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lifeと就活に関するmn_krのブックマーク (12)

  • 茂木健一郎 クオリア日記: ギャップ・イヤー

    東京の某所のカフェで、仕事をしていた。たくさんやらなくてはならないことがあって、ちょっとあせっていた。 ふと顔を上げると、ヨーロッパから来たらしい青年が、前のテーブルに座っていた。バックパックを背負い、真剣な顔をしてを読んでいる。そのが、Roger PenroseのEmperor's New Mindだったので、思わずはっとした。 ちょっと背伸びをするふりをして、テーブルを立って、滅多にそんなことはしないのだけれども、声をかけてみた。 「こんにちは、失礼ですが。ペンローズを読んでいるんですね?」 「ああ、はい。」 「学生さんですか?」 「いや、そうではありません?」 「旅行中?」 「はい。去年、大学を卒業ました。」 「どこの大学を出たのですか?」 「ケンブリッジ大学です。」 「ああ、ぼくもケンブリッジに留学していました! 何を専攻していたんですか?」 「物理学です。」 「じゃあ、ぼくと

    mn_kr
    mn_kr 2010/04/04
    単なる国際比較の話にとどまらず、「野生の力」あるいはアニマルスピリットに言及しているところが深い。
  • 娘の就職がやっと決まった

    娘22歳。 都立の有名進学高校からいわゆるMARCHの文学部にすんなり入ったのが4年前。 そこそこの成績で順調に単位も取り、文科系のサークルもずっと続けてた普通の女子大生。 まあ一人っ子だからぽやーっとしてるし、気がきかないとこもあり。 親も人もこの大学なら比較的楽に、早めに内定出るだろうとタカをくくってたのが一昨年の秋ごろ。 さてそろそろ就活でもすっかーって感じでエントリし始めたけど、なんだかすごいとこ希望してる。 SONY?KONAMI?任天堂?スクエニ? おまえ正気かよ?って思ったけど、世間知らずも甚だしい人はその気満々。 結果なんかこっちから聞いたこともない。 しかも総合職のほうが待遇がいいから総合職にする、とか。 いやおまえみたいなの無理だから。 そう言っても聞く耳持たず。 それから何ヶ月か、彼女は彼女なりにいくつかエントリしたらしい。 もちろん結果は惨敗。 この時点でまだ大

    娘の就職がやっと決まった
  • 辞めたくなる会社: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にいた会社の、自分がいた組織の離職者率が増えているのを聞いていると、それまで「働きたい会社」だったのが「辞めたくなる会社」になってきているということなのだろう、ということに悲しくなる。 ベンチャー的な気質をもった会社だと、「この会社、このプロダクトを使って何かをしてやろう」というチャレンジャーが集まり、その“志”がエンジンとなって前進していくものだが、あるタイミングからその会社がメジャーになってしまうと「入りたい会社」となってしまい、学歴だけよかったり、対して仕事ができないのに過去の会社での経歴を“華麗に言う”人間が増えてしまう。つまり実力者が入ってこない。ま

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    mn_kr 2009/05/16
    “establishな会社を経験しないとこういう「いい上司、いいマネージャー、いい部長」のような人は意外といないものだと(もちろんそういう会社の全ての人がそういうわけじゃないけれど)思う”
  • 歩んできた道とかキャリアとかそういうのは不思議なもんで、: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja ある人から、「タカヒロさんは小さいころからエリート街道まっしぐらできたんでしょ?」っていわれたので、履歴を書いてみる。 幼稚園/関西大学幼稚園 ↓ 小学校/大阪教育大付属池田小学校へ入学希望するもエリア外のためお断りされ、箕面市立東小学校へ。(あ、ちなみに小学校〜中学校はいじめられっこでした)。 当時、親はまじめに勉強するこどもに育てようとしてくれたみたいで、ちゃんと予習をしていくこどもだったけれど、あるときカリキュラムに沿わないものはやってくれないという先生がいて、予習の結果、わからないところを聞きに言ったら「それはまだ授業でやってないから教えられない」と

  • 無題のドキュメント 【天国から】外資系企業に勤めてたけど今日クビになった【地獄へ】

    【天国から】外資系企業に勤めてたけど今日クビになった【地獄へ】 この画像をもっとかっこよくしてくれ!! 童貞って女の話になると黙るよなwwwwwww この画像をみてくれええええええええええええええええええええええ ここだけ全員、突然気持ち悪い日記を書き出す女 【エロ注意】やる夫がセクロスに挑戦するようです 20巻 この画像を100発抜ける画像にしてみてくれ 麻生「やなやつ!やなやつ!やなやつ!」 馬の耳に肉棒 この画像を現代風の美人にしてみてくれ 知的障害者の支援員だけど質問アル? みんなもっと潜水艦に萌えるべき 盆栽って育成ゲーの最終形態だよな この画像を改変して萌えさせてくれ 【エロ注意】やる夫がセクロスに挑戦するようです 19巻 お母さんと外行ってるヤツ見たwwwww 世の中のウサギはもっとモフモフされてもいい シュールな動物の画像くれよ >

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    mn_kr 2009/02/27
    外資証券会社に勤めていたエリート女性の話
  • いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳

    でも、はじめから自分で物事考えられる人なんていないんですよ。 http://anond.hatelabo.jp/20090223034908↑このひとことに釣られました この増田氏はこのエントリを読む限り博士課程まで経験しておられるので、ポジショントーク的に学部学生を擁護する立場をとっておられる。そして増田氏と id:next49 氏の意見の間に「研究分野 discipline」の差による、意見の温度差のようなものも感じる。…のだが、増田氏がこのように学部学生を擁護する態度を採るときに、どうしても「プロセスの軽視」が擁護する側の考え方の態度に入ってきているように思えてならないのだ。 言い換えると、大学での「当の学問(というか当に教えたいこと)」の事を考えると、「答えを手に入れることはさして重要ではない、行き当たりばったりの中から、自力で秩序を見つけ出していくための知的能力を成長させるこ

    いまどきの学部学生をクソだと思う一つの理由 - あらきけいすけの雑記帳
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    mn_kr 2009/02/25
    “「考える」というときに「模範解答」を条件反射的に連想して身構える態度は見ていてゾッとする。そこには考えるプロセスと知的な冒険、あるいは失敗への忌避がある”
  • 「幻の原稿」編|教授からのメッセージ|高等研究院 制がんストラテジー研究室|国立大学法人 東京医科歯科大学

    「幻の原稿」 始 末 この原稿は、もともとY社の「実○医学」に全10回という長期連載シリーズ『Q&Aで答える 基礎研究のススメ』のために、このHPにある「教授からのメッセージ」を大幅に加筆修正したものです。昨年の夏休みの大部分と、その後のちょっとした時間に少しずつ書きため、ゲラ校正も終わってやっと発刊、というときにボツになった「幻の原稿」です。 ボツになった理由は、「内容が過激だから」です(笑)。実はわれながら、こんな文章を当に「実○医学」が出す勇気があるのだろうかとずっと疑っていました。また評価も完全に二分されるだろうと思いました。自分では正論と思っていますし、それを読み取って理解して下さる方も多いでしょう。しかし表面上の逆説的表現に神経を逆なでされる方もいるのではないかと私自身が危惧していました。 3、4回の推敲によって大幅に表現をマイルドにして何とか掲載に漕ぎ着けようとしたのですが

  • またこれ - finalventの日記

    ⇒“使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠(汎適所属) ⇒はてなブックマーク - “使えない奴”を足切りする為の面接テクニックについて - シロクマの屑籠(汎適所属) ついでに以前の⇒履歴書のこと - finalventの日記 で、と。 最近、使えない奴を足切りみたいな現場にいないので、私もだいぶボケが入っているかと思うけど。 結論からいうと、使えない奴を足切りみたいな面接が必要する現場はしんどいですよ。落ちたらほっとするくらいでいいかと思う。 で、できる人や、そのくらいの気概というか、パニックに耐えられるような人材が、そこいらの面接でうーろうーろしているってことはないですよ。できる人はそれなりに、普通にできているから。 で、と。 最近、世間を見ていて思うのは、というか、これから不況突入なんで時代は変わるかもしれないけど、基的にデフレ、産業低迷の時代になる

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    mn_kr 2009/01/12
    “基本的にデフレ、産業低迷の時代になると、穏和で平和な人がビンボでサバイブっていうのが大切になる”|むしろ使えない奴を足切りしちゃうような職場はしんどいという指摘
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

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    mn_kr 2009/01/10
    コメント欄=“きっと面接官は行為を聞きたいんじゃなくて、あなたが自分の行為にどうやって意味を与えたのかを知りたかった”⇒その74冊の読書から自分が何を得たのか、その行為をどう位置づけているかが重要
  • 東大法学部就職戦線異状アリ 財務省から超高給外資へ

    旧大蔵省(現財務省)といえば、日のトップエリート達が集まる場所だったはず。ところが、東大法学部から財務省を志望する学生の人数は年々減少しており、「財務省凋落」を唱える報道も相次いでいる。さらに、日の「ビッグビジネス」からも、以前と比べるとその足が遠のいているようなのだ。その原因は、やはり「外資のカネの魅力」にあるようだ。 財務省・金融庁への就職、07年卒はたった6人 「中央官庁のキャリア官僚」というのは、一昔前までは、優秀な学生が目指す先としては、かなり有力だった。ところが、この10年ほどで、その様子が一変しているのだ。例えば、キャリア官僚を採用するための「国家公務員I種試験」(法律、経済、行政の文系職種)の受験者数は、1996年に2万2208人のピークを迎え、11年後の07年には約4割減の1万4058人まで落ち込んでいる。 さらに細かく見ていくと、財務省(旧大蔵省を含む)または金融庁

    東大法学部就職戦線異状アリ 財務省から超高給外資へ
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    mn_kr 2008/03/08
    給与の問題というより、いまや役所が公共性を担っていないと思われ見放されている点に問題。
  • So-net blog:港区赤坂四畳半社長:面接官からみた、面接で好印象を得るための5つのポイント

  • 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-

    (1/20修正:諸事情によりプライベートモードに設定していましたが、復活させました。) 先日、慶応三田キャンパス前のカフェでしこしこ論文読んでいるときに、先輩から就職活動している後輩へアドバイスをしていて、聞いていられないくらいヒドかったので、ちょいと述べさせてもらいます。就職活動tipsの初エントリーです。 就活中、「やらなければならないこと」はたくさんあります。自己分析、業界分析、会社分析、OB訪問、筆記対策、面接対策、キメ写真の撮影、履歴書作成、エントリーシート作成、身だしなみ、etc... 就職活動を終えた先輩の皆さん。あなたは後輩に「こうすれば絶対内定取れるぞ!」と、どのようにアドバイスしますか? 僕は、最初の2つ「自己分析」と「業界・会社分析」さえきちんとやれば9割がた成功できると思っています。逆に言えば、この2つがしっかりとできている学生は、ほとんどいないということ。このエン

    東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-
    mn_kr
    mn_kr 2008/01/21
    自己分析と会社分析が就職活動のウェイト9割を占める。あとは「強みの再現性の問題」 (「学生のとき○○やりました」はいいけど、それをもう一度再現できるのか? )
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