アップルは3月3日、コンシューマー向けデスクトップPC「iMac」の新モデルを発表した。ラインアップは従来の3モデル構成から、24型ワイド液晶(1920×1200ドット)を搭載した上位3機種と20型ワイド液晶(1680×1050ドット)を搭載する下位機種の4モデル構成に拡充している。 表面をガラスで覆った黒縁デザインの液晶ディスプレイやアルミニウムの外装などは変わらないが、今回のアップデートでは基本アーキテクチャが大幅に刷新された。具体的には、チップセットがNVIDIAのグラフィックス統合型チップセット「GeForce 9400M」ベースに移行し、メモリが800MHzのDDR2から1066MHzのDDR3に変更された。また、上位2機種は外付けグラフィックス機能としてNVIDIAの最新GPUであるGeForce GT 120、およびGeForce GT 130が採用されたほか、CTOの選択肢
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
PC/IT業界の新年を飾るイベントといえば、サンフランシスコのMacworldと、ラスベガスのCESと相場が決まっている。どちらが先になるかはその年次第で、今年はMacworldが2日先行する日取りになった。言い換えれば、2つのイベントは日程が重なっており、掛け持ちしやすい。筆者もこの後、ラスベガスへ向かう予定だ。 まずは1月5日に開幕したMacworld 2009だが、キーノートが行なわれた後、メイン展示会場が開いたは2日目の1月6日。初日の5日は、一部カンファレンスのみが開催されるプレビュー的な1日であった。 今回、Macworldのキーノートスピーチを勤めたのは、ワールドワイドマーケティング担当のフィリップ・シラー上席副社長だ。Appleへの復帰以降、キーノートスピーチはスティーブ・ジョブズCEOが行なってきたが、今回は健康上の理由もあり、シラー上席副社長の出番となった。 シラー上席
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く