12月15日公開の映画「きっとそれは愛じゃない」を見ると、先着・数量限定で三島食品のふりかけ「ゆかり」をプレゼント! 意表を突いた入場特典が、X(Twitter)に困惑をもたらしています。 恋愛映画とゆかり、意外なようで納得の組み合わせ(画像出典:キノシネマ公式X) ゆかりを漢字で書くと…… 「きっとそれは愛じゃない」は、「エリザベス」のシェカール・カプール監督が手掛けた恋愛映画。ドキュメンタリー監督のゾーイ(リリー・ジェームズ)が、幼なじみが見合い結婚をすると聞いて好奇心を抱き、新作の題材として追うなかでさまざまな“人の縁”が描かれます。 そんな“ご縁”――すなわち縁(ゆかり)がテーマの映画だということで、配給元のキノフィルムズは入場特典を「ゆかり」に決定。この告知は「どういうことなの」「クセが強い」と混乱を招いてしまいましたが、「理由を知ったらそのまんまだった」と納得する声もみられます