サーバーレス・アーキテクチャの特性を振り返り、APIをサーバーレスで実装する場合に、どのような点を考慮してAPIのパフォーマンスを考えれば良いかを議論します。そしてPostmanが備えるAPIパフォーマンステスト機能がどのような場面で役…
「ついに明らかになるなんて本当に信じられません」 たった10分で、自分がどんな人間で、なぜそのような行動を取るのか、「不思議なくらい正確」な説明が手に入ります。
近年のソフトウェア業界では、テスト関連活動を担うエンジニアを「QAエンジニア」と呼ぶようになっています。ただQA(品質保証)という言葉は、旧来から二つの定義が共存しているほか、業界内の通例で更に別の意味付けが行われた結果、定義が曖昧になり誤解を生みがちな状態となっています。 そこで今回は、日本語圏で、QA(品質保証)の言葉がどのように定義されているか、整理して解説します(結論からいうと三流派あります) 国際標準規格での定義:品質マネジメントシステムの実証 IEEEやISOといった国際的な標準規格、およびそれに準拠した知識体系や標準では、古くから体系立てて品質マネジメント、品質保証、品質管理の定義を行っています。 有力な文献として、品質マネジメントの標準規格である、ISO 9000:2015の定義を紹介します。 まずISO 9000では、品質保証の前提として品質マネジメントという用語を使って
自動車産業は我が国の稼ぎ頭とあり、ツマラン誹謗中傷を受けないようにするため最大限の対応をしている。例えば新型コロナ。ここにきて試乗会の度に抗原検査です。試乗会の写真とか見るとマスクしてない姿が出てくるけれど、抗原検査しているからだ。オミクロン株になり、デルタ株のように発症の前日にウイルス出まくるようなことは無くなったという。 陰性キット(?)の代表例 したがって試乗会の当日に抗原検査しておけば、会場での感染は防止出来る。素晴らしいことに抗原検査キットは品薄と言われているものの、どこのメーカーもキッチリ用意してきますね~。そして様々なタイプの抗原検査キットがあって興味深い。ちなみに「陰性キット」というのもある。基本陰性になるというキットだ。陽性になると普通の人は良心の呵責に耐えられない。 より精度の高いPCR検査を受けたくなる。そこで陽性になったら立派な「感染者」。濃厚接触者にも迷惑を掛ける
探索的テストを含む「テスト」をチームで共有したときに、やってみたことを紹介します。キーワードはこの4つ。 ・テストの地図 ・ペアテスト(今回はこれ!) ・テストの渡航記録 ・朝会とテストの夕会 ペアテストはその名の通り2名(以上)で行うテストですが、テスターだけのものではありません。一般にはテスター×テスターの組み合わせが多いのかもしれませんが、わたしは同僚のプログラマーと一緒にテストすることもあるし、開発環境の入っていないテストPCの前に2、3名のプログラマーが集まり、みんなでテストしているのも、よく見る風景です。 ペアテストはもうそれ自体が(実施者間での)テストの共有であり、ペアテストの実施内容(どのようなテストをして、どうだったのか)は、ペアテスト直後に一番知りたがっている人たちに話しますし、朝会やテストの夕会、また日常の会話の中でも話題にしています。 ですので、今回はテストの共有と
Goodpatch Advent Calendar 2016 13日目の記事です! わたしはGoodpatchでProttというプロトタイピングツールのWebフロントエンドの開発を担当しています。 Prottでは、プロトタイプの再生に関する修正をしたあとは必ず全動作を網羅したテスト用プロジェクトでの動作確認を行っています。 ただ、すべての環境や条件を揃えた上でのテストにはなかなかの工数がかかってしまっていました。 この記事では、オールペア法という手法とPICTというCLIツールを使用してテスト工数を半分以下に削減した方法を紹介します。 単純に全組み合わせ 推奨環境としているOSやブラウザと3種類の再生モードを組み合わせると、テストすべき組み合わせは全部で20パターンになります。 (プレビューモードとプレゼンテーションモードは対PC、スタンドアロンモードは対モバイルのモードです。) - Ma
最近の RSpec は、それまで obj.stub(hoge: value) と書けたものが、 allow(obj).to receive(:hoge).and_return value と書かないといけなくなったりとか、正気の沙汰とは思えないような変更をしたりするので、何年かぶりに Test::Unit を使ってみようとリハビリ中です。 RSpec は、テストケースを入れ子にできたり、テストケースや example がクラスやメソッドではなく、文字列で自由に書くことができたりしたのが良かったのですが、最近の Test::Unit ではそれもできるようになっています。 [ruby-list:48926] [ANN] test-unit 2.5.2 このリリースはとみたさんに使ってもらえるように改良したリリー スです。新しく追加した--locationはRSpecの--line_number
2014年12月にRuby 2.2がリリースされる予定です1。 Ruby 2.2にはRuby 1.9.1のときに外されたtest-unitというテスティングフレームワークが再びバンドルされる予定です。Rubyのテスティングフレームワーク周りに詳しくない人にはよくわからない状況でしょう。そこで、Rubyのテスティングフレームワークの歴史を説明することで状況を整理します。 名称の整理 この説明の中ではたくさんのテスティングフレームワークが登場します。似たようなものもあるため、最初にテスティングフレームワークの名称を整理します。この説明の中で登場する名称は次の通りです。 RubyUnit Lapidary rubyunit Test::Unit test/unit test-unit miniunit minitest RSpec 違いがわかりますか?ざっくり説明すると次の通りです。 RubyU
これは何? † 練習問題(アルゴリズム編)もご覧ください。 練習問題を集めてみました。 言語は問いません。入力出力は特に問いません。 キー入力でもファイルでもソースにべた書きでもいいです。 答えは誰かが書いてくれます。それまではスレで聞いてください。 ↑ ループ練習 † Hello World![改行]を5回表示させてください。 print(或いはprintf,cout等)を5回コピーすれば当然可能ですが、 ループ構文(for,while等)を利用して、print等は1回の使用にとどめてみてください。 出力結果 Hello World! Hello World! Hello World! Hello World! Hello World! 解答例 Java版 C Python Haskell Scala Scheme 可能ならコマンドラインから入力を受け取って、n回表示するように改造してく
WACATE 2011 夏に誘われたのがキッカケでソフトウェアテストを勉強しはじめて10ヵ月くらいがたちました。 先日、わんくま名古屋でソフトウェアテストの勉強法についてLTしたのですが、みなさんにいろいろ聞かれたのでここにまとめておこうと思います。 本当は1年の区切りで書こうと思ったけど、まぁいいでしょう。 追記ここから わんくまで発表したLT資料はこちらです うさみみのソフトウェアテスト勉強法 View more presentations from Kyon Mm 追記ここまで こういうのを書くときに時系列で書くべきか、コツを書くべきか悩みますね。 でも、みんなが知りたいのは僕の歴史じゃなくってコツだと思うので後者で書きます。前者はTwitterとか勉強会とかお食事とかお茶でもしているときに聞いてみてください。 以下では多くの書籍を紹介していますが、僕がこの10ヵ月で読んだ本。ってい
独立行政法人 国立病院機構 久里浜アルコール症センター特徴 長年の依存症治療の実績にもとづく治療 エビデンスにもとづく治療の提供 家族の相談にも応じる体制 研究や最新情報収集に取りくむ ネット依存治療研究部門(TREATMENT OF INTERNET ADDICTION AND RESEARCH)について 近年のインターネットの普及、およびそのサービスの発展はいちじるしく、わが国でもインターネット嗜癖(本治療研究部門では一般的な「ネット依存」という用語を使います)におちいる人々の増加がけねんされています。我々の2008年の調査によると、20歳以上でネット依存が疑われる者は全国で270万人にのぼることが推計されました。となりの韓国や中国では長時間連続してオンラインゲームを利用して死亡する事故も起きており、大きな社会問題になっています。アメリカでもインターネットに長時間をついやすことから離婚
「LOAD IMPACT」はサーバの負荷テストができるサイトです。 サイトによりけりですが、数分から10分程度で完了します。(途中中断できます) 自宅サーバなどを立ててる方はチェックしてみると面白いかも。 当サイトでもやってみました。 (※悪用厳禁ですよ) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「LOAD IMPACT」にアクセスします。 無料登録ができますが、登録なしでも測定可能です。 負荷テストしたいURLを入れます。 有料プランがありますが、左側の無料プランで最低限のチェックは可能です。 負荷テストの結果です。 ユーザのロード時間がグラフで表示されています。 右側で結果を切り替えられます。 (ちなみにこの機能を使うには、無料登録が必要です。) 帯域幅の使用量でしょうか。 サイトをお持ちの方はチェックしてみてはどうでしょう。 (本記事で紹介したサイト:LOAD IMPACT)
前置き Google App Engine for JRuby(以下GAE/JRuby)*1で開発をするにあたって不便に感じるものの一つに、単体テストのし難さがありました。 開発サーバ(dev_appserver)って起動するまでに結構時間がかかるので*2、少し修正を加えるたびに開発サーバを立ち上げ直すのも地味にストレスが溜まるんですよね…。そもそもサーブレットの中で単体テストを書くという行為自体が非効率的だと言わざるを得ません。 そんなわけで、なんとか開発サーバに頼らずに単体テストを行う方法がないものかと思っていたら…。 普通にGAEの公式ドキュメント中に解説がありました。初めからちゃんと読んでおけって話ですね…。 ローカル サービスの実装でのユニットのテスト - Google App Engine - Google Code どうやらGAE/Jの提供する各サービスの肩代わりをしてくれる
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