びわ湖リング第4弾・ついに完結! びわ湖ホールは、オペラ劇場として培ってきたノウハウを生かし、ワーグナー畢生(ひっせい)の大作≪ニーベルングの指環≫(リング全4作)を4年かけて作り上げる一大プロジェクト「びわ湖リング」を2017年より開始、毎年1作ずつ新制作し、2020年五輪の年に『神々の黄昏』をもって完結することとなりました。第1弾『ラインの黄金』、第2弾『ワルキューレ』、第3弾『ジークフリート』は、全て完売し、国内外で大きな話題を呼びました。 第4弾『神々の黄昏』は、指環をめぐり英雄ジークフリートとブリュンヒルデ、ハーゲンなどの駆け引きが繰り広げられるなかで、神々の世界の終焉が近づきます。 前3作からパワーアップしたキャストとスタッフで挑む、一大巨編<リング>の決定版 演出にミヒャエル・ハンぺ、舞台美術・衣裳デザインにはへニング・フォン・ギールケという2人の巨匠と、びわ湖リング第1弾『