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ブックマーク / note.com/usamimn (6)

  • 都知事選「泡沫候補」と選挙運動の悪用に現れている過激化と分断状況について|Masanobu Usami

    「泡沫候補」たちの有害な選挙運動が都知事選結果を左右することはないが、それ自体が民主主義の危機を表していて、無視しあるいは笑っているだけでは済まない。 以前なら都知事選の泡沫候補を楽しむ文化みたいなものも成り立ったし、そういう祝祭感があっていいという見方もあり得たのだけど、SNS、YouTubeとネット選挙解禁で明らかに変質したよね。今回は特に酷すぎる。気の泡沫候補が選挙に好影響を与えることもあり、安易に規制もできないが公論は必須。 ※暇空の立候補を巡っては以下のリンクから「6月20日追記」以降を見て欲しい。以下の議論の補足になる。 「妄想の奴隷」暇空らの暴走(6月26日追記)|Masanobu Usami (note.com) 表現の自由も政治的な表現の自由も無制約ではないし、ましてや加害の自由ではない。選挙ポスターであれば子ども虐待もセクシュアル・ハラスメントも許されるなんてことはな

    都知事選「泡沫候補」と選挙運動の悪用に現れている過激化と分断状況について|Masanobu Usami
  • 暇空問題について小池都知事などに質問、要望したいこと|Masanobu Usami

    以下、小池百合子都知事への公開質問・要望としたいぐらいだが、記者や都議は是非質して欲しいし、都職員も都庁内で動いて欲しい。 同時に、これは、武見厚労大臣、加藤内閣府特命担当大臣(こども家庭庁)、山口公明党代表、田村共産党委員長に対するものでもある。 ①知事はなぜ暇空らに対して毅然とした姿勢を示さず、前に出て厳格な対応を進めないのか。 ②暇空問題により女性支援団体と若年女性・少女に甚大な被害と影響がもたらされていること、生命と健康が損なわれていることをなぜ座視しているのか。同時に、福祉局の正常な業務運営が妨げられ若年被害女性等支援事業に止まらない支障が生じていることをなぜ放置しているのか。 ③知事も都庁も暇空らの誹謗中傷に遭っており、速やかに刑事告訴をすること。証拠収集・整理のために大手弁護士事務所や調査機関への依頼も考えるべきでないか(暇空問題対応で既に多額公費が浪費されているし、裁判所も

    暇空問題について小池都知事などに質問、要望したいこと|Masanobu Usami
  • まだまだこれから!——離婚後共同親権に反対である理由、賛成論の虚偽・誤解、法案審議の成果(5月20日更新)|Masanobu Usami

    政府・与党は則修正せずを絶対としつつ懸念払拭に努めるしかなく相当追い込まれたはずだ。小泉大臣の情緒的な答弁が増え、時にいら立っているかのようだったことにも見て取れる。その結果として、相当にタガがはまり、その通りに施行準備が進み運用されれば、共同親権はじめ危険な部分は骨抜き同然。 もちろん、国会議員と市民で監視を続け、自治体、学校、病院などの現場への周知をし、支援者や弁護士が的確な対応ができるよう共有、徹底しといったことが不可欠で、気を抜くと穴が開いてしまう。何より、推進派は既に勝手な解釈を流布しおり、嫌がらせ、リーガル・アビューズは増えるだろう。 だから当然、再改正は追求し続けなければならないし、そこにエネルギーを注ぐ人がいてもちろんいい。ただ、2年以内ということを考えると、一旦は施行されることを前提に、穴を開けないこと、またDV・虐待加害者等による悪用・誤用・濫用に備えることをまず十分

    まだまだこれから!——離婚後共同親権に反対である理由、賛成論の虚偽・誤解、法案審議の成果(5月20日更新)|Masanobu Usami
    musashinotan
    musashinotan 2024/05/18
    「立憲・社民、共産は本当に頑張ったし、自公にも真摯に応えた議員たちがいた。」れいわは何してた
  • 松本人志の性加害に関する報道について|Masanobu Usami

    サブスクで全文読めるようになったら詳しく見たいが、無料部分を読んだ限りは、偶発的に起きたことの告発ではなく、告発者が複数おり、慎重に取材を重ねた様子も窺え、松人志の性加害とそのためのセッティングという大筋の事実は確かなのだろう。 まずは、松はじめ加害側と各事務所が、主観的にどう思っていた、どういうつもりだったとかではなく、事実関係を速やかに明らかにすべきだ。雰囲気だけの松擁護や被害者バッシングをもたらさないことが肝心。 これ、性被害のことを全くわかってない者の典型的反応だし、ここから陰謀論のような被害者叩きと加害者擁護が起こるということが何度も繰り返されてきた。暇空はジャニー喜多川の性加害についても同じことを言ってきた。 「〇年前の話だから」ということを真偽判断の基準にしたり、被害者の告発の動機を疑う理由にしたりしないということは性暴力・性虐待・性犯罪の告発、告白を扱う時の大前提、大

    松本人志の性加害に関する報道について|Masanobu Usami
    musashinotan
    musashinotan 2023/12/27
    暇空と暇アノン弁護士のセカンドレイプが紹介されているので覚悟して読むべし
  • ホスト・売掛問題への視点|Masanobu Usami

    ホスト、売掛の問題で暇空が言っていることは無茶苦茶で、話を歪めて塩村さんたちを俄かに叩きだした連中もおかしくて、ただこの問題にはいろいろ複雑なポイントがあるので、一面的に捉えないで欲しい。同時に、「親が子を心配する、助ける」が前に出ることにも懸念はある。 暇空がホストにこだわるが…暇空がホストにこだわり続けてるけど論点がぐちゃぐちゃなんだよね。 ①少女・若年女性が歌舞伎町、トー横などの場所に出てきて、さ迷って、あるいは体を売る等する背景、理由 ②そのような少女・若年女性に加害をし、買春し、あるいは性風俗等に誘い込む等する者の存在 まずここは分けなければならない。 ②は当然警察や行政の役割が大きいし当然強化されるべきなのだが、例えば歌舞伎町を「きれい」にしたとしても①の問題が解決する訳ではないし、別の場所、別の形での被害まで防げる訳ではない。 その上で、①も②も少女・若年女性への支援であれ加

    ホスト・売掛問題への視点|Masanobu Usami
  • 暇空問題に乗じたAV――フェミニスト叩きのマネタイズ(適宜追記中)|Masanobu Usami

    確信犯でひどいなこれ。批判されるの込みで、それもまた都合よく利用するという魂胆も見え見え。これね、挑発して「Colabo支持者が」「ツイフェミが」とか「職業差別が」とかって都合よく利用するところまでがワンセットだし、「炎上」すれば「表現規制反対派」とかアンチフェミとかが乗っかってきてさらに論点をずらす展開まで見えるよ。 この作品が作られた文脈と意図は明白なのだけど、こうやって批判を「攻撃」に、加害者を「被害者」に変換して話をすり替える用意をしているんだよ。しかも、それを先に見せて、「こう言っているのにおかしな攻撃が」みたいに言うんでしょ。 こうやってしれっと書きながら、「被害者」ポジションを取る気満々なのが当に醜悪。来こういうことは権力者・強者に表現で闘うやり方だし、「エロ」にはそういう反権力性や攪乱性を持つものもあった(同時に性差別を孕む問題もあるが)。それがミソジニーによる攻撃の片

    暇空問題に乗じたAV――フェミニスト叩きのマネタイズ(適宜追記中)|Masanobu Usami
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