一話目からはこちら www.mamechu.com 前回のお話 もち三さんは職場から近い、提供の早さが売りの飲食店に ランチをしに来ていました。 13時から会議なので、それまでに会社に戻りたいのですが、その日は初めてみるパートのおばさんが焦りながら仕事をしている。 なかなか注文の品は出てこないは、注文の品を間違えるわで、ひっちゃかめっちゃからしい店内。 40分ほど待たされた時点でもち三さんは、店員さんに“注文の品まだですか“と伝えたところ、帰ってきた返答が“ああ、これ。あるある。分かってる“でした。 悪びれない対応に“すごいな“と思う一方さすがに、大事なランチの時間にこれだけ待たせて平気な人に対し、イラッとしました。 “注文票があったって仕方がない。ある、と分かっているなら品を出してください” そう思ってしまいます。 忙しいだろうに40分じっと待っていたおじさん、待たされているのに店員に気