ドットインストール代表のライフハックブログ
Operaにはfastforwardという素敵な機能があって、真っ当なつくりのページであればこれで事足りるのですが、世の中真っ当なつくりのページというのはなかなかございませんもので、このようなものを作りました。 もちろん、extreme-fast-forward.jsなんていうものが既にあるこ とは百も承知なのですが、oAutoPagerizeが好みではないもので、SITEINFOとか導入してませんし。 やってることは、rel='next'なlink要素がない場合は、ページ内のリンクから次っぽいリンクを見つけて(※)、そのリンク先URLをnextページとしてrel='next'なlink要素を付加するというものです。 ※ちなみにa要素のinnerTextに「次」とか「つぎ」とか「Next」があればそのリンクは次のページへのリンクであろう、とか、a要素のinnerTextがなくて、a要素の中
最近のモダンなWebブラウザがサポートしている、セキュリティに関連しそうな X- なHTTPレスポンスヘッダをまとめてみました。それ以外にもあったら教えてください。 X-XSS-Protection 0:XSSフィルタを無効にする。 1:XSSフィルタを有効にする。 XSSフィルタを有効にすることでエンドユーザがXSSの被害にあう可能性が低減するが、まれに誤検知することで画面の表示が乱れることもある。IE8+、Safari、Chrome(多分) で有効。IEでは「X-XSS-Protection: 1; mode=block」という指定も可能。 2008/7/2 - IE8 Security Part IV: The XSS FilterBug 27312 – [XSSAuditor] Add support for header X-XSS-Protection X-Content-Ty
Amazonでも購入可能な日本通信のSIMロックフリーなスマートフォン「IDEOS」ですが、手元に届いた人のレポートがブログなどにあがりつつあります。ので、関連記事を改めてまとめてみました。 ▼日本通信 IDEOS スマートフォーン 10 日間の定額データ通信付き BM-SWU300 個人的には、 ・iPhoneのエリアが限られている ・イーモバイルのエリアが限られている ということがあり、 ・WiFiルータも兼ねつつ ・300kbpsとはいえ電話もできる ・ドコモ回線を持てる のが魅力だなー、と思っています。つまり、まるっとイーモバイルをリプレイスしたい訳です。 しかも、月額の運用コストもAmazonで購入できるSIMカードだと、 ・6カ月 約13,000円 ・1年 約26,000円 と、月額2,000円ちょいなのも魅力です。通信速度は決して速くはないですが、自分が想定する普段使いには十
b-mobile が「おこづかいで持てるスマートフォン」と銘打って売り出した IDEOS を買ってしまった。050電話として使えるのは1月中旬かららしいが,使い物になればアドエスは解約するつもり。 オープン価格だが,直販で7ヶ月使い放題パッケージ41700円をポチった。本体価格26800円を引けば2129円/月。FOMA回線で300kbpsベストエフォートでテザリング(無線LANルータ化)できる。050電話は490円/月+10円/30秒(15分無料)。電話は多分15分/月しか使わないので,合わせて2619円/月。 買ったらまずSIMの説明書(Quick Start Guideではなく)を見て,別の携帯またはPHSで所定の番号に電話して開通手続きをする。5分で開通する間に,SIMカード(と,できればmicroSDカード)を装着し,充電を開始し,電源オンにして設定を始める。 iPhone 4と
「IDEOS」に感じた“軽自動車的スマートフォン”という方向性:ITmediaスタッフが選ぶ、2010年の“注目ケータイ&トピック”(編集部山田編) 2010年の携帯電話業界のトピックを考えたとき、真っ先に思い浮かぶのはやはり“スマートフォン”というキーワードだ。筆者も2010年はiPhone 3GSをメイン端末として利用し、さまざまなシーンでスマートフォンならではの利便性を感じてきた。 筆者はiPhoneを携帯電話というより“小さなPC”という感覚で使っている。例えば、フィーチャーフォンでは連絡ツールとしてキャリアメールを使っていたが、iPhoneにしてからはもっぱらGmailとTwitterでコミュニケーションをするようになった。家ではPCで、外に出たらiPhoneで、同じコミュニケーションサービスを使い続けている。 さらに、Evernote、Dropbox、SugarSyncといった
ASCII.jpではWindows 7の標準仮想化ソフトとも呼べる「Virtual PC」を始めとして、いくつかの仮想化ソフト(仮想OSソフト、仮想マシンソフトとも呼ぶ)を紹介している。そうした仮想化ソフトのひとつが、シトリックスが2010年に発表したクライアント向け仮想化ソフト「XenClient」である。 XenClientを使えば、Windows 7やWindows XPといった複数のOSを、1台のパソコン上で使えるようになる。今回から数回に渡り、豊富な機能を備えたXenClientについて解説していこう。 無料で使えるXenClient ただし動作環境はかなり限定 XenClientとは、オープンソースのハイパーバイザー「Xen」をベースに、PCクライアント向けに改良した「Xen Client Initiative」(XCI)を基盤とした仮想化ソフトである。 XenClientの重
「オタリーマン」がいるのなら、オタク官僚=オタクラートがいたっていいはずだ。32歳の経済産業省職員にして自称アニオタの三原龍太郎が、日本産コンテンツの海外展開を中心に、クール・ジャパンのあり方を考える。ただし、ここでの内容は筆者個人の見解であり、筆者の所属する経済産業省の見解ではない。筆者の「本業」もアニメとは無関係なのである。 前回の記事では、米国で蔓延する日本アニメの違法動画「ファンサブ」と、それを制作する「ファンサバー」について、単に「違法」の一言で切り捨てることのできない実態を論じた。今回はそれを踏まえて、ファンサブやファンサバーたちに対して日本企業がとるべきスタンスについて述べてみたい。 正直に言って、ファンサブやファンサバーたちに対して、私は複雑な思いを持っている。 まず断わっておきたいのだが、私はファンサブやファンサバーを全面擁護するつもりは全くないし、ここで「ファンサブマン
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
次の広島市長選(3月27日告示)に出馬せず、3期目の今期限りで退任する意向を表明した秋葉忠利市長(68)がインターネットの動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」に退任理由などを説明する映像を投稿していたことが6日、分かった。秋葉市長は市政記者クラブの会見要請は拒否しており、市民からは「ネットを見られない人への説明責任を果たしていない」と批判の声が上がっている。 映像は「秋葉忠利広島市長不出馬会見」の題で、14分50秒。スーツ姿の秋葉市長が「若く想像力に満ちあふれた方に、たすきを受け継いでもらいたい」などと語っている。 退任を決めた心境については、正月休みに家族で箱根駅伝をテレビ観戦したことにふれ「たすきをつなぐ大切さが心に響いた。次の選手につなぐことですばらしい成果があがる。これが潮時かと、目からうろこが落ちる感覚だった」と説明した。 秋葉市長は昨年来、定例会見で次期市長選への態
巨大掲示板「2ちゃんねる」で大量のスレッドが勝手に立てられたり、削除されたりという騒ぎが発生しました。 2ちゃんねるではスレッドや投稿の削除は一部の選ばれた削除人だけが削除できる権利を持っており、また「ニュース速報+」などでは誰もが勝手にスレッドを立てることができないように制限されているのですが、その削除スクリプトや、スレッド立ての権限を持った「キャップ」のIDとパスワードが流出したことで、近年まれに見る大混乱に陥ったようです。 何が起きているのか、詳細は以下から。 2ちゃんねる掲示板へようこそ http://www.2ch.net/ 今や「2ちゃんねる」を知らないという人はそれほど多くないと思いますが、「2ちゃんねる」は多くの掲示板が集まって形成されている巨大掲示板群で、テーマごとに分けられた「板」と呼ばれるスレッド(掲示板)の集まりで形成されています。 多くの板では、ユーザーが自由にス
これを書いているのは、2011年の1月5日です。 いまの時点では、「ホームページ・ビルダー」を使って作られたような「個人サイト」は、もうほとんど死滅してしまっていて、その後隆盛を極めた「個人ブログ」も、すっかり斜陽コンテンツになってしまいました。 5年前くらいのブログ黎明期には、一般の雑誌にも「あなたもブログをつくって、友達作り! お金も稼げるかも!」というような記事がたくさん載っていたのですが、いまでは、「個人ブログ」を薦める声はかなり小さくなり、『mixi』などのソーシャル・ネットワーク・サービス(SNS)や『twitter』が「個人がネット上に発信する機会」の主役となりつつあります。 個人サイトから、個人ブログになって、「更新しやすさ」や「他人とのつながりやすさ」は、格段にアップしましたし、「ネット上で何かを発信するための敷居」も大きく下がりました。それは、とても喜ばしいことだと思う
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く