北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は15日、在日コリアンらの排斥を主張する日本での「ヘイトスピーチ」(憎悪発言)デモについて論評を掲載し「排他主義の極致。国際法と人権を踏みにじる行為だ」と非難した。 論評は、デモが関東大震災(1923年9月)後の朝鮮人虐殺を思い起こさせるとし「日本の右傾化が危険な段階に至り、条件が整えば(日本の保守層が)わが人民に想像を絶する犯罪行為をしかねないことを示唆している」と訴えた。(共同)
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