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ブックマーク / finalvent.hatenadiary.org (93)

  • 日経社説 投票率7割へ若者も参加を : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記

    年金などの制度改革の遅れは受給水準の世代間格差を大きくする。財政状況の一段の悪化は将来世代へのツケ回しを意味する。国と地方の長期債務残高は09年度末で約816兆円に達し、国内総生産(GDP)の1.7倍にもなる見通しだ。 率直にいうと民主党の年金案は机上の空論で、その空論に付き合って老後の安心に納得する若者なんているわけもないに、若者は自民党はダメだからみたいなギャンブルで民主党に入れちゃうんでしょ。だったら、自業自得だと思うけどね。 老人氏ねとか団塊世代氏ねとか言いつつ、麻生総理の「金がねぇで結婚はしねぇ方がいい」をカネのないやつは結婚するなとかぷんぷんしちゃう正義の若者に見合った未来がやってくるよ。 積極的に支持したい政党や候補者を見つけるのは難しいかもしれない。だが、少しでも期待できる政党、候補者に一票を投じることが、より良い政治を実現する一歩になる。 リバタリアンにとって今回の選挙は

    日経社説 投票率7割へ若者も参加を : NIKKEI NET(日経ネット) - finalventの日記
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    mn_kr 2009/08/31
    確かに経済政策についてはあまり選びようが無かったように思う|“リバタリアンにとって今回の選挙は無意味。 リフレ派にとって今回の選挙は無意味。  国家の存亡を重視する人にとって今回の選挙はほぼ無意味。”
  • ぶくまが盛り上がっていた。 - finalventの日記

    はてなブックマーク - セックスで愛を育む - nuba 元を読むと特にどうってことない話かなと思うが、こういうタイプの人がいるというか、即物的だなというか。 元⇒セックスで愛を育む - nuba ぶこめに戻って、というか、いつものはてなーのぶこめがなにげに面白かった。 A-xtu 生活 リア厨が見たら(;´Д`)ハァハァモンなんだろうなw それはさておき、個人的には「要は射精できればいい」なんつーメンタリティはオナで充足しとけやヴォケ!と思ってる。個人的意見だから、ツッコむと逃げるよw この領域はごく個人的なもの。 synonymous 西洋人のエロスに近い。 2009/08/30 私もそう思ったけど、彼らはこんな稚拙ではないよ。 mojin えと、これは何ホイホイでしょうか。 2009/08/30 なんだろ、でもホイホイ釣れているよね。 y_arim sex, communicati

    ぶくまが盛り上がっていた。 - finalventの日記
  • 日経春秋 春秋(8/23) - finalventの日記

    「蝶々(ちょうちょう)」「蛍の光」「むすんでひらいて」の旋律は誰でも口ずさめる。日人に歌いやすい西洋の民謡を選んで、明治14年に「小学唱歌集」が編さんされたからだ。お雇い外国人だった米国の音楽教師ルーサー・メーソンの労作である。▼洋楽のドレミファは日の伝統的な音階とは違う。子供たちはファとシの音程が、なかなか取れなかったという。耳を鍛えるために、メーソンは米国から最新のピアノを輸入した。伴奏に合わせて歌えば、楽しく西洋の音感が身につくと考えたのだろう。現在も愛され続ける唱歌集の曲を支えた楽器の力は大きい。 あまり指摘されているのを見たことはないが日の国歌「君が代」だが ⇒国旗及び国歌に関する法律 見るとわかるように、ピアノ譜として記載されている。 君が代というのは一見和楽のように聞こえるしそう意図もされているのだが、国歌としてはピアノを前提にしたもので、天皇が公式には洋服しか着ないの

    日経春秋 春秋(8/23) - finalventの日記
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    mn_kr 2009/08/25
    “君が代というのは一見和楽のように聞こえるしそう意図もされているのだが、国歌としてはピアノを前提にしたもので、天皇が公式には洋服しか着ないのと類似の明治時代の近代化をきちんと引き継いでいる。”
  • Googleが革命的なのはおそらく"The Impartial Spectator"に新しい次元の可能性を開いたことなんだろうと思う - finalventの日記

    "The Impartial Spectator"というのも実際には、ミラーニューロンじゃないけど、各人の憶測のトランザクションの総和みたいのがあるのだけど、このトランザクションの幻影として"The Impartial Spectator"というものが逆に止揚されてくる。 このトランザクションの情報的な側面、特に参加的情報がIS(Impartial Spectator)を形成するかもしれないという止揚の地平をGoogleが見せたことで、一度それを見た人類というのはもう二度と元には戻らない。 その新しいかたちのISは、おそらくCI(Collective Intelligence)とは違ったもので、むしろCIのほうはタレブがバカにしまくっているおばかなんじゃないか。というとあたりで、それはなんだろということなんだけど、一つには、Google的知性への信頼というものがあるのではないかな。というか

    Googleが革命的なのはおそらく"The Impartial Spectator"に新しい次元の可能性を開いたことなんだろうと思う - finalventの日記
    mn_kr
    mn_kr 2009/08/18
    cf.東浩紀|“既存知識とそのトランザクションからある評価やバイアスというのは形成され、そこまででCIは形成できるしモデル化されるのだけど、Google的ISというのはそれを越え、「公」的なある信頼性を幻影化させる”
  • 誇張もあるけどね - finalventの日記

    ⇒ちょっとアレなニュース 麻生って外交も内政も失政はなかったのに何で叩かれてたの? 120 名前: イワカガミダマシ(山梨県) 投稿日:2009/07/21(火) 11:01:49.734pGBgO6S 麻生の功績ってたったこれだけじゃん ・IMFにおける日の地位向上 ・日印安保共同宣言に署名(日米印の連携強化) ・尖閣諸島に安保条約適用 ・日韓首脳会談での「慰安婦謝罪要求放棄誓約」 ・日中遺棄化学兵器処理問題終結(60兆円を死守) ・朝鮮総連傘下団体の多数摘発 ・公務員OBの渡り禁止 ・大陸棚拡張を国連に申請(海底資源権益) ・公益法人から1076億円を国庫に返納 ・省庁の娯楽費廃止(557億円削減) ・障害福祉サービスへの報酬平均5.1%引き上げ ・改正不正競争防止法(産業スパイ取締) 163 名前: タニウズキ(北海道) 投稿日:2009/07/21(火) 11:06:45.70c

    誇張もあるけどね - finalventの日記
    mn_kr
    mn_kr 2009/07/25
    “結果的に見れば、安倍ボクちゃんがへたれ福田さんが逃げたものに射止められて頓死...死に様を見るというならあっぱれであったと思う(もちろんそれは為政者の生き方死に方であって、国民をそうさせてはならない)”
  • バイトとか - finalventの日記

    私は学生時代いわゆるバイトというのはしたことない。非常勤講師や学会の有償の手伝いみたいなことはしていたのでバイトではあったかも。 で、私が学生の時代は、まだ80年代の、大学生消費の時代ではなかった。上の世代の、全共闘世代の貧乏臭さと似非インテリがなんとなく忌避されて、慎ましさと勤勉があった。もちろん、あの時代の大学生がすべてそうだというわけでもないだろうけど。それでも、サーフ&スノーとか出て、リゾートで青春という時代はまだなかった。 そのせいか、バイトで遊びの小銭を得るという発想はなかった。まともな書籍は学生が買える価格ではないので図書館にこもった。文庫や新書などを読むくらいだった。事もつつましいというか。 というか、バイトして時間が取られることのバーターの感覚はあったな。その後、自分より下の世代の若い人が派手にお金を使うのを見てけっこう驚いたことがある。

    バイトとか - finalventの日記
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    mn_kr 2009/07/18
    “私が学生の時代は、まだ80年代の、大学生消費の時代ではなかった。上の世代の、全共闘世代の貧乏臭さと似非インテリがなんとなく忌避されて、慎ましさと勤勉があった”
  • 買う本がないとか - finalventの日記

    ⇒買うがない 買いたい、読みたいというがなくなってしまった。 八重洲ブックセンターにいたら昔はいくらでも時間が潰せたのだが。 東京に戻って、私も八重洲に行って、あれ?と思った。我が青春の新宿紀伊国屋もそうだった。それほど楽しくない。神田古書街は面白いが、どうして若いころはこの街に終日いても足りないと思ったのだろうかと、いぶかしく感じられた。沖縄にいた頃は夢のジュンク堂だったが、2時間もすると疲労感はあった。それでも、ジュンク堂はすごいなとは思ったし、今でも好きだが、2時間もいられない。 私については、「買いたい、読みたいという」はある。この数年古書市場が充実しているので、ある意味では天国というか、昔読んだを探して買って再読する。中学生のころ、結局人生をこので変えたなというを再入手してうるうるしたりもする。 ああ、ちなみにその一つはこれですよ⇒「 愛はいずこに (1965年):

    買う本がないとか - finalventの日記
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    mn_kr 2009/07/18
    知性が辿りつく誠実さ|人の運命を支えてくれるのは実際的な愛情の関係と、そして文学だと思う
  • 悪印象を与えながら情報も得られない、就職面接で聞くべきではない7つの質問 - finalventの日記

    日常業務は具体的に3年後どのようなものになりますか? 研修やキャリア開発の機会として、どのようなものを提示していただけますか? 御社が直面されている経営的な課題は何ですか? 面接官の同僚はいつ子会社に入社されたのですか? この職種に期待する体力の条件はどのくらいですか? この職種に対する要件から見て、私はどのくらいイケ面ですか? 自分がどのように御社にお役に立てるか、小一時間ほどお話してもいいですか? inspired by 好印象を与えながら情報も得られる、就職面接で聞くべき7つの質問 : ライフハッカー[日版]

    悪印象を与えながら情報も得られない、就職面接で聞くべきではない7つの質問 - finalventの日記
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    mn_kr 2009/07/18
    “御社が直面されている経営的な課題は何ですか? 面接官の同僚はいつ子会社に入社されたのですか? この職種に期待する体力の条件はどのくらいですか? この職種に対する要件から見て、私はどのくらいイケ面ですか”
  • 収益モデルというのは…… - finalventの日記

    私が言う話でもないは重々承知。 で、どういうモデルかというのもだけど、ようは「いつ?(儲かるの)」ということなのかな、と。 Googleなんて広告屋というのはそうだし、何やってんのあの気違いたち、もそうかもだけど。 で、その収益のスパンと技術による世界の揺さぶりの相乗みたいなものはありそうだ。 あと。 企業と公益というのはバランスのように見られたり、広告的に見られたりするが……。 がというのは、広義の公益に企業が内包されるのではないかな。これは、よくある左派のありがちな倫理的な立場ではなくて。 そうではなくて、公益的なものの剰余としてしか企業の利益が正当性を持ち得ないということがあるのではないか。と言うとこれはまた誤解のタネか。 公益=倫理、というのではなくて。 広義のサービスということか。 意外と現状の収益モデルっていうのは裁定によっていたりする⇒[書評]コークの味は国ごとに違うべきか(

    収益モデルというのは…… - finalventの日記
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    mn_kr 2009/07/17
    “公益的なものの剰余としてしか企業の利益が正当性を持ち得ないということ”|知財法=技術革新へのインセンティブとしての優位を国家が、国家間の協調で保護(Google問題)|国家=国家間の協定としての市場の原理性
  • 結婚とか離婚とか傍目で見ていると - finalventの日記

    25歳の時だったな。親友というか高校のときの友だち4人でつるんでいて、なんか、じゃあ、っていうころに、あ、オレ結婚するという。へぇと思った。そいつ高校の同級生女と大学も恋愛だったが、彼女と別れたという話も聞いて、それほど日も経ってないように思えたので、へぇ感が増した。そういえばその彼女は私とちょっと噂があった。私も彼女、ええ、恋愛とか嘘でしょと笑ったクチだったが、意外と女心というのはあったのかもしれない。彼女のその後は知らない。彼女の親友のほうが私の好みだったが、そちらの彼女は恋愛という感性のない人だった。 そういえば、そのころ、友だちが結婚するよといったころだが、私は二度目の手ひどい失恋をしていた。どうでもよいが、その後手ひどい失恋はしてない。恋愛そのものが怖くなった。今思うと、25歳だったんだな、オレと思う。 で、そいつの結婚式の出し物みたいな打ち合わせを3人でしていて、まあ、あらかた

  • 日経春秋 春秋(6/17) - finalventの日記

    伊藤博文は27歳、山県有朋が30歳、板垣退助も31歳、幕臣の榎武揚でさえ32歳。幕末明治に活躍した人々の維新のときの満年齢だ。夜明けを待たず、安政の大獄で非業の死を遂げた吉田松陰は享年29歳、橋左内はなんと25歳である。▼寿命の短い時代とはいえ、この国に近代をもたらしたのはこれほどに若い力だった。 私はそれはただの伝説かなと思うようになった。このあたりの歴史は、カネの動きから見直したほうがよいように思う。

    日経春秋 春秋(6/17) - finalventの日記
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    mn_kr 2009/06/19
    “伊藤博文は27歳、山県有朋が30歳、板垣退助も31歳、幕臣の榎本武揚でさえ32歳 […] この国に近代をもたらしたのはこれほどに若い力だった”|“それはただの伝説かな。カネの動きから見直したほうがよい”
  • 夢をあきらめるということ - finalventの日記

    inspired by 夢をあきらめないということ 好きな学問を一生やっていきたいと思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさま書籍を買いこんだり勉強して それが成績に結びついたりして 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? 成績がまんざらでもないことがが影響してか、 ただの勉強好き大学生に 奨学金とか来た。 (中略) ……挫折 ……失恋 ……騙し ……相続問題 ……事故 ……裏切り ……病気 (中略) それから20年経った。 人生ってのはわからないもんで、 ひょんなことから、 夢に諦めがついた 当にそれって自分の夢だったのかな そんな夢にしがみつきたかったのは 自分が空っぽだったからじゃないかな 海に面した断崖絶壁で ジュるジュると鼻水をすすりながら、 一人むせび泣いた。 夢と自分が思っていたものに ただ縛られていただけなんじゃないかな これからは夢じゃなくて 自分の人生

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    mn_kr 2009/06/19
    “夢と自分が思っていたものに ただ縛られていただけなんじゃないかな これからは夢じゃなくて 自分の人生を生きようと思った”
  • かつての菜食主義者から - finalventの日記

    ⇒菜主義者に聞きたい7つの質問 (1) : 何歳から何年間、菜主義を続けていますか? 30代前半。インテンシブなのは初めてから一年後くらいからの一年。 (2) : 菜主義を始めたきっかけは何ですか? 動物を殺してうことに子供の頃から違和感があったから。 (3) : 敬遠(禁止)しているべ物は何ですか?(例えば、肉はもちろん、根菜も避けるようにしている、とか) 今はない(犬とかわないけど)。当時はマクロバイオティックスだったのでそれに準拠。 (4) : 菜主義に対する姿勢を答えてください?(例えば、肉はなるべく避けてるけど誘われたらべる、とか) 日では菜主義というと、のほうから健康に関心があるけれど、菜主義というのは、健康の問題ではなく生き方の問題。 (5) : 肉をべることに対する抵抗はありますか? ある。今でもある。 (6) : 菜習慣をする前と後とで、周りの

    かつての菜食主義者から - finalventの日記
  • 日経春秋 春秋(5/14) - finalventの日記

    面白すぎるきらいはあるがこのネタは面白い。 シニア世代も恋愛願望というものはなかなか捨てがたいようだ。のんびり名所旧跡を巡ったり陶芸や蕎麦(そば)打ちを楽しんだり。そんな老後もいいが、ちょっと冒険をしてみたくなるのは人の情けだろう。「老いらくの恋」なる言葉もある。 ▼あるコンサルティング会社の調査では、恋愛感情を抱く相手として「以外」を挙げた60代男性は14%いる。折あらば、と夢想している人はもっと多いに違いない。ならば当年68歳の参院議員、鴻池祥肇氏が以外の女性と2泊3日の熱海旅行に出かけた、などという週刊誌報道も驚くほどの話ではない。 うまいな、文章が。 ひんやり見ると14%は低い。すでに幻想が織り込まれているから、いわゆる夢想は大したことはない。が、それでも多いともいえる。恋愛幻想は団塊世代の特徴なんだろうが、そこは執筆子が気がついているかはわからない。 どうせならシニア世代の恋

    日経春秋 春秋(5/14) - finalventの日記
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    mn_kr 2009/05/16
    “ひんやり見ると14%は低い。すでに幻想が織り込まれているから、いわゆる夢想は大したことはない。が、それでも多いともいえる。恋愛幻想は団塊世代の特徴なんだろうが”
  • リアリティとか、その2 - finalventの日記

    そういえば先日米国某大手企業のCEOの講演会なんぞを聞に行ったのだけど、話のなかで、よく、in realityというフレーズが出てきた。 我々はこのように考えがちだが、しかし、in reality……現実はそうではない、という文脈だった。 ちょっとCobuildをひいてみると、 The reality of a situation is the truth about it, especially when it is unpleasant or difficult to deal with. が出てくるあたりさすがだと思うけど、unpleasant or difficult to deal with というのが、realityではあるわけだ。 そして、CEOが言うように、それは予想しづらいし、現状では見えづらいという含みがあり、ここでも、似ている。 (なのでたぶん、この向き合うreali

    リアリティとか、その2 - finalventの日記
  • あー、私でよかったら答えてあげるよ - finalventの日記

    増田⇒http://anond.hatelabo.jp/20090430154116 学校にも友達いない。ゲームでも勝てないからつまらない。を読んでも理解できないから勉強もできない。ネットをしても叩かれるばかり。家族からは馬鹿にされ、他人からは見下され、自分からは疎外されている。生きるって何でしょうね。 生きるっていうのは 学校に友達がいなくても生きる、ってか、学校の外に出ろや ゲームがつまんなかったらやめる、カネの正しい使いかたはドブに捨てたカネに振り向かないこと を読んでも理解できないなら理解できるものから読む、そしてそこに留まって気の利いたエントリ書かないこと(書いてもいいけど) 勉強する、あー勉強は楽しいなと思うまでする、楽しみが見つかったら勉強ができる ネットをしても叩かれるばかり……まあ、そうだな、叩くやつがいるからな 家族からは馬鹿にされ……イエス様でもそうだった 他人か

    あー、私でよかったら答えてあげるよ - finalventの日記
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    mn_kr 2009/05/09
    “「自分からは疎外されている」というのは、ほんとうに生きるということの本質なんだろう...私の人生は自分からの疎外を見つめることなんだ(それまで血迷って疎外されていない本当の自分とか探しちゃうことも)”
  • 日本は資源のない国とか言われるけど - finalventの日記

    資源はあるんですよ。human resourcesが。 識字率が高く、そしてさらに均質で高度な教育を受けた国民を1億人抱えている国というのは、世界にはないし、たぶん、出てこないんじゃないかと思う。(コンビニで人募集するとほいっとできてしまう国というのはそうはない。) なので、それをどう使うかということ。 で、どう使うかというのは、対外的にどう使うかということになる。 というのは、いわゆるエネルギー資源とか物とかは、日にはない。これらは一定量は国家の安全保障に関係するけど、安全保障という点で見るなら、それ自体ではなく、自由貿易が世界に成立しているかどうかいうこと。 なので、ごく簡単にいえば、日が存立するには、 自由貿易があること 人的資源を対外的に活用できること となる。 ただ、このモデルはなんとなく、戦後の日復興的なイメージがあるけど、未来的には、日の人的資源というのは、消費、し

    日本は資源のない国とか言われるけど - finalventの日記
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    mn_kr 2009/05/09
    “資源はあるんですよ。human resourcesが。  識字率が高く、そしてさらに均質で高度な教育を受けた国民を1億人抱えている国というのは、世界にはないし、たぶん、出てこないんじゃないか”
  • ぶくまで見かけて、そして全体象は皆目わからないのだけど。 - finalventの日記

    ⇒宮台真司/東浩紀@シカゴ 2009-03-31 - 日記&ノート(転叫院) 最初にお断りすると、宮台真司・東浩紀には私はもう関心ないです、単純に。 でちょっと気になったというか、別に反論とかではないけど。 アメリカで過ごしていて、アメリカ人や他のナショナリティに属する人の話を聞くたびに、僕は現代日の人々ほど、いわばサルトルが言ったような「自由の刑に処せられて」いる人たち、選択の自由と自己決定の義務に晒されている人たちはいないんじゃないかという感覚に捉われる。何も根拠はないけれど文化様式を選択しなくてはならないのだ。 そういう感覚もあるだろうし、そういう視点もあるのだろうと思う。 ただ、私というか、結果的にこの年こいてしまったその日の安逸な時代を生きてみて思うのは、たぶん、オウム事件のころに転機があったのだろうと思うけど、なんというか、リアリティというのが喪失した状態じゃないかなと。

  • 将来性を感じさせる男になるための5つの格言 - finalventの日記

    inspired by 将来性を感じさせる男になるための5つの格言| スゴレン|もてる方法-彼女の作り方-恋愛相談-恋愛の裏ワザ 生きていくためには、記憶力よりも、その対極にある”忘れる力”のほうが不可欠である。 (アインシュタイン) やることが何もないだけでは楽しくない。楽しいのは、山ほどやることがあるのに何もしないことである。 (ジョン・W・レイパ−) 毎月少しずつ貯金しなさい。そうれば、年末に、どんなにわずかしかたまっていないか知ってびっくりするだろう。 (アーネスト・ハスキンズ) 人生はB級映画に似ている。途中でやめようとは思わないが、二度と見ようと思わない。 (テッド・ターナー) 私の人生は私が端役の滑稽な芝居である。気の利いた台詞をはくシーンはない。 (ファイナルヴェント) すごい言葉―実践的名句323選 (文春新書): 晴山 陽一

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    mn_kr 2009/03/31
    “人生はB級映画に似ている。途中でやめようとは思わないが、二度と見ようと思わない。(テッド・ターナー) | 私の人生は私が端役の滑稽な芝居である。気の利いた台詞をはくシーンはない。(ファイナルヴェント)”
  • 哲学とか現代思想とか - finalventの日記

    若いころは、難しいことを考えるのは頭のいい人なんだろうと思ったが、次第に、これは一種の心の病気の緩和な表出だと思ったし、その後、いわゆるそれを学問にしているやつらっていうのは、それなりにうそっぱちというか、そしてそういう学問に憧れているのは救いようのないうそっぱちなんだろうなと思うようにはなったな。

    哲学とか現代思想とか - finalventの日記
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    mn_kr 2009/03/30
    “一種の心の病気の緩和な表出|そういう学問に憧れているのは救いようのないうそっぱちなんだろうなと思うようにはなった”|コメント欄