1.はじめに 重要な表現規制問題案件があり、それを我々が気付かないところで解決させた案件である。まずは、下記の表現規制反対NPOを運営している荻野幸太郎氏のポストをご覧いただきたい。 銃刀法の改正で「あおり唆し罪」が新設されるわけですが、フィクションの中での銃を扱うシーンなどがこれに該当してしまう可能性はないのか、先日の法案審議で、山岸一生衆院議員が警察庁に釘を刺してくれました。生活安全局長の答弁はやや危ういものでしたが、質疑の流れで上手くフォローしてきちんと… — 荻野幸太郎 / OGINO, Kotaro (@ogi_fuji_npo) May 10, 2024 簡単に説明すると、銃刀法改正案でフィクション作品の銃を扱うシーンなどをあおり罪として摘発できるようにするという内容である。つまり、現在のアニメや特撮の仮面ライダーやスーパー戦隊等の銃撃シーンなどを規制することも可能になるという
![人知れず起こった重要表現規制事件(非エロ、アクション表現規制事件)|鳳 明日香](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/57c656517e3fb41a05fdd6f3a788ef82bd378d57/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F141120455%2Frectangle_large_type_2_2dbeb44bdeaa35f1793a17e7cdc1035a.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)