タグ

2016年9月4日のブックマーク (3件)

  • 濃いより「濃ゆい」、なぜ市民権 方言がブランド化?:朝日新聞デジタル

    濃厚な豚骨スープを飲めば「濃(こ)ゆい」、黒々と生えた眉毛を見れば「濃ゆい」と言う。九州では自然な言い方だけれど、実は方言。正しくは「濃い」とされ、濃ゆいは広辞苑にも載っていない。でも、方言以上に市民権を得ているような……。調べてみた。 濃ゆいをキャッチコピーに用いたテレビCMが5~8月、福岡、熊、宮崎、鹿児島各県で流れていた。鹿児島市の老舗菓子メーカー、セイカ品の氷菓「氷白熊」シリーズのCMだ。 結びに商品のアップが出て、「練乳、こゆい!」の文字が鹿児島弁の抑揚の声とともに流れる。福岡出身の記者も、この方が濃さが伝わる気がしたが、同社の担当者は「国語的に正しいのか社内でも議論があった」と明かす。 このCMを長年担当するコピーライター大曲康之さんが制作過程を説明してくれた。九州での放送のため、「九州の人に最も残る言葉に」と考えた大曲さん。コピーを練る中で複数に尋ね、九州出身者にとって濃

    濃いより「濃ゆい」、なぜ市民権 方言がブランド化?:朝日新聞デジタル
    no-cool
    no-cool 2016/09/04
  • 毎年マジで貯めないとヤバイ金額はいくらか

    個々人に応じた「毎年の必要貯蓄率」の決め方がある! 老後の生活への備えとして、現役時代にどの程度貯蓄することが必要なのでしょうか。この問題には、これまで案外スッキリした答えがありませんでした。加えて、この問題を考えるための簡単で有効な手段がなかったので、多くの人が、現実を見ぬままに成り行き任せで現役時代を過ごし、その一方で、「老後貧乏」におびえる、経済的にも、精神的にも不健全な状態にあります。 ちなみに、金融業界としては、老後を不安に思っている人は、リスクが大きく手数料が高い金融商品(金融庁が手数料を問題視している、外貨建ての個人年金保険などが典型です。気を付けて下さい!)をしばしば買ってくれる「いいカモ」です。 時々見かけるのは、「老後の生活にいくらかかっているか?」、「老後の生活費としていくら欲しいか?」といったアンケートに基づく、老後の生活費の目処ですが、この種の問いに対する答えの「

    毎年マジで貯めないとヤバイ金額はいくらか
  • PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる

    高齢者を騙して高額な契約を結ばさせていたPCデポについて社長が弁解のコメントをしたことが社員の怒りを買った。社員は実質的にノルマとして機能している「トウゼンカード」のチェック項目を故意に流出させた。 今回、勇気をもってトウゼンカードを流出させたのは「PCD-CLDF@PCD_CLDF」さん。2枚のトウゼンカードを公開した。 (1)SLPのトウゼンカード 注目すべきは以下のポイント ・5 iPhoneiPad、iMac、iPodを全部買わせる(平日・土日1件ずつ) ・7 解約を思いとどませると得点になる (2)SM(ストアマネージャー=店長) ・4 マインクラフトが教育ツールとして注目されているという話をして組み立てキット販売に繋げる ・5 デバイスは今後、音声認識などが進化すると説明してプレミアムサービスに加入させる ・7 iPhone、iMaciPadをセットで売りつける ・10 個

    PCデポ「ノルマは課してません。現場の暴走です」→怒った従業員がトウゼンカードを流出させる
    no-cool
    no-cool 2016/09/04