NTTドコモの辻村清行副社長は17日の株主総会で、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」について、「私どもで販売する予定はない」との見通しを示した。 これまでドコモは、「販売をあきらめていない」(山田隆持社長)と米アップルとの取引を模索していたが、当面は断念する意向とみられる。 辻村副社長は、理由として、既存の携帯電話で利用の多いiモードやワンセグテレビ、おサイフケータイなどの機能を加えることができないことを挙げた。
NTTドコモの辻村清行副社長は17日の株主総会で、米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」について、「私どもで販売する予定はない」との見通しを示した。 これまでドコモは、「販売をあきらめていない」(山田隆持社長)と米アップルとの取引を模索していたが、当面は断念する意向とみられる。 辻村副社長は、理由として、既存の携帯電話で利用の多いiモードやワンセグテレビ、おサイフケータイなどの機能を加えることができないことを挙げた。
自民党の谷垣禎一総裁が、妻・佳子(けいこ)さんの死去で3日間党務を離れていたが復帰した。16日の党代議士会では「打倒菅内閣」の決意を語り、17日には民主党の岡田克也幹事長から弔問を受けるなど、通常の日程をこなしている。ただ、愛妻家として知られた谷垣氏だけに「心の支えを失った影響が心配」との声も出ている。 「菅さんには辞めてもらわなければならない。この間、温かい弔意をいただいた。その気持ちを体して、全力を挙げて頑張る」 16日昼、国会内での党代議士会。谷垣氏は声を張り上げ、国会会期の大幅延長方針を打ち出した菅政権への対決姿勢を鮮明にした。 谷垣氏は13日、30年以上連れ添った妻の佳子さんを亡くした。66歳だった。弁護士の谷垣氏は東大法学部卒。早大出身の佳子さんとは、司法試験の勉強仲間だった。卒業後7年をかけて合格した際、不合格だった佳子さんに「僕のところに就職しないか」とプロポーズした
プルサーマル凍結を 札幌市、北電に申し入れへ (06/17 09:17、06/17 09:53 更新) 札幌市の上田文雄市長は16日の定例市議会本会議で、北海道電力が泊原発(後志管内泊村)3号機で計画しているプルサーマル発電について、「安全性にさまざまな議論があり、市民から多くの不安の声が寄せられている。凍結すべきだ」と述べ、今月中に同市から北電や国などに、計画凍結を申し入れる考えを明らかにした。 プルサーマル計画は、北電から同意を求められた同原発周辺4町村と道が2009年に計画を容認し、受け入れを表明した。 同原発から約60キロ離れた札幌市には、計画を左右させるような権限はない。ただ、道内の3分の1に上る人口を背景にした札幌市長が、同計画の安全性に疑問を呈したことは、2012年春にもプルサーマル発電開始を目指す北電の姿勢に、一定の影響を及ぼす可能性がある。<北海道新聞6月17日夕刊掲載>
JR北海道(6月17日) この鉄道会社の「運行」とは、「運まかせで行っちゃえ」という意味だったか。そうだとすれば、JR北海道の「JR」は「ジコ(事故)・アール」の略称なのだろう▼またまたトラブルだ。JR石勝線追分駅で、列車の追突を防止するための信号機の故障が相次いでいる。14日夜から翌朝にかけての故障では、担当者は異常を認識しながら本社に連絡していなかった▼当欄でJR北海道について言い及ぶのは、今年に入ってから4回目となる。【2月】複数の踏切で警報や遮断機が作動せず【5月】トンネル内の特急火災で乗客は自力脱出し、九死に一生【3日前】千歳線の快速列車で、運転士が居眠り運転−▼原発事故の東京電力を除けば、企業としては最多だ。幸いにして人命は失われていない。だがそれは、たまたま運が良かっただけにすぎないだろう▼道民がこれまで北の鉄路に信頼を寄せていたとすれば、それはいまの経営陣や社員だけで築かれ
かつての車体色で再登場 旭川 (06/17 15:00) デビュー当時の車体色に戻り、普通列車として旭川駅にやってきたJR711系電車=15日午後1時35分 【旭川】観光キャンペーンの一環でデビュー時の車体色に戻されたJR北海道の711系電車が15日、普通列車として再塗装後初めて旭川駅に姿を見せた。渋めの赤に運転台下のクリーム警戒色の旧色は、かつてのノンストップ急行「さちかぜ」や「かむい」として、札幌を結んだ勇姿に重なる。 711系は道内初の国鉄電車として登場、旭川には電化開業の69年にお目見えした。現在の特急「スーパーカムイ」の先輩格になる電車急行で俊足ぶりを発揮、後に普通列車専用となり、国鉄末期の85年ごろ明るい赤に白帯の新色に改められた。 旧色に戻された3両編成が走り始めたのは10日。札幌を拠点に室蘭、小樽などを回ってからの旭川入りとなったが、偶然目にした沿線の人からは「あれ昔の色だ
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LISP(リスプ)は、2010年7月から2011年7月まで活動していた日本の声優ユニット。「超至近距離声優ユニット」「毎日ファンとコミュニケーションする声優ユニット[1]」と銘打っていた。 キャッチフレーズは「キミとセツゾク。」。公式ファンクラブは「ふぁみりすぷ」。 メンバー 阿澄佳奈 8月12日生まれ、福岡県出身。ニックネームはみーちゃん。テーマカラーはオレンジ。 片岡あづさ(現:榎あづさ) 3月16日生まれ、千葉県出身。ニックネームはあづっち。テーマカラーはピンク。 原紗友里 11月5日生まれ、東京都出身。ニックネームはさゆさゆ。テーマカラーは白。 いずれも、グループの設定としては「年齢非公表」とされている。 エピソード 「LISP」の語源は「舌ったらず」「未発達な」「人工知能のプログラミング言語」。不器用でも一生懸命、一歩一歩ファンと一緒に成長したい、いつも近くにいる存在でいたい、と
イノシシの生息が確認されていなかった玄界灘に浮かぶ長崎県・壱岐島(壱岐市)で昨年から今年にかけ、イノシシの死骸や似たような足跡が相次いで見つかった。 上陸していれば農作物などに被害を及ぼす恐れがあるだけに、壱岐市は自治会や警察などと連絡会議を発足させ、わなやカメラを設置して本格的な対策に乗り出す。人口約3万人の島が、イノシシ騒動に揺れている。 市農林課によると、昨年6月、島南端の海豚鼻(いるかばな)の釣り人から「イノシシらしき動物が上陸した」との目撃情報が寄せられたことが、騒動の発端となった。 その後も目撃情報が続いたほか、イノシシのような足跡も相次いで見つかり、同年10月から今年1月にかけて、島西側の半城湾や梅津湾、小牧崎の海岸で3頭の死骸が確認された。 島から北西に約70キロ離れた対馬では、ペットとして持ち込まれたとみられるイノシシが1994年頃から野生化。現在は3万2000頭が生息し
同社に同日郵送された写真で発覚した。同社によると、送られた写真は4枚あり、いずれも車掌が車掌室で、座って首がうなだれている様子が写っていた。乗車していた列車や路線は不明だが、車掌は、居眠りを認めているという。車掌歴は6年11か月で、同社は「添乗指導と休養管理の指導に努める」としている。
スカイツリー地下は巨大エコ空間 熱や雨水ためて活用2011年6月17日3時3分 印刷 ソーシャルブックマーク 【動画】東京スカイツリー地下の巨大水槽を初公開 公開された東京スカイツリーの蓄熱槽内部=墨田区、遠藤啓生撮影 建設中の東京スカイツリー(東京都墨田区)敷地の地下に設置する巨大な「蓄熱槽」や、雨水を集める「雨水貯水槽」などが16日、報道陣に公開された。世界一の電波塔の足元で、エネルギーを効率的に活用するための装置を備える工事が進む。 東武鉄道と東武エネルギーマネジメントによると、蓄熱槽にためる水は7千トンで、25メートルプール17杯分。夜間電力を使って夏は5度の冷水に、冬は48度の温水にしておき、昼間の施設の冷暖房に活用する。 蓄熱槽を使うことで、8月の平均的な暑さの日の試算では、施設の冷房設備のピーク時電力使用量が5700キロワット時から2900キロワット時にほぼ半減。電力消費がピ
筑後川昇開橋のそばではエツ漁が営まれている=福岡県大川市の筑後川 福岡県筑後川の河口近くに架けられた真っ赤な鉄橋、筑後川昇開橋は、旧国鉄佐賀線の廃線から24年たった今も国の重要文化財として親しまれている。 全長507メートルの橋のほぼ中央部に1対のやぐらがあり、長さ24メートルの可動式橋げたをワイヤで高さ23メートルまで引き上げる。橋げたの下を船が航行できるように造られた。廃線後は遊歩道となり、無料で渡れる。橋を管理する筑後川昇開橋観光財団は毎日午前9時〜午後5時の間で30分おきに橋げたを動かす。現存する鉄道の可動橋としては国内唯一。鉄道ファン必見の歴史遺産だ。 この時期の筑後川下流はエツ漁のシーズンだ。カタクチイワシの仲間で、国内では有明海とその周辺にしかいない珍魚。7月20日まで漁が続く。川を航行する遊覧船では、その場で刺し身にして食べさせてくれる。地元の料理店でも南蛮漬けなどを
JR北海道は16日、特急「スーパー北斗」の男性車掌(29)が乗務中に居眠りしていたと発表した。この日、同社に差出人不明の封書が届き、同封されていた写真に、車掌室のいすで車掌がうなだれる様子が写っていた。車掌は「4月かそれ以前の乗務でうとうとしたことがある」と認めた。 同社では、8日にも千歳線の快速列車の男性運転士(26)が運転中に居眠りしていた。この時は、乗客が居眠りする運転士を携帯電話で撮影し、明らかになった。
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