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ブックマーク / www.lnews.jp (2)

  • AGV納入実績/大幅増で過去最高、運輸・倉庫業では導入進まず

    産業車両協会は9月25日、2018年の無人搬送車(AGV)システム納入実績を発表した。 <無人搬送車システム納入実績の推移> 調査は、無人搬送車システムメーカー16社を対象に実施したもの。それによると、2018年の国内外向け合計の無人搬送車システム納入件数は1029システム(前年比34.3%増)、納入台数も3382台(42.3%増)と、前年実績を大幅に上回り、ともに平成元年の調査開始以来、最高値を更新した。 無人搬送車システム納入件数の車両タイプ別割合は、「無人搬送車(台車)」が37.2%、「無人けん引車」が56.6%、「無人フォークリフト」が6.2%。 無人搬送車システム納入件数の業種別割合は、「自動車・同付属品製造業」向けが56.6%と最多で、「一般機械器具製造業」向けが8.1%、「化学・医薬品製造業」向けが4.3%と続き、製造業向けが多くを占める傾向は変わらず。 非製造業の構成比

    AGV納入実績/大幅増で過去最高、運輸・倉庫業では導入進まず
    no-cool
    no-cool 2019/09/26
  • 西濃運輸/大阪~仙台間直行貨物列車、毎日1往復運行開始

    西濃運輸、日フレートライナー、日貨物鉄道、仙台臨海鉄道は4月25日、吹田貨物ターミナル駅、仙台港駅、郡山貨物ターミナル駅間で、長距離直行貨物列車を5月7日から運行すると発表した。 <西濃運輸私有31ftコンテナ> 特積貨物事業者の西濃運輸と日フレートライナー、JR貨物、仙台臨海鉄道が提携して実現した直行貨物列車で、大阪~仙台間を毎日1往復運行し、大型トラック60台分を段階的に貨物鉄道へモーダルシフトする。 この列車の運行によるCO2排出削減量は、年間1万3810トンとなる。 日フレートライナー、日貨物鉄道、仙台臨海鉄道は、トラックドライバー不足に伴うモーダルシフトへの動きが加速する物流業界において、西濃運輸と互いに協力し、安定輸送の実現による鉄道輸送の促進の他、CO2排出量削減による地球環境負荷の低減を図るために先進的なモーダルシフトの実現に取り組んでいくとしている。 ■概要 運

    西濃運輸/大阪~仙台間直行貨物列車、毎日1往復運行開始
    no-cool
    no-cool 2018/04/26
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