特定の会社やブランドの名前を騙った、不審なメールを受け取ったことがある方も多いのではないでしょうか?こうしたフィッシングメールでは、メール受信者の個人情報を盗むためにドメインスプーフィング(なりすまし)をする場合が多いようです。現在のメールインフラの規格は完全ではなく、時に悪用されることがあります。それでは、どうやって自身のドメインやブランドをこうした ”なりすまし” から守れば良いのでしょうか? DMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting & Conformance)に参加するという方法があります。DMARCは、「SPFとDKIMのどちらの認証にも失敗した場合に、受信サーバはどうすべきか」を示したものです。これはつまり、「なりすましメールを受け取った時に、受信サーバはどうすべきか」ということです。 SendGridでDMARC
![『なりすまし』を防ぐDMARCとは? | SendGridブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4de407576941e58b352a87c936fb6c4356beff3e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsendgrid.kke.co.jp%2Fblog%2Fwp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F09%2F17467194_s-1.jpg)