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シンセサイザーの検索結果81 - 120 件 / 1666件

  • VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」早期アクセス配信開始。VR空間内で音源ガジェットに囲まれて曲作り - AUTOMATON

    電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)とDETUNEは7月7日、VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Oculus Questストアで、価格はSteam版が3400円、Quest版が2990円。現時点での対応VRデバイスはMeta Quest 2/Meta Quest Proとなっており、Oculus Questストア版はVRデバイス単体で動作可能。 「KORG Gadget VR」は、KORGとDETUNEが共同開発したVR音楽制作ソフトだ。両社はニンテンドー3DS向けの「KORG DS-10」や「KORG M01D」を手がけたことで知られ、のちにMac/iOS向けの「KORG Gadget」を開発。本格的な楽曲制作を楽しめる「KORG Gadget」はNintendo Switch向けにもリ

      VR音楽制作ソフト「KORG Gadget VR」早期アクセス配信開始。VR空間内で音源ガジェットに囲まれて曲作り - AUTOMATON
    • ゼルダの伝説 夢をみる島 音楽徹底評論 リメイク版ではどう変わったのか?|奥野賢太郎 / Crescware Inc.

      こんにちは、クレスウェアの奥野賢太郎です。今回は、2019年9月20日に発売されたNintendo Switch用ゲーム作品『ゼルダの伝説 夢をみる島』をプレイし、ひと通りエンドロールを見終わったため、感想をしたためます。特にゲーム音楽の観点から考察していきます。 本記事は当該タイトル『ゼルダの伝説 夢をみる島』(以下『夢をみる島』)をクリアした前提で、一部のシナリオや、エンディングの音楽演出についても触れるため、そういったネタバレを嫌う方はご遠慮ください。 『ゼルダの伝説』とは、1986年に任天堂株式会社より発売されたゲーム作品で、世界中のゲームファンに愛されながら30年以上続く老舗のシリーズです。今回の『夢をみる島』は、ゼルダシリーズの一作として1993年に発売されたものを原作として、26年の時を経て最新のハードNintendo Switch向けにリメイクした作品となります。 筆者と『

        ゼルダの伝説 夢をみる島 音楽徹底評論 リメイク版ではどう変わったのか?|奥野賢太郎 / Crescware Inc.
      • TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"

        先週9月3日、ローランドが1980年に発売したリズムマシン、TR-808が国立科学博物館の「重要科学史資料(愛称:未来技術遺産)」に登録されました。その1983年にヤマハが発売したDX7なども同時に殿堂入りしたのですが、TR-808は今もなお最新の音楽シーンにおいて広く使われており、世界中に大きな影響を与え続けている楽器であることは間違いありません。 先月、8月8日の808の日に、TR-808の開発者である菊本忠男さんが、TR-808の進化版であるRC-808を発表し、フリーウェアとして公開したことは「TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース」という記事でもお伝えしたとおり。その時点ではWindows版のみが公開されていたのですが、間もなくMac版もリリースされます。当初は本日9

          TR-808、TR-909、TB-303はどのようにして誕生したのか。開発者が909の日に振り返る40年前の思い|藤本健の"DTMステーション"
        • 「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出

          「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出 ライター:柳 雄大 カメラマン:永山 亘 1994年11月25日に発売されたスーパーファミコン用ソフト「かまいたちの夜」の30周年に合わせたインタビュー企画の後編をお送りする。 前編ではディレクターの麻野一哉氏と,シナリオ担当でありながら演出面でもさまざまなアイデアを提案した我孫子武丸氏に,シナリオとゲームシステムについて語ってもらった。後編ではサウンドとグラフィックスの演出について,麻野氏に加え,サウンドを手がけた加藤恒太氏と中嶋康二郎氏に話を聞いている。 「かまいたちの夜」の根幹をなす我孫子氏によるテキストの魅力をさらに高めた工夫の数々と,そこに込められた意図が語られる,大変貴重な機会となったので,じっくりと読み進めてほしい。 なお,前編と同様に,記事中には本作のネタバレにつながる

            「かまいたちの夜」30周年インタビュー(後編)。サウンドとグラフィックス双方に仕込まれた,巧みな恐怖演出
          • Learning Synths

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            • 「指を瞬間接着剤でくっつけよう」オライリーが出している『子どもが体験するべき50の危険なこと』が良書だった

              世紀マ3 シンセ担当 @banzainuigurumi サーキットベンディングした楽器をGoogle Photos photos.app.goo.gl/52sN25a67TCmX9…に全て掲載しているほか、Youtubeでも公開しています。和太鼓と缶カラ三味線とサーキットベンドのバンド「世紀マ3」のシンセサイザー担当。ブログも始めました。 centuryma3.hatenablog.jp リンク www.oreilly.co.jp 子どもが体験するべき50の危険なこと 本書は、さまざまな分野から選んだ50の活動を通して「本当の危険を見きわめる力」と「それに対処する力」を身につけるための書籍です。「ナイフを使う」「目かくしで1時間すごす」「強風の中で手作り凧をあげる」「やりを投げる」「ミツバチの巣を探す」「車を運転する」「指を瞬間接着剤でくっつける」などの活動を親子で行うことで、道具を使う技

                「指を瞬間接着剤でくっつけよう」オライリーが出している『子どもが体験するべき50の危険なこと』が良書だった
              • 延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション

                すでにご存じの方も多いと思いますが、先月10月20日、宮崎県延岡市にある旭化成エレクトロニクス株式会社(略称AKM)の半導体製造工場 (生産センター 第二製造部) で火災が発生し、大きな被害が出ました。幸いにして人的被害はなかったとのことですが、鎮火まで4日を要するなど、物的被害は甚大で、工場再開のメドは現時点たっていないようです。ここでは、スマートフォン関連、自動車関連の半導体の製造が行われていた一方、DACやADCと言われるオーディオインターフェイスの要となる音響関連の半導体が製造されていました。 高音質、高品質なオーディオを支えるとして定評のあるAKMのDACやADCのチップは、Steinberg、Universal Audio、RME、Roland、TASCAM、Apogee、ZOOM、SSL、audient……などなど世界中の名だたるメーカーの多くのオーディオインターフェイスに搭

                  延岡のAKM工場火災の影響で世界中のオーディオインターフェイスが枯渇する可能性|DTMステーション
                • 16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション

                  SONICWAREがメガドライブのサウンドを再現 SONICWAREは東京・池袋にある日本のベンチャー楽器メーカー。ユニークな楽器を次々と生み出していますが、「どんな音でもイカしたローファイ・サウンドに仕立て上げるレトロ・サンプリング音源、LIVEN Lofi-12発売開始」、「チップチューンからFMサウンドまで、日本のベンチャーSONICWAREが開発したガジェット型シンセ、LIVEN 8bit warps誕生」などLIVENシリーズや、「ゲームボーイ風小型サンプラー、SmplTrekの詳細が明らかに。小さいながら楽しくスゴイ機能が満載」という記事で紹介したSmplTrekなど、さまざまな機材を開発・販売しています。 メガドライブを想起するカラーリングになっている 今回発表されたLIVEN MEGA SYNTHESISは、その“MEGA”という名称や、ボディーカラーからも分かるとおり、当

                    16ビットゲーム機、メガドライブのサウンドが蘇る!4オペFM音源+PSG+PCMのGrooveBox、LIVEN MEGA SYNTHESISが誕生|DTMステーション
                  • Abletonのシンセ入門サイト、音も出せるしわかりやすすぎる

                    Abletonのシンセ入門サイト、音も出せるしわかりやすすぎる2024.06.02 21:0017,553 ヤマダユウス型 「シンセサイザー、名前も見た目もかっこいいけど複雑そう」 そう感じたことがある人にぜひ知ってもらいたい、シンセ知見の塊みたいなサイトを見つけました。コチラです。 このサイト、音楽制作ソフトやハードウェアを手掛けるAbletonが作ってるみたいで、なんと実際に演奏ができるんです。しかもスマホでアクセスすると、タッチで演奏もできてしまう! シンセサイザーの仕組みをサウンドと一緒に解説実際にサイトを訪れてみると、テキストと共に操作できるスペースが用意されています。たとえば上の画像だとドラッグできる下画面をクリックすると、ビヨンビヨンとシンセらしい音が出ます。 こういったシンセらしい音はどんな仕組みで動くのか、どんな要素で構成されているのか。音と一緒に理屈でも解説していきます

                      Abletonのシンセ入門サイト、音も出せるしわかりやすすぎる
                    • Synthesizer Vとは?〜使い方から最新機能まで徹底解説! - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                      歌声合成ソフト、Synthesizer Vでは一体何ができるのか。自身でさまざまなクリエイターに声をかけ制作したコンピレーションアルバム『AIボーカルコンピVol.1 with Synthesizer V AI』をリリースするなど、Synthesizer Vに造詣が深い音楽プロデューサーの鈴木Daichi秀行氏に、その全貌を解説していただこう。 Text by 鈴木Daichi秀行 はじめに TOPIC 1|歌声を選んで歌詞を入力 TOPIC 2|外部からMIDIファイルを取り込む TOPIC 3|自動でテイクを作成するAIリテイク機能 TOPIC 4|好みに合わせて声色を調節 TOPIC 5|歌だけでなくラップにも対応 TOPIC 6|プラグインとしての活用とオーディオデータの書き出し TOPIC 7|直近のアップデートで追加された新機能 まとめ 【特集】夢ノ結唱 BanG Dream!

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                      • 渡辺信一郎監督がキャリアと『カウボーイビバップ』を振り返る。「実写版はオープニングで見るのを止めた」 - cinemania 映画の記録

                        ・最も成功をおさめたアニメ監督の一人がオリジナルの『カウボーイビバップ』の作者として知られる渡辺信一郎だ。その長く波乱に満ちたキャリアについて話を聞く機会を得た事は、私にとってまたとない喜びだった。 ・もとから映画づくりに興味を持っていた渡辺がアニメに目を向けたのは若い頃だったと話す。 私は京都の生まれですが、都会ではなく北部の山間部に住んでいました。綾部市と言ってとても田舎なのです。僻地でしたから都会的なものはろくにありませんでした。私は野山で遊ぶ野生児みたいなものでした。何しろ実家の近くにはバスの路線も店舗もありません。テレビは見ていたけど、それよりは自然の中で遊んでばかりいました。 映画やアニメを見るようになったのは中学校に通い始めてからです。そして、だんだんと自分でも作ってみたいという気持ちになってきました。実写にもアニメにも同じくらい興味がありましたから、高校を卒業する頃には、ど

                          渡辺信一郎監督がキャリアと『カウボーイビバップ』を振り返る。「実写版はオープニングで見るのを止めた」 - cinemania 映画の記録
                        • 無料の歌声合成ソフト「NEUTRINO」がプロもうなる完成度 楽譜と歌詞を入れるだけで東北きりたんが自然に歌う

                          新たな歌声合成ソフト「NEUTRINO」が2月21日に無料公開され、高い完成度で大きな反響を呼んでいます。まず試しに以下の作例動画を再生してみてください。ソフトが作り出した歌声の自然さに驚かされることうけあいです。 NEUTRINO NEUTRINOはSHACHI(@SHACHI_KRTN)さんが開発した、ニューラルネットワークによる歌声シンセサイザー。楽譜と歌詞のデータを入力するだけで、同梱の「東北きりたん」か「謡子」の音声データベースをもとに、歌声のデータを作成してくれます。 東北きりたんは、東北地方応援キャラクターの1人。声を担当する茜屋日海夏さんの歌唱データが研究者向けに配布されており、NEUTRINOでも活用されている ニューラルネットワークは楽譜をもとに、発声タイミングや音の高さ、声質、かすれ具合などを推定。いうなれば「東北きりたん(謡子)だったらこの曲をどのように歌うか」を自

                            無料の歌声合成ソフト「NEUTRINO」がプロもうなる完成度 楽譜と歌詞を入れるだけで東北きりたんが自然に歌う
                          • 新DTM時代が爆誕! AIにテキストで指示して作曲できる音楽アプリ「WavTool」が公開

                            新DTM時代が爆誕! AIにテキストで指示して作曲できる音楽アプリ「WavTool」が公開2023.04.06 11:0037,621 Jun Fukunaga AIとの新DTM時代の到来かも。 昨年以来、「Dalle-2」や「Midjourney」、「Stable Diffusion」といった画像生成AIやAIチャットボットのChatGPTといったAIツールが注目を集めていますが、今年に入り、いよいよ音楽の分野でもこの手のAIツールが普及して行くことになりそうです。 その可能性を強く感じたのが、最近公開されたブラウザベースで使用できるAI音楽制作アプリ「WavTool」です。 音楽制作の分野ではこれまでにもマスタリングやサンプル管理、コード進行/メロディ生成、音源分離、音声合成などでAIを搭載したツールはありました。しかし、ChatGPTにも搭載されているOpenAIの大規模言語モデル「

                              新DTM時代が爆誕! AIにテキストで指示して作曲できる音楽アプリ「WavTool」が公開
                            • [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など

                              [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など ライター:内藤ハサミ エンハンスが2023年5月16日に発売を予定している「HUMANITY」(PS5 / PS4 / PC)は,1匹の柴犬を操り,自我を失った人間たちを導いていくアクションパズルゲームだ。 PS VRやPS VR2, PC VRでのプレイにも対応する本作は,NHK教育のテレビ番組「デザインあ」(現在は,デザインあneo)の映像監修や,ユニクロのTVCMやデジタルサイネージなどのディレクション,スマートフォン「INFOBAR」のUIデザインなどを手掛けた中村勇吾氏がクリエイティブディレクター,アートディレクター,デザイナー、ストーリー制作を務め,氏が率いるデザインスタジオ「tha ltd.」が開発。エグゼクティブ・プロデューサーは,「R

                                [インタビュー]ディレクター・中村勇吾氏とゲームクリエイター・水口哲也氏に聞く。「HUMANITY」開発のきっかけや柴犬を採用した理由など
                              • エレクトロニックミュージックのキック概論

                                エレクトロニックミュージック、とりわけ踊ることを目的にしたジャンルのリスナーなら、キックと一体になる“あの”瞬間を味わったことがあるのではないだろうか(キックはバスドラムとも言う)。 単にビートが打ち付けられる衝撃というだけではない。鼓膜と身体がキックドラムのパターンにかみ合う瞬間が存在する。 ドンッとしたキック、鼓動するキック、短く鋭いキック、とどろくキック。キックを聞くと、揺らぐ、跳ねる、頭を振る、両手を突き上げる、といった行為のタイミングを知ることができる。 ではそもそもキックの何がこれほど魅力的なのだろうか? キックはどうやって生まれているのだろうか? そして、自分の制作でキックのインパクトを最大限に引き出すにはどうすればいいのだろうか? そこで今回は、エレクトロニック・キックの歴史と重要ポイントをDavid Abravanelが概説する。 誕生 エレクトロニック・キックは、生楽器

                                  エレクトロニックミュージックのキック概論
                                • ド素人でもシンセの仕組み、音作りが分かるウェブ教材、Learning SynthsをAbletonが無料で公開。曲作りを学べるLeaning Musicも無料公開中|DTMステーション

                                  DAWのプラグインとしてソフトシンセは使っているけれど、基本的にプリセット音色から気に入ったものを選ぶだけで、音色エディットはほとんどしていない……という人はかなり多いと思います。またホントは自分で音作りをしてみたいけれど、難しそうで手を出せていない、パラメータがいっぱいありすぎて、さっぱり分からない……なんて人も少なくないでしょう。 そうした中、Abletonがシンセの仕組み、シンセの音作りの基本を学べるウェブ上の教材、Learnig Synthsを無償で公開しました。すでに英語版はあったのですが、2月4日から日本語版がリリースされ、誰でもウェブ上で使えるようになったのです。必要なものはブラウザのみ。DAWがなくても、シンセがなくてもOK。誰でも簡単にわかりやすく学べるツールになっています。 Abletonがシンセサイザのチュートリアル、Learning Synthsを日本語でサービスス

                                    ド素人でもシンセの仕組み、音作りが分かるウェブ教材、Learning SynthsをAbletonが無料で公開。曲作りを学べるLeaning Musicも無料公開中|DTMステーション
                                  • パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

                                    ナタリー 音楽 特集・インタビュー パソコン音楽クラブ パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー パソコン音楽クラブ「Night Flow」 PR 2019年9月4日 Roland・SCシリーズやヤマハ・MUシリーズなど、かつてDTMユーザーの間で一時代を築き上げながらも今やほとんど見かけることがなくなった1990年代のハードウェア音源モジュール。このローテクな機材に光を当てて、郷愁を誘う懐かしいサウンドで現代的なトラックを作り出すのがパソコン音楽クラブだ。 2018年にテレビドラマ「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」の劇伴制作に参加したことで知名度を上げた彼らは、同年6月に1stアルバム「DREAM WALK」を発表。この作品はさまざまなタイプの音楽ファンから熱烈な支持を獲得し、初の全国流通盤だったにも関わらず多くの人々が彼らの楽曲を同年の年間ベストに挙げ

                                      パソコン音楽クラブ「Night Flow」インタビュー|90年代ハードウェア音源モジュールの、新たな歴史が始まる。 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
                                    • 第172回 ミュージシャン 浅倉大介氏 インタビュー【前半】 | Musicman

                                      今回の「Musicman’s RELAY」はヤマハミュージックジャパン 小島高則さんのご紹介で、ミュージシャンの浅倉大介さんのご登場です。 中学時代にシンセサイザーの魅力にとりつかれ、探求を続けた浅倉さんは、高校時代からヤマハの電子楽器開発に従事しつつ、1987年からはTM NETWORKのマニピュレーター、のちにサポートキーボーディストを務められました。 平行して1991年にソロデビュー、翌年には貴水博之とのユニット・accessを結成しスターダムへ。また、作家としてもT.M.Revolution、藤井隆など数多くのアーティストに楽曲提供&プロデュースし、作った楽曲は750曲以上に及びます。 そんな浅倉さんにシンセサイザーの出会いから、ヤマハ伝説のデバッカー時代、そして先日行われたaccess無観客ライブまでじっくり伺いました。 (インタビュアー:Musicman発行人 屋代卓也/山浦正

                                        第172回 ミュージシャン 浅倉大介氏 インタビュー【前半】 | Musicman
                                      • バンダイナムコ知新「第8回 第2章ナムコサウンドの発展の足跡を追う【後編①】」 | ファンファーレ

                                        FM音源からナムコ独自のPCM音源へ。テクノロジーの進化はナムコのアーケード基板のサウンドシステムを急速に発展。その様子を第8回バンダイナムコ知新の第2章の前編、中編でお伺いしました。今回は、同時期に進化を遂げていった家庭用ゲーム機のサウンド制作環境についてお伺いしていきます。 小川 徹 1979年、ナムコ(当時)に入社、半年の営業研修後、ビデオゲーム開発部署に配属(当時『パックマン』を試作中)。『ギャラガ』プログラマーを担当後、ハードウエア開発、3Dハード前までの各種ハード、システム基板、カスタムICなどの設計を担当。JAMMA VIDEO規格専門小委員会に参加(副委員長)、通信プロトコル草案の策定にも携わる。PlayStation®︎互換アーケード基板「SYSTEM11」をSCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント:当時)と共同開発。量産治具「フラッシュライタ」を製作。その後、役職

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                                        • YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート

                                          YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート ライター:大陸新秩序 トークイベント「エンタテインメントの未来を考える会 黒川塾 八十九(89)」が,2023年2月24日に東京都内で開催された。このイベントは,メディアコンテンツ研究家の黒川文雄氏がゲストを招いて,ゲームを含むエンターテイメントのあるべき姿をポジティブに考えるというものである。 黒川文雄氏 今回の黒川塾のテーマは,「異端の肖像〜ユーミン,YMO,そして,ゲーム・ミュージックまで」。アルファレコードを設立し,荒井由実さん(松任谷由実さん)やイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)などをプロデュースした川添象郎氏と,同社でゲームミュージックの制作を手がけた小尾一介氏をゲストに迎え,過去・現在・未来のプロデュースとエンターテイメントのある

                                            YMOやユーミンを手がけたプロデューサー・川添象郎氏と,ゲームミュージックの父・小尾一介氏が登壇した「黒川塾 八十九(89)」聴講レポート
                                          • 日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション

                                            2019年のNAMMでセンセーショナルに発表されたMIDI 2.0。DTMステーションでも「MIDIが38年ぶりのバージョンアップでMIDI 2.0に。従来のMIDI 1.0との互換性を保ちつつ機能強化」という記事で紹介するとともに、その後の経過ということで5月には「MIDI 2.0の詳細が発表!MIDI 1.0との互換性を保ちつつベロシティーは128段階から65,536段階に、ピッチベンドも32bit化など、より高解像度に」という記事で、MIDI 2.0のプロトタイプについても取り上げました。 その後、どんな状況になっているのだろう……と気になっていたのですが、ついに2020年2月22日、MIDI 2.0が正式な規格として成立しました。アメリカのMIDI管理団体であるThe MIDI Manufactures Association(MMA)と日本の団体である一般社団法人音楽電子事業協会

                                              日米合意でMIDI 2.0が正式規格としてリリース。MIDI 2.0で変わる新たな電子楽器の世界|DTMステーション
                                            • Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表

                                              Meta Platformsは米国時間8月1日、テキストから「質の高いリアルな」音楽を生成できる生成人工知能(AI)ツール「AudioCraft」を発表した。 AudioCraftは、Metaの3つの生成AIモデル、「MusicGen」「AudioGen」「EnCodec」で構成されている。MusicGenとAudioGenは、いずれもテキストからサウンドを生成するもので、MusicGenは音楽を、AudioGenは特定の音や効果音を生成する。 「HuggingFace」で公開されているMusicGenにアクセスすれば、デモを再生できる。プロンプトには、聴きたいと思うあらゆる時代のあらゆる種類の音楽を記述できる。Metaは、「バックグラウンドでドラムとシンセサイザーが強く響く、80年代風の迫力あるポップソング」などの例を公開している。 Today we’re sharing details

                                                Meta、テキストから音楽を生成するAIツール「AudioCraft」を発表
                                              • Vtuberにも人気のAIボイスチェンジャーが新音声変換エンジンを追加し、Voidol 2へ。声は自在に作り込む時代に|DTMステーション

                                                自分の声をAI機能でアイドルの声やキャラクタの声などにリアルタイムに変換するユニークなソフトとして、これまでも何度か紹介してきたVoidol。これはクリムゾンテクノロジー株式会社が開発するリアルタイム音声変換技術「リアチェン voice」を搭載したアプリケーションで、VTuberやゲーム実況などの世界でも幅広く使われているWindowsおよびMacで動作するソフトとなっています。 そのVoidolがこれまでのAIリアルタイム音声変換機能に加えて、まったく新たな音声変換エンジンを搭載し、Voidol 2へとメジャーバージョンアップすることが関係者への取材から分かりました。正式な発表・発売は10月20日になるとのこと。税込み価格は13,200円(12月26日までは発売記念価格の8,800円)が予定されています。今回Voidolに加わった最大のポイントは、声をリアルタイム処理でシンセサイジングす

                                                  Vtuberにも人気のAIボイスチェンジャーが新音声変換エンジンを追加し、Voidol 2へ。声は自在に作り込む時代に|DTMステーション
                                                • シンセが学べるABLETONの無料サイトLearning Synthsがアップデート。エクスポートや録音など新機能が追加 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                  ABLETONは、シンセサイザー仕組みの基本を無料で学べるWebサイト“Learning Synths”をアップデートした。 Learning Synthsは、音楽理論が学べるLearning Musicに続き、2019年に始動。シンセサイザーを構成する主要な要素(オシレーター、フィルター、エンベロープ、LFOなど)について、ハンズオンで学ぶことができる。また、コンピューターだけでなくタブレットやスマートフォンにも対応し、ChromeブラウザではMIDIキーボードを使うことも可能だ。 最新版のLearning Synthsでは、作った音をABLETON Live用のプロフェクト・ファイルへ書き出しできるエクスポート機能や、録音機能などが追加された。 エクスポート機能を使うと、Learining Synthsで作成した音をLiveデバイスとして使用できる 追加された新機能 エクスポート機能

                                                    シンセが学べるABLETONの無料サイトLearning Synthsがアップデート。エクスポートや録音など新機能が追加 - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                  • 人気の情報共有ツール「Notion」が2021年中に“日本語対応“へ──日本第1号社員を直撃

                                                    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 「タスク管理」、「メモ作成・保存」、「データベース」や「

                                                      人気の情報共有ツール「Notion」が2021年中に“日本語対応“へ──日本第1号社員を直撃
                                                    • 音楽をプログラミングできるJavaScriptライブラリ「Ongaq JS」をリリースしました。

                                                      株式会社コードナインスは、音楽をプログラミングするJavaScriptライブラリ「Ongaq JS」とユーザー登録やチュートリアルの閲覧が可能なポータルサイトをリリースいたしました。 株式会社コードナインス(本社:東京都豊島区、代表:高倉大幸、以下コードナインス)は、音楽をプログラミングするJavaScriptライブラリ「Ongaq JS」と文法の解説・サンプルコード・チュートリアル等の閲覧やユーザー登録が可能なポータルサイトをリリースいたしました。幅広い年代でプログラミングへの関心が高まる中、多くのユーザーがプログラミングを楽しみながら学ぶための題材としてご提案するべく、今後機能の拡充と応用サービスの開発を進めてまいります。 ◆ URL https://www.ongaqjs.com/ ◆ 提供するサービス ユーザーは「Ongaq JS」を使い、Webページを作る要領で音楽をプログラミン

                                                        音楽をプログラミングできるJavaScriptライブラリ「Ongaq JS」をリリースしました。
                                                      • テルミン誕生101年、電子楽器の歴史 浜松で企画展:中日新聞しずおかWeb

                                                        電子楽器の歴史を振り返る企画展「テルミン誕生101年 電子楽器の過去と未来」(中日新聞東海本社など後援)が十一日、浜松市中区の市楽器博物館で始まった。一般に普及した電子楽器としては最古とされる「テルミン」をはじめ、浜松が誇る電子オルガンやシンセサイザーなどの楽器約六十点を展示している。来年四月十二日まで。 (山手涼馬) テルミンは演奏者から見て右側の音の高低を調整する「ピッチアンテナ」と、左側にある音量を調節する「ボリュームアンテナ」を同時に扱う独特な演奏方法が特徴の電子楽器。一九二〇年、ロシアの物理学者レフ・テルミン(一八九六〜一九九三年)によって発明された。当時としては近未来的な音色を奏で、最古の電子楽器とされる。 企画展では、電子楽器の黎明(れいめい)期から一般に普及し、進化していく過程を紹介。五九年に日本楽器製造(現ヤマハ)から発売された初代エレクトーン「D−1」といった貴重な楽器

                                                          テルミン誕生101年、電子楽器の歴史 浜松で企画展:中日新聞しずおかWeb
                                                        • カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション

                                                          カシオから歌声合成機能を搭載したキーボード、CT-S1000Vが発売されてから2年が経過しました。世界中のユーザーがさまざまな使い方をしているようで、CT-S1000V Challenge Vol.2においてもユニークな作品が次々とUPされています。カシオ自身は、CT-S1000Vをシンセサイザとは呼んでいないようですが、音を作っていく楽器という面ではシンセサイザと言って間違いないでしょう。 もっともCT-S1000Vは突然生まれたわけではなく、カシオにおけるシンセサイザの長い歴史があるからこそ、誕生したもの。そのルーツを遡ると1984年に発売されたCZ-101というシンセサイザにたどり着きます。PD音源というユニークなシンセサイザ方式を発明したカシオが生み出した、画期的なシンセサイザだったのですが、実際どんなものなのか、その基本的な仕組みについてフォーカスを当ててみたいと思います。 19

                                                            カシオのシンセサイザの原点はCZ-101にあり。PD音源とは何なのか|DTMステーション
                                                          • みんなの「デスクまわり」事情が気になる。デスク環境やイチ押しアイテムを教えてください! - 週刊はてなブログ

                                                            散らかってたっていいんです はてなブログでは毎週「今週のお題」を出題しています。今回は、2022年3月25日から2022年4月1日にかけて募集した、今週のお題「デスクまわり」に寄せられたエントリーから、週刊はてなブログ編集部がおすすめしたい記事をピックアップして紹介します。 整理整頓が行き届いたデスクや、たくさんのモノであふれかえったデスク。他人のデスクまわりってついつい見たくなりませんか? 仕事や勉強、趣味など、生活の起点となるデスクだからこそ、そこからにじみ出る個性や人柄があるような気がします。 デスクまわり全貌の紹介から、作業をより快適にするお役立ちアイテム、「デスクまわり」にまつわるエッセイまで。今週のお題「デスクまわり」に寄せられた記事をピックアップして紹介します。普段はなかなか見られない他人のデスクをじっくり眺めてみましょう。 デスクまわりを眺める モノが多すぎて集中できない

                                                              みんなの「デスクまわり」事情が気になる。デスク環境やイチ押しアイテムを教えてください! - 週刊はてなブログ
                                                            • デレマス曲から辿るFuture BassとJersey Club 〜 Taku Inoue・石濱翔の楽曲から|eaccount

                                                              先日の『アイカツ!曲とR&B/Funk/ブラコンについての長文』と『アイカツ!と渋谷系/ラウンジ/世界のポップスについての長文』がご好評頂けたようで、ありがとうございました。 今回は『アイドルマスターシンデレラガールズ』シリーズからTaku Inoue氏と石濱翔氏が手掛けた5つの楽曲を解説します。 ジャンルとしてはFuture BassとJersey Clubを紹介します。元ネタ紹介と言うよりは、様々な楽曲やアーティストを知るきっかけになったらと思います。 また、Future Bassが発生した過程を詳しく書いたので、興味のある方はこちらもご参照下さい。→『Future Bass黎明期を辿る80曲』 1. はじめに 〜 Future Bassについて今回取り上げる『デレマス』シリーズの5曲は、全てFuture Bassの影響下にあると筆者は考えております。なので最初にFuture Bass

                                                              • 「ゲームボーイ」「GBカラー」「GBアドバンス」のソフトが遊べる携帯ゲーム機の互換機『Analogue Pocket』8月4日より予約開始。アダプターで「ネオジオポケット」や「ゲームギア」にも対応

                                                                さまざまなコンソール互換機を製作するAnalogueは、携帯コンソール互換機「Pocket」の予約を日本時間8月4日(火)午前0時よりスタートすることを公式サイトなどで発表した。2021年5月発売で価格は199.99ドル。テレビにゲーム画面を表示するためのドックやハードケースといった周辺機器も用意されている。 【更新 2020/8/5 9:00】 記事初版にて、公式の太平洋時間2020年8月3日午前8時との記載から「8月4日(火)午前1時」より予約開始と記載しておりましたが、正しくは太平洋夏時間であり午前0時から開始の誤りでした。記載を訂正しお詫び申し上げます。 Pocketはゲームボーイ、ゲームボーイカラー、ゲームボーイアドバンスのゲームソフトに対応しており、さらに専用のアダプターを接続することでゲームギア、Atari Lynx、ネオジオポケットカラーのカートリッジを接続できる。アダプタ

                                                                  「ゲームボーイ」「GBカラー」「GBアドバンス」のソフトが遊べる携帯ゲーム機の互換機『Analogue Pocket』8月4日より予約開始。アダプターで「ネオジオポケット」や「ゲームギア」にも対応
                                                                • Claude3.5、シンセサイザーつくれてすごい

                                                                  import React, { useState, useCallback, useMemo } from 'react'; const AmbientSynth = () => { const [audioContext, setAudioContext] = useState(null); const [activeOscillators, setActiveOscillators] = useState({}); const initializeAudioContext = useCallback(() => { if (!audioContext) { const context = new (window.AudioContext || window.webkitAudioContext)(); setAudioContext(context); } }, [audioConte

                                                                    Claude3.5、シンセサイザーつくれてすごい
                                                                  • 【動画】「あつまれ どうぶつの森」でサカナクションの「新宝島」MVを丁寧に再現! 山口一郎も「おー嬉しいー!」と反応するクオリティー

                                                                    「あつまれ どうぶつの森」の島でサカナクションの「新宝島」のMVの世界を再現した人が大きな注目を集め、サカナクションのメンバー山口一郎さんが「おー嬉しいー!」と反応するなど話題を呼んでいます。丁寧な再現はどのようにして行われたのか、作者を取材しました。 【あつ森】新宝島/サカナクション あつ森の楽器演奏&ベース サカナクション / 新宝島 作者はベーシストでVtuberの花奏かのん(@_kanade_kano)さん(YouTubeチャンネル)。Nintendo Switch用ゲームソフト「あつまれ どうぶつの森」では、舞台が「無人島」となっていることから、地形の変更や河川の造成などが可能な「島クリエイター」機能、オリジナルのデザインを作るための「マイデザイン」機能などが用意されており、それらを使って自分好みの島を作れるのが特徴です。 かのんさんはこうした機能に加え、楽器の演奏機能などを使っ

                                                                      【動画】「あつまれ どうぶつの森」でサカナクションの「新宝島」MVを丁寧に再現! 山口一郎も「おー嬉しいー!」と反応するクオリティー
                                                                    • ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現

                                                                      ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現 今週木曜日から3日間にわたって開催される、世界最大のシンセサイザーの祭典『SUPERBOOTH 22』(2022年5月12〜14日/於:ドイツ・ベルリン)。その開幕を前に、ローランドが大注目の新製品をアナウンスしました。本日発表された『AIRA Compact(アイラ・コンパクト)』シリーズは、手のひらサイズのコンパクトな音楽制作&パフォーマンス・ガジェット。「T-8」(TR&TB-303ビート・マシン)、「J-6」(JUNO-60ベースのコード・シンセサイザー)、「E-4」(ボイス・トランスフォーマー&ルーパー)という3製品がラインナップされ、今月27日から販売が開始されます。 ローランド『AIRA Compact』シリーズ コルグ volca、teenage eng

                                                                        ローランド、新感覚ガジェット『AIRA Compact』を発表…… 本物の“Rolandサウンド”で気軽に曲づくりを実現
                                                                      • 副業で楽曲制作をおこなっている者です。 アーケードゲームなどに提供提供..

                                                                        副業で楽曲制作をおこなっている者です。 アーケードゲームなどに提供提供をしております。 「しょぼい音色・音圧ってなに?」について自分なりの解釈を書きたいと思います。 主に以下の4つで判断されるものだと考えてます。 (YOASOBIについてはあまり触れられてないので、ご了承ください) ◆1.楽器(もしくはシンセサイザー)自体の良し悪し料理でいう「素材」にあたります。 一概には言えないですが、「低音~高音がバランスよくでる、音の強弱が自然に聞こえる」と良い音かなと思います。 良し悪しは音源の値段に比例することが多く、 特にオーケストラ音源は高いものほど良い楽器・環境で収録した音が鳴ります。 逆に、シンセサイザーなどの電子音はそこまで値段に比例しない印象です。 無料のオーケストラ音源 https://soundcloud.com/samulis/sets/vsco-2-ce-tracks $93

                                                                          副業で楽曲制作をおこなっている者です。 アーケードゲームなどに提供提供..
                                                                        • №1,276 洋楽セレクション “ マライア・キャリー ” | 「恋人たちのクリスマス」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

                                                                          ■ 目 次 プロローグ マライア・キャリー 恋人たちのクリスマス エピローグ 純ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます、MCの白石です 本日のテーマは、洋楽セレクション ❝ マライア・キャリー ❞  です おはようございます、アシスタントの真行寺(しんぎょうじ)です それでは、さっそくわたくしの方からお送りするナンバーをご紹介 させて頂きます 「恋人たちのクリスマス」です! では、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b ワープ!!.   .    . . ............................................... き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . .  . . .      .    . マライア・キャリー マライ

                                                                            №1,276 洋楽セレクション “ マライア・キャリー ” | 「恋人たちのクリスマス」 - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
                                                                          • WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション

                                                                            CeVIO Creative StudioやCeVIO AIなどのエンジン部分を開発してきた株式会社テクノスピーチが2月24日、新たな歌声合成ソフト、「CeVIO Pro (仮)」(チェビオプロ)を発表するとともに、正式版リリースへの準備段階としてα版の無償配布を開始しました。このCeVIO Pro (仮)は、WindowsだけでなくMacでも動作するソフトであり、スタンドアロンで動作するとともに、WindowsおよびMacのVSTiのプラグインとしても動作するものとなっています。 またCeVIO Pro (仮)にはソングエディタともに、デフォルトボイスライブラリとして女性シンガーである「知声」(読み:ちせい、英語表記:Chis-A)が付属。ここで合成された歌声の波形データは個人/法人、商用/非商用を問わず、原則、無料で利用することが可能となっています。実際どんなものなのか、試してみた一方

                                                                              WindowsはもちろんMacでも使え、DAW上のVSTiとしても動作するCeVIO Pro (仮)がα版として無償配布開始|DTMステーション
                                                                            • KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション

                                                                              先月アメリカで開催された世界最大の楽器の展示会、NAMM Show 2024ではKORGが数多くの新製品を発表し、NAMMの話題を独り占めというような形でした。ただ、すべての製品が即発売というわけではなく、microKORGやGranstage X、NTS-3 kaoss pad kitなど、まずは発表で、発売はもう少し先…という製品も多かったようです。そうした中、1月27日から発売になったのがバーチャルアナログシンセサイザのKingKORG NEOです(税込実売価格110,000円前後)。ホワイトボディーでフルサイズ37鍵盤のコンパクトな機材ながら、感覚的にすぐに音作りができて、演奏性にも優れ、専用グースマイクもついてボコーダーとしても使える、とっても楽しいシンセです。 KingKORG NEOというネーミングからも分かる通り、以前大ヒットしたバーチャルアナログシンセサイザのKingKO

                                                                                KORGデジタル3兄弟に仲間が誕生!?手軽に音作りができるバーチャルアナログシンセ、KingKORG NEO|DTMステーション
                                                                              • YMO 高橋幸宏さん死去 70歳 「ライディーン」の作曲手がける | NHK

                                                                                世界的に人気を集めた音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」などで活躍した、ミュージシャンの高橋幸宏さんが今月11日に誤えん性肺炎のため亡くなりました。70歳でした。 高橋幸宏さんは東京出身で、1978年に、ミュージシャンの細野晴臣さん、坂本龍一さんとともに音楽グループの「イエロー・マジック・オーケストラ」=「YMO」を結成しました。 YMOは、コンピューターやシンセサイザーといった当時最新の電子楽器を使った斬新な音楽性で“テクノポップ”という新しい音楽のジャンルを築き、高橋さんはドラマーとして活躍して大ヒット曲の「ライディーン」の作曲も手がけました。 YMOは1983年に解散するまで海外でもコンサートを重ねて人気を集め、高橋さんのドラムは、正確なリズムとシンプル、かつ多彩な表現で演奏の土台を担いました。 また、YMOがコンサートなどで着用し、グループの象徴的なファッシ

                                                                                  YMO 高橋幸宏さん死去 70歳 「ライディーン」の作曲手がける | NHK
                                                                                • 【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン

                                                                                  【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました2021.11.19 20:0023,218 ヤマダユウス型 金曜日を決戦日にしたり、ア・イ・シ・テ・ルのサインを発明したり、未来の予想図を描いたり。平成のJ-POPに強大なインパクトを刻んだバンド、ドリカムことDREAMS COME TRUE。そのメロディーや歌詩は、多くのカルチャーに影響を与えているのは言うまでもありませんよね。 ドリカムは天才的な歌声を持つ吉田美和さんと、リーダーでありプロデューサーでもある中村正人さんのお二人で構成されています。が、中村正人さんはゲーム音楽の文脈においても重要な役割を担っていたのはご存知でしたか? 2021年はセガ・エンタープライゼスが発売したメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が、発売から30年を迎えます。つまり今年は

                                                                                    【前編】祝「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」30周年! 実はゲーム音楽作ってたドリカム中村正人氏にぶっちゃけてもらいました | ギズモード・ジャパン