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災害と津波に関するplusdotkのブックマーク (1)

  • 噴火による潮位上昇、津波と言えない? 気象庁も困惑する未知の現象:朝日新聞デジタル

    「若干」としていた潮位の変化が、なぜ5時間後には「津波警報」を出すまでになったのか。なぜ「津波」と明言できないのか――。南太平洋のトンガ諸島での大規模噴火による潮位の上昇をめぐり、気象庁は16日未明に開いた緊急の記者会見で、これらの判断の経緯を説明した。そこで語られたのは、未知の現象への戸惑いだった。 トンガ諸島の「フンガ・トンガ―フンガ・ハアパイ火山」という海底火山で噴火があったのは、15日午後1時ごろ。気象庁は同日午後7時ごろの発表で、若干の海面変動が予想されるとしつつ、「被害の心配はない」とした。 この「若干の海面変動」があると同庁が想定していたのは、父島(東京都小笠原村)では午後10時半ごろだった。しかし、太平洋の各地で潮位変化が観測され始めたのは、予想より2時間半ほど早い午後8時ごろだった。 会見で宮岡一樹・地震情報企画官は「(予定より潮位の変化が早かったため)噴火に伴うものとは

    噴火による潮位上昇、津波と言えない? 気象庁も困惑する未知の現象:朝日新聞デジタル
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