国民民主党・玉木雄一郎代表が2月24日(木)のニッポン放送『新行市佳のOK! Cozy up!』に出演。衆議院本会議での2022年度予算案に野党として異例の賛成をした、その真意について語った。 2月21日、賛成票を投じた衆議院予算委員会での国民民主党の行動について、コメンテーターでジャーナリストの鈴木哲夫氏に「予算案に賛成するのは、野党ではなく、与党の行動では?」と聞かれると、一言「古い」とその考えを一刀両断。是々非々で考えるべきで、国民民主党としては、これからも「良いものはいい、悪いものはおかしい」という考えで判断していくと宣言した。 また、立憲民主党とのこれからの連携については、「選挙は大事だが、政策本位でやらないと国民は駄目だと判断する」と回答。逆に、立憲民主党については「共産党との関係をどうするのか?」と刀を返した。
![国民民主党・玉木代表、『与野党』だけの区分けは「古い」と一刀両断(ニッポン放送) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b573bf3d74036a52f20bdfdbb1714594c368823/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20220228-00000016-nshaberu-000-1-view.jpg%3Fexp%3D10800)