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  • ねんきん定期便「放置」は絶対ダメ!放置した人が辿る悲しい末路 | 相続・税金・年金 - Mocha(モカ)

    毎年、誕生日ごろに送られてくる「ねんきん定期便」。きちんとチェックしていますか?「そういえば来ていたような気がするけど、見ないままどこかにいっちゃった」「数字がたくさんあって、どこを見ればいいのかわからない」などという声がよく聞かれます。 今回は、ねんきん定期便をチェックせず放置した結果起こる3つの不都合なことと、ねんきん定期便が届いたらとるべきたった1つの行動をご紹介いたします。 年に1回のことですので、手元に届いている方は今すぐ、ない方は次回届いたときに、ぜひチェックしてみてください。 年金の状況が確認できるねんきん定期便 ねんきん定期便は、これまでの年金加入期間や加入実績に応じた年金額、保険料納付額、最近の月別納付状況などが確認できる書類です。日本年金機構が毎年1回、誕生月に国民年金および厚生年金の加入者の方に対して、年金加入記録の確認と年金制度について理解を深めてもらうことを目的と

    • 機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点

      2019年9月25日、ランサーズ株式会社が主催するイベント「オープンタレントサミット〜令和元年、これから求められる本当の働き方改革とは?〜」が開催されました。働き方改革が施行され、大企業が副業を解禁するなど、これまでの「働き方」が大きく変化するこの時代、企業はどう向き合っていくべきか。このイベントでは、本質的な働き方の変化を進める企業の担当者が登壇し、取り組みや事例をもとに様々なディスカッションが行われました。この記事では、マイクロソフトの澤円氏による基調講演「本当の働き方改革に必要な考え方」の内容をお届け。日本人が持つべきコスト意識の話題を中心に、世界で生き残るためのこれからの働き方について語りました。 外資系出身者が感じる、日本企業へのある違和感 澤円氏:さて、ある人の物語でちょっとお話をしましょう。これは日本企業に転職した元外資系のマネージャーです。すごく優秀なやつだったんですけど、

        機能不全のシグナルは「運用でカバー」「とりあえず〇〇」 マイクロソフト澤氏が明かす、ヤバい組織の共通点
      • 「俺が責任を取る」って良くいうけれど、実際責任ってどうやって取るの?

        ビジネスでの「責任の取り方」って? ビジネスにおける「責任」は、実は意外と幅広い概念を表しています。このことが「責任を取る」という表現を分かりづらく曖昧なものにしてしまっていると考えられます。 ビジネス上での「責任の取り方」は、大きく3つに分けることができます。すなわち、「遂行責任」「説明責任」「賠償責任」という3つの「責任」を果たすことを指しているのです。 別の言い方をすれば、これらの3つの責任が何を指しているのか?を理解しておくことが、適切な「責任の取り方」へとつながるのです。 ビジネス上での「責任の取り方」 遂行責任とは「最後までやり切る」ことへの責任、と言い換えることができます。 ビジネスにおいて、仕事を遂行する過程でさまざまな障壁が立ちはだかります。このとき、「障壁があったので仕事を完遂できませんでした」と言ってしまうと「言い訳」とされてしまいます。 たとえプランAでうまくいかな

          「俺が責任を取る」って良くいうけれど、実際責任ってどうやって取るの?
        • 藤田晋『これからの働き方について』

          非常事態宣言から約1ヶ月半、サイバーエージェントでは全社員が原則リモートワークでしたが、その解除の方針を受けて6月1日から通常に戻すことを全社メールで社内に伝えました。リモート期間は、働き方についてとても多くの発見と学びがありました。まず、当社の場合、やろうと思えば大部分の仕事がリモートワークで遂行可能ということです。それはやってみて初めてよく分かりました。 リモートのメリットは、zoom会議の利便性、移動コストの削減、オフィス賃料の見直し、通勤ストレスの軽減など、並べればたくさんあります。一方で、リモートでは一体感、チームワークは損なわれます。また、リモートではかなり極端に成果主義、個人主義に振らざるを得なくなり、それは当社の根本的なカルチャーと相性が悪いです。それらは数値には出来ないですが、当社にとっては強みが失われかねない由々しき問題です。 リモートのメリットデメリットについては、先

            藤田晋『これからの働き方について』
          • ようこそdotfilesの世界へ - Qiita

            はじめに 少し前から話題になっているが、日本の労働生産性はG7で最も低いらしい。 日本生産性本部資料より https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2018_press.pdf 日本は人口減少に突入していることもあって、「作業の効率化」や「自動化・省力化」をいうフレーズをあらゆる業種で聞くようになった。 ITエンジニアは、あらゆる職業の中でも最も効率化、自動化をして生産性を高められるといっても過言ではないだろう。プログラマの三大美徳(「怠惰」「短気」「傲慢」)にもあるように、同じことを何度もやらない、楽をするためにがんばるという生産性を意識した感性が重要視されているからだ。 生産性を高めることで、勉強する時間が作れたり、新しいことを経験したりするなどしてさらにスキルアップができ、さらに生産性が上がるという好循環を作り出すこ

              ようこそdotfilesの世界へ - Qiita
            • セブに移住しようとしたが、色々あって長野にログハウス借りて住んでる人の話 | DevelopersIO

              2020年8月に住み慣れた東京を離れ、八ヶ岳の麓にある長野県富士見町へ移住しました。そこに至るまでの経緯や実際にやってみて感じたことなどを書きたいと思います。 この記事は「いつかどこかへ移り住んでみたい」と考えはじめている人向けの内容です。技術的な話は全く出てきませんがご容赦ください。 やらずして後悔するよりやってみるべし 私は東京生まれビーバッブ育ちの40代、生まれてこの方ずっと東京都民として暮らしてきました。30代後半に差し掛かったあたりで「もう東京でやりたいことないな」と思いはじめ、漠然と別の土地で暮らしてみたいと考えるようになりました。 ですがプロマネという職種の性質上、お客様と対話してナンボの世界で、多くのクライアントがある東京を離れる=ジョブ的な死を意味する、というのは少し言い過ぎにしても、仕事で価値を出せなくなってしまっては本末転倒、なかなか踏み込めずにいました。いや今思えば

                セブに移住しようとしたが、色々あって長野にログハウス借りて住んでる人の話 | DevelopersIO
              • Release モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方 を読んだ · azu/book-review

                #22 モダンエルダー 40代以上が「職場の賢者」を目指すこれからの働き方 | チップ・コンリー, 大熊 希美, 関 美和, 外村 仁 | 実践経営・リーダーシップ | Kindleストア | Amazon メンターン: メンター + インターン メンターンという話が面白かった。 著者はタイトルにあるように年長者であるけど、Airbnbに入ったときにITに詳しくなかったので、まるでインターン的に新しく知識を知る必要が色々あった。 一方でメンター(元CEOでもあるので)としてアドバイスを求められたりとかするって言う状態。 この状態を合わせてメンター + インターンのことをメンターンと読んでいた。 なんかこの文が色々面白い https://t.co/sGJUIQbASD pic.twitter.com/jGrdtglAOS — azu (@azu_re) February 21, 2022 こ

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                • クックパッド、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定

                  クックパッド株式会社は、将来的な出社勤務体制を前提とし、サービス開発に最適化した柔軟なオフィス運用を推進するために、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定いたしました。 当社は、2017年からの10年間をさらなる大きな成長のための事業基盤創りに注力する「投資フェーズ」と定め、積極的な投資を行っています。特に、当社のミッションである「毎日の料理を楽しみにする」を実現するためには、「つくり手を増やすこと」が重要だと考えており、つくり手に向けたプラットフォームサービスの拡大を国内事業の重要施策として位置付けています。 これらの事業展開を加速するためには、つくり手、生活者との物理的距離を縮め、料理に関する様々な課題に迅速に対応すること、COVID-19が当面の間続くことが想定される環境の中でも、職住近接の実現が可能で、オフィスに集まって物理的な環境を活用した働き方を作り上げる

                    クックパッド、WeWork オーシャンゲートみなとみらいへの本社移転を決定
                  • 自分の「ごきげんポイント」を押さえて、50代以降もやりたいことを追求する──スープ作家・有賀薫さん|tayorini by LIFULL介護

                    自分の「ごきげんポイント」を押さえて、50代以降もやりたいことを追求する──スープ作家・有賀薫さん #夫婦#ミドルエイジの生き方#老後も楽しむ 公開日 | 2022/03/14 更新日 | 2022/03/14 子どもが巣立ったタイミングで、これからの働き方や暮らし方をどうしていくのか、考える方は少なくないと思います。 一方で、50代・60代となるとキャリアの固定化や体力の低下によって選択肢が狭まり、若いときよりも「自分らしく」人生を楽しむことが難しくなる──と考えている方もいるかもしれません。 しかし、中には年齢を重ねても、これまでに携わってきた仕事や趣味とはまったく違う分野に軽やかに足を踏み出し、新しい挑戦を楽しんでいる人もいます。 50代で「スープ作家」の道を歩むことを決めた有賀薫さんは、まさにその一人。メーカー勤務やライターなどの仕事を経て「スープ作家」に転身した有賀さんは、レシピ

                      自分の「ごきげんポイント」を押さえて、50代以降もやりたいことを追求する──スープ作家・有賀薫さん|tayorini by LIFULL介護
                    • ようこそdotfilesの世界へ - Qiita

                      はじめに 少し前から話題になっているが、日本の労働生産性はG7で最も低いらしい。 日本生産性本部資料より https://www.jpc-net.jp/intl_comparison/intl_comparison_2018_press.pdf 日本は人口減少に突入していることもあって、「作業の効率化」や「自動化・省力化」をいうフレーズをあらゆる業種で聞くようになった。 ITエンジニアは、あらゆる職業の中でも最も効率化、自動化をして生産性を高められるといっても過言ではないだろう。プログラマの三大美徳(「怠惰」「短気」「傲慢」)にもあるように、同じことを何度もやらない、楽をするためにがんばるという生産性を意識した感性が重要視されているからだ。 生産性を高めることで、勉強する時間が作れたり、新しいことを経験したりするなどしてさらにスキルアップができ、さらに生産性が上がるという好循環を作り出すこ

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                      • とあるジョブホッパーの退職に寄せて - Everything you've ever Dreamed

                        僕は食品会社の営業部で働く中間管理職。短期間で転職を繰り返すジョブホッパーに対して偏見を持っていたけれども、実際に同僚として働いてみて、今はその偏見が違うものに変化している。「己のスキルアップ、キャリアアップしか考えていない人」「ひとつの会社にこだわらない柔軟な発想とさまざまな会社で磨いてきた高スキルの持ち主」「転職のたびに高給をゲットする人」これら、僕がジョブホッパーに対して持っていた偏見、ひとことであらわせば「会社を踏み台にするいけ好かない野郎」は、根拠のない、悪意に満ちたものであったと反省している。 先月末で退職したカトー氏(42)とは1年間一緒に働いた。彼が入社面接で言い放った「3年以内で転職するつもりです」という言葉と2~3年毎に繰り返す転職を記した職務経歴書。面接における堂々たる様子。面接で語られた20年にわたって住宅・電機・薬品・運輸と異なる業界で営業職として積み上げてきた圧

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                        • 職場の若い子とのコミュニケーションにイライラ…そのとき皆はどうしてる?

                          みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。 社内でのコミュニケーションで、「若い世代と話していても、何を考えているのかよく分からない」「こちらの想いがなかなか伝わらない」といった声は、みなさんもよく聞くところでしょう。 「自分も若いころはこうだったのかもしれない…」、「いやでも、さすがにここまでは酷くなかったよね?」などと悶々としながら、その日の終わりに今日あった若者たちとのやりとりを振り返ってみたり、ときには彼女彼らに直接説いて

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                          • 育児中はフルタイムor時短の2択、ではない。“働き方の選択肢“はできるだけ多く知っておく - りっすん by イーアイデム

                            仕事と子育ての両立のため「会社員兼フリーランス」として働くちゃきさんが、ワーキングマザーが柔軟な働き方を実現する上で「選択肢を知ることの大切さ」について語ります。 子育て中の女性の働き方というと、「週5日フルタイムでバリバリ働く」もしくは「時短やパートなどで少しペースを落として働く」の2択をイメージする人が多いかもしれません。しかしちゃきさんは「自分のキャリアも大切にしながら、子どもとの時間もちゃんと持ちたい」と考え、正社員とフリーランスの両方の仕事をこなす「複業」という形にたどり着きました。 従来のスタンダードとは異なる新しい働き方を選んだことでどんな変化があったのか、また柔軟な働き方を考える際に気にかけておきたいポイントは何か、経験をもとにつづっていただきました。 ***こんにちは、「ちゃき」こと田原未沙記といいます。現在39歳、夫と共働きで小学3年生の娘を育てるワーキングマザーです。

                              育児中はフルタイムor時短の2択、ではない。“働き方の選択肢“はできるだけ多く知っておく - りっすん by イーアイデム
                            • リモートワークから出社に切り替える企業の意思決定|久松剛/IT百物語の蒐集家

                              有料設定していますが、最後まで無料でお読みいただけます。もしよければ投げ銭感覚で応援をお願い致します。 テレワーク実施率は、コロナが始まった2020年5月は31.5%だったものの、2023年1月は16.8%と減少。しかし、コロナ収束後もテレワークを希望する人は2020年5月の62.7%に対し、2023年1月は84.9%と増加しています。 リモートワークと出社…双方メリット・デメリットあるなかで、これからの働き方は? 東京MX+ リモートワークの課題これまでもリモートワークについて本noteでも取り上げてきましたが、今回は現状の課題を整理しつつ現状の落とし所について言及していきます。 未経験者のリモート教育2020年4月から数えると4回目の新卒受け入れの年となりますが、こと新卒や未経験者の教育となるとフルリモートでの教育は難しいのでは無いかと感じています。 オフラインで目が届くところに居てく

                                リモートワークから出社に切り替える企業の意思決定|久松剛/IT百物語の蒐集家
                              • DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例

                                毎年恒例、サイボウズ株式会社主催の総合イベント「Cybozu Days」が2021年も開催されました。今回のテーマは「LOVE YOUR CHAOS」。クラウドサービスの活用事例から中年の生き方まで、幅広い“カオス”なセッションを行いました。本記事では「2030年 会社はどうなる? 昭和おじさんがサイボウズで学んだこれからの組織とIT」の模様を公開。本記事ではサイボウズ コーポレートブランディング部長の大槻幸夫氏が「変化の本質は『地球のマントルとプレートの関係』に似ている」「組織変革とは『生産性の向上』ではなく『多様性の向上』」などについて語りました。 「宛先が必須なツール」と「宛先がいらないツール」 大槻幸夫氏:もう1つ、タテの他にヨコがありましたよね。ヨコは日本企業の強みだったはずなんですが、これがどうなったか。最近はコロナ禍だったり、そもそも働き方が多様化しているので、同じ場所・同じ

                                  DX推進なんかより「理由なく有給を取れる環境作り」が大事 「働く人を幸せにする変革が最優先」と語る、サイボウズの事例
                                • 30代〜40代になり「組織の中で活躍できなくなった」と感じたら、「学び直し」が必要な時が来たということ。

                                  ホーム > 30代〜40代になり「組織の中で活躍できなくなった」と感じたら、「学び直し」が必要な時が来たということ。 私が高校生だった頃、雑誌は娯楽の1つだった。 中でも、若者向け情報誌「ホットドッグ・プレス(Hot-Dog PRESS)」は作家、北方謙三の人生相談コーナーが楽しみで、よく本屋で立ち読みしていた。 北方謙三の人生相談といえば「ソープへ行け!」のインパクトが強すぎて、そういう話が滅法不得手な私はやや怯んでいたわけだが、実際に読んでみるとそれだけではなく(当然だ)どんな悩みにも決して変にいなしたりすることなく、熱く真っ向勝負で回答する姿勢に胸を打たれる。 「約束を守ることは友達関係の最低のルールであると、俺は、思う」 「これからは自分に都合のいい理由を持ってきて、自分を正当化するようなことはやめろ」 「立ち上がれない負けがある以上に、さらに多くの立ち上がれる負けがある」。 やっ

                                    30代〜40代になり「組織の中で活躍できなくなった」と感じたら、「学び直し」が必要な時が来たということ。
                                  • 「働き方」はテレワークで変えられるのか 「完全リモートでも東京で暮らしたい」から考えた

                                    「働き方」はテレワークで変えられるのか 「完全リモートでも東京で暮らしたい」から考えた:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 新型コロナウイルスへの対応として、初めて緊急事態宣言が出されたのはちょうど2年前、2020年4月7日のことであった。そこからわれわれは大慌てで、大勢で集まらなくても社会を回す方法をあれこれ模索し続けてきた。 飲食、交通、観光、小売りといった事業はそもそも人を集めなければ商売にならず、いまだに苦しい戦いを続けている最中だが、一部のオフィスワークはテレワークの導入が急速に進んだ。以前から働き方改革の一環でテレワークの導入に積極的だった企業もあったが、多くはなし崩し的に突入、あとから追っかけで制度を整えるといった格好だっただろう。 4月7日、アステリア、サイボウズ、ZVC Japan(Zoom)、レノボ・ジャパンは、全国の20~60代のフルタイムで働く就業者2000人を

                                      「働き方」はテレワークで変えられるのか 「完全リモートでも東京で暮らしたい」から考えた
                                    • freeeプロダクト開発メンバーのこれからの働き方 - freee Developers Hub

                                      こんにちは、CTOの横路です。 freeeではコロナの急拡大をうけ2020年2月25日から全社リモートワークを開始し、そこから丸2年が経過しました。現在も基本的にはリモートベースで働くというスタイルとなっており、その中で様々な課題にも直面し、freeeにとってどんな働き方がベストなのか試行錯誤しずっと悩み続けてきました。freeeでのリモートワーク下での課題やそれに対する取り組みについてはこちらの記事でも触れています。 フルリモートの課題に真正面からぶつかったfreeeの2020年 - freee Developers Hub freeeのエンジニアとコロナ - freee Developers Hub 徐々にコロナも落ち着きつつある今、8月頃にはオフィスの移転があることも踏まえ、freeeプロダクト開発組織のこれからの働き方について方針をアップデートしたので、その内容をブログに書こうと思

                                        freeeプロダクト開発メンバーのこれからの働き方 - freee Developers Hub
                                      • 【抄訳】セールスフォース・ドットコム、Slackの買収を完了

                                        〜SalesforceとSlack、成功をどこからでも実現するための「デジタル本社」を創造〜 本抄訳リリースは、2021年7月21日に米国セールスフォース・ドットコムが発表したリリースの抄訳版です。 2021年7月21日 株式会社セールスフォース・ドットコム グローバルでCRM をリードする米国セールスフォース・ドットコム(日本法人:株式会社セールスフォース・ドットコム、本社:東京都千代田区、代表取締役会長 兼 社長:小出伸一)は、本日、Slack Technologies, Inc. の買収を完了したことを発表しました。 米国セールスフォース・ドットコムの会長兼CEOであるマーク・ベニオフは次のように述べています。「どこからでも仕事ができる世界を実現する先駆的なデジタルプラットフォームのSlackが、CRMのトッププロバイダーであるセールスフォースの一員となることを嬉しく思います。Sal

                                          【抄訳】セールスフォース・ドットコム、Slackの買収を完了
                                        • コロナ対策が導く「日本型の非効率な働き方」終焉に寄せて『雇用改革のファンファーレ』(倉重公太朗・著) : やまもといちろう 公式ブログ

                                          コロナ対策で自粛要請が鳴り響く中、人通りが消えた大通りに面した店やオフィスで働いている人たちの気配も途絶えて大変なことになっております。 休業補償だ、いや持続的給付金だという財政出動の話もありつつも、これから出てくるものは大失業時代の幕開けであることは間違いありません。それも、短期的に数十万人、百万人以上が新規の失業者として出てくるだけでなく、日本の雇用制度そのものもかなり揺らいでくるのではないかと思っています。 労働関係の本はたくさん読んできたけれど、再読して膝打ちしたのは『雇用改革のファンファーレ 「働き方改革」、その先へ』であります。執筆は企業労働法の専門家で、我が国の雇用慣行の問題を間近で見続けてきた弁護士・倉重公太朗先生です。 Amazonリンクはこちら『雇用改革のファンファーレ』(倉重公太朗・著) 本書でもテーマとして貫徹しているのは「対話の重要さ」と「パッチワークではない、日

                                            コロナ対策が導く「日本型の非効率な働き方」終焉に寄せて『雇用改革のファンファーレ』(倉重公太朗・著) : やまもといちろう 公式ブログ
                                          • 【老後2000万円問題とは?】老後2000万円問題の本質を理解しておこう - ウミノマトリクス

                                            最終更新日時:   2022年4月26日 老後の蓄えに対して不安は全くありませんと言い切れますか? 2019年のニュースで世間を騒がせたいわゆる「老後2000万円問題」について、今回はわかりやすく解説すると同時にその本質を理解していきます。 老後2000万円問題を見据えた 対策を行っていますか? このグラフは、老後2000万円問題に対して対策を行っているかという質問に対しての回答になります。 およそ26%の人が老後2000万円問題に対しての対策を行っている一方で、7割以上の人がどうしたらいいのかわからず、対策が出来ていいないことを表しています。 【老後2000万円問題とは?】 そして今後の将来の不安を1つでも解消していこうというのが今回の記事になります。 この記事にたどり着いた人の多くは「将来になんらかの不安」を抱えていることだと思いますし、私も不安はあります。 そんな中多くの人が「お金」

                                              【老後2000万円問題とは?】老後2000万円問題の本質を理解しておこう - ウミノマトリクス
                                            • 私たちは「グローバル人材」になれるのか?そもそもグローバル人材はなぜ必要?

                                              みんなの転職「体験談」。は、⼀部の企業とアフィリエイトプログラムを提携し情報提供を⾏っております。 当サイトを経由してサービス利⽤があった場合、掲載企業からアフィリエイト報酬を受け取ることがありますが、提携の有無などによって当サイトでのサービス評価が影響を受けることはありません。 また当サイトで得た収益に関しては、閲覧頂く皆さまにより役⽴つ情報をご提供できますよう、コンテンツ品質の向上に還元しております。 経済や産業のグローバル化という言葉は、いまや広く一般的に使われるようになりました。 国内だけでなく海外の需要に応える方向へと舵を切る企業をはじめ、日本人に限らず多国籍の従業員を受け入れる企業も増えてきた中、しばしば耳にするようになったのが「グローバル人材」の必要性です。 これまでも、商社や外資系企業など、グローバル社会を舞台に活躍する人材は存在していました。一方で、内需をターゲットとして

                                                私たちは「グローバル人材」になれるのか?そもそもグローバル人材はなぜ必要?
                                              • 「Azure OpenAI Service」の一般提供から始まった“ビジーな”進化 マイクロソフト製品におけるGPT機能組み込みの流れ

                                                ユーザーの立場ではAIネイティブな働き方が身近に迫っており、データサイエンティストやMLエンジニアにとってはGPTを活用した開発を意識する必要が出てくる中、マイクロソフトの取り組みやML開発のパラダイムシフトをご紹介する「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」。ここで日本マイクロソフト株式会社の蒲生氏が登壇。まずは、テキスト生成過程におけるGPTの動きと、マイクロソフトの製品におけるGPT機能の組み込みの流れについて話します。 蒲生氏の自己紹介 司会者:本日のセミナーは「ChatGPTによって描かれる未来とAI開発の変遷」として、日本マイクロソフトの蒲生さまに講演いただきたいと思います。蒲生さま、よろしくお願いいたします。 蒲生弘郷氏(以下、蒲生):日本マイクロソフトの蒲生と申します。よろしくお願いします。本日は非常にたくさんの方に集まっていただいて、なんでこんなに集まったの

                                                  「Azure OpenAI Service」の一般提供から始まった“ビジーな”進化 マイクロソフト製品におけるGPT機能組み込みの流れ
                                                • web3『新しい組織の形、DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ

                                                  web3という言葉を徐々に聞く機会が増えてきて、お金配りおじさんこと起業家の前澤友作さんがMZDAOというプロジェクトを開始したことで、今密かにDAO(ダオ)という組織の形に注目が集まっています。 >>>MZDAO公式サイトへのリンク しかし、いざ自分で調べて学ぼうとしても 「日本語で説明していますか?難しすぎて、何を言ってるのか全然意味が分からない!」 「難しいことが苦手な、私のような一般市民にもわかるように教えて下さい!」 と挫折します。 そこで今回は 『web3の新しい組織の形DAO(自立分散型組織)とは』 についてわかりやすく説明します。 この記事を読む事で ◎、DAOと呼ばれる新しい組織の形をイメージできます ◎、これからの働き方のに対する視野が広がり得ます それではそんなDAOと呼ばれる新しい組織について一緒に見ていきましょう! DAOとはどんな組織? <全体像> DAOとは

                                                    web3『新しい組織の形、DAO(自律分散型組織)とは何か?』をわかりやすく説明します。 | 進読のススメ
                                                  • 同一賃金同一労働で注意したいこれからの働き方【スキルが無いと待遇が下がるかも】

                                                    同一賃金同一労働って結構シビアかも 高度な仕事にしっかり向き合える実力を! 同一賃金同一労働ってご存知ですか?これが結構シビアな世の中になっていく傾向を後押しする可能性があるので、今後の動向に注意していきましょう。 おすすめ記事: 自分の本当の年収は?転職エージェントを利用して自分の市場価値を教えてもらおう! 同一賃金同一労働とは? 2020年から施行される同一労働同一賃金、求められる企業の対応策とは?背景や実施内容もわかりやすく解説! カンタンに言ってしまえば、同じ労働をしているなら、同じ賃金にしなさいよ。 目的は正社員と非正社員の待遇格差を無くすためです。 非正社員とは ・有期雇用労働者 ・パートタイム労働者 ・派遣労働者 これらの雇用形態の人たちが、正社員と同じ仕事をしているなら、正社員と同じ待遇にしないといけない。 一見、良いように思えることだが、そうでもないというのが今後の懸念事

                                                      同一賃金同一労働で注意したいこれからの働き方【スキルが無いと待遇が下がるかも】
                                                    • 調整仕事って役立つの?GO三浦崇宏に相談したらキッパリ喝を入れられた「20代は調整仕事をナメたら終わるよ」 - 20's type | 転職type

                                                      ダウンタウン浜田雅功さんが優しい言葉を投げかける出前館のCMや、朝日新聞朝刊に全30段で掲載された『新聞広告の日プロジェクト 朝日新聞社×左ききのエレン Powered by JINS』、三陽商会のオーダースーツブランド『STORY & THE STUDY』の新規事業立ち上げなど、既存の広告・PRの枠にとらわれない話題のプロジェクトを数々実現してきたThe Breakthrough Company GO。 同社の代表取締役兼PR/CreativeDirectorを務めるのが、三浦崇宏さんだ。気鋭のクリエーターとして注目されると同時に、働く人の悩みをズバッと解決する清々しい発言が、若手ビジネスパーソンからも支持されている。 初の著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)も発売前から予約でAmazonのビジネス書ランキングで1位になるほどの人気ぶりだ。 The Bre

                                                        調整仕事って役立つの?GO三浦崇宏に相談したらキッパリ喝を入れられた「20代は調整仕事をナメたら終わるよ」 - 20's type | 転職type
                                                      • 良かれと思って提案したことが原因で上司に罵声を浴びせられた

                                                        直属の上司であるA部長から「テレワーク解除後のこれからの働き方とか何か会社に対して意見ある?」と聞かれたので 「全社員に対して1万円でも2万円でもいいので会社から一時金を出してはどうか 政府からの給付金が出る前にやればインパクトもある テレワーク用の機材を買ったりマスクを買ったりとみんな自腹を切っているので、会社の利益の一部を従業員に韓玄すればモチベーションも上がる 今期の業績は恐らく前期より悪くなるだろうから、一時金を出した分冬のボーナスを少しだけ減額調整すれば会社の金旋負担も少なくて済む」と自分の意見を伝えた その後過去に助けてもらったことがあるB部長にも同じような質問をされたので、少しでも賛同してくれる人が出ればと同じ意見を伝えた 数日後、A部長に呼ばれ「なんでBに勝手に話してんだよ お前は誰の部下なんだ!」と罵声を浴びせられた 各部長が参加した会議の中で社長から意見を求められた際、

                                                          良かれと思って提案したことが原因で上司に罵声を浴びせられた
                                                        • リモートワークの普及で、働き方はどう変化した? 緊急事態宣言解除から半年の今考える - りっすん by イーアイデム

                                                          新型コロナウイルスの影響で、多くの人が働き方を変えざるを得なかった2020年。特に、4月に発令された緊急事態宣言によって、さまざまな企業が在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)を導入したり、時差通勤を推奨したりするようになりました。 働き方の急激な変化に伴い、離れた相手といかに円滑にコミュニケーションしていくか、リモートワークのための仕事環境をどう整えるか、出社が必要な場合はどうするかなど、一度にたくさんの課題に向き合いながら、新しい働き方を模索してきたという人は多いでしょう。 5月末の緊急事態宣言解除から約半年がたった今は、以前に比べリモートワークも浸透し、企業によってはさまざまな働き方の選択肢が用意されつつあります。そこで今回は、企業で働く3人の女性による座談会を実施。ここ半年間の働き方を取り巻く変化について伺いながら、これからの働き方について考えました。 *** 【参加者プロフィール

                                                            リモートワークの普及で、働き方はどう変化した? 緊急事態宣言解除から半年の今考える - りっすん by イーアイデム
                                                          • 1万人規模の“無制限テレワーク”体制を構築したヤフー セキュリティ対策はどう変えた?

                                                            ヤフーが従業員約7000人を対象に、回数制限やフレックスタイム制のコアタイムを廃止した“無制限のテレワーク制度”を10月1日に導入した。同社は2014年から旧テレワーク制度を導入していたが、新型コロナウイルス感染症の流行で、20年2月に原則在宅勤務へ切り替えていた。今回の新制度はコロナ下の緊急的な体制をこれからの働き方として正式に定めたものだ。 気になるのは、ヤフーのセキュリティ体制だ。コロナ禍で多くの企業がテレワークに舵を切ったが、緊急の対応とあってセキュリティ対策をしっかり検討できた企業はそう多くはないだろう。 そんな中、ヤフーは約7000人の従業員に加え、業務委託先や派遣社員など約数千人、合わせて1万人規模の従業員がテレワークで働くことを前提としたセキュリティ体制を築いた。これはafter/withコロナの働き方にあわせたセキュリティ対策を考える上で、一つの試金石になりそうだ。 無制

                                                              1万人規模の“無制限テレワーク”体制を構築したヤフー セキュリティ対策はどう変えた?
                                                            • 在宅勤務開始でリモートマネジメントについて考えたこと・取り組んだこと - Yunicode

                                                              今年のはじめからじわじわと始まったコロナ禍。4月上旬より、弊社も徐々に自宅勤務に切り替わりました。 現在はとある部のマネージャーをしていますが、「チームと物理的に離れて働く」という経験をするのも、リモートを中心としたマネジメントに取り組むのも初めてです。 約2ヶ月ほど続いた在宅勤務期間の中で、リモートでのマネジメントについて考えたこと・チームに取り入れたことなどを、言語化しておきたくまとめてみます。 目次 【前提整理】各メンバーの就業環境がバラバラになってしまった 何からすればいいのかを考える 実際に取り入れたこと 1)個人の評価目標の調整 2)コミュニケーション不足の解消 2−1)対社外のコミュニケーション:定例会で情報共有/意見交換 2−2)対チーム内のコミュニケーション:雑談タイムを実施 2−3)対個人とのコミュニケーション:必要に応じた1on1の実施 3)運動不足と休憩不足の解消

                                                                在宅勤務開始でリモートマネジメントについて考えたこと・取り組んだこと - Yunicode
                                                              • これからの営業は、いきなりスペシウム光線を発射する覚悟でゴー! | さくマガ

                                                                新型コロナの影響からは逃げられない。 私事で大変申し訳ないけれども、現在、僕は会社上層部から「新型コロナ感染拡大を念頭に入れた営業開発計画を立案してくれ」と言われて、どうしたものか、と白髪頭を抱えている。営業部門の責任者を任されているので、チーム全体の計画を立てて、その計画を達成することも仕事のひとつなのである。 だが、数値的な目標は作れても、それをどうチームの仕事に落とし込んでいけばいいのか、まだ、わからず悩んでいる。先行きどころか、来週の状況がどうなるかも、予測できないからだ。というわけで、命じられている期限ギリギリまで粘っている。提出期限ギリギリまで状況がまだまだ動きそうな気がしてならないからだ。 僕なりに考えがあってギリギリまで粘っているのに、下々の気持ちを汲み取れない人が、特に昭和20年代後半から昭和30年代前半にかけて新潟で生まれた鈴木姓の男性には多いらしく、「計画はいつ出来る

                                                                  これからの営業は、いきなりスペシウム光線を発射する覚悟でゴー! | さくマガ
                                                                • 単純労働しかできないとロボットに取って代わられる

                                                                  「MasterCardとソフトバンクは、2016年末までにPizza Hut Asiaの店頭にソフトバンクのロボット「Pepper」を導入し、顧客とのやりとりやサービスの評価を行う試みを始める。」 というニュースが、過去流れました。 いよいよ、ロボットの時代ということでしょうか。 カンタンな単純労働はロボットに任せて、ロボットにできないコトを人間がやる! では、マクドナルドでポテトを揚げるようなカンタンな仕事についてる人はどうなるの?? いやはや、ヤバイですね。 もしかして、職を追われるようになってしまう?? なんて、疑問も出てくると思いますので探ってみたいと思います。 単純労働しかできないPepperクンのお仕事 当時、Pepperくんはピザハットで接客等を任されたそうです。 状況を見て順次、他店舗へ展開だそうです。 正直、経営者側の視点に立ってみると、最近、サービス業では「ブラックバイ

                                                                    単純労働しかできないとロボットに取って代わられる
                                                                  • 未来の景色は「今何を考えるか」その思考で決まる!山口揚平 さん著書の「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪

                                                                    山口揚平 さん著書の「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」を読みました(o^^o)📚 思想家の著者さんが、「考えることこそ最強のスキルである」と題して、 1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法の身につけ方を指南してくださる一冊です。 AI時代を生き残るたった1つの行動とは?その答えが、この中にあります★ AI時代を生き残るために必要なスキル。 あなたは、どんなスキルだとおもいますか? 本書は、情報や知識をいくら抱えこんでもAI時代は生き残れないと提起し、 もっとも必要な「考える力」を養う方法が書かれています。 これからのAI時代に必要なスキル。 それは、「考える」スキルです。 ただ、この「考える」スキルが、日本では低下していると著者さんは指摘します。 少子化問題や高齢化問題よりも、よほど深刻なレベルまでに・・・。 その原因が、超情報化社会がもたらした、情報との

                                                                      未来の景色は「今何を考えるか」その思考で決まる!山口揚平 さん著書の「1日3時間だけ働いておだやかに暮らすための思考法」 - イザちゃんの気まぐれ日記 - 仕事も恋愛も頑張る人を応援したい♪
                                                                    • 【書評】組織にいながら、自由に働く。 仲山進也 JAMA - 京都のリーマンメモリーズ

                                                                      今週のお題「懐かしいもの」 懐かしいものといえば、算数ですね。小学校の時はわりと得意で、よくできたと思います。しかし、高校に入ったころからでしょうか、数学が苦手になっていまだに苦手なままになっています。小学校時代と何が違ったのでしょうか?今回は、働き方に加減乗除の法則を当てはめて働き方のステップを説明してくれるというすんごい本を紹介します。(笑) 【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.関連書籍の紹介】 【1.本書の紹介】 楽天大学ってご存知ですか? 楽天モールで出品する人達が、効果的に展示販売できるように様々なテクニックを教えるところです。 今回は、その大学長が組織にいながら自由に働く方法を教えてくれます。 とても考え方がユニークで、サラリーマンのように組織で働いている人にとって、もっと自由に働くためのヒントが紹介されています。 さて、自由に働くにはどのよう

                                                                        【書評】組織にいながら、自由に働く。 仲山進也 JAMA - 京都のリーマンメモリーズ
                                                                      • ウィークエンドサンシャイン 2022年5月21日(ローリング・ストーンズ) - ラジオと音楽

                                                                        Rolling Stones『Live At The El Mocambo』 ライブバンドとしての活動を開始してから今年で60周年となるローリング・ストーンズの『Live At The El Mocambo』が発売されました。このライブ音源はアルバム『Love You Live』に4曲だけ収録されていました。 1977年3月4日と5日の二日間カナダのトロントのキャパ500人程度のエル・モカンボというライブハウスで行われたシークレットライブ。「コックローチズ」というバンド名で出演予定されていたそうです。前年の1976年にアルバム『Black and Blue』をリリースしており、このアルバムの楽曲も演奏しています。私は個人的にこのアルバム大好きなので嬉しい音源です。 ミック・ジャガーがボーカル、キース・リチャーズがギター、ビル・ワイマンがベース、ロニー・ウッドがギター、チャーリー・ワッツがド

                                                                          ウィークエンドサンシャイン 2022年5月21日(ローリング・ストーンズ) - ラジオと音楽
                                                                        • 未来を見つめた看護師の職場探し - 秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資

                                                                          現在の職場に不満があるわけではない、、 ですが私は就業中であっても求人サイトを検索します それは自分の価値を知る為でもありますし未来を見据えた私なりの動きでもあります 3次医療(高度医療)に従事していた時とは違う自分は雇用者側からどう見られるのか 必ずしも3次医療という高度な医療の現場の人材が求められるわけではないですが 最近、様々な求人を閲覧していて感じることがあります それは特殊な現場のナースの求人は少なくなってきているという事です 新型コロナウイルスのパンデミックとなってから求人は減ってきています 新型コロナウイルス感染者に対する看護は求められているのでしょうが 医療の現場では特別に新型コロナウイルス感染症治療の現場のナースの求人が出ている訳ではありません 軽症者の方がおられるホテルなどに従事するナースの求人が出ています それは就職ではなく派遣だったりアルバイトだったりするのですが

                                                                            未来を見つめた看護師の職場探し - 秋に咲く桜のNURSEのお仕事そして投資
                                                                          • 【氷河期世代の昔と今】“不遇さ”際立つ女性、新卒時の正社員率は53.8%と最低-現在は?

                                                                            アントレは2月14日、「就職氷河期世代の働き方実態調査」の結果を発表した。調査は2022年10⽉13⽇〜11月1⽇、独⽴開業⽀援サイト「アントレ」に会員登録をしている20代以上の男女166名を対象にインターネットで行われた。 ロスジェネ世代の昔と今 同調査では、就職氷河期世代を1971年~1980年生まれの40代(現在41~50歳)と定義している。 新卒時、初めて就職した際の雇用形態 氷河期世代の新卒時の雇用形態をみると、女性の正社員率の低さは顕著で53.8%。この数字は、他世代女性と比較して-28.3%、同じ氷河期世代である男性と比較しても-18.5%と不遇さが目立つ結果に。さらに新卒から勤続している層は0%ということからも不本意な就職であったことがうかがえ、氷河期のあおりを最も受けたのは女性であったことがわかった。 現在の雇用形態 現在の雇用形態をみると、氷河期世代の正社員率(男性44

                                                                              【氷河期世代の昔と今】“不遇さ”際立つ女性、新卒時の正社員率は53.8%と最低-現在は?
                                                                            • 【書評】日本進化論  落合陽一 SB 新書 - 京都のリーマンメモリーズ

                                                                              【1.本書の紹介】 【2.本書のポイント】 【3.本書の感想】 【4.著者より】 【1.本書の紹介】 はじめに、著者と小泉進次郎氏との対談が、新しい日本の幕開けを期待させます。 進次郎氏は、現在の日本経済停滞の原因の1つは、ITに弱い政治家が原因だと述べています。 そんな切り口があったのかと嬉しくなりました。 この本では、日本の各課題について、それぞれ様々なグループでディスカッションした内容をベースに、落合さんが思うところ、解決の提案をしているものになります。 ですので、落合さん得意のミラクル的発想はありません。(笑) 課題について真面目に考えています。 日本には、少子高齢化を始めとして様々な課題があります。 少子高齢化に関連したテーマについて、課題解決を考えていこうという内容になっています。 現代社会において話題の課題をコンパクトにまとめた一冊です。 【2.本書のポイント】 テクノロジー

                                                                                【書評】日本進化論  落合陽一 SB 新書 - 京都のリーマンメモリーズ
                                                                              • 「これからの働き方」議論のズレた感じ|Taejun

                                                                                弊社の人たちは世界どこでも働ける知的産業従事者だ。遠隔地とのミーティングは創業以来ずっと続いてきた。だから、社内でこれからの働き方の議論をするときには、オフィスを本当に持ち続けるのか、というところから始めた。 だけど、もし僕が「これからの私たちの働き方」を問われたら、いまネットを賑わせているようなリモートワークとか地方移住とかの話は絶対にしない。それはごく一部の、すでに十分にやっていける人たちの満足度をちょびっと上げるくらいの話にしかならないからだ。 そもそも日本の産業従事者は、リモートワークがすることができず、感染リスクに直面せざるをえない人が多数を占めている(リンクからTaejun作成)。 (単位は万人) 職業別でいっても、そもそも難しい職業が多い(リンク)。 ここでいう事務従事者は一応リモートワークができるとは書いているが、ちゃんとリモートワークを成立させようとしたら、相応に広い家が

                                                                                  「これからの働き方」議論のズレた感じ|Taejun
                                                                                • コスト削減のいつか来た道「ジョブ型」雇用の危うさ

                                                                                  新型コロナ感染防止策で、いつも以上に“勝手にひとり在宅勤務”が4月以降続いていたのだが、少しずつ外の方たちとリアルにお会いする仕事が入るようになった。 社長さんとの対談や鼎談(ていだん)、リモート講演会やセミナー、会社の役員さんたちとの意見交換会などなど、年齢や職種、企業規模はバラバラだが、久しぶりに会う皆さまの関心は、もっぱらこれからの働き方、働かせ方だった。 今風の言い方をすると、“アフターコロナ”における“ニューノーマル”といったところだろうか。 が、何か以前と違う。 なぜかこの数日間お会いした方たちから紡がれる言葉には、生臭さがなかった。これまで現場の人たちの言葉には、独特の温度があり、あまりのドロドロした粘っこさに、「人間って……大変」とため息をついたものだった。ところが、今回はどの会合でもそれが全くといっていいほど無い。 アフターコロナという、いつの、どこの、どういう手触りかも

                                                                                    コスト削減のいつか来た道「ジョブ型」雇用の危うさ