タグ

うつ病に関するooaminosoraのブックマーク (3)

  • 躁鬱病の何が辛いかを簡単に語る

    書く気力がわかないから、短めにしか書かない。 自分の状態を自分で説明できない。 風邪とか骨折なら「そろそろ治るかな?」がわかる。だが、メンタルヘルスはとにかくスパンが長すぎてわからない。 診断名がろくに出ず、通院半年以内は適切な所為すらわからないことはザラにあり、薬を飲めば、効果が出るまで2ヶ月かかるような薬もある。(おかげさまで採血して血中濃度はかりながら抗うつ剤をしています) ここまでは(躁)うつ病でも、それ以外の精神疾患でも通る辛さだ。 精神科への診療について、とにかくいらだった。その苦言の根的な原因は「ほかの病気・怪我では考えられないほど、時間がかかること」なんだ! 「治らないし処置もされない(自助努力すらできない)」状態が続く。 例えば、「風邪には蜂蜜入りのお茶が効く」「その怪我なら1週間で治る。そのうち3日ぐらいは絶対安静」みたいな方向性や予定立てができると精神的には追い詰め

    躁鬱病の何が辛いかを簡単に語る
    ooaminosora
    ooaminosora 2013/10/17
    「うつは心の風邪」なんてほざいた奴は「心の癌」に訂正してもらいたい次第だ。>これ、ようわかるわ。私も躁状態の時は寝ないで作業しても平気だが、鬱状態になると文字通り蹲ったままだ。
  • 「脳バンク」宣言…「うつ病」手探り診療脱却を : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    広島市で開かれた日精神神経学会で公表した。科学的な診断や治療法の確立のため、うつ病患者の脳を死後に提供してもらう脳バンクの拡充を訴えている。 共同宣言は、うつ病をがんや心臓病と並ぶ3大疾患と位置づけ、「重大な社会的損失をもたらす病気」と指摘。うつ病で自殺する人が多い中、国の取り組みが遅れているとした。 うつ病は検査データや組織の観察からは病状がわからず、診断や治療が手探りで行われているため、抗うつ薬の過剰投与や副作用が問題になっている。共同宣言は、福島県立医大など一部の機関が運用している脳バンクを公的なネットワークに広げて、患者の脳で起きていることや、抗うつ薬の効果を分析するよう求めた。 ◆脳バンク=うつ病など精神疾患の患者の生前の同意に基づき、死後に脳を提供してもらって科学研究に生かす仕組み。国内では福島県立医大が1997年から生前登録を受け付けており、これまでに約30人分の脳の提供を

    ooaminosora
    ooaminosora 2010/05/23
    しかし、脳の仕組みを解明しようとして、これまでどれだけ脳の標本がつくられたことか。そしていずれも結果は思わしくなかったことを考えると。。。
  • お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン

    「我が国では、年間自殺者が3万人を超えるなど、『国民のこころの健康の危機』と言える状況が続いています」(2010年4月3日、厚生労働省「こころの健康政策構想会議発足式」リリースより)。3月には「お父さん 眠れてる?」というポスターがあちこちに貼られました。「2週間以上続く不眠は、うつのサインかもしれません」。あなたは、そしてあなたの親しい人は、よく眠れているでしょうか。 この自殺数の異常な高止まりは、まさしく緊急事態です。日で精神救急医療を立ち上げた精神科医、計見一雄さんに、この事態に対してなにかできること、知っておくべき事はなんなのか、伺ってきました。余談ながら、私は氏のべらんめぇな語り口が大好きなのですが(味わいたい方は『統合失調症あるいは精神分裂病 精神病学の虚実』などでどうぞ。このは書名の印象に反してとても面白くて分かりやすい!)、今回は状況の深刻さを反映してか、静かで、迫力が

    お父さんが「眠れない」のは、心の問題ではない:日経ビジネスオンライン
    ooaminosora
    ooaminosora 2010/05/19
    この段階に至った人は一つのことしか考えられないような心境に至っていて、その一つとは「もうケリをつけたい、終わりにしたい」です>他人事ではない。
  • 1