タグ

岩渕友と高橋千鶴子に関するmusashinotanのブックマーク (2)

  • 消費税減税・賃上げこそ/補正予算案 高橋・岩渕両氏が代表質問/衆参本会議

    2023年度補正予算案が20日に審議入りし、衆院・参院の各会議で各党が代表質問を行いました。日共産党の高橋千鶴子衆院議員、岩渕友参院議員が質問に立ち、消費税減税やインボイス中止などを岸田文雄首相に求めました。 7~9月のGDP(国内総生産)が3四半期ぶりにマイナス成長となったことについて、高橋氏は個人消費の落ち込みが影響したと指摘し「消費税減税こそ緊急かつ最大の物価対策だ」と述べ、消費税減税、免税業者やフリーランスに増税となるインボイス中止を迫りました。 岸田首相は、消費税が社会保障の重要な財源という従来の主張を繰り返し、消費税減税やインボイス中止を「考えていない」と述べました。 賃上げの問題で高橋氏は「政治の責任で賃金の底上げを行うべきだ」と主張。大企業の内部留保に課税し、中小企業の賃上げを支援して最低賃金を一律1500円にすべきだと求めました。 また高橋氏は、介護労働者の処遇改善に

    消費税減税・賃上げこそ/補正予算案 高橋・岩渕両氏が代表質問/衆参本会議
  • 約束破り重ね汚染水放出/国・東電は中止直ちに/衆参閉会中審査 高橋・岩渕議員が追及

    東京電力福島第1原発事故の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出をめぐる閉会中審査が8日、衆参両院の経済産業・農林水産委員会の連合審査会として行われました。日共産党の高橋千鶴子衆院議員と岩渕友参院議員は、政府と東電が漁業者との約束を踏みにじり、海洋放出を強行したことに断固抗議。ただちに中止すべきだと迫りました。 高橋氏は、政府と東電が2015年に福島県漁連と交わした「(汚染水を)関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない」との約束を反故(ほご)にしたと批判。岸田文雄首相が約束の当事者である福島県漁連と直接会うこともなしに放出に踏み切ったのはなぜかとただしました。 西村康稔経産相は「一定の理解を得られたと判断し、放出の日程を決めた」としてまともに答えませんでした。 高橋氏は、そもそも同年に約束が出された背景には、東電が汚染地下水をくみ上げて浄化処理後に海に流す「サブドレン計画」の受け入れを漁

    約束破り重ね汚染水放出/国・東電は中止直ちに/衆参閉会中審査 高橋・岩渕議員が追及
  • 1