もう寒の入りを過ぎましたね。DBAのたなかです。 GAからもうすぐ1年、社内ではもう相当カジュアルにMySQL 5.6をインストールしています。今までは新規サービス(や、新規機能)での導入がほとんどだった5.6を、このたびトラフィックガンガンのサービスにアップグレードで導入しました(と、偉そうに言っていますが私でない別のDBA氏が主担当のサービスです) 主な理由はInnoDB Compressedを使っていたのでその性能アップに期待…というところだったんですが、弊社DBAが神代の時代より試行錯誤を重ねたどり着いた究極のmy.cnf(?)、いわゆる秘伝のタレが 残 念 な が ら 腐 っ て お り 夜を徹してアップグレード作業をしていた担当DBA氏が青い顔(推定。チャットだった)で ス ロ ー ク エ リ ー が 1 0 倍 く ら い に な っ た ん だ け ど … と訴え、彼はその
Google Compute Engineについて興味深いブログがあったので、勉強を兼ねて和訳してみました。 原文はこちらです。 以下、超訳。 昨年(訳注2012年のこと)、GCEとしてGoogleがIaaSの提供を発表した時に、amazonは心配するべきかどうか聞いてみた。18ヶ月後、Google Compute Engineは一般公開され、信頼性、価格、革新性において間違いなくAWSの競合になったと見受けられる。混雑したIaaS市場には多くの新規参入があり、そのいくつかはマイクロソフト、HPとIBMのような十分に確立された企業·ベンダーである。しかし、大多数のそうしたサービス群は限定的な機能しか持たない。彼らはAWSに対抗することは諦め、Amazon EC2の2008年相当のものに見えた。しかし、GCEはそのアプローチからして異なる。Amazon EC2の類似機能に焦点を置くのではなく
お笑いコンビ・とんねるずが、きょう14日に放送8000回を達成したお昼の人気番組『笑っていいとも!』(月~金曜 正午 フジテレビ系)の人気コーナー・テレフォンショッキングに出演。生放送で突然残り2ヶ月となった同番組のレギュラー出演をタモリに懇願し、その場で承諾を得て決定した。 記念のテレフォンショッキングに29年ぶりに登場したとんねるずは、デビュー当時から付き合いがあるにもかかわらず、同番組のレギュラーになっていないことに不満を漏らし、突然「残り2ヶ月でいいので、レギュラーにしていください」と直訴。驚くタモリが「そうはいっても忙しいでしょ」と言うと、石橋貴明は「大丈夫です。暇です。(木梨)憲武とも今年初めて会った」と告白。しつこく懇願する二人にタモリは「最後だから俺が決めてもいいか」と笑い、二人から「レギュラーにしてもいいかな?」と振られると、「いいとも!」とレギュラー入りを認めた。 その
「社長会はあると思うけど、はいれてない(笑)」(青野) 大谷:お二方とも初めてという訳ではないんですよね。 青野:2年くらい前に、人づてでお会いしたことはあります。 大谷:IT業界の社長会で、会うとかないんですか? 青野:そういう会はあると思うんですけど、今のところ仲間にはいれていません(笑)。 田中:私は受け身なので、呼ばれたら行くみたいな感じです。 大谷:では、かなり久しぶりということですね。私は、お二方との付き合いもそれなりに長いのですが、改めて会社の歴史とか聞いたことないので、そこらへんあたりから行きましょうか。 青野:さくらさんって創業何年になるんですか? 田中:1996年なので、今年17年目です。 青野:えっ? 意外です。僕らより1年早いんですね。 田中:当時、学生ベンチャーが流行っていて、京都の舞鶴で地元のISPさんにサーバーを貸してもらい、スタートしたのが最初です。もともと
Java SEの脆弱性は36件あり、リモートで認証を経ずに悪用できてしまう深刻な脆弱性が大部分を占める。 米Oracleは、Javaやデータベースなど同社製品の脆弱性をまとめて修正する定例の「クリティカルパッチアップデート」(CPU)を米国時間の1月14日にリリースすると予告した。 同社サイトに1月9日付で掲載された事前告知によると、今回のCPUでは計147件の脆弱性に対処する。このうちJava SEの脆弱性は36件あり、リモートで認証を経ずに悪用できてしまう深刻な脆弱性が大部分を占める。 Java以外にも、Oracle Database Server、Fusion Middleware、PeopleSoft、Solaris、MySQLなど多数の製品の脆弱性を修正予定。特にJava SEとJRockit、MySQL、Financial Services Software、Fusion Mi
https://insouciant.org/tech/http-slash-2-considerations-and-tradeoffs/1 comment | 0 pointsChromiumの開発チームのWilliam Changが、HTTP/2の要検討事項とそのトレードオフについてまとめています。HTTP/2.0とSPDYの概要については、Akamaiのこの10分のビデオを参照ください。 1) Network Performance HTTP/1.xは、ネットワークの利用が非効率。HTTP Pipelining(それはそれで固有の問題がある。)を除いて、HTTP/1.xは、接続あたり一つのトランザクションしかできないことが、HOL (Head of line) blockingの原因となる。HOL blockingはラウンドトリップのコストが高く、ページ読込みのパフォーマンスを悪化
Gigabyte、最大4台までの2.5インチハードディスクが搭載可能な Android NAS メディアサーバー「Brix Max」発表 Gigabyte Brix Max 台湾メーカー Gigabyte は、インテルプロセッサ Core i5 と Android OS を搭載したネットワークメディアサーバーにもなる NAS 製品「Brix Max」を発表。最大4台の SATA ハードディスクが搭載可能で Raid 構成にも対応。 ■ スペック OS: Android OS ベース CPU: Intel Core i5-4250U “Haswell” GPU: Intel HD 5000 Graphics RAM: DDR3L-1600 対応 (スロット2つ) Strage: SATA HDD x4 サイズ: 120×112×90mm (容積 1.2L) 画面出力: HDMI 通信: Wi
こちらの記事で、さくら VPS の CentOS を IPv6 環境にしたので、動作確認をしようとしたのですが思いの外大変でした。 最初は、自分のネットワーク環境を変更することなく、単純に以下のように ping を打てば IPv6 で接続できるかと思っていたのですが、いつまでたってもできないw(今にすれば当たり前ですが) > ping -6 hostname 何度やっても失敗するので、さすがにこれはおかしいと思い調べてみると、ネットワーク環境が IPv6 になっていないと IPv6 のサービスは利用できない模様。OS がサポートしていればよいと思っていたし、今まで縁がなかったので、寡聞にして知らなかったです。 そこで、契約している J:COM のサイトで確認してみると、IPv6 サービスが 160Mbps プランを契約していれば無料で追加契約できるとのこと。 この辺が分かるまで、ネットを調
最初にめどい言い訳をせねばならぬ俺は江島氏ともきょん氏とも面識はないですが、お二人ともが俺のことを知ってることを俺も知ってる程度には狭い業界であり。どちらかに肩入れしたいわけではないです。喧嘩したいわけでもないです。普段あまりここでは言及しないですが俺は今の仕事としてはテストを書いたりテストを実施したりする係をしてノリクチをしのいでおり、いわばテストは本業ですので、テストに言及することは今現在の同僚に対して意図しない受け取られ方をする可能性があるので困るので、それもあって普段はここではあまりテストの話はしないわけだが、だからと言って沈黙を破ってテストの話をするのが同僚に対して含みがあるというわけでもないです。とはいえ俺は大学等で真面目にソフトウエア工学の講義を受講したことがなく、経験と勘と昔取った杵柄だけで食ってるので、そういう意味では若干の後ろめたい気持ちもある。で、テストって何なん俺が
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