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キャンセルカルチャーの検索結果81 - 120 件 / 174件

  • 《万引きでマネジメント契約解除》「1万円払うから見逃して…」名古屋発イケメンアイドル「BOYS AND MEN」俳優・小林豊(33)が薬局で万引きし、警察に連行されていた | 文春オンライン

    昨年10月3日、福岡市中央区の新天町商店街で事件はおきた。 「店のシャッターが閉まりだした20時頃だったと思います。商店街を若い男がドドドっと凄い形相で全速力で走り去り、後ろから白衣を着た店員が追いかけていきました。『待てー!』『泥棒!』という声がアーケード中に響き、万引きだとすぐわかりました。後で、その犯人がタレントだったと聞きました」(商店街店主) その男こそ、名古屋発の男性アイドルグループ「BOYS AND MEN」(ボイメン)の人気メンバーで、元仮面ライダー俳優の小林豊(33)だった。小林は福岡市内の薬局で万引きをし、その後店員に捕まり、警察に連行されていたことが「文春オンライン」の取材でわかった。万引きした品物は、ヘアワックスや化粧品など6点で被害額は9000円程度だった。

      《万引きでマネジメント契約解除》「1万円払うから見逃して…」名古屋発イケメンアイドル「BOYS AND MEN」俳優・小林豊(33)が薬局で万引きし、警察に連行されていた | 文春オンライン
    • https://twitter.com/hori_shigeki/status/1542936286201532417

        https://twitter.com/hori_shigeki/status/1542936286201532417
      • Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) on Twitter: "「私たちの身近に出来ることからはじめよう」は ↓ 「私たちの身近にいる弱そうな敵から手始めにシメてやろう、密告しよう、排除しよう」 に簡単に転化するんやで。 あらゆる社会改良運動、人権擁護運動、環境保護運動、慈善活動だったはずの… https://t.co/6VR1yBgO9o"

        「私たちの身近に出来ることからはじめよう」は ↓ 「私たちの身近にいる弱そうな敵から手始めにシメてやろう、密告しよう、排除しよう」 に簡単に転化するんやで。 あらゆる社会改良運動、人権擁護運動、環境保護運動、慈善活動だったはずの… https://t.co/6VR1yBgO9o

          Aisanazman Marukwamy (愛沙奈まみ) on Twitter: "「私たちの身近に出来ることからはじめよう」は ↓ 「私たちの身近にいる弱そうな敵から手始めにシメてやろう、密告しよう、排除しよう」 に簡単に転化するんやで。 あらゆる社会改良運動、人権擁護運動、環境保護運動、慈善活動だったはずの… https://t.co/6VR1yBgO9o"
        • 『あの子もトランスジェンダーになった』の出版自体に抗議、または刊行中止を喜ぶ作家・編集者らを記録する

          小池陽慈 @koike_youji 予備校講師(現代文)、及び執筆業。著作については固定ツイートをご覧ください。2022年4月より、放送大学大学院修士全科生(人文学プログラム)。note note.com/gendaibun やYouTube【ちゃんねるヨージ】もよろしくお願いいたします。 youtube.com/channel/UC8m25… 小池陽慈 @koike_youji 私、KADOKAWAから何冊も出版してますし、いま執筆中の企画もあります。でも私も、小林えみさんと同意見です。私がいまお世話になっているKADOKAWAの編集者さんは、本当に真摯な方で、心から信頼しています。それにKADOKAWAは、素晴らしい良書もたくさん刊行している。出版社としての良心に期待します。 twitter.com/koba_editor/st… 2023-12-04 16:00:46 小林えみ:Em

            『あの子もトランスジェンダーになった』の出版自体に抗議、または刊行中止を喜ぶ作家・編集者らを記録する
          • 猿は猿を殺さない|大久保祐子

            ここ3週間のあいだずっと、コーネリアスのことを考えて続けている。今まで生きてきたなかで小山田圭吾、そしてコーネリアスについて思いを巡らせてきたことは何度かあった。ひとつはフリッパーズ・ギターが解散したとき、それから『Mellow Waves』が発売されたとき、そして2年前にコーネリアスにインタビューをしたとき。今回はなかなかヘヴィだ。ピエール瀧が逮捕されたときのことなんて、今となってはもう笑い話にできる。今回のことも時が経てばそうなるのだろうか。でもこの気持ちを書いておかなければならない気がする。何度も言うけれど、私がいまだにだらだらと文章を書き綴っている行為は、そもそも30年前のフリッパーズの解散からはじまったことだから。 先月発売された『FOREVER DOCTOR HEAD'S WORLD TOWER』のコラムでも触れたとおり、フリッパーズ・ギターは90年代の同時期に活躍していたミュ

              猿は猿を殺さない|大久保祐子
            • 【悲報】おきさやか(税金滞納)さん、草津の件で学内の立場がヤバくなってるらしい

              なにぬねのれん @noren_shimbashi 「呉座の首、雁琳の指…まだまだ小さい!!!もっと『善』を!!!!!!」っておきさやか先生も言ってる。「呉座の失職はオープンレターに関係ないです」とかナメたことを言っている人たちは気合いの不足を恥じ、ひた走るおき先生とともに精進してほしい。 2022-01-27 18:17:33 アライさん流まんまるまる亭 @skryta インターネットを見ているとな、『初潮を迎えた少女はきっとパニックに陥るに違いない』と思うとるオッサンがたくさんいるじゃろ。ワシはな、彼らの気持ちがよーく分かるのじゃ。ワシもな、切れ痔でウンコが血まみれになったのを発見したときはパニックになったからな。他のオッサンもきっと同じ経験をしたのじゃ。 アライさん流まんまるまる亭 @skryta 呉座勇一はキャランセルカルチャーとかいう難癖のせいで失職に追い込まれたけど、北村紗衣やお

                【悲報】おきさやか(税金滞納)さん、草津の件で学内の立場がヤバくなってるらしい
              • 「女性差別的な文化を脱するために」オープンレターについての雑感 - 道徳的動物日記

                sites.google.com davitrice.hatenadiary.jp 先ほどの記事の続き的な内容。先ほどの記事ではオープンレターが持つ「効果」や「意図」について論じたが、こちらでは、オープンレターに書かれている内容自体について思うところを書いてみる。 このような呼びかけに対しては、発言の萎縮を招き言論の自由を脅かすものであるいう懸念を持つ方もいるかもしれません。近年では、そうした懸念は「キャンセル・カルチャー」なるものへの警鐘という形で表明されることがあります。すなわち、問題ある発言をした人物が「進歩的な」人びとによる「過度な」批判に曝され責任を追及されることが、非寛容と分断を促進するという懸念です。 しかしながら、こうした懸念が表明される際にしばしば忘れられているのは、「問題ある発言」が生じてくる背景に差別的な社会の現実があるということです。差別を受ける側のマイノリティにと

                  「女性差別的な文化を脱するために」オープンレターについての雑感 - 道徳的動物日記
                • やはり中華ゲームにはリスクがある

                  アークナイツというスマホゲームが炎上している。 中華版アークナイツで靖国神社に参拝した日本人声優のボイスが削除されたからだ。 靖国や台湾の話題に触れて中国で日本のアニメが発禁になったり声優が叩かれることは最近よく聞くことだと言える。 問題はゲームのストーリーとの整合性である。 アークナイツの世界ではとある不治の病の感染者(被差別民)とそれを差別する非感染者の大衆が争っている。 プレーヤーである主人公が属する勢力は、暴力でもって差別に抵抗する感染者のグループにも、感染者を差別し排除する大衆(国家)のグループにも属していない。 その世界で生きる全ての人のために、両陣営の感情的な対立を諌める第三の勢力に属している。 物語の中で主人公グループは、相手を尊重する大切さや思想の異なる相手との対話や寛容になることの重要性を語る、所謂"綺麗事"を主張する集団だ。 彼らはその綺麗事をすんなりと受け入れられる

                    やはり中華ゲームにはリスクがある
                  • オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                    オバマ前大統領は、若者がインターネット上で他者を徹底的に批判する現代の風潮に対し「あれは行動主義ではない。こんなやり方では世の中は変わらない」と非難した。 バラク・オバマはネット上の“コールアウト・カルチャー”が気に入らない。 ※註:「コールアウト・カルチャー」とは、アウトレイジ・カルチャーとも呼ばれ、物議をかもす発言をした当事者を責め立ててその責任を課すこと。ソーシャルメディアでセレブリティを対象に行われることが多く、ボイコットへと進む頻度も高い。このボイコットして相手を活動停止に追い込むことをキャンセル・カルチャーとも呼ぶ。 10月29日にシカゴで行われたオバマ財団のイベントで、オバマ前大統領は若者の間に広がっているある欲望について明確な意見を述べた。この欲望とは、オンラインで他者を非難するという手段で、自分が十分に「ウォーク」(※註:社会的不公平や人種差別に敏感であること)だと証明し

                      オバマ前大統領、ネット上の過激な批判カルチャーを非難「世の中は変わらない」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                    • 「犬笛」としてのオープンレター - 道徳的動物日記

                      sites.google.com 「女性差別的な文化を脱するため」のオープンレターはもう半年以上前に発表されたものだけれど、このオープンレターで取り上げられている呉座勇一氏が日文研から「停職一か月」や「準教授取り消し」の処分を受けたこと、そしてその処置が不当であるとして呉座氏が日文研を提訴したことを受けて、ふたたび話題となっている。 mainichi.jp www.kyoto-np.co.jp わたしは、「キャンセル・カルチャー」の問題については、このブログだけでなく講談社現代ビジネスにも記事を書きながら、何度も取り上げてきた*1。だから、発表された当初からこのオープンレターやその背景にある事件には関心を抱いてきた。しかし、このブログでは取り上げてこなかった。まず背景にある事件がかなりややこしい構造となっているうえに事実関係を把握するのも困難であること(散発的な誹謗中傷が鍵付きのTwitt

                        「犬笛」としてのオープンレター - 道徳的動物日記
                      • 呉座・オープンレター事件の対立軸――キャンセルカルチャーだったのか?/田中辰雄 - SYNODOS

                        1.はじめに 2021年、大学関係者の間で呉座・オープンレター事件が話題になった。本稿はこの事件で何が対立軸だったのかを、人々へのアンケート調査の形で調べることを目的としている。 事件のあらましを簡単に述べる。ベストセラー『応仁の乱』の作者である歴史学者、呉座勇一氏が鍵付きツイッターアカウントで、ある女性研究者を揶揄あるいは誹謗していることが明るみに出て、炎上する。呉座氏は謝罪し、NHKの大河ドラマの歴史考証役を降板した。その後、有識者よりこの事件を一般的な女性差別問題として広く世に問うオープンレターが出され、1300人もの学者らが署名する。半年後に呉座氏の所属機関は予定されていた呉座氏の採用を取り消した。 この事件はいろいろな角度から議論が可能で、すでに多くの記事が書かれている。オープンレターが出るころまでは呉座批判一色であったが、採用取り消しで呉座氏への同情論が出るようになり、最近では

                          呉座・オープンレター事件の対立軸――キャンセルカルチャーだったのか?/田中辰雄 - SYNODOS
                        • 自分の「男性皆殺し協会」記事が掘り返され、反転キャンセルされることを感じ取ったのか、武蔵大男子学生のインタビュー記事も削除させましたからね。

                          武蔵大教員”男性皆殺し協会”一連発言に、男子学生「教える立場にいるのが正直言うと怖い」「差別で楽しんでいるように見える」 【北村紗衣・呉座勇一】 - MGTOW NEWS http://archive.today/hAXc0

                            自分の「男性皆殺し協会」記事が掘り返され、反転キャンセルされることを感じ取ったのか、武蔵大男子学生のインタビュー記事も削除させましたからね。
                          • 科学における「キャンセルカルチャー」論争 - わが忘れなば

                            最近、英語圏において物理化学系の学術誌に発表されたあるエッセイを起点として、こんな専門誌を舞台に意外な、と思うほどの盛り上がりを見せた論争が起きた。それは、「キャンセルカルチャー」を巡るものなのだが、日本語圏ではこの論争についてほとんど紹介されていないようなので、今回の記事で簡単に紹介してみたい。 アンナ・クリロフ (Anna I. Krylov) が2021 年にアメリカ化学会が発行する物理化学の学術誌 The Journal of Physical Chemistry Letters に発表したエッセイ「科学を政治化することの危険 The Peril of Politicizing Science」*1は、左派的なイデオロギーが今日の科学界において検閲として働いていると指摘し、大きな評判を呼んだ。これに対して、同年フィリップ・ボール(Philip Ball)は、同誌において「科学はそも

                              科学における「キャンセルカルチャー」論争 - わが忘れなば
                            • ネットで不快な行動糾弾「キャンセル・カルチャー」 米社会の分断促進

                              スマートフォンに表示された各ソーシャルメディアのアプリのロゴ(2020年5月28日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【8月10日 AFP】有名人、ブランド、指導者、一般の人など誰もが、不快な行動を非難する「キャンセル・カルチャー」に巻き込まれている。批評家らは、このような非難はやりすぎで、社会の二極化に拍車をかけると指摘する。 物議を醸すツイートだったり動画だったり何であれ、人々はすぐさまソーシャルメディアで説明を要求し責任を追及するが、これらが「炎上」につながる可能性もある。 「キャンセル・カルチャー」は、個人や企業が不快なことを言ったり行ったりした場合、謝罪するか視界から消えるまで支援しないことで大勢が一致団結することをいう。 ファンタジー小説「ハリー・ポッター(Harry Potter)」シリーズを手掛けた英作家J・K・ローリング(J.K. Row

                                ネットで不快な行動糾弾「キャンセル・カルチャー」 米社会の分断促進
                              • ジョセフ・ヒース「キャンセル・カルチャーはシンプルに説明できる」(2023年12月3日)

                                今や誰もがキャンセル・カルチャーについて論じるのに飽き飽きしている。そろそろ私たち研究者が議論に参加してもいい頃だろう。最近、イブ・ンの“Cancel Culture: A Critical Analysis”『キャンセル・カルチャー:批判的分析』を興味深く読んだ。この本はキャンセル・カルチャーにそれほど批判的というわけでもなかったが、この現象の歴史を提示している点で有益だった。ただ残念なことに、この本は事例を豊富に載せているだけで、キャンセル・カルチャー現象の明確な定義や説明は提示していない。そこで本エントリではこの空白を埋めるために、根底にある社会的ダイナミクスの分析に基づいて、キャンセル・カルチャーのシンプルな理論を提示したい。 議論を始める上でまず明確にしておくべきは、キャンセル・カルチャーの起源が政治的なものでも文化的なものでもないということだ。キャンセル・カルチャーは、ソーシャ

                                  ジョセフ・ヒース「キャンセル・カルチャーはシンプルに説明できる」(2023年12月3日)
                                • 突然解雇予告されたので再就職先を探している - 泥日記

                                  本当にさっき起きたことなので、まだ私自身衝撃で動けなくなっています。 勤務していた会社が突然事業縮小をすることになった。 ※追記:倒産ではありません! 全く別の事情によるやむを得ない事業縮小なので、倒産した、などのデマはやめてください。 それに伴い、私も仕事を失うことになりました。 4月に入社したばっかりで……ええ……。 8月末に解雇されると予告があった。 働いていたのは5ヶ月間なので、失業保険はない。 とりあえず最後のお給料+退職金で2ヶ月分ほどの猶予はできたものの、それ以降の予定は何も立っていない。 (※追記:この件に関して、社長は私に対して最善を尽くしてくださっているので、質問やリプライなどはお控えください。私は職場に恨みつらみはないし、拾っていただいたことに感謝しています。/失業保険に関しては、あと1ヶ月だからどうにかすべき、というご意見もあるかもしれませんが、失業保険受給中は副業

                                    突然解雇予告されたので再就職先を探している - 泥日記
                                  • 弱者・マイノリティだけが使える聖剣なんて無い

                                    >本来ならばキャンセルされる側の人たちがキャンセルカルチャーの手法を用いる逆転現象が起きています。 ポリコレやキャンセルカルチャーは心正しき弱者だけが岩から引き抜ける聖剣ではなく、誰でも他人をぶん殴るのに使える棍棒だということが明らかになった。 住民監査請求は正しい動機を持った市民オンブズマンのみに与えられた権利ではなく、動機がなんであれ手続きさえ正しければ暇な小金持ちの一般人でも誰でも権利を使い倒して弱者女性支援事業をキャンセルに追い込める。 女性差別主義者/同性愛差別主義者と呼ばれてポリコレ棒で殴られ続けた男たちは「俺の性自認は女性だ! 俺はLGBTQ+でマイノリティだ!」とトランス棒で武装してJKローリングを殴り女子トイレを破壊する逆襲を始めた。

                                      弱者・マイノリティだけが使える聖剣なんて無い
                                    • KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」

                                      KADOKAWAが来年1月に予定した書籍「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」の刊行中止を発表したことを巡り、著者のアビゲイル・シュライアーさんは6日、X(旧ツイッター)に「活動家主導のキャンペーンに屈することで、検閲の力を強化することになる」と書き込み、同社の対応に苦言を呈した。シュライアーさんの著書に関してはSNS(交流サイト)で「差別助長につながる」などといった投稿が相次いでいた。 シュライアーさんは「日本から学ぶべきことが多いが、われわれは検閲的ないじめへの対処の仕方を教えることができる」とも投稿した。 同書は心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を扱った洋書の翻訳版。発売が告知されると、SNSで発売を歓迎する投稿に加え、シュライアーさんに対し「扇動的なヘイター」として批判的な投稿が相次ぎ、中には切腹用の「腹切り刀」の写真と脅迫めいた書き

                                        KADOKAWA トランスジェンダー書籍 刊行中止に 著者「活動家主導のキャンペーンに屈した」
                                      • キャンセルカルチャー:ホーリーランドのその先に|Blah

                                        キャンセルカルチャー:著名人をはじめ特定の対象の発言や行動を糾弾し、社会的制裁を加えて排除しようとする動きのこと。 東京オリンピック開会式の楽曲を担当する小山田圭吾氏が過去に雑誌上でいじめ加害を告白、その凄惨な内容に激怒した日本人が彼の辞任を求めている。一部でこれを「日本版キャンセルカルチャー」とする向きもあるが、同意しかねる。米国のキャンセルカルチャーは、その暴力性や社会的背景を鑑みても今回の抗議運動とは比べものにならない。 小山田氏の辞退を日本人が求めている件、米国のキャンセルカルチャーと同列に語るのは少し違うと思う。 キャンセルカルチャーはしばしば暴力性を伴い、当人に直接危害を加えたり家族や周囲の人間も迫害する。また謝罪・辞退では済まず本人が表舞台から消えるまで追い詰める。ヤクザの追い込みに近い。 — Blah 🇺🇸: Libertad para Cuba🇨🇺 (@yousa

                                          キャンセルカルチャー:ホーリーランドのその先に|Blah
                                        • 【ヤバすぎ】北村紗衣インタビューに見る矛盾:大学のハラスメントを看過しない会 - 事実を整える

                                          おかしい所があり過ぎるが、クリティカルな内容だけに絞って書きます。 北村紗衣インタビューに見る矛盾 呉座氏ブログ削除(一時停止)の経緯 和解で永久的な義務を負わせているという恐ろしさ 通知文書の公開は和解の趣旨や要請文の趣旨に反するのか? 北村紗衣インタビューに見る矛盾 北村紗衣さんインタビュー② 被害のそのあと - Don't overlook harassment at university 2022年1月29日 北村 謝罪文を頂いた時にはこれですっきり終わりにしようと思っていたのですが、謝罪文では「わたしの投稿をご覧になった方、またこの謝罪文をご覧になった方が今後も決して北村様に対して誹謗中傷を行うようなことのないよう、ご覧になった皆様にも申し入れます」ということを約束してくださったのに、それが守られていないと感じています。二次加害は全くやんでいません。先日、シラスというプラットフォ

                                            【ヤバすぎ】北村紗衣インタビューに見る矛盾:大学のハラスメントを看過しない会 - 事実を整える
                                          • 【本人の弁追加】フィールズ・グッド・マンと小山田圭吾ーーーネットミームはモンスターを創発するーーー - kyoyamayukoのブログ

                                            出典: ヘイト目的で使われ続けた「カエルのペペ」、作者が奪還を断念して公式で葬式を行う - GIGAZINE ここでは時事ネタは避けたいと思いつつ、小山田圭吾さんについていろいろ考えさせられることがありました。最近、kobeniさんの小山田圭吾の「イジメ発言」を検証したblogを読んだのですが、原典まで辿らずネット(特に2ちゃん)で拡散した情報が折り重なりあって、もともとの雑誌インタビューの文章を超えて「小山田圭吾」像が作られていき、社会に拡散し、国家的行事オリンピックの開催式に関わったことで壮大に炎上し、祭となっていったことが克明に記されています。 kobeniさんの記事を読んで既視感がありました。まるで映画「フィールズ・グッド・マン」みたいな話じゃないか。 kyoyamayuko.hatenablog.com 映画フィールズ・グッド・マンでは、ゆる~い学生の日常を描いたカエルのぺぺが、

                                              【本人の弁追加】フィールズ・グッド・マンと小山田圭吾ーーーネットミームはモンスターを創発するーーー - kyoyamayukoのブログ
                                            • フェミニストに関する「ある1つの仮説」|神崎ゆき

                                              こんにちは、神崎ゆきと申します。 今回のnote記事における考察内容は、あくまで私の推測に基づく「仮説」であり、確証があるわけではありません。それをご承知おき頂いたうえで、ご覧ください。 先日、幻集郎氏という方がこのようなnote記事を投稿されました。 この記事は、Twitterで活動するフェミニストやジェンダー系のアカウントについて、量的調査が為されたものです。 具体的には、当該ユーザーのツイートで「200いいね」を超えるものが月間でどの程度あるか、その数をカウントしたうえで、2021年7月〜2021年12月までの平均値を算出してランキングにしたとのこと。 この調査を踏まえて、幻集郎氏は以下のような傾向分析と提言をされています。 以上の考察は、あくまで全体の傾向に関するものであり、個別のアカウントについては、そのような傾向に当てはまらないものも多いと思います。その点を誤解しないようご注意

                                                フェミニストに関する「ある1つの仮説」|神崎ゆき
                                              • 小林賢太郎氏コメント全文 開閉会式ディレクター解任:朝日新聞デジタル

                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                • ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR

                                                  2021/12/31 16:00 〜 2022/01/01 07:00 15HOURS!!!!! @渋谷PARCO 9F SUPER DOMMUNE & 10F ComMunE ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION 「小山田圭吾氏と出来事の真相」 → 2022 SUPER DOMMUNE NEW YEAR COUNTDOWN 「DJ Plays CORNELIUS & KEIGO OYAMADA ONLY “WE HATE HATE”」 ■2021 SUPER DOMMUNE YEAR END DISCUSSION「小山田圭吾氏と出来事の真相」 ●MC:宇川直宏(DOMMUNE|”現在”美術家)高木完(MC&DJ)、遠藤治郎(建築家)、ダースレイダー(ラッパー|批評家)●出演:ばるぼら(ネットワーカー)、吉田豪(プロインタビュアー)、kobeni(

                                                    ■SUPER DOMMUNE ●2021 YEAR END → ●2022 NEW YEAR
                                                  • キャンセルカルチャーとは何か?五輪開会式におけるクリエイターの辞任は「行き過ぎた対応」か | The HEADLINE

                                                    [本記事のまとめ] キャンセルカルチャー批判は、その曖昧な用法や定義に起因しているケースが少なくない 「周縁化された人々からの異議申し立て」としての起源は、十分理解されていない 問題はキャンセルカルチャーの賛否ではなく、異議申し立てに対して十分な説明責任が果たされているか?処罰や問題化は不均衡ではないか?など個別に議論されるべき 今月20日、東京オリンピックの開会式で楽曲担当者の1人だったミュージシャンの小山田圭吾が辞任した。同氏は1994年1月号の雑誌『ロッキング・オン・ジャパン』および1995年8月号の『クイック・ジャパン』などに掲載されたインタビューで学生時代のいじめを告白しており、両誌編集長も謝罪する事態となっている。 一方、哲学者の東浩紀は「ぼくはまったく擁護派ではないんだけど、いじめがあったのは25年前ではなくおそらく35年くらい前で、それについて語ったのが25年前」と述べた上

                                                      キャンセルカルチャーとは何か?五輪開会式におけるクリエイターの辞任は「行き過ぎた対応」か | The HEADLINE
                                                    • 「理想の花嫁」投票炎上の原因はファンの公式への不信感。ツイフェミは関係ない!

                                                      なす @ruraru44 今、コナンの「理想の花嫁投票」がジェンダー的に問題だとSNSで一部から批判の声が出たため謝罪したというのがニュースになってる。 当然「フェミが悪い!!」と騒ぎになっている。 今、数百人のフェミニストで構成されたTLで「理想の花嫁」と検索したところ、非難するツイートは0件だったぞ… 2022-03-19 22:38:08 yukipitasu @VI66894665 コナンの理想の花嫁をテーマにした人気投票の批判なんてフェミニスト垢を何人もフォローしてる私も1回も見かけたことないんやけど、何百人もフォローしてる他の人も0個やったって… それくらい無いか少ないのにファンの批判の声により謝罪となれば、フェミガー、フェミのせいだ!って。ほぼ濡れ衣? 2022-03-19 22:51:10

                                                        「理想の花嫁」投票炎上の原因はファンの公式への不信感。ツイフェミは関係ない!
                                                      • 過去の言動で失脚 「キャンセルカルチャー」日本にも 編集委員 石鍋仁美 - 日本経済新聞

                                                        東京五輪の開会式で、演出に参加するクリエーター2人が直前に去る事態が起きた。20年以上前の雑誌や公演での言動が問題視されたためだ。こうした動きは海外で「キャンセルカルチャー」と呼ばれており、今回の件は日本での本格的な第1号といえる。SNS(交流サイト)の普及で日々の言動の記録が残るため、発祥地の米国では有名人以外に対しても似た行動が広がっている。この動きはなぜ生まれ、どう向き合うべきか。私たち

                                                          過去の言動で失脚 「キャンセルカルチャー」日本にも 編集委員 石鍋仁美 - 日本経済新聞
                                                        • キャンセルカルチャーを奪い返す「表現の自由戦士」は正しいか←左派の自己紹介?

                                                          大田区議会議員_おぎの稔 議員系vtuber・メタバース大田区議 @ogino_otaku キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 mainichi.jp/premier/politi… どういう意味だ?表に出てくるな、消えろということなのだろうか。 >本来ならばキャンセルされる側の人たちがキャンセルカルチャーの手法を用いる逆転現象が起きています。 2023-06-07 11:15:48 リンク 毎日新聞「政治プレミア」 キャンセルカルチャーを奪い返す 「表現の自由戦士」は正しいか | | 五野井郁夫 | 毎日新聞「政治プレミア」 弱者の武器であったキャンセルカルチャーが、リベラルな価値の攻撃に使われています。 困難を抱える若い女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」への攻撃など、女性への個人攻撃も起きています。 187 users 9

                                                            キャンセルカルチャーを奪い返す「表現の自由戦士」は正しいか←左派の自己紹介?
                                                          • 人間の尊厳を守り、いじめを無くすために ~小山田圭吾氏の30年近い前のインタビュー記事について~ 一般社団法人日本自閉症協会 会長 市川宏伸 PDF

                                                            • 【翻訳】 「キャンセルカルチャーを"キャンセル"する方法」(2023年10月19日)|未厨伯(みくりや はく)

                                                              本エントリは、エコノミスト誌にて掲載されたウォーク、ひいては政治的二極化傾向についての処方箋を提示する論考の要約・解説記事です。 ジョセフ・ヒースなどに代表される昨今の古典的・伝統的なリベラリズムに回帰する流れとウォーク批判の結びつきを理解する上で必読の記事だと思います。 注意:訳者(未厨伯)の知識不足、技量不足により解説や本文等で誤った箇所がある可能性があります。お気づきの際は適宜ご指摘いただけますと幸いです。 また本エントリは一切収益化しておりません。 [以下要約] ヤシャー・マンク(Yascha Mounk)氏の著作には、アメリカ左派が抱く一部の極端な思想を凝縮した、衝撃的なエピソードが紹介されている。コロナウイルスのワクチンが出回り出した頃、ほとんどの国ではまず医療従事者と、(若者よりもはるかに感染しやすい)高齢者への接種が行われた しかし、アメリカの疾病管理予防センターは、870

                                                                【翻訳】 「キャンセルカルチャーを"キャンセル"する方法」(2023年10月19日)|未厨伯(みくりや はく)
                                                              • 呉座勇一氏処分と「オープンレター」およびその賛同者リストについて 2021年10月24日~

                                                                リンク sites.google.com 女性差別的な文化を脱するために 研究・教育・言論・メディアにかかわるすべての人へ 先日、著名な日本史研究者である呉座勇一氏が、大河ドラマの時代考証から降板したことが報じられました。原因となったのは、呉座氏がツイッターの非公開アカウントで過去数年にわたって一人の女性研究者(このレターの差出人の一人である北村紗衣)に中傷を続けていたこと、また他の多くの女性への中傷を含む性差別的な発言を続けていたことが明るみに出たことでした。これによって、呉座氏は所属先である国際日本文化研究センターから厳重注意を受けています。 このオープンレターは、この問題

                                                                  呉座勇一氏処分と「オープンレター」およびその賛同者リストについて 2021年10月24日~
                                                                • 「三冠小説家」が「文壇」からパージされつつある | レビュー | Book Bang -ブックバン-

                                                                  芥川龍之介賞、三島由紀夫賞、野間文芸新人賞をすべて受賞した「三冠小説家」である笙野頼子が「文壇」からパージされつつある。 去る5月、笙野は『発禁小説集』を上梓した。版元は、長野の小さな出版社・鳥影社。収録作の初出は大半が講談社の文芸誌『群像』だったが、同社に刊行できないと拒否されたのである。それで「発禁」。作中にある「ご主張」が不可の理由として告げられた。 どんな主張か。性自認至上主義に社会が侵食されることへの批判と恐怖である。性別が自己申告で通れば脅かされるのは生物学的女性だと笙野は警告する。「女が消される」「女消運動」とまで強い表現も用いる。それは性自認にちょっとでも懸念や疑問を挟むと、「ターフ!」(TERF=トランス排除的ラディカルフェミニスト)と差別者認定され吊し上げられる風潮への抵抗である。この原稿を書いたことで私も差別者と呼ばれるであろう。 片やトランス擁護者は「TRA(トラン

                                                                    「三冠小説家」が「文壇」からパージされつつある | レビュー | Book Bang -ブックバン-
                                                                  • 太宰治は不倫や心中をしていたのになぜ教科書に載っているのか?「作品に罪はない」「読者に害はない」論

                                                                    集英社「よみタイ」 @shu_yomitai 【いま読まれている「特集記事」はこちら!】 進士素丸(@shinjisumaru)さんの人気連載「ブンゴウ泣きたい夜しかない。文豪たちのなんだかおかしい人生劇場」。 人気を集めた文豪エピソードTOP3の発表です。 中原中也、太宰治を抑えて、1位に輝いた文豪とは!? yomitai.jp/special/0803-s… 2021-08-05 21:37:27 集英社「よみタイ」 @shu_yomitai 集英社ノンフィクション編集部発のウェブメディアです。 野原広子『妻が口をきいてくれません』(手塚治虫文化賞短編賞受賞作)、MB『もっと幸せに働こう』、篠田節子『介護のうしろから「がん」がきた』、畠山理仁『コロナ時代の選挙漫遊記』など連載からの単行本も多数。 yomitai.jp

                                                                      太宰治は不倫や心中をしていたのになぜ教科書に載っているのか?「作品に罪はない」「読者に害はない」論
                                                                    • 支援会を立ち上げていただきました - 呉座勇一のブログ

                                                                      お世話になっております。 このたび、ありがたくも有志の方々が私の裁判の支援会を発足して下さいました。批判の矢面に立つことを覚悟の上で手を差し伸べて下さった代表の中田大悟先生をはじめとする方々には、感謝してもしきれるものではありません。 gozasupport.blog.fc2.com twitter.com 人間文化研究機構、オープンレター、日本歴史学協会…いずれも巨大な組織(集団)を相手取った長く厳しい裁判となりますが、その全てに勝訴すべく、支援会とともに最後まで戦い抜きます。 皆様方のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

                                                                        支援会を立ち上げていただきました - 呉座勇一のブログ
                                                                      • コールアウト・カルチャー - Wikipedia

                                                                        コールアウト・カルチャー(英語: call-out culture)または アウトレイジ・カルチャー(英語: outrage culture)[1]とは、晒の形式のひとつである[2]。あるコミュニティの成員が犯した悪事を特定し、その人物を公的に呼び出して、恥じ入らせたり罰したりする行為を指す[2]。 概要[編集] フェミニズムにおけるコールアウト・カルチャーの狙いは、問題があると思われる言動(通常は、性差別やミソジニーなどに基づく日常の行為)への注意を喚起することによって、個人や集団に説明責任を負わせることである[3][4]。これは2021年の日本でも起きた[5]。 ジョナサン・ハイトとグレッグ・ルキアノフ(英語版)は、コールアウト・カルチャーは「セーフティイズム」(英語: safetyism)と彼らが名づけた概念に起源を持つ、と述べている[2]。この概念は、「言葉を暴力として捉えたり、正

                                                                        • 前Q(前田久) on Twitter: "石原慎太郎が最期まで公人として平然と発言し続けることができて、書店にも普通に本が並び、死を報じるテレビのニュースでは一様に持ち上げられてすらいる状況を見ていると、「日本でもキャンセルカルチャーが横行し始めており問題だ」みたいな物言いが心底バカバカしく思えてしまう。"

                                                                          石原慎太郎が最期まで公人として平然と発言し続けることができて、書店にも普通に本が並び、死を報じるテレビのニュースでは一様に持ち上げられてすらいる状況を見ていると、「日本でもキャンセルカルチャーが横行し始めており問題だ」みたいな物言いが心底バカバカしく思えてしまう。

                                                                            前Q(前田久) on Twitter: "石原慎太郎が最期まで公人として平然と発言し続けることができて、書店にも普通に本が並び、死を報じるテレビのニュースでは一様に持ち上げられてすらいる状況を見ていると、「日本でもキャンセルカルチャーが横行し始めており問題だ」みたいな物言いが心底バカバカしく思えてしまう。"
                                                                          • 「被害防ぐ機会奪われた」と女性団体共同代表が懸念 KADOKAWAジェンダー本の刊行中止

                                                                            KADOKAWAが心と体の性が一致しないトランスジェンダーの実態を取材した米ジャーナリストの翻訳本の刊行を中止したことへの波紋が広がっている。「女性の権利と尊厳を取り戻す会」共同代表の青谷ゆかり氏は「行き過ぎたトランスジェンダー医療のデメリットを知る機会が失われた」と指摘。「出版の機会が奪われたことで、安易に性別変更してしまう少女たちが増えかねない」と懸念している。 問題の書籍は、来年1月に刊行が予定されていたアビゲイル・シュライアーさんの著書「あの子もトランスジェンダーになった SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」。 同書は米国の少女たちが容易に性別変更できてしまう実態が紹介されており、青谷氏は「先行する米国や英国などでトランスジェンダー医療がもたらすデメリットについて、日本語で知ることができる初めての本となったはずだ」と刊行の意義を強調する。 「女性の権利と尊厳を取り戻す会」共同代表の

                                                                              「被害防ぐ機会奪われた」と女性団体共同代表が懸念 KADOKAWAジェンダー本の刊行中止
                                                                            • 北守氏、『情況』のキャンセルカルチャー特集に寄稿した件について語る

                                                                              北守 @hokusyu82 『情況』のキャンセルカルチャー特集に寄稿しました。しかしながらキャンセルカルチャーなる疑似問題を取り上げた時点で『情況』編集部はハラスメントの被害者に対する二次加害を行っているのであり、私の原稿も含め全ての記事は読むに値しません。けして買わないでください。 amazon.co.jp/dp/B09X1LN5GK/… 2022-04-08 22:22:15 北守 @hokusyu82 キャンセルカルチャーを特集した時点で加害なのですが、書き手として北村紗衣氏に対する加害者を起用していることはさらに悪質であり、情況出版のボイコットを呼びかけます。ちなみに私の記事の内容もこれです。編集部に知己がいる方は彼らが反省するまで関係を断ってください。 twitter.com/hokusyu82/stat… 2022-04-08 22:26:21 北守 @hokusyu82 やっ

                                                                                北守氏、『情況』のキャンセルカルチャー特集に寄稿した件について語る
                                                                              • オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」公開終了告知文の問題 - 事実を整える

                                                                                余りにもおかしい所が多過ぎる オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」公開終了告知文の問題 不合理な偽造対応とオプトアウト方式の継続 どこまでも続く被害者意識と署名の杜撰な対応の棚上げ 批判を誹謗中傷、一部界隈の仕草を「文化」とする「言葉のインフレ化」 「業界における女性差別的な文化」は可視化されてないのに強弁 呉座氏処分「私は思ってない」瑕疵の治癒が不可能な言い訳 問題解決せず事前説明無く「紙媒体で記録化検討」と「正史」の作出 実は小木田順子(編集者)が消えているお知らせ:説明無き離脱 まとめ:最後まで不誠実であり問題の火種が残った公開終了告知文 オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」公開終了告知文の問題 不合理な偽造対応とオプトアウト方式の継続 簡単に偽造できるのにオプトアウト方式を取り続けている謎 どこまでも続く被害者意識と署名の杜撰な対応の棚上げ 批判を誹謗中傷、

                                                                                  オープンレター「女性差別的な文化を脱するために」公開終了告知文の問題 - 事実を整える
                                                                                • オープンレター・ディストピアを排す:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える・完

                                                                                  掌編小説の名手として知られた星新一の、SF作家としての代表作に『声の網』という長編(連作短編)がある。現行の角川文庫版の解説で恩田陸氏が書いているとおり、初出が1970年とは思えない今日的な作品だ。 いま風の語彙でまとめれば、AI+ビッグデータがあらゆる国民の「秘密」を握り、それを公開するぞと脅して人々の行動を操ることで、究極の管理社会が生まれるという寓話である。今日との違いはインターネット以前のために、情報収集と脅迫が「電話」の盗聴を通じてなされることだけだ。 どんな人にも恥ずかしい失敗、性愛にまつわる挿話、自分でも美しいとは思わない怨恨など、法に反してはおらずとも「心を許した人以外には言えない秘密」はあるものだ。それが社会全体を挙げて当人を攻撃し、服従させる道具へと変じたときの怖さを、以下のような文明評論とともに『声の網』は描いている。 「むかしの社会は、なんによって成立していたのだろ

                                                                                    オープンレター・ディストピアを排す:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える・完

                                                                                  新着記事