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globalizmに関するmoronbeeのブックマーク (5)

  • No. 1175 所得格差の拡大

    昨年11月、経済協力開発機構(OECD)は所得格差に関する最新情報を公表した。金融危機の起きた2007年から10年、所得格差はさらに広がったのだ。 OECDの報告書によれば、35カ国の賃金の中央値は2007年よりも低く、賃金所得者の下位10%は2007年よりも賃金が3.6%も下がっていたが、富裕層である上位10%の所得は増加した。この報告書はOECD先進国に関するものだが、グローバル化が進む中で影響を受けない国は世界のどこにもなく、開発途上国での所得格差はさらに広がっていると言える。また賃金が伸び悩んだのは日だけではなく、ギリシャ、ポルトガル、スペインなど景気後退が著しかった国では労働者の賃金は軒並み減少した。 OECD諸国の中で所得格差が大きいのはチリ、そしてメキシコだが、その次にくるのはアメリカだ。所得分配の不平等さを測る指標のジニ係数では、平等であるほど数字は0に近くなり、1人の人

    No. 1175 所得格差の拡大
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    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

    moronbee
    moronbee 2014/01/14
    ”世の中が分業の方向に進むのは、その方が有利だから” // グローバルの競争激化、均質化は避けられないと思う。最後の防護壁は思想や文化などの価値観だと思うが、コストと保全の折り合いをどこでつけるか。
  • 内田樹氏の寄稿文が喚起した問題を周回遅れで語ってみる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    炎上しがちな内田樹氏のブログ 神戸女学院大学の名誉教授である、内田樹氏のブログ記事は、最近では炎上ネタになることが少なくなく、しかもややパターン化してきた印象がある。先日も、朝日新聞に掲載された寄稿文がBLOGOSに転載されたのをきっかけにちょっとした騒ぎになったのは記憶に新しい。反対論者が雲霞のごとく現れ、コメントも見るに耐えないものが多かった。 朝日新聞の「オピニオン」欄に寄稿 内田氏の記事の要点は、『グローバル化の進展による国民国家の解体とその問題点、および、グローバル企業の個別批判(今回はトヨタ自動車が槍玉にあがっていた)』ということになるだろうか。私自身、非常に関心を持っているテーマでもあり、一言語っておきたい誘惑にはかられたのだが、あまりに内田氏の全面否定一色の意見やコメントが多く、内田氏擁護のニュアンスが多少にじんだだけで自分のブログも炎上してしまいかねない雰囲気だったため

    内田樹氏の寄稿文が喚起した問題を周回遅れで語ってみる - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    moronbee
    moronbee 2013/05/24
    倉本圭造さんの本の内容と主張が近いかな。
  • Amazon.co.jp: 世界を不幸にしたグローバリズムの正体: ジョセフ・E. スティグリッツ (著), Stiglitz,Joseph E. (原名), 主税,鈴木 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: 世界を不幸にしたグローバリズムの正体: ジョセフ・E. スティグリッツ (著), Stiglitz,Joseph E. (原名), 主税,鈴木 (翻訳): 本
    moronbee
    moronbee 2012/10/16
    "一部の特権階層を潤すだけの民営化と自由化を各国で強引に押し進めており、このようなグローバリゼーションは世界を不幸にするものだ、というのが本書の趣旨" // 素人だけど自分の感覚と一緒。
  • 悪者は誰? よく分からない社会になりつつある

    悪者は誰? よく分からない社会になりつつある:佐々木俊尚×松井博 グローバル化と幸福の怪しい関係(3)(1/6 ページ) 社会がグローバル化していけば、どのような問題を引き起こすのか。垂直統合のビジネスが水平分業化したことで、富がどこに流れているのかよく分からない状況になっているのだ。 佐々木俊尚×松井博 グローバル化と幸福の怪しい関係: 少子・高齢化に歯止めがかからない日市場は、「縮小していくのみ」「よくて横ばい」といった見方が強い。企業は沈みゆく市場から抜け出し、グローバル化の中で新たな“財宝”を手にしようとしている。製造拠点を海外に移転したり、海外との取引を増やしたり、社内公用語を英語にしたり――。 こうした一連の動きによって、私たちの働き方はどのように変化していくのだろうか。また企業が巨大化すれば、私たちの生活は充実するのだろうか。この問題について、ITやメディア事情に詳しいジャ

    悪者は誰? よく分からない社会になりつつある
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