積水ハウスは26日、男性社員も育児に参加しやすい環境を整えるため、有給の育児休暇を1カ月に大幅延長するなど、9月から制度を変更すると発表した。育休取得期間も最長3年とした。男女間で差のあった内容を改めて性別で差のない制度にし、男性社員の長期間の育休取得を促す。 対象となる男性社員は、3歳未満の子供を持つ約1400…
【イスラマバード=小谷洋司】25日に投票されたパキスタン総選挙で、クリケットの元スター選手、イムラン・カーン党首が率いる野党のパキスタン正義運動(PTI)が第1党になるとの見通しを地元メディアが一斉に伝えた。与党のパキスタン・イスラム教徒連盟シャリフ派(PML-N)は伸び悩んでいる。現地時間25日深夜の段階で選挙管理委員会からの公式発表はまだない。下院
自民党の岸田文雄政調会長の総裁選出馬見送りを受け、同党第3派閥の竹下派(55人)も、連続3選を目指す安倍晋三首相支持に傾いている。優位に立つ首相に派閥がなびいてゆく展開に、野党からは「安倍首相一色の自民党」と皮肉まじりの声も上がる。 竹下派を率いる竹下亘総務会長は25日、派の後見人的な存在である青木幹雄・元参院議員会長と東京都内で会談した。その後、党本部であった講演では、「お盆ぐらいまでに派の対応を決めれば良いと思っていたが、世の中の動きのテンポが少し速まった」と述べ、派として誰を支持するかの態度決定を早める考えを示した。 竹下氏はこれまで、総裁選の候補に挙がった首相と岸田氏、石破茂元幹事長をそれぞれ評価。「政策的に一番近いのは岸田氏」と述べる一方、森友・加計学園問題をめぐる首相の対応に苦言を呈することもあった。同派は、吉田博美・参院幹事長ら派閥幹部が改選を迎える来夏の参院選を重視。首相や
フォース・インディアは、エステバン・オコンの2019年のルノー移籍を容認するつもりであることを認めている。 メルセデスと長期契約を結んでいるエステバン・オコンは、現在、フォース・インディアにローン移籍という形で所属している。契約では、2019年はメルセデスがワークスチームで起用する場合のみ呼び戻すことができるという条項があるとされている。 しかし、過去数週間でメルセデスがエステバン・オコンの成長を強化するために2019年にルノーに移籍させることを熱望していることが明らかになり、いくつかの情報源によると、すでにオプション契約が合意されているとも報じられている。 エステバン・オコンのルノー移籍を実現させるためには、メルセデスのモータースポーツ責任者であるトト・ヴォルフが、フォース・インディアとルノーとの間で仲介役を果たすことになる。 エステバン・オコンの状況について質問されたトト・ヴォルフは「
時給2000円 大幅な賃上げを実現した温泉旅館若女将の秘策 介護施設は人手不足に 賃上げに直面する企業の声【報道特集】 政府が旗を振る賃上げ。物価高に見合う給料アップがなかなか実現しない中、大幅に賃上げした旅館がありま…
オウム真理教の一連の事件で死刑が確定している林泰男死刑囚ら2人に死刑が執行されたことが、関係者への取材でわかりました。教団の元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚ら7人には、今月6日に刑が執行されていて残る6人の刑の執行が焦点になっていました。 平成7年3月から始まった強制捜査では192人が起訴され、首謀者とされた松本元死刑囚など13人の死刑が確定しました。 一部の元信者が逃亡を続けたため刑事裁判は長期化しましたが、ことし1月に地下鉄サリン事件などに関わった高橋克也受刑者の上告が退けられたことで終結し、死刑囚が事件について証言を求められる機会がなくなりました。 その後、一部の死刑囚は東京拘置所から全国5か所の拘置所や拘置支所へ移送され、今月6日、元代表の麻原彰晃、本名・松本智津夫元死刑囚ら7人に刑が執行されました。 ほかの6人は東京拘置所、名古屋拘置所、仙台拘置支所に収容されていました
トランプ米大統領と欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会のユンケル委員長は25日、今後、貿易を巡る協議を進めていく間は新たな関税を導入しないことで合意した。トランプ大統領が輸入自動車への関税導入の意向を示して高まっていた米EU間の緊張は緩和し、貿易戦争は土壇場で回避された。 両首脳はこの日ホワイトハウスで会談し、EUが米国産液化天然ガス(LNG)と大豆の輸入を拡大するほか、双方が自動車を除く工業製品の関税を引き下げることで合意した。ユンケル委員長は会談後の共同記者会見で、交渉が続く間、米国とEUは「他の関税を留保」すると発言。また米鉄鋼・アルミニウム輸入関税と、それに対抗してEUが導入した報復関税を「しかるべき時に」再検討するとした。 トランプ大統領は共同会見で、「非常に重要な記念すべき日となった」と発言。「われわれはたった今から交渉をスタートさせる。ただ、交渉がどこに向かうかは承知し
2018年7月13日(金)に当社従業員が亡くなられました。まずは故人のご冥福を心よりお祈り申し上げますとともにご家族ご親族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。 当該従業員が死亡に至った経緯については、現在警察が取調べをしており、事実関係を捜査中です。当社としては全面的に協力してまいる所存です。 故人は入社以来30年にわたり業務に精進し、当社の業容拡大に貢献いただきました。まじめな好青年であり誠に残念でなりません。 このようなことが起こってしまったことに対し、会社の代表として誠に申し訳なく深くお詫び申し上げますと共に、当時の状況把握と今後の対応を速やかに行う所存です。 平成30年7月14日 株式会社諸岡 代表取締役 諸岡正美
日本の外務省は、「日ベトナム特別大使」として日ベトナム友好親善のための広報業務を委嘱している杉良太郎氏に対して、「日ベトナム特別大使」を引き続き委嘱するとともに、「日・ASEAN特別大使」として音楽祭の準備と広報業務を委嘱することを発表した。 日本の外務省では、杉良太郎氏にたいして平成17年から「日ベトナム親善大使」、平成20年から「日ベトナム特別大使」として、広報業務を委嘱していた。この業務を請け負った杉良太郎氏は、ベトナム孤児院や盲学校の慰問等の活動を通じて日本とベトナムの草の根レベルでの友好親善に貢献していた。 2018年の今年は、日・ASEAN友好協力45周年を迎えるため、日越友好音楽祭や日越文化交流番組等の文化事業が実施される予定であるため、杉良太郎氏にたいして「日・ASEAN特別大使」を委嘱し、日・ASEAN音楽祭の準備と広報業務に協力して貰う事を決定した。また、同時に「日ベト
「鍵なくした」請求10万円も 料金トラブル相次ぐ、10年で5倍 背景に厳しい業界事情 2018/7/24 6:00 (2022/12/8 14:16 更新) [有料会員限定記事]
日本経済の「現在」を理解するための手がかりとして、TSRが長年蓄積してきた企業情報、倒産情報および公開情報等に基づき、独自の視点に立った分析をまとめて発表しています。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く