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気象と猛暑に関するplusdotkのブックマーク (2)

  • 「夏日」「真夏日」「猛暑日」「酷暑日」「熱帯夜」 の違いとは : 違いがわかる事典

    一日の最高気温がセ氏25度以上の日を「夏日」、30度以上の日を「真夏日」、35度以上の日を「猛暑日」といい、酷暑日は猛暑日の俗称である。 昔は、最高気温がセ氏35度以上になる日が少なかったため、35度以上の日を表す正式な予報用語はなかった。 マスコミなどでは、最高気温が35度以上の日を「酷暑日」と表現し、一般にも「酷暑日」が浸透したが、最高気温が35度以上になる日が増えたことから、気象庁は2007年4月1日に予報用語を改正し、35度以上の日を「猛暑日」とした。 そのため、正式な予報用語としては「猛暑日」を使い、「酷暑日」は「猛暑日」の俗称という位置づけになった。 ただし、気温の高い日ではなく、激しい暑さを表す言葉は「酷暑」と定義され、「猛暑」は定義されていない。 熱帯夜は、最高気温ではなく最低気温に基づくもので、夜間の最低気温がセ氏25度以上の日をいう。 最低気温が20度以上の場合は「真夏

    「夏日」「真夏日」「猛暑日」「酷暑日」「熱帯夜」 の違いとは : 違いがわかる事典
  • 「夏の日」は1994──夏日、長くなっていませんか?

    博報堂生活総研・吉川昌孝の「常識の変わり目」 30年以上にわたり生活者を研究し続けてきた「博報堂生活総合研究所(生活総研)」。同研究所の主席研究員である吉川昌孝氏が、さまざまなデータを独自の視点で分析し「常識の変わり目」を可視化していくコラムです。世の中の変化をつかみたいビジネスパーソンに新たなモノの見方を提供します。 キミに夢中。夏番の8月、みなさんいかがお過ごしですか? 昨年2013年は猛暑を通り越して“酷暑”でしたが、今年も暑さはあまり変わりませんね。「どうも毎年暑い日が続いているな」「そういえば、暑い日が続く期間が長くなった気がする」なんて思いませんか? 今回は1970年までさかのぼり、夏日(最高気温が摂氏25度以上の日)を調査してみました。 確かに夏日は増えていました。変わり目は1994年です。この年に初めて夏日が120日を超えたのです。つまり1年の3分の1が夏になったというこ

    「夏の日」は1994──夏日、長くなっていませんか?
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