12月12日、とある東洋経済オンラインにグローバルエリートなコラムが掲載。 あまりにもあまりにもな内容でプロレスクラスタの間で話題となる。 ここ最近のプロレスを観ていないのに、 プロレスを知ったようなコラムを書くなと意見殺到。渦を巻く。 話題のコラムはこちら。書き手は1977年生まれのプライベートエクイティ投資家、ムーギー・キムさん。 <日本の政界はプロレス界にそっくりだ | グローバルエリートは見た! | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト> 書き手の方は的を外してるなあ、とは思うけれど、現在進行形でプロレスを観ていない方のプロレスイメージというのは、 こんなものかもしれないな、というのが個人的な印象。変えていきたいし、変わってきてると思いますけどね。 でもプロレスだけでなく、野球やサッカー、もっといえばアニメやテレビゲームだって、 現在進行形で触っていなければ
新日本プロレス伝統の掟。「入門からデビューまでは外出禁止」。 先輩からのお使いを除いて適用され、厳しい練習と雑用付けにされるこの苦行。 三十ウン年の歴史上、幾多の練習生が精神的プレッシャーに押しつぶされ、 外と隔離された生活に、夜逃げ、脱走者を続出させたが、 現代ではそれを一切苦にしないプロレスラーが現れた。 男の名は三上恭佑選手。彼にとってインドアこそオアシス。 レスリング出身プロレスラー、見た目はゴツい三上恭佑選手。 幾多の練習生を切り捨ててきた、外出禁止の苦行を耐え抜く。いや、耐えたのではない。むしろコレが天国だ。 以下、新日本プロレスオフィシャルパンフレット、vol.3より要約。 ■外出禁止もネットさえあれば大丈夫。Amazonがある。テレビもある。 ■ひきこもり体質で鍛え抜かれたレッツ・エンジョイ・インドアライフ。 ■フリーター時代にレストラン勤務も経験し、料理は大好き。ちゃんこ
今だから語ろうファイプロ! プロレスゲームの不朽の名作、 ファイアープロレスリングシリーズを、新日本のファイプロマニア、 中邑真輔選手が熱い思いを込めて語りつくす。 デビュー時はベルトよりも、ファイプロに出ることが目標でした。 プロレス&格闘技総合紙「kamipro」最新号は誰が企画したのかゲーム特集。 エンターブレインが誇る最新ゲーム情報はほっといて、ひたすらにレトロ格闘技ゲームを語りつくす (ストリートファイターシリーズ最新作の情報はあれど、完全に取ってつけた形)。 軸はもちろんプロレスゲーム。そのど真ん中を飾るのはプロレスゲームの金字塔、 今はなきヒューマンを支えた「ファイアープロレスリング」シリーズだ。 「僕は『ファイプロ』でプロレスが好きになった」と題してインタビューを受けるのは、 ヘビーユーザーを自認する新日本プロレスの中邑真輔選手。 エディット、リネーム、コンピューターvsコ
古いしきたり、すべてを守っても意味がない。 変えるべきところは時代に沿って変え、改め、進んでいかなくては。 埼玉西武ライオンズ大久保博元2軍打撃コーチの暴行騒動。 本人は口頭注意が高じての指導のつもりであったというが、 球団からは「不適切な行為の疑い」と22日付で電撃解任。 球団本部長付へと移された。平手で殴るとかダメ、絶対! 現役時代から非常に熱血漢、スタンドプレーの激しいプレイヤーとして知られる大久保元コーチ。 自身が徹底した管理の中で育ったこともあるのでしょう。コーチ就任時からルールを敷き、 守れなかった選手には罰金。すぐに熱くなりカッとなりやすい性格から手の出ることもあったといいます。 反発した外国人選手やコーチも多く、女性関係など在任中の不祥事もこれで数度目。 かつてのレジェンド野球人は、もっと破天荒に、もっと厳しく選手育てたんだという人もおられます。 そうです、金田正一がいた。
10月12日、お昼12時15分から10時間に渡って放送された NHK-FM「今日は一日“プロレス・格闘技テーマ曲”三昧」。 NHK三昧スタッフが総力を結集したその力は絶大だった。 10時間まるまるプロレス入場曲という暴挙。 その軌跡を振り返る。 公共放送恐るべし。諸般の事情で飛ばし飛ばしでしか聞けませんでしたが、 NHKの懐の深さと、人材の豊富さを思い知らされましたわ。 司会はNHK福岡放送局の伊達正隆アナ。この人がまた自他ともに認めるプロレスバカ(褒め言葉)。 ゴールデン時代からアメプロ、さらに今の流れにもついていけてたのは、ただただスゴい。 趣味、特技 プロレス。相手と同時に観客とも闘う深い世界。学生時代、後楽園ホールで学生プロレスの実況も担当(アナウンスルーム NHKアナウンサー 伊達正隆) なんという経歴。反面、総合格闘技曲であまり話を膨らませない伊達アナ。 この熱の落差が妙にたま
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