳慧+磯崎新1/6

    架橋される60年代音楽シーン Bridge-Building from the 1960s Music Scene 一柳慧+ 磯崎新 ICHIYANAGI Toshi and ISOZAKI Arata 60年代の輻射熱 ――昨年磯崎さんが企画監修され,一柳さんも参加された「日の夏 1960-64――こうなったらやけくそだ!」展(1997年8月2日-9月28日,水戸芸術館)は意味深長かつ懐かしい謳い文句でした.1997年の時点で「こうなったらやけくそだ!」と謳ったのはどうしてでしょうか. 磯崎──あの展覧会は最初「日の芸術1960s」というタイトルだったんです.「1960-64」という区切りについて言うと,1965年頃から,次第に何か混沌とした埃が舞うような雰囲気が消えていって,最終的に万博アートに至る動きが始まったのではないかという思いがあります.別の言い方をすれば,64年というのは

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