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沖縄とNHKに関するmusashinotanのブックマーク (3)

  • 「ちむどんどん」最終回直前レビュー やっぱり“NHKの朝ドラ”では 沖縄復帰50年の歴史は描けなかった

    連続テレビ小説「ちむどんどん」がまもなく最終回を迎えます。SNSでは作品をめぐっての批判がやまない作。いったい何が視聴者をそうさせてしまったのでしょうか。 沖縄復帰50年の歩みは朝ドラで描くには難しすぎた ヒロイン・比嘉暢子を演じる黒島結菜。©文藝春秋 2021年3月3日(水)。この日の朝の生放送番組「あさイチ」内で、2022年度前半の朝ドラ「ちむどんどん」の制作と、ヒロインが黒島結菜であることが発表されました。沖縄が舞台で、ヒロイン・比嘉暢子が料理人を目指し、沖縄料理に夢をかける姿を描くストーリー。それを沖縄出身の黒島が演じる。これはナイスキャスティングすぎる! このときリアタイで「あさイチ」をみていて、当にちむどんどん(=心がわくわくどきどき)しました。「アシガール」「いだてん」「スカーレット」とNHKドラマで数々の活躍をみてきて、黒島結菜がヒロインの朝ドラを個人的にずっと待ってい

    「ちむどんどん」最終回直前レビュー やっぱり“NHKの朝ドラ”では 沖縄復帰50年の歴史は描けなかった
  • 《沖縄県知事選》『ちむどんどん』好きを公言する玉城デニーら3候補 「本当に見ているのか」と聞いてみると…(文春オンライン) - Yahoo!ニュース

    沖縄知事選がおこなわれ、玉城デニー氏が当選しました。 私は選挙戦の序盤と終盤に沖縄入りし、候補者の演説を見たり、地元の人たちの話を聞いたりして過ごしました。そのなかで、どうしても気になったことが一つあったのです。 【画像】オレンジ色のスーツ、オレンジ色のバラの花束を持って登場…玉城デニーら3候補を見る(全4枚) それは告示日に琉球新報に載った『立候補予定3氏の横顔 私の公約』(8月25日)というページでした。 おさらいすると、知事選の立候補者は次の3名。 〈『玉城(たまき)デニー』氏(62) 無所属現職で「オール沖縄」勢力が支援 =共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦= 『佐喜真淳(さきまあつし)』氏(58) 無所属新人で政権与党が支援する前宜野湾市長 =自民、公明推薦= 『下地幹郎(しもじみきお)』氏(61)無所属新人で前衆院議員〉 候補者3人の「共通点」とは? 3名は地元紙

    《沖縄県知事選》『ちむどんどん』好きを公言する玉城デニーら3候補 「本当に見ているのか」と聞いてみると…(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
  • 【復帰50年】『ちむどんどん』はこのまま、復帰前後の沖縄を無色透明に描き続けるのだろうか - Trash and No Star

    唐突な記録映像の挿入によって、それは描かれた。いや、あれは「描かれた」とすら表現し得ない暴挙かもしれない。「戦争によって失われた領土を、平和のうちに外交交渉で回復したことは、史上きわめて稀なこと」と自負してやまない政府高官らの万歳三唱。50年前、1972年5月の沖縄返還である。同じ日の那覇で、沖縄県知事が「必ずしも私どもの切なる願望が入れられたとはいえないことも事実であります」と述べたことなど、このドラマの世界における沖縄とはおよそ無関係のように思える。 別にその編集センスを意地悪く追及するだけの理由はないのかもしれない。フィクションとしてのドラマを政治的にだけ批判しても仕方がない、そう考える人もいるだろう。そもそも、ついこの間まで単なる観光客であった私にこのような批判を行う権利はないのだろうし、実際、復帰がどうなろうと自分たちの生活には関係ない、と考えていた人たちだっていたのかもしれない

    【復帰50年】『ちむどんどん』はこのまま、復帰前後の沖縄を無色透明に描き続けるのだろうか - Trash and No Star
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