《ウクライナ兵の決死の戦闘に敬意。終結するまでロシア軍を叩き潰すしかないが、報道がきちんとなされているか懸念。ウクライナ軍の健闘やロシア軍の失態の報道は多いが、ウクライナの一般市民の犠牲やウクライナ軍の被害について報道が少なくないか》 【写真あり】ネットでは“手のひら返し”だとして批判の声が上がっている橋下氏 3月24日、Twitterにこうつづったのは橋下徹氏(52)だ。 いまなお、終結のめどが見えないロシアの軍事侵攻。そんななか、同日にウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(44)が日本の国会でリモート演説を行った。橋下氏のツイートは、その直後のものだ。 ところが「終結するまでロシア軍を叩き潰すしかない」と橋下氏がつづったことに、違和感を覚える人がネット上で相次いでいる。これまで橋下氏がウクライナに対して“降伏”を迫るような言動をしてきたためだ。 例えば今月3日の『めざまし8』
東京電力福島第一原発では2月から、メルトダウン(炉心溶融)した1号機の原子炉格納容器内の水中ロボット調査が進んでいる。東電がこれまでに公開している映像からは、事故で溶け落ちた核燃料(デブリ)とみられる塊や、分厚い堆積物、黄色っぽい砂のようなものも確認された。ロボット調査は3月16日深夜の最大震度6強の地震で中断しているが、今後も長期にわたって続ける計画だ。 2月8、9日の調査では、核燃料があった圧力容器の真下にある土台「ペデスタル」の開口部付近で、塊状の堆積物を撮影できた。東電の高原憲一広報担当は記者会見で、「デブリの可能性がある」と説明。1号機で初めて、デブリらしきものを確認できたことになる。
一、ウクライナ情勢に関する国連総会緊急特別会合で24日、決議「ウクライナ侵略の人道的帰結」が、140カ国の圧倒的多数の賛成で採択された。 同決議は、ロシア軍の即時・完全・無条件の撤退を迫った3月2日の総会決議の完全履行を求めるとともに、敵対行為の即時停止、ジュネーブ諸条約等の国際人道法の尊重、民間人保護、病院等民間施設の保護、ロシア軍による都市包囲の解除など、深刻な人道危機を打開することを強く求めている。 フランスとメキシコが推進し、5大陸すべてにわたる90カ国が共同提案国に加わって採択された同決議は、ロシアによる侵略と戦争犯罪を非難し、その中止を求める国際社会の揺るがぬ意志を示したものである。わが党は決議の採択を心から歓迎するとともに、ロシアが国際社会の総意に従うことを強く求める。 一、決議採択の過程で、ロシアによる侵略という事態の性格を曖昧にし、ロシアを名指しせず、「すべての当事者によ
(写真)募金を国連UNHCR協会の川合雅幸事務局長(右)に手渡す紙智子(中央)、大門実紀史の両参院議員=25日、東京都内 日本共産党の紙智子、大門実紀史両参院議員は25日、東京都内で国連UNHCR協会の川合雅幸事務局長と会い、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)宛てのウクライナ支援募金2次分として1664万5676円の目録を手渡し、懇談しました。 紙氏は、党の宣伝・募金呼び掛けへの反応が、出身の雪の北海道はじめ全国で強いと紹介。川合氏は「草の根で関心が広がっており、何かしたいとの思いをくみ取ってもらう有り難い活動です。すぐに活用させていただきます」と感謝を述べました。 大門氏が、地下や防空壕(ごう)に避難している人たちは食料も不足しているようだが、支援届けは大変ではと質問。川合氏は、UNHCRが1994年からウクライナで活動を始め、国内6カ所の事務所と3カ所の倉庫があり、安全を確保しつつ
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