自称・三大投資家のジム・ロジャーズさん(81)、適当発言で日本株を煽った途端にまた株式市場から辱めを受ける
システムの仕組みは、自動改札機で読み取ったQRチケット情報をセンターサーバに送信。センターサーバはえきねっとで購入した予約情報と照合し、有効判定を行う。なおQRコード読み取り装置は2022年12月以降、順次設置される新型自動改札機に搭載される。 えきねっとでは2020年3月、もうひとつのチケットレスサービス「新幹線eチケットサービス」が導入されている。こちらはSuicaなどのICカードで自動改札をタッチすると、ICカードのIDと乗車券・特急券の予約情報を照合し、有効判定を行う仕組みだ。つまり「QR乗車」と「新幹線eチケットサービス」の原理は同様であり、事実上えきねっとチケットレスサービスに選択肢が加わる形である。 便利なSuicaがあるのに、今さらQRコード? サービスは2024年度下期に東北エリアへ導入。順次提供エリアを拡大していき、最終的にはJR東日本の全エリアに導入する予定だ。 つま
JR東日本代表取締役の喜㔟(きせ)陽一副社長(57)が主催し、社員ら計14人が参加した懇親会で、泥酔した社員が救急車で搬送される事態が起こっていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 事が起きたのは6月8日の午後7時ごろ。新宿のとある中華料理店で、JR東日本の「人材戦略部」の社員が集まり、個室で宴会を行っていた。頼んだのは2時間飲み放題で、7700円のコースだった。少し遅れて喜㔟氏が加わり、慰労の挨拶をして宴が始まった。 喜㔟氏は東大法学部を卒業後、1989年にJR東日本に入社。2014年に人事部長となり、翌年には執行役員へと出世するなど、エリート街道を歩んできた。2018年には常務となり、昨年6月には副社長に就任した。JR幹部が言う。
JR東日本はこのほど、「鉄道開業150年」を記念しJR東日本全線および7社鉄道路線の列車が3日間乗り降り自由な、JR東日本オリジナル特別企画乗車券「鉄道開業150年記念JR東日本パス」を販売すると発表した。 利用期間は2022年10月14日(金)~10月27日(木)、価格はおとな:22,150 円・こども:10,150 円(税込)。利用開始日の1か月前から「えきねっと(Web)」限定で販売する。対象路線の特急(新幹線を含む)・急行・快速列車の普通車自由席およびJR東日本が運行するBRTが3日間乗り降り自由で、あらかじめ座席の指定を受ければ新幹線・優等列車の普通車指定席に4回乗車可能。詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 リンク JR東日本ニュースリリース 編集長ひとことコメント 東北・上越新幹線などを運行するJR東日本から『新幹線』を含めた乗り放題きっぷが出ること自体、久々で
映像が浮かんで見える……! 近未来がきたぁぁぁ! JR東日本の主要駅に置かれたデジタルサイネージが「ついに未来が来た」などと話題になっています。 池袋駅に設置されていた、話題の3Dホログラム看板(写真:大泉勝彦) 話題になっている3Dホログラム看板はJR東日本の一部の駅に設置されているもの。Twitterには、映像や画像とともに「未来が来てる」「AKIRAっぽい近未来感じた」といった驚きのコメントが多数投稿されています。 ナゾの装置の正体は? この浮遊するホログラム看板は、Life is Style社が開発した「3D Phantom」という3Dホログラムディスプレイを採用したものです。 駅で製品名「3D Phantom」もアピールしていた 全ての写真はこちらから! なぜ空中に映像が表示されているように見えるのか。LEDが組み込まれたブレード(羽根)を高速回転させ、LEDライトの残像により立
JR東日本のことし4月から先月までの半年間の中間決算は、新型コロナウイルスの影響で鉄道の利用が大幅に減少し、最終的な損益が2643億円の赤字になりました。中間決算の最終赤字は初めてです。 JR東日本が28日発表した先月までの半年間のグループ全体の中間決算は、売り上げが去年の同じ時期より48%減って7872億円、最終的な損益は、去年の同じ時期の1885億円の黒字から一転して2643億円の赤字となりました。 新型コロナウイルスの影響で、鉄道の利用が大幅に減少し、駅ビルの商業施設やホテルなどの売り上げも落ち込んだことが主な要因です。 JR東日本の中間決算が最終赤字に陥るのは、平成4年度に中間決算の公表を開始して以降、初めてです。 来年3月までの1年間の業績予想では、同じく初めてとなる4180億円の最終赤字を見込んでいて、厳しい経営環境が続く中、冬の賞与のカットを労働組合と交渉する方針です。 さら
JR北海道を皮切りに、JR西日本・東海・九州・四国が導入している転換クロスシート。しかしJR東日本はまだない。いったいなぜなのか。 鉄道の転換クロスシートとは背もたれの向きを変えることで、常に進行方向に向かって着席できるシートだ。リクライニングシートと異なり、背もたれの角度が絶妙によく、快適に過ごせる。また、リクライニングシートなど、ペダルを踏み込んで回転させる座席と異なり、1両あたりの定員が増やせるメリットもある。 その半面、座席背面も背もたれであることから、飲食用のテーブルが設置できない、多くの車両はシートピッチ(座席と座席の間隔)が910mmという狭いデメリットもある。特に窓側席の乗客が目的地の駅で降りる際、通路側の乗客がいったん離席することが多い。 転換クロスシートが全国的に広まるきっかけとなったのは、1987(昭和62)年4月1日の国鉄分割民営化だ。国鉄時代、 「近郊形電車」 と
JR東日本は24日、午前0時半すぎから交通系ICカード「Suica(スイカ)」をスマートフォンなどで使える「モバイルSuica」で残高のチャージやグリーン券の購入ができない障害が発生したと発表した。残高が残っていれば、改札を通過でき乗降車することができる。同社によると、障害の原因はシステムサーバーの電源トラブルという。 インターネットの切符予約サービス「えきねっと」、列車と宿泊の予約サービス「JR東日本びゅうダイナミックレールパック」でも予約や取り消しができなくなった。駅の自動券売機や「みどりの窓口」、駅ナカや駅ビルの商業施設でも一時クレジットカードが使えない障害が発生していたが、解消した。 モバイルSuicaは2006年のサービス開始以来、2000万枚超を発行している。 私鉄系の「モバイルPASMO(パスモ)」でも24日午前0時半ごろから残額履歴の確認ができないなどの障害が発生している。
JR東日本スタートアップとミーチューは11月10日、鉄道ファン向けの「撮り鉄コミュニティ」を開始した。撮影した鉄道写真の投稿や閲覧が可能な無料会員と、特別撮影会などの限定イベントに参加できる月額1100円の有料会員から選べるようにした。 コミュニティーの運営には、ミーチューのプラットフォーム「Mechu」を活用した。有料会員にはJR東日本スタートアップの社員も参加しており、会員限定のイベント企画や情報発信を行っていく。 同社では「撮り鉄という言葉を聞くと、一般的にはあまり良くないイメージを持たれてしまうかもしれません」としたうえで、鉄道写真好きのファンと交流を図ることで安全に撮影できる場所の提供などができるよう、コミュニティーに「撮り鉄」という言葉を付けることにしたという。 一例として、撮影した鉄道写真がJR東日本の宣伝用公式ポスターに使用される企画、ママ鉄専用コミュニティー、普段は入れな
JR東日本は、JR東日本線内完結となる全区間の普通回数乗車券の発売を2022年9月30日をもって終了することを発表しました。 発売終了後も、購入済み普通回数乗車券は有効期間満了まで利用できます。 代替サービスとして、Suica のチャージ残高で回数券のように繰り返し Suica エリア内の在来線を利用するとJRE POINT を還元する「リピートポイントサービス」を提供しています。 JR東日本「リピートポイントサービス」「リピートポイントサービス」は、同一運賃区間(運賃が同一となる区間。回数券と異なり、乗車区間が同じでなくとも運賃さえ同額であれば、ポイント還元の対象)の利用が同一月内に 10 回で、運賃 1 回分相当の JRE POINT を還元。さらに、月 11 回以上の利用で、1 回ごとに運賃の 10%相当の JRE POINT を還元します。 別途エントリーは不要で、JRE POIN
1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東急蒲田駅併設の東急プラザ蒲田で10月30日まで「蒲田を走る電車まつり」が開催されている。JR、東急、京急の3社が連携して「オール蒲田」で盛り上げようということで昨年から始まったのがこのイベントだ。とこ
JR東日本が来春のダイヤ改正で、東京駅から100キロ圏内にある在来線の終電を30分程度繰り上げる。その影響は大きく、仕事の残業や飲食店の営業時間、飲み会を終えるタイミングと幅広く及びそうだ。主要駅の駅前で人々に賛否を聞くと、「社会が変化するきっかけになる」と好意的な反応がある一方、「JRの都合で決められても」と批判的な意見も出た。 「身勝手な感じだ」。JR新橋駅近くの九州郷土料理店「新橋 有薫酒蔵(ゆうくんさかぐら)」のおかみ、松永洋子さん(75)は終電繰り上げの方針を耳にした時、率直にそう思ったという。 店は1978年から40年以上、夫婦で切り盛りしてきた。駅から徒歩2分の好立地にあり、電車にすぐ乗れる。2次会で立ち寄るサラリーマン客も多く、終電前まで店は繁盛した。だが、新型コロナウイルスの感染拡大で状況は一変した。リモートワークが進んだこともあり、客が1日1人という日も。客足は新型コロ
アクセスされたページはアドレスが変更されたか、削除された可能性があります。 お手数ですがメニューから目的のページをお探しください。 Sorry for the inconvenience caused. The page you're looking for cannot be found. Please search the desired page from menu.
JR東日本のことし3月のダイヤ改正で東京と千葉を結ぶ特急が全車指定席となり、都内を発着する主な特急から自由席が姿を消します。 JR東日本のことし3月16日のダイヤ改正で首都圏に関係するものでは、東京・福井間が乗り換えなしで最短2時間51分という北陸新幹線の新しいダイヤのほか各地での列車の運用見直しが盛り込まれました。 このうち、東京と千葉の銚子や安房鴨川、君津などを結ぶ特急「しおさい」「わかしお」「さざなみ」はそれぞれ自由席を廃止して全車指定席となります。 この結果、都内を発着する主な在来線の特急から自由席が姿を消します。 そして、最大10両で運行していたこれらの特急は、利用状況を踏まえて5両または6両で運行されることになるほか、一部の便で運転取りやめや停車駅の変更が行われます。 このほか東京と千葉県内を結ぶ京葉線で快速と通勤快速の運行が朝と夕方以降の時間帯で取りやめとなります。 一方、外
ついに大きく動き出すJR東日本の「羽田空港アクセス線」。事業概要が示された「アクセス新線」と「東山手ルート」の運行形態や停車駅、運転本数は、どんなものになるのでしょうか。また、東京モノレールはどうなるのでしょうか。 「羽田空港アクセス線」の「東山手ルート」とは? 国土交通省が2021年1月20日(水)、JR東日本が申請していた「羽田空港アクセス線」事業を許可したと発表しました。 JR東日本は以下のルートを、「羽田空港アクセス線構想」として明らかにしています。 ・羽田空港新駅(仮称)~東京貨物ターミナル駅間の「アクセス新線」 ・東京貨物ターミナル駅と東京駅方面を結ぶ「東山手ルート」 ・東京貨物ターミナル駅と新宿駅方面を結ぶ「西山手ルート」 ・東京貨物ターミナル駅と房総方面を結ぶ「臨海部ルート」 新たに羽田空港へJRの駅が設けられる(画像:国土交通省)。 今回の許可では、そのうちの「アクセス新
JR東日本が発表した鶴見線の新型車両は、車体幅が狭いストレート車体を採用するなど、独自の車両となるようです。この新型車両について、JR東日本に聞きました。 鶴見線のE131系は「ストレート車体」を採用 JR東日本は2023年7月24日(月)、鶴見線に新型車両E131系の投入を発表。3両編成が8本導入され、2023年冬から順次運行を開始する予定です。鶴見線はこれまで、他線から転用された車両が長らく使われてきましたが、今回は直接新車が投入されることに、SNSなどでは驚きの声も上がっています。 拡大画像 鶴見線で現在使用されている205系(画像:写真AC)。 E131系は、房総地区や相模線、宇都宮線、日光線にも投入されています。これらの路線で使用されるE131系は、ドアの下端から中ほどにかけて車体幅が広がるのが特徴ですが、鶴見線向けのE131系はその広がりがなく、側面の下端から上端まで垂直な「ス
JR東日本は、東北新幹線が不通になっている栃木県から岩手県までの区間で、19日の朝から臨時の快速列車の運行を始めました。 臨時の快速列車の運行が始まったのは、東北新幹線が不通になっている栃木県の那須塩原駅と岩手県の盛岡駅の間の上下線です。 このうち、仙台駅と那須塩原駅の間では臨時列車が上下線それぞれ1日2本運行され、3時間程度かかるということです。 仙台駅では、午前6時57分の出発を前にスーツケースを持った人などが列を作って並んでいました。 仙台市に単身赴任している50代の男性は「埼玉の自宅で家族との予定があるので、臨時列車が出るのはありがたいです。家族と会えるのが楽しみです」と話していました。 東京都の50代の女性は「卒業する大学生の子どもの引っ越しで手伝いに来ました。きょう引っ越しの荷物が東京の実家に届く予定で、何としても帰りたかったのでとてもありがたいです」と話していました。 一方、
大宮から函館まで新幹線往復+1泊で約2万円!JR東日本の「ダイナミックレールパック」が安すぎてヤバかった 先週金曜日のことです。週末の予定が急になくなり、ぽっかりと予定が空いてしまったので「突発的に旅行でもするのもアリだな〜」と思い立ちました。 でも冬は車で行ける場所も限られるし(雪道はあまり運転したくない)、飛行機は直前だと高いし……なんて考えていたら、思い出したのがJR東日本びゅうの「ダイナミックレールパック」の存在。こちらは新幹線などの往復きっぷに宿がつくというもので、価格は変動性ながら新幹線の往復分くらいで済み、宿代が実質無料くらいになることが多いというお得プランなんですね。 ダイナミックレールパックが想像以上にダイナミックだった 早速サイトを開いて適当に検索をしてみると、なんと北海道新幹線で大宮駅から新函館北斗駅までの往復きっぷと函館市内のホテル1泊がセットで22,200円! 通
JR東日本など10者は11月8日、JR東日本が運営しているバス高速輸送システム(BRT)の自動運転化へ向けた技術実証実験を行なうと発表した。 2018年12月から2019年3月にかけて行なわれた大船渡線BRTでの実験に続くもので、今回は宮城県登米市内の気仙沼線BRT柳津~陸前横山間4.8kmで11月25日から2020年2月14日まで実施される。 実際の営業用車と同じ「日野ブルーリボンシティ」を使用して行なわれ、JR東日本のほか、先進モビリティ、愛知製鋼、SBドライブ、京セラ、京セラコミュニケーションシステム、ジェイテクト、ソフトバンク、日本信号、日本電気の各社が参画。それぞれの役割分担により、車線維持制御や速度制御、トンネル内走行、障害物検知、交互通行、車内モニタリングなど、前回より実運用に近い形で実験。実験中は緊急時を考慮してドライバーが同乗する。 なお、この実験に伴ない、営業運行してい
朝のラッシュ時間帯を避けて鉄道で通勤する人の定期代を割り引くJR東日本の「オフピーク定期券」は、購入者が伸び悩んでいて、会社では、割引率を拡大することになりました。 「オフピーク定期券」は、JR東日本が去年3月に発売を始めたもので、駅ごとに定められた朝のラッシュ時間帯を避けて通勤する人は定期代が割安になります。 発売開始からまもなく1年となりますが、対象となるエリアでこの定期券を購入したのは20万人ほどで目標の半分程度にとどまっています。 また、購入者は、そもそもラッシュ時間帯以外に乗車していた人がほとんどで、混雑緩和の効果が期待していたほど見られていないということです。 このため、会社ではことし10月から、通常の定期券と比べた割引率を現在の10%から15%に拡大することになりました。 切り替えが進まない理由には、周知不足に加え、通勤の定期代は企業側が負担することが多く利用者がメリットを感
そういえば町田駅で試験していましたね。 拡大画像 横浜駅に設置されている従来型のホームドア(画像:JR東日本)。 JR東日本の横浜支社が、2020年度中の稼働を予定しているホームドアについて詳細を発表しました。ドアは従来型と、内部構造を簡素化した「スマートホームドア」の2種類が設置されます。導入駅と稼働開始時期は次の通りです。 ○従来型 ・根岸線 関内駅1、2番線(2020年11月18日) ・京浜東北線 川崎駅3、4番線(2021年3月) ○スマートホームドア ・横浜線 町田駅1、4番線(2021年1月上旬) ・京浜東北線 新子安駅1、2番線(2021年1月下旬) ・横浜線 淵野辺駅1、2番線(2021年2月下旬) スマートホームドアは従来型に比べ、高さが10cm低くなるほか、重さが150kg軽くなります。また、いずれのドアも電車との間に残された障害物や異物の引き込みなどを検知する機能を備
購入には事前に 「えきねっと」 会員登録が必要です。 ※えきねっとアプリからはお申込みいただけません。 ABOUT旅せよ平日! JR東日本たびキュン 早割パス 概要 新幹線・特急列車などの自由席を含むフリーエリア内が1日乗り放題! あらかじめ座席の指定を受ければ、新幹線・特急列車などの普通車指定席に2回乗車可能 ※座席の予約は「えきねっと」またはフリーエリアの指定席券売機で行ってください。なお、「えきねっと」では、パスのご購入と同時またはマイページにて後からお申込みや変更が可能です。発券後に、ご利用の列車を変更する際は、出発時刻前の指定席券とパスを「みどりの窓口」へお持ちください。 設定期間 2024年2月14日(水)~3月14日(木)平日限定 販売価格 10,000円(こども設定なし) 販売期間 2024年1月14日(日)~2月29日(木)えきねっと限定 ※ご利用開始日の1ヵ月前から14
JR東日本は在来線の普通回数券の発売をことし9月末で取りやめると発表しました。 新型コロナの影響で鉄道事業者の経営環境が厳しくなる中、コスト削減などを目的に回数券を廃止する動きが相次いでいます。 発表によりますと、JR東日本は10回分の運賃で11回分の乗車券を購入できる在来線の普通回数券の発売をことし9月末で取りやめるということです。 JR東日本のエリア内にあるすべての在来線が対象となります。 会社では回数券の売り上げが年々、落ち込んでいることから去年6月末で新幹線の回数券を廃止するなどチケットレス化を進めていました。 また、紙の切符を発券するのにかかる費用の削減もねらいの1つだとしています。 一方、発売を終了したあとも有効期間内の回数券は引き続き利用できるほか、「身体障害者割引」「知的障害者割引」「通学用割引」の回数券については今後も発売を続けるとしています。 新型コロナの影響で鉄道事業
JR東日本が、登録した「Suica」で同社の鉄道を利用すると「JRE POINT」を付与するサービスを開始。利用額に応じて「モバイルSuica」は2%、カードタイプのSuicaは0.5%を還元します。今後もサービスは拡大する予定です。 「JRE POINT」を付与 JR東日本は2019年9月3日(火)、登録した「Suica」で鉄道を利用すると「JRE POINT」がたまるサービスを10月1日(火)に開始すると発表しました。 ポイント還元サービスのイメージ(画像:JR東日本)。 事前に「JRE POINT」に登録したSuicaでJR東日本の鉄道をチャージ残高で利用すると、「JRE POINT」が付与されます。還元率は、在来線だと、1回の利用額に応じて「モバイルSuica」は2%、カードタイプのSuicaは0.5%です。 たとえば東京駅から津田沼駅(千葉県習志野市)まで利用した場合(10月以降
1日利用者数が約100万人にも及ぶインドネシア・ジャカルタ首都圏の通勤鉄道(Kereta Commuter Indonesia:KCI)。 その輸送を支える、日本から渡った約1000両の中古電車のうち約8割強が、2013~2020年にかけて譲渡された元JR東日本の埼京線・横浜線・南武線・武蔵野線の205系車両である。今年2024年3月5日、205系はジャカルタで走り出してから丸10年を迎えた。 かつて中古車両は「10年走れば御の字」と日本側からも言われたほどで、実際に2000年代初頭から導入されていた他社車両は15年ほどで使い潰されるのが実態だったが、205系はジャカルタの通勤輸送を支える主戦力として活躍し続けている。これは車両を送り出したJR東日本とKCIの協力体制の賜物だ。 JR東日本からKCIへの初代の出向者として、2015年から約2年半、現場の最前線で活躍した前田健吾氏(現・同社鉄
動画をご視聴いただきありがとうございます。 鎌倉車両センター中原支所です。 車両センターの強みを生かして、なかなか撮影できないような位置から超ド迫力の前面展望動画を撮影しました! スピード感あふれる前面展望の動画をお楽しみください。 撮影した列車は普段は南武線を走行しているE233系ですが、車輪転削(走行により劣化してきた車輪を削って綺麗にする)のため鎌倉車両センター中原支所から国府津車両センターへ送り込む回送列車となります。 今回の撮影区間でもある東海道貨物線の浜川崎駅~国府津駅間は定期旅客列車の通らない区間ともなっておりますので、普段とは違った景色もお楽しみいただけます。 #前面展望 #JR東日本 #東海道貨物線 #TRAInBLAZER 【上り 国府津→浜川崎はこちら】 https://youtu.be/s9qhb68mC48
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く