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ブックマーク / wazanova.jp (6)

  • Dockerのメリットと可能性 - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=mVN7aTqr550 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約1時間前 Code ClimateのBryan HelmkampのRedDotRuby 2014での講演です。ビデオの前半の30分は、Docker + Rubyアプリのユースケースの場合の、概要/ツール紹介/デモです。ここでは、後半に語られているDockerのバリューについて、まとめてみます。 デリバリーの単位 Rubyエンジニアとして、デリバリーするときの単位という概念が今まではなかった(が、Dockerで実現できた)。かつて、JRubyでしばらく開発していたときがあって、その際は、jarファイルの中身がなんであれ、テストして問題なければ、DevOpsチームに渡すだけ。ある意

    n2s
    n2s 2014/08/05
  • [その1] HTTP/2の留意点とトレードオフ - ワザノバ | wazanova

    https://insouciant.org/tech/http-slash-2-considerations-and-tradeoffs/1 comment | 0 pointsChromiumの開発チームのWilliam Changが、HTTP/2の要検討事項とそのトレードオフについてまとめています。HTTP/2.0とSPDYの概要については、Akamaiのこの10分のビデオを参照ください。 1) Network Performance HTTP/1.xは、ネットワークの利用が非効率。HTTP Pipelining(それはそれで固有の問題がある。)を除いて、HTTP/1.xは、接続あたり一つのトランザクションしかできないことが、HOL (Head of line) blockingの原因となる。HOL blockingはラウンドトリップのコストが高く、ページ読込みのパフォーマンスを悪化

    n2s
    n2s 2014/01/14
  • [その1] Ruby 2.0のガベージコレクタを使いこなす - ワザノバ | wazanova

    http://samsaffron.com/archive/2013/11/22/demystifying-the-ruby-gc Ruby 2.1のガベージコレクタ (GC) については、「RubyPythonの違いからガベージコレクタを理解する [その1] [その2] 」で取り上げましたが、今回は、DiscourseのSam SaffronがまとめているRuby 2.0のGCを利用するにあたっての学びを紹介します。 1) Heaps of heaps MRIはヒープにRVALUEとして知られているオブジェクトをもつ。各ヒープは約16KB。RVALUE構造体は、マシンのアーキテクチャによって異なる量のメモリを消費する。x64マシンでは40 byte、x32マシンではサブアーキテクチャー次第で20 byteから24 byte。RVALUEはマジカルなC構造体で、Rubyの様々なローレベル

  • Groupon: 単一のRailsアプリから複数のNode.jsアプリへの移行 - ワザノバ | wazanova.jp

    https://engineering.groupon.com/2013/misc/i-tier-dismantling-the-monoliths/ Grouponのビジネス自体はかつての盛り上がりはないですが、シンプルなRailsアプリが、事業の成長 & グローバル化に従って、アーキテクチャを変えていった過程をエンジニアブログで紹介してるので、参考になればと。 1) まとめ Grouponは、Railsのシングルコードベースを独立した20個のNode.jsアプリにアーキテクチャを変更した。 ページの読み込み時間が概ね50%改善。これはテクノロジーの効果とコードの書き直しでwebページが軽くなったのとの相乗効果。 同じトラッフィクに対してハードウェアが削減できた。 チーム間の依存関係が少なくなったので、新機能リリースのペースが早くなった 同じ機能を複数の国にそれぞれ導入するような冗長さが

    n2s
    n2s 2013/10/31
  • RubyとPythonの違いからガベージコレクタを理解する - ワザノバ | wazanova.jp

    http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置

  • RubyプログラマーがRubyのためにできるのは他の言語を学んで戻ってくること [GoGaRuCo 2013] - ワザノバ | wazanova.jp

    [Video] http://www.youtube.com/watch?v=tlSFBGCaAwM Sarah Meiの講演の原題は、「なぜRubyは勝てないのか?」ですが、結論としては他の言語を学ぶ重要性を説いてます。 Rails1.0以降、Rubyに対する不安はHacker Newsのネタに随分なってきた。Hacker Newsのコメントは単に汚らしいものが多いから無視するとしても、どうすればRubyを使うように皆を説得できるだろうか? エンジニアが新しいプログラミング言語を評価するときは、無意識に既に使っている言語と同じふるまいを期待している。自分自身もJavaからRubyに転向したときには、最初の1ヶ月、loopを使ってJavaコードのようなRubyを書いていた。 それ以外にも、どれだけ多くの人のそのプログラミング言語を使っているかという影響が大きい。SmallTalkが言語とし

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