小田急バス、武蔵境駅南口ー吉祥寺駅など192便運休…新型コロナ拡大で乗務員確保できず あすも通常ダイヤのメドたたず｜日テレNEWS NNN
小田急バス、武蔵境駅南口ー吉祥寺駅など192便運休…新型コロナ拡大で乗務員確保できず あすも通常ダイヤのメドたたず 小田急バスで乗務員の新型コロナへの感染が広がり、5日は192便が運休となりました。 小田急バスでは、東京・武蔵境営業所と吉祥寺営業所のあわせて22人の乗務員が新型コロナに感染し、運行に必要な乗務員数を確保するメドがたたないため、一部が運休となっています。 5日に運休となったのは、武蔵境駅南口と吉祥寺駅を結ぶ路線や三鷹駅と新小金井駅を結ぶ路線などあわせて192便です。 6日も、通常ダイヤに戻るメドはたっていないということです。
感染拡大で運転手が足りない…首都圏で路線バス「減便」相次ぐ＜新型コロナ＞：東京新聞 TOKYO Web
新型コロナウイルスの第6波が、市民の足となる路線バスにもじわりと影響を及ぼしている。小田急バス（東京都調布市）が1日、「感染拡大により、運行に必要な乗務員数を確保することが困難になっている」として、ＪＲ中央線三鷹駅や武蔵境駅などを発着する1日計98便の運休を始めたほか、首都圏の複数のバス会社が、減便を余儀なくされている。（花井勝規、林朋実、加藤益丈、梅野光春） 三鷹駅（東京都三鷹市）の小田急バスの停留所には、新型コロナの感染拡大による一部運休のお知らせが掲示された。運休期間は「当面の間」となっている。 同社の武蔵境営業所（東京都武蔵野市）では2月24日以降、計6人の運転手の感染が判明した。同社総務部の担当者は「小さいお子さんがいるなど家庭内感染が主な原因」という。武蔵境営業所は同社の最大拠点で、所属する運転手は274人。運休する98便は同営業所管内の4％相当という。
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