ソフトウェア開発プロジェクトの共有Webサービス「GitHub(ギットハブ)」を「日本語で」分かりやすく説明するシリーズ、今回は「asana」や「Travis」などの連携サービスを紹介します。
Rackアプリが動作するPumaっていうRubyのサーバ実装を発見。 Engine Yardのプロジェクトみたいね。プーマという名前からして速さがウリか? A Modern, Concurrent Web Server for Ruby - Puma puma/puma · GitHub 概要 Mongrelをベースに作られたサーバみたいで、WebrickやMongrelの代替として考えられてる。 元々Mongrel自体はまだRackという考え方が無い時にできたサーバで、RubyのサーバがほぼRackなインタフェースをサポートするようになった現状から考えるとムダな実装もあるので、そういった実装を切り剥がした模様。ragelで書かれたMongrelのHTTPパーサはそのまま残し、RubiniusやJRubyのような並行性を持つRubyの実装を使うことを前提に設計されてて、リクエストを捌くのに
注:このTipsはRails初心者が書いたものです。ツッコミ歓迎です。 pumaとは http://puma.io/ で公開されているconcurrentなWebサーバー。thinやunicornはワーカー毎にプロセスを立ち上げるが、pumaはワーカー毎にスレッドを立ち上げる。production環境ではサイトのパフォーマンスを上げるため、複数のワーカーを立ち上げるが、thinやunicornはワーカー毎にプロセスが異なるため、排他処理ができない。しかし、pumaはスレッドで動作するため、Mutexでsynchronizeブロックを記述すれば、排他処理を行える。 RailsCast #365 Thread-Safetyで取り上げられていた。ここではpumaの設定等のメモをまとめる。 インストール pumaも他のgemと同様、Gemfileに
vagrant_coreos_docker.md Vagrant + CoreOS + Dockerを利用した開発環境セットアップ MacOSX + Vagrant + CoreOS + Docker + Ubuntuの環境。 2014年6月11日時点での情報。 Version: CoreOS 343.0.0 Kernel: 3.14.5 Docker: 1.0 技術要素の説明 独断と偏見での説明。 Vagrant - 仮想マシンの作成・起動・停止などを簡単に行うためのツール VirtualBox - 仮想化ソフトウェア CoreOS - Dockerを実行するのに特化した最低限のLinuxイメージ Docker - コンテナ型実行環境を提供するツール Why Docker? いろいろな環境を仮想OSで準備するのはだるい そのためにVagrantがあるが、OSイメージが乱立するとディスクス
KDEには、独自のアプリケーション群もある。長い間、KDEアプリとKDEデスクトップは強固に結びついていた。ほかのプログラムをKDEベースのLinuxデスクトップで使うことも可能だったが、それは容易でないこともあった。現在では、両者は分離されている。 KDEを試してみたい人には、「Arch Linux」か「KaOS」「Kubuntu」「openSUSE」のいずれかのディストリビューションを使用することをお勧めする。 GNOME 3.12 もう一方のメジャーなLinuxデスクトップインターフェースである「GNOME」は、KDEに対する反動として始まった。長年、KDEとGNOMEの支持者たちは衝突を繰り返してきたが、年月を重ねるにつれて、両コミュニティーの対立は和らいできている。 衝突が沈静化した理由の1つは、「GNOME 3」が多くの支持者を失ったことだ。GNOME 3が最初に公開されたとき
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