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経済学大学院留学ガイド econphd.at.infoseek.co.jp 留学に向けて英語を勉強したい方へ。日本を題材にした英文リンク集を始めました(きっかけとなった掲示板への書き込みはこちら)。 このガイドについて&リンク集(初めての方は最初にお読みください) 志望校選び&各大学経済学部ホームページリンク集 出願に必要なもの 推薦状学部の成績表(及び数学について)GRE (2007年6月追記)TOEFL (2007年6月追記) Statement of Purpose出願に必要ではないが、やっておいて損はないこと 留学奨学金への出願経済学修士課程への進学出願先の大学院の教授とのコンタクト 研究経験Writing Sample 出願出願後から合否通知受取までLondon School of Economics への留学 (2007年5月更新)経済学PhDの就職掲示板(質問、
経済学大学院留学ガイド -経済学PhDの就職- since 17th August 2003赤字は2006年9月更新箇所掲示板にて、経済学PhD取得後の就職状況がわからないから留学に踏み切れない、との声があったので、新たに一セクション設けて取り扱うことにした(2003年8月17日)。Princetonに留学中でこの秋から就職活動をする安田君が就職活動日記をブログに掲載している。かなり貴重な情報が満載。英語で入手できる情報。John Cawley (2004) "A Guide (and Advice) for Economists on the U.S. Junior Academic Job Market"アメリカの大学への就職ガイド兼アドバイス。Section 6b の既婚者向けのアドバイスはなかなか興味深い。兵庫さん、情報提供ありがとうございました。Brett House,
統計の手法を駆使して、マーケットのダイナミズムを取り出すことはできるだろうか?一般的な値動きは市場アナリストに任せることにして、市場全体の大域的性質がどのように変化しているのかを眺めてみたい。そう思ってちょっと実験。それほど大層なことではなくて、単に統計ツールで遊んでみた結果なのだけれど。 やったことは、経済時系列データをとってきて、そのグラフィカルモデリングを作ってみること。市場のインデックス指標と為替の2006年1月から6月までの値動きをもとに作ったのが本日の画像。*1 日経平均構成銘柄でも計算してみたのだけれど、当たり前だが、225個も変数があると多重共線性が出てしまって、偏相関係数行列が計算できない。どのようにして変数(この場合は銘柄)を減らすべきか、もしくは相関係数行列が退化しているときのグラフィカルモデリングをどう考えるべきかは保留(自分への宿題)。 今年上半期は市場全体が共鳴
毎号楽しみにしているベンジャミン・フルフォード氏のコラム「日本再生真書」(財界展望8月号)の今回のタイトルは,「カネ持ちによる,カネ持ちのため」の米国政治~日本人よ,アメリカ経済学の恐怖を知れ!…。そこで,すさまじい数字が紹介されている。 一つは,ものすごい所得格差に関するもの。【レーガン大統領時代から今日のブッシュ政権までの間に上昇したGDP(国内総生産)の伸びのうち,約95%を全人口のうちの5%の富裕層が獲得したのである。さらに,その70%は“もっと金持ち”の1%が占め,そして,GDPの伸びの50%を“もっともっと金持ち”の0.0001%が手にした】というのだ。【要するに,この25年間で富裕層だけはさらに潤って,国民の大部分(全国の95%)は賃金すら上がらない状況のまま据え置かれたという】…。 もう一つは,音楽雑誌にケネディ一族の御曹司が細かい証拠を挙げながら,ブッシュとケリーが争った
今月9日の「インサイダー取引はなぜ犯罪なのか」という記事には、たくさんのリンクやTBがついて、ブログでも話題になったようだが、意外に理解されていないのは、そもそもインサイダー取引が禁止されているのはなぜか、ということだ。以下は(前の記事では省略した)初歩的な解説なので、ちょっとくどい。知っている人は無視してください。 インサイダー取引が禁止されているのは、多くの人が素朴に信じているように、それが「詐欺」だからではない。だいたい「インサイダー取引」の定義さえ自明ではないのだ(インサイダー取引を説明する東証のパンフレットは50ページもあるという)。他人の知らない(未公開の)情報を使ってもうけることは、資本主義の鉄則であって、それが違法なら、世の中の企業秘密はすべて違法になる。 前にも書いたように、商品市場にも不動産市場にも、インサイダー規制はない。たとえば、サウジアラビアが原油の生産量を減
■ [economy]社会正義と経済学に関する10(+2)の名言 稲葉先生のところで始まった例の議論につき、何度でも読み返してみたいと思う言葉の数々をまとめてみました。これらがリアルタイムかつ無料で味わえる時代に生まれた幸せを噛み締めつつ。 「一挙的な改革は、それ自体がルサンチマンの所産である可能性が高いのみならず、強引に実施されればそれがまた新たなルサンチマンを引き起こすであろう」 「この世は悪人とバカと小人で一杯です。/現実問題として、改心させ再教育することには限界があるのです。/つまり『我慢して共存する』ということに他なりません」 「今仕事をしている途上国では、杓子定規な役所の掟や、会社に心身をささげる社畜が日本の1/10でもあればどんなに事態がよくなるか、何度も天をあおいでおります」 「制度とは、結局のところ、その社会の構成員が自主的に(いやいやかもしれなくても)やることの総和です
ちょっと前、池田先生の所で、 国策捜査 って記事が出てて、その中で「資本主義の本質は鞘取りなのだ。」言い切っていてたのだけれど。 はっきりいって、これは事実であり、他人より儲けようと思ったら、基本は「鞘取り」。 投資の世界でいうなら、「バリュー投資」は現在価値(株価)がその企業の価値より低い銘柄、すなわち、バリュー株と呼ばれる割安株を中心に投資する手法でこれは正に鞘取り。 株価<企業の価値であるならば、その企業価値が適正に判断され、株価が企業価値を織り込み、株価=企業価値になった時点で、株価は、最初に買った時点よりもずっと高くなる。 そうなれば、その間の価格差の分、儲けれる。これがバリュー投資の基本的な考え方。 で、アフィとかSEOにも、実は、この方法は適用できる。 ハルヒSEO成果と効果(Yahoo Version) 「キャズムを超えろ!」のwa-renさんが、最近、話題のハルヒを題材に
SUPPLEMENTAL STANDARDS OF ETHICAL CONDUCT FOR EMPLOYEES OF THE BOARD OF GOVERNORS OF THE FEDERAL RESERVE SYSTEM Federal Reserve BoardのCode of Conductというのはちょっと見つからない。上記は連邦法。参考としてわかりやすいFederal Reserve Bank of MinneapolisのCode of Conduct Summaryを。 なんにせよ、FRBにおいては、金融関係でなければ個別株の保持と売買は明示的には禁じられていない。 ただし、Mutual fundsの項は面白い。所有してよいのはemployeeもしくはその配偶者がそのfundに影響力を行使できない場合に限っている。 Code of Conduct of ECB かなり漠然とし
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
行動分析学の最もメジャーな学会誌である Journal of Applied Behavior Analysis とJournal of the Experimental Analysis of Behavior のバックナンバーがほとんどすべて無料で読めるようになりました。 これまでも各雑誌の抄録検索サイト(JABA / JEAB)から一部の論文のPDFをダウンロードすることが可能でしたが、このたびバックナンバーがアメリカのNational Institutes of Health (NIH)が運営する PubMed Central (PMC) に収録されたことにより、近々6ヶ月の最新号以外は無料で本文をダウンロードできるようになったのです。 試しに1968年に刊行されたJABAの創刊号を見てみると、 ・Effects of teacher attention on study beha
2008年度は、ディタイムの公共経済学を担当します。 2008年度講義計画 2008年度公共経済学講義ノート 2008年度講義計画 [講義概要] この講義では、政府の経済学としての公共経済学を学ぶ。公共経済学は従来財政学が取り扱ってきた領域を経済学の手法を用いて分析しようとするものであり、ミクロ経済学の応用経済学としての性格が強い。したがって、講義おいては、ミクロ経済学、経済数学、財政学の基礎的な知識を必要とする。 [講義計画] 補論 経済数学入門 補論 超入門ミクロ経済学 第1章 政府活動の必要性 競争市場の効率性 厚生経済学の2つの基本定理 独占 公共財 外部性 市場の不完全性 第2章 公共財の最適供給 公共財の定義 公共財の私的供給による非効率性 私的財の公的な供給 公共財の最適供給 第3章 公共選択 中位投票者 投票のパラドックス 単峰型選好と多数決投票均衡の存在 アローの不可能
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