並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 52件

新着順 人気順

スタートアップの検索結果1 - 40 件 / 52件

  • 「中間管理職の限界」と「マネジメント民主化モデル」について|Momentor坂井風太

    中間管理職は限界なのか?本記事は、本日2024年7月1日21:00にNewsPickで放映される【2Sides:中間管理職は不要か?】という番組に関連した記事となります。 動画については、『罰ゲーム化する管理職』など、数々の名著を生み出していらっしゃる、パーソル総合研究所の小林祐児さんとMCの加藤浩次さんとのセッションであり、最終的には明るい内容でまとまっています。 本記事については、本動画で提唱している「マネジメント民主化モデル」について解説しつつ、坂井の会社でエンジニア採用を開始することに伴い、「なぜ坂井が本事業をやっているのか?」についても触れていきたいと考えています。(※採用情報は末尾となります) 形骸化する管理職研修昨今、小林祐児さんの『罰ゲーム化する管理職』に代表されるように、「管理職の過剰負荷問題」が騒がれるようになりました。 実際に、坂井も企業のマネジメント基盤の支援をする

      「中間管理職の限界」と「マネジメント民主化モデル」について|Momentor坂井風太
    • AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)

      Luma AIが6月12日に公開した動画生成AIサービス「Dream Machine」が、月に無料で30回まで試せることもあって、大きな話題となっています(「ついに来た! 無料で試せる動画生成AI『Luma Dream Machine』」参照)。ただ、技術情報は出ておらず、どういう関係や経緯で出しているかは一切不明です。 ※記事の配信先によっては動画や図版がうまく表示されないことがあります。その場合はASCII.jp掲載の記事をご覧ください 手軽に高品質な動画が生成できる「Luma AI」のサービス Luma AIはこの連載でも何回か紹介してきたように、大量の写真から3Dモデルを生成するサービスからスタートし、昨年12月には3Dモデル生成サービス「Genie」で参入しているAIスタートアップ企業です(連載第41回「3Dスキャンの進化がすごい」参照)。生成AIの3D化技術で先行していることか

        AI動画の品質が仕事に使えるレベルになってきた (1/4)
      • ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題

        Home » ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題 ディスプレイを複数枚設置したり、4Kやウルトラワイドの一台を用意したりして、PCのデスクトップ環境を拡張するといった使い方も一般的になってきた。同時に複数の作業を並行させたり、参考にしたい情報を見ながら資料を作ったり、ときに動画を視聴しながら仕事をしたりと、デスクトップを広げることで様々なことが可能となる。 近年、そこに新たな選択肢が登場した。XRを活用した空間ディスプレイだ。ARグラスなどのウェアラブルデバイスを装着して、空間にディスプレイを配置できるというものだ。 空間ディスプレイの良さは、物理的な制約に縛られないことだ。物理的にディスプレイがなくても複数

          ディスプレイのないノートPC「Spacetop G1」を触ってわかった、デスクトップを空間拡張する魅力と課題
        • 米政府系サイトの常識を変えた「デザインシステム」革命

          官僚主義からスタートアップ精神へ——。およそ10年前、新サービスの立ち上げ失敗を機に生まれた米国政府のWebデザインシステムは、今では160サイト・11億ページビュー規模にまで広がりを見せている。 by Jon Keegan2024.07.03 1 3 この記事の3つのポイント 米国には公共デザインシステムとカスタムフォントがある 政府系Webサイトのアクセシビリティと一貫性を高めることが目的 これらのプロジェクトでは透明性や協働、継続的な改善が重視されている summarized by Claude 3 米国には、公式のWebデザインシステムとカスタムフォントがある。この公共デザインシステムは、政府のWebサイトを単に美しいものにするだけでなく、すべての人にとってアクセスしやすく機能的なものにすることを目的としている。 インターネットが普及する以前、米国民は印象的な石柱や輝く大理石の床で

            米政府系サイトの常識を変えた「デザインシステム」革命
          • 意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type

            〝流しのEM〟として、複数企業の採用・組織・制度づくりに関わる久松 剛さんが、エンジニアの採用やキャリア、働き方に関するHOTなトピックスについて、独自の考察をもとに解説。仕事観やキャリア観のアップデートにつながるヒントをお届けしていきます! この春、話題になった「退職代行サービス」。IT業界でも利用した人・された人は少なくないだろう。やむにやまれぬ事情で利用する人の陰に隠れて、すっかり辞めグセをこじらせてしまった人もいるかもしれない。 社内での出世はおろかエンジニアとしての成長意欲にも乏しく、居心地が悪くなったら転職を繰り返す……そんな「意識低い系エンジニア」に対し警鐘を鳴らすのが久松剛さんだ。彼らにどんな末路が待っているのか聞いてみた。 博士(慶應SFC、IT) 合同会社エンジニアリングマネージメント社長 久松 剛さん(@makaibito) 2000年より慶應義塾大学村井純教授に師事

              意識低い系エンジニアは被害者? 人材不足のIT業界でさえ「気軽に退職したら次はない」 - エンジニアtype | 転職type
            • デコンパイルに特化した大規模言語モデル「LLM4Decompile」の登場

              3つの要点 ✔️ デコンパイルに特化した初のオープンソースモデル「LLM4Decompile」を開発 ✔️ モデルに新しい学習目的を導入し、デコンパイルの精度向上を実現 ✔️ 再コンパイルと再実行可能性に焦点を当てたデコンパイルのための初の標準化されたベンチマークを構築 LLM4Decompile: Decompiling Binary Code with Large Language Models written by Hanzhuo Tan, Qi Luo, Jing Li, Yuqun Zhang (Submitted on 8 Mar 2024) Comments: Published on arxiv. Subjects: Programming Languages (cs.PL); Computation and Language (cs.CL) code: 本記事で使用してい

                デコンパイルに特化した大規模言語モデル「LLM4Decompile」の登場
              • MicrosoftのAI責任者が「オープンウェブ上のコンテンツはフリーウェア」と発言、AIトレーニングにウェブ上のコンテンツを利用しても問題ないという考えを強調

                Googleに買収されたAIスタートアップ・DeepMindの共同創設者であり、記事作成時点ではMicrosoftのAI開発部門であるMicrosoft AIのムスタファ・スレイマンCEOが、オープンウェブ上にコンテンツを公開した瞬間、誰でも自由にコピーして使用できる「フリーウェア」になるという考えを自身が持っていることを打ち明けました。テクノロジーメディアのThe Vergeは、「誤った考えを持っている」と批判しています。 Microsoft’s AI boss thinks it’s perfectly OK to steal content if it’s on the open web - The Verge https://www.theverge.com/2024/6/28/24188391/microsoft-ai-suleyman-social-contract-freew

                  MicrosoftのAI責任者が「オープンウェブ上のコンテンツはフリーウェア」と発言、AIトレーニングにウェブ上のコンテンツを利用しても問題ないという考えを強調
                • Meta、LLMコンパイラを公開——AIがプログラミングの常識を変えるかも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                  Image credit: Hugging Face Meta は、「Meta Large Language Model (LLM) Compiler」を発表した。Meta Large Language Model (LLM) Compiler は、コードを最適化し、コンパイラ設計に革命を起こすために設計された、堅牢でオープンソースのモデル群だ。この技術革新は、開発者がコード最適化に取り組む方法を変革し、より速く、より効率的で、費用対効果の高いものにする可能性を秘めている。 LLM Compiler を開発した研究者たちは、大規模言語モデル(LLM)をコードやコンパイラの最適化に適用する際に、これまで十分に検討されてこなかった重要なギャップに対処した。LLVM-IR とアセンブリコードの5,460億トークンからなる膨大なコーパスでモデルをトレーニングすることで、コンパイラの中間表現、アセン

                    Meta、LLMコンパイラを公開——AIがプログラミングの常識を変えるかも - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                  • 「ぶいすぽっ!」漏えい問題、被害者の電話番号変更費用を負担 家の引越費用も

                    VTuberオーディション企画「ぶいすぽっ!」など3つのオーディションで、Googleフォームの設定不備などで、応募者の氏名や電話番号などの個人情報累計約1万件が漏えいした可能性がある問題をめぐり、運営元のBrave groupは6月26日、応募者の被害状況に応じて可能な限りの補てんを行うと発表した 漏えいした可能性がある電話番号を変更したい場合、その費用を負担。住所は都道府県のみ記載するよう求めていたが、住所をすべて記載していた応募者には、引越費用の負担などを含め「やむを得ず生じた費用と認められる範囲内で可能な限りの対応」を行うという。 応募者のメールアドレスあてに連絡した上で、被害状況を確認して対応する。 流出の可能性が分かったのは、Brave group子会社・バーチャルエンターテイメントが運営するVTuberプロジェクト「ぶいすぽっ!」と、Brave groupが運営する「Brav

                      「ぶいすぽっ!」漏えい問題、被害者の電話番号変更費用を負担 家の引越費用も
                    • “GPT-4超え性能”の日本語特化型LLM AIスタートアップ・ELYZAが開発 国外プレイヤーとの競争も「諦めない」

                      東大発のAIスタートアップ企業であるELYZA(東京都文京区)は6月26日、GPT-4を超える性能を持つ日本語特化型の大規模言語モデル(LLM)「Llama-3-ELYZA-JP-70B」を開発したと発表した。AIモデル自体は公開しておらず、今後企業向けに提供していく予定。チャット形式で性能を試せるデモサイトは公開している。 Llama-3-ELYZA-JP-70Bは、米MetaのLLM「Llama-3-70B」をベースに日本語の追加事前学習や指示学習を行って開発したモデル。元のLLMから、日本語性能が大きく向上しているのが特徴。2つのベンチマークで日本語性能を評価したところ、米OpenAIのLLM「GPT-4」の性能を上回り、米AnthropicのLLM「Claude 3 Sonet」や米GoogleのLLM「Gemini 1.5 Flash」とも同等かそれ以上の性能を達成したという。

                        “GPT-4超え性能”の日本語特化型LLM AIスタートアップ・ELYZAが開発 国外プレイヤーとの競争も「諦めない」
                      • 米トイザらス、AI生成した動画広告が炎上 OpenAI「Sora」で作成 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                        米玩具大手トイザらスが、OpenAIの新しい動画生成ツール「Sora」を使って制作した動画広告を公開し、ネット上で反発を招いている。 Soraはまだ一般公開されていないものの、AI愛好家たちの間では米スタートアップLuma Labsの動画生成AIサービス「Dream Machine」など、すでに利用できるツールを使って人気のミームテンプレートからシュールなAI動画を生成する実験がブームとなっている。ただ、生成結果をめぐっては不気味だとやゆする声が多く、動画生成AI技術は大きな議論を呼んでいる。 「AIの限界」を露呈したトイザらスの広告 AI生成されたトイザらスの動画広告は、創業者チャールズ・ラザラスが子どもの頃に鮮やかな夢を見て、ブランド立ち上げの着想を得たというストーリーを描いたもの。 AIが商業目的で活用された実例として歓迎する声が上がった一方で、不快な動画だとの批判も巻き起こった。

                          米トイザらス、AI生成した動画広告が炎上 OpenAI「Sora」で作成 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                        • iOS/Androidスマートフォンに装着可能なAI搭載MFTカメラ「Alice Camera」がまもなく出荷開始 | CineD

                          スマートフォンに取り付けて写真やビデオの機能を強化するデバイスの市場が加熱している。つい数日前、Kickstarterで登場したコンパクトなマイクロフォーサーズスマートフォン用カメラSwitchLensについてレポートした。そして今回、このプロジェクトを推進するPhotogram社が、待望のAlice Cameraの出荷を間もなく開始すると発表した。3年の開発期間とクラウドファンディング・キャンペーンを経て、iOSとAndroidスマートフォンに取り付けるAI搭載マイクロフォーサーズカメラは、2024年7月15日から予約受付を開始する。 Photogramは英国を拠点とするスタートアップで、2020年にAlice Cameraの開発に着手した。2021年、我々は同社のCEOであるヴィシャール・クマール氏にインタビューし、カメラのコンセプトとその背景について聞いた。その段階では、同社はまだプ

                            iOS/Androidスマートフォンに装着可能なAI搭載MFTカメラ「Alice Camera」がまもなく出荷開始 | CineD
                          • 港区で働いてたCxOが西新宿にやってきて満5年|miyasaka

                            今日で都庁に来て満5年経過。 執務室にはWi-Fiもなく専門人材も予算も組織もないところからの出発。そこから行政とデジタル化を取り巻く環境は大きく良いほうに変わってきたなと思う。国でもデジタル庁もできるなんて夢みたい変化だ。 行政デジタル化の機運の高まりとともに、民間から行政へ転職する人も、国、地方、都を問わずに増えてきた。 一方で、CxOクラスの人、経営経験のある人で行政の世界に来た人はまだほとんどいない。わたしはCxOのネクストキャリアに行政はいいのではと経験者の一人として心の底から思っている。 行政は組織で仕事をするから民間の組織マネジメント経験は120%いきる。DXとは組織変革そのものだから、なんらかの組織変革経験も絶対に生きると思うね。行政のデジタル化は新規事業というより新規産業創造なので新規事業の立ち上げ経験もいきる。官民連携やデジタルチームと既存事業のすり合わせは苦労もあるけ

                              港区で働いてたCxOが西新宿にやってきて満5年|miyasaka
                            • 鉄道業界 ロボットやAI導入の動き広がる 人手不足や負担軽減で | NHK

                              鉄道業界では、保守や点検の現場での人手不足を補うため、高いところでの作業や手間や負担のかかる仕事にロボットやAI=人工知能を導入する動きが広がっています。 JR西日本は、今月から新たなロボットを現場に導入します。 スタートアップ企業などと共同開発した人型のロボットで、両腕で40キロのものまで持ち上げられ、高い場所での部品の取り替えや塗装、枝の伐採などを行うことができます。 操縦する担当者のゴーグルにロボットの視界が映し出されて顔の向きを変えるとロボットも同じ動きをし、物を持ち上げたときの重さも操作レバーに伝わるということです。 会社は、ロボットを導入する現場では人手を3割程度削減できると見込んでいるほか、感電や転落といった事故の防止にもつなげたい考えです。 JR西日本の長谷川一明社長は「鉄道だけではなく、さまざまなインフラのメンテナンスの場で生かしていきたい」と話していました。 一方、JR

                                鉄道業界 ロボットやAI導入の動き広がる 人手不足や負担軽減で | NHK
                              • Metaのマーク・ザッカーバーグCEOがクローズドソースでAIを開発する競合他社を「神を創っているとでも思っているのでは」と批判

                                Metaのマーク・ザッカーバーグCEOが、YouTuberのケイン・サッター氏によるインタビューの中で、競合するAI企業の開発がクローズドソースで行われていることに触れ、「まるで神を創っていると思っているようだ」と批判したと報じられています。 Mark Zuckerberg on Creators, AI Studio, Neural Wristbands, Holographic Smart Glasses, Picasso & More - YouTube Zuckerberg disses closed-source AI competitors as trying to 'create God' | TechCrunch https://techcrunch.com/2024/06/27/zuckerberg-disses-closed-source-ai-competitors-

                                  Metaのマーク・ザッカーバーグCEOがクローズドソースでAIを開発する競合他社を「神を創っているとでも思っているのでは」と批判
                                • キヤノンITソリューションズで働くみんなのデスク環境 セキュリティ従事者の仕事場、写真でチェック

                                  関連記事 PFUで働くみんなのデスク環境 「HHKB」や「ScanSnap」を支える机たち IT業界でテレワークが一般化して数年。働き方が多様化し、オフィス・自宅を問わず、仕事で使うデバイスや家具も選択肢が増えた。本連載は、IT企業で働く人のデスク環境を紹介。今回は、HHKBやScanSnapでおなじみPFUを取り上げる。 累計13億円超調達のスタートアップで働くみんなのデスク環境 CEOからエンジニアまで写真でチェック IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回は累計13億8900万円の資金を調達しているSaaSスタートアップ・ペライチ(東京都台東区)で働く人のデスク環境を探る。 日本IBMで働くみんなのデスク環境 ステキ机ずらり IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。社員がどんな環境で働いている

                                    キヤノンITソリューションズで働くみんなのデスク環境 セキュリティ従事者の仕事場、写真でチェック
                                  • 《内部文書入手》小池百合子都知事“肝煎り部署”で残業時間月45時間超が続出 「労働基準法の上限を遵守できていない」 | 文春オンライン

                                    現職の小池百合子都知事(71)が、前参院議員の蓮舫氏(56)らをリードする展開の東京都知事選(7月7日投開票)。2期8年に及ぶ小池都政の在り方が問われる中、「週刊文春」は、部署別の超過勤務状況を取りまとめた内部文書を入手した。小池氏は2016年の都知事選で「残業ゼロ」などの公約を掲げていたが、文書からは都庁職員の残業時間が労働基準法で定められた上限を超えていることが窺え、波紋を呼びそうだ。 総務局人事部職員支援課長が各局長らに宛てた文書 3選を狙う小池氏が2016年の都知事選で掲げた公約が、「7つのゼロ」だった。「待機児童」など7項目のゼロを目指すとしたが、実際にゼロを達成したのは、「ペット殺処分」のみ。「残業」については、都職員1人あたりの平均残業時間は13.5時間(2015年度)から、16.8時間(2022年度)へと逆に増加している。 今回、「週刊文春」が入手したのは、総務局人事部職員

                                      《内部文書入手》小池百合子都知事“肝煎り部署”で残業時間月45時間超が続出 「労働基準法の上限を遵守できていない」 | 文春オンライン
                                    • 有能と評判のAI検索エンジン「Perplexity」を使ってみた

                                      有能と評判のAI検索エンジン「Perplexity」を使ってみた2024.06.27 18:0017,305 三浦一紀 思ったよりも使いやすいぞ。 世はAI時代。右を向いても左を向いてもAI、AI、AI、AI…。いやぁ、たいへん便利なんでしょうなぁと思ったりもしますが、なんだかいまいちピンと来ない。 そんなとき、ソフトバンクからお知らせが。生成AI系スタートアップのPerplexity(パープレキシティ)と提携。同社が提供するAI検索サービスの有料版「Perplexity Pro」をソフトバンク、ワイモバイル、LINEMOの3ブランドユーザーなら無料で1年間使えるキャンペーンを開始したとのこと。 一応これまでそこらへんの生成AIは触ってきましたが、あんまりAIがっつり使おうって気がしてなかった僕。長年ソフトバンクユーザーやってますので、ちょっと試してみようかということで、Perplexit

                                        有能と評判のAI検索エンジン「Perplexity」を使ってみた
                                      • CPU性能を100倍にするチップ「PPU」を開発――フィンランドのスタートアップFlow - fabcross for エンジニア

                                        フィンランドのスタートアップ企業Flowは、2024年6月11日、あらゆるCPUの性能を100倍に向上させるという、「Parallel Processing Unit(PPU)」アーキテクチャを発表した。同時に、北欧のVCなどからの総額400万ユーロ(約6億9000万円)の調達も公表した。 PPUは、従来のCPUにおける並列処理の問題を解決するもので、あらゆるCPUアーキテクチャ、命令セット、プロセスジオメトリに統合できる。既存のソフトウェアと下位互換性があるため、PPU用に再コンパイルすることで大幅に高速化される。 従来のマルチコアCPUでは、共有メモリの参照処理に起因する実行速度の低下や、コア間通信ネットワークでの遅延の増大などの問題があった。PPUは、メモリにアクセスしながら他のスレッドを実行することで、メモリ参照の遅延を隠す仕組みを持っている。 PPUコアの数、機能ユニットの種類と

                                          CPU性能を100倍にするチップ「PPU」を開発――フィンランドのスタートアップFlow - fabcross for エンジニア
                                        • 今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ

                                          すべての経済活動を、デジタル化したい松村(@yu-ya4)です。LayerXのバクラク事業部機械学習グループにおいて機械学習エンジニア兼マネージャーを務めています。 先日、代表の福島(@fukkyy)が以下のnoteを公開しました。LayerXの発信を見てくださっている社外の方々から「もう入るには遅い会社だよね?」と言われることが最近増えたことに対して、LayerXがまだ全然完成されていない、成長機会だらけのこれからの会社であるということを綴った内容となります。 note.com 今回はこの内容を受け、LayerXのバクラク事業部においてAIや機械学習を活用した機能の開発・顧客価値の提供に責任を持っている機械学習グループについても、まだまだこれからの組織であり、今入っていただくことで様々な挑戦や成長の機会を提供できるということをお伝えしたいと思います。 現在のLayerX バクラク事業部

                                            今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ
                                          • 中国製EV、ブラジルで販売好調 24年1~4月は8倍の4.8万台 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                            中南米では2024年に入ってから中国製電気自動車(EV)の販売台数が急増しており、ブラジルでは24年1~4月の販売台数が8倍に増加した。 ブラジルの政府機関や業界団体のデータによると、24年1~4月の中国製乗用車の対ブラジル輸出額は372.4%増の7億6200万ドル(約1200億円)となり、過去最高を記録した。中国製EVのブラジル販売台数は前年同期比8倍の4万8000台に達し、ブラジルに輸入されたEVの36.2%を占めた。 EVは現在、中国の対ブラジル輸出で第4の柱となっている。ブラジルでは23年、比亜迪(BYD)、奇瑞汽車(Chery)、長城汽車(Great Wall Motor)の販売台数が急増した。24年4月のコンパクトカーの登録台数では、BYDの車種がトヨタのカローラを上回ったという。 BYDは24年3月18日、ブラジル東部のバイーア州カマサリ市で建設を進めている大型生産拠点への総

                                              中国製EV、ブラジルで販売好調 24年1~4月は8倍の4.8万台 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                            • 急成長「Sakana AI」とは何者?設立1年で評価額11億ドル越えユニコーンの革新性 【生成AI事件簿】生物の進化の仕組みを模倣したAIモデル | JBpress (ジェイビープレス)

                                              日本初の「ユニコーン」に名を連ねようとしているSakana AI。赤いサカナにも意味がある(同社のロゴ) 日本発のスタートアップが「ユニコーン」に名を連ねようとしている。創業わずか1年のSakana AIだ。 同社が他のAI企業と異なるのはその開発手法。生物が進化していくように、複数のAIモデルを組み合わせ、より高性能なモデルを生み出していく。 欧米中心の大規模な開発アプローチが幅を利かせる中、Sakana AIの「進化的モデルマージ」はどこまで通用するだろうか。 (小林 啓倫:経営コンサルタント) 国内最速でユニコーンになろうとしているサカナ 「ユニコーン(一角獣)」と呼ばれるベンチャー企業がある。ベンチャー企業の中でも、特に革新的な製品やサービスを手がけ、急速に成長する企業を「スタートアップ」と呼ぶことがある。そうしたスタートアップの中で、さらに大成功を収めた企業が「ユニコーン」と呼ば

                                                急成長「Sakana AI」とは何者?設立1年で評価額11億ドル越えユニコーンの革新性 【生成AI事件簿】生物の進化の仕組みを模倣したAIモデル | JBpress (ジェイビープレス)
                                              • きゅうり収穫ロボットのAGRIST、シリーズBラウンドで資金調達を実施--AI活用で農業の課題解決

                                                スマート農業を推進するAGRISTは7月1日、シリーズBラウンドの資金調達を実施したと発表した。本ラウンドでは新規投資家として、タカミヤ、日鉄興和不動産の合計2社を、第三者割当増資の引受先とする。 AGRISTは、2019年に農家との勉強会から誕生したスタートアップ。きゅうりやピーマンの収穫ロボットの開発、現場への導入などを行い、2021年には農業生産法人を設立した。また、AIとロボットを活用した自動化農業システムパッケージ「Sustagram Farm」を開発し、行政や企業と連携しながら事業を展開している。 今回の資金調達によりAGRISTは、収穫ロボットの性能をさらに高め、農業の担い手不足を解消していく予定。自社の技術を活用した農業パッケージにより、低リスクでの農業参入を支援し、企業や自治体と連携して、AIとロボットを活用した農業の全国展開を目指す。

                                                  きゅうり収穫ロボットのAGRIST、シリーズBラウンドで資金調達を実施--AI活用で農業の課題解決
                                                • 最適化ソリューションサービスにおける VSM分析とチームトポロジー

                                                  ALGO ARTISは、DeNAからスピンオフしたスタートアップで、社会基盤の最適化を目的に計画に特化したAIとプロダクトの開発を行なっています。 顧客ごとに最適化AIとUIのカスタマイズを行っているため、プロダクト開発はどうしても労働集約的になります。スタートアップとしてこのような事業をグロース…

                                                    最適化ソリューションサービスにおける VSM分析とチームトポロジー
                                                  • オフィス賃料高、渋谷区独走 起業家育む「混在」の引力 価格は語る - 日本経済新聞

                                                    都内のオフィス賃料の上昇を渋谷区がけん引している。スタートアップ企業がこぞって拠点を構え、若手経営者は「何でも受け入れる街」と渋谷の「引力」を語る。戦後から高度経済成長期を経て培った変化への柔軟性が、挑戦する若手企業を引き付けている。渋谷駅周辺ではオフィスの開業ラッシュが続く。8日には東急などが手がけるオフィススペースと商業施設を備えた複合施設「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」が開業

                                                      オフィス賃料高、渋谷区独走 起業家育む「混在」の引力 価格は語る - 日本経済新聞
                                                    • 「GPT-4」超えを達成した国産日本語LLM、AIスタートアップのELYZAが開発・公開/グローバルモデル以外の新たな選択肢に期待

                                                        「GPT-4」超えを達成した国産日本語LLM、AIスタートアップのELYZAが開発・公開/グローバルモデル以外の新たな選択肢に期待
                                                      • 給料を15%アップさせるのは「あのスキル」 AWS調査で判明

                                                        実質賃金が25カ月連続で減少する中、いかに給与を上げるか。Amazon Web Services(以下、AWS)がその参考になりそうなレポートを発表した。 同調査は、日本国内1600人以上の就業中の社会人と雇用主500人を含むアジア太平洋地域9カ国の約1万5000人の労働者と約5000人の雇用主を対象に実施された。 給料を15%アップさせる「あのスキル」とは 同調査によると、AIが本格的に活用されるようになると、日本の雇用主は「AIスキルや専門知識を備えた労働者に対して15%高い給与を支払う」意向があることが分かった。特にIT部門(21%)、研究開発部門(20%)などで大幅な昇給を考えているという回答が多かった。 また、日本の労働者の86%は、AIスキルによってプラスの影響をもたらす項目として、「大幅な昇給」だけでなく、「仕事の効率化」や「知的好奇心」「仕事の満足度の向上」などがあると捉え

                                                          給料を15%アップさせるのは「あのスキル」 AWS調査で判明
                                                        • 巨大なデータ負債を作らないための取り組み - High Link テックブログ

                                                          こんにちは、株式会社High Link CTOの nogaken(@nogaken1107)です。 プロダクト開発企業にとって、データ負債は大敵です。 要件に合わないデータ構造、過去データの欠損、不整合データの存在、etc。 これらデータに関する負債は、開発スピードの悪化や分析業務の阻害などを通じて事業に大きな悪影響を及ぼします。 弊社で開発している香り商品ECのプラットフォームである Coloria (https://coloria.jp)は、サービス提供開始から5年が経過しています。その中で、多くのデータ負債を生み、そしてそれらを返済しながらサービスを運営してきました。(そしていまも、現在進行形で返済を続けています。) データ負債は、発生させないことが理想ですが、プロダクトの要件の変化が不確実である以上、0にすることはできないと考えています。特に、リソースの限られたスタートアップ企業で

                                                            巨大なデータ負債を作らないための取り組み - High Link テックブログ
                                                          • AIデバイス「Rabbit R1」にユーザーデータがダダ漏れになるセキュリティ問題があることが発覚

                                                            AIデバイス「Rabbit R1」のコードに、重要なAPIキーが直接書き込まれていたのを発見したと、R1のリバースエンジニアリングを行っている研究者グループが発表しました。このAPIキーを使用すれば、ユーザーの個人情報を含む内部的なデータに自由にアクセスできてしまうと、研究グループは述べています。 Updates on investigation on r1 SaaS API keys https://www.rabbit.tech/security-investigation-062524 rabbit failed to properly reset all keys: emails can be sent from rabbit.tech domains https://rabbitu.de/articles/security-disclosure-2 Researchers Pro

                                                              AIデバイス「Rabbit R1」にユーザーデータがダダ漏れになるセキュリティ問題があることが発覚
                                                            • 2枚の写真をアップ→その中間をAIが動画に 「Luma Dream Machine」の新機能、実際に試してみた

                                                              AIスタートアップの米Luma Labsが提供する動画生成AI「Luma Dream Machine」に新機能「キーフレーム」が登場した。これまでは、始点にあたる写真・画像とプロンプトから動画を生成できたが、新たに動画の終わりのコマを設定できるようになり、始点から終点までの“中割り動画”を生成できるようになる。 Dream Machineは、Luma Labsが6月13日に公開した動画生成AIで、1枚の画像とプロンプトから5秒の動画を生成(のちに10秒以上に延長するExtend機能を追加)できるのが特徴。1カ月あたり30本までなら無料で動画を生成できることから、X(旧Twitter)などで話題に。ミーム画像を動かしたり、さまざまな動画が投稿されている。 これまでの動画生成AIと異なり、Dream Machineは顔やオブジェクトの形を保ったまま動画化できるのが特徴ではあるものの、完璧に同じ

                                                                2枚の写真をアップ→その中間をAIが動画に 「Luma Dream Machine」の新機能、実際に試してみた
                                                              • ヤマダ、創業50周年記念で「ペヤングソースやきそば自販機プラモデル」発売 まるか食品、ハセガワと共同で

                                                                ともに群馬県に本社を置くヤマダとまるか食品がコラボ。プラモデルの製造はハセガワが担当し、人気シリーズ「1/12 フィギュアアクセサリーシリーズ レトロ自販機プラモデル」と同じ縮尺とした。 自販機のサイズは72.5(幅)×150(高さ)×75.5(奥行き)mm。商品取り出し口カバーは可動式で、ペヤングのカップを収納できる。パーツ数は17点で、組み立て時間の目安は30分という。 ヤマダは「お馴染みの『のれん』のデザインでカプと割り箸パーツが付属。フィギュアと組み合わせたり、コレクションに加えたり、楽しみ方は様々。ヤマダデンキでしか手に入らない限定アイテム」としている。 関連記事 「JVCチューナーレステレビ」登場 ヤマダ、船井電機と共同で ヤマダホールディングスは17日、船井電機、JVCケンウッドと共同したヤマダデンキ創業50周年記念モデル「JVCチューナーレステレビ JLシリーズ」を発表した

                                                                  ヤマダ、創業50周年記念で「ペヤングソースやきそば自販機プラモデル」発売 まるか食品、ハセガワと共同で
                                                                • 「GPT-4o」は何がすごい? なぜLLMは画像や音声も扱えるの? “マルチモーダル”について識者に聞いた

                                                                  GPT-4oは従来のLLMと何が違うのか、そもそもマルチモーダルとは何を意味するのか。さらに、GPT-4oを含む現在のマルチモーダルLLMの限界と今後の発展の方向性について、AIの専門家に解説してもらった。 プロフィール:椎橋徹夫 米国州立テキサス大学理学部卒業後、ボストンコンサルティンググループに参画。消費財や流通など多数のプロジェクトに参画した後、社内のデジタル部門の立ち上げに従事。その後、東大発AI系のスタートアップ企業に創業4人目のメンバーとして参画。AI事業部の立ち上げをリード。東京大学工学系研究科松尾豊研究室にて「産学連携の取り組み」「データサイエンス領域の教育」「企業連携の仕組みづくり」に従事。同時に東大発AIスタートアップの創業に参画。2016年にLaboro.AIを創業し、代表取締役CEOに就任。 ──GPT-4oの特徴は、マルチモーダルの幅を広げたことだといわれています

                                                                    「GPT-4o」は何がすごい? なぜLLMは画像や音声も扱えるの? “マルチモーダル”について識者に聞いた
                                                                  • 入社振り返りシリーズ|第7弾 入社6ヶ月 AIアーキテクト ヒョンさん | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                                                    はじめに こんにちは、TC3の採用担当の麻生(@初ユニバでバタービール飲んで髭つけたり、魔法の杖振りまくったり、最推しドビーさんのグッズをゲットしたりとハリポタの世界を満喫してきました~。ビバ有給!!)です! 今回は、今年初めに入社してくれたTC3の2人目のAIアーキテクト(1年越しの念願かなっての採用!)、ヒョンさんにプチ振り返りをしてもらうことにしました。 記事最後に、うちのかわいいにゃんこ写真もあるので最後まで読んでいただけると!早速いってみましょ〜。 まずは簡単な自己紹介をお願いします。 ヒョンと申します。フルネームはイウンヒョンですが、日本ではイ(李)の呼び方が多すぎて約1年前から変えました。 名前の通り私は韓国の釜山出身です。大学院を卒業してから直ぐ日本にきましたので、6年目になりますね。 よく聞かれる質問の中の一つが”日本語を学んでからきましたか?”でしたが、韓国で3ヶ月ガッ

                                                                    • 【DX加速】デジタル庁も導入!高齢者にも簡単操作のUI改善ツール「テックタッチ」とは?(土橋克寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      高齢化や公務員の人手不足が進展する中、自治体のウェブサイトや行政システムのユーザビリティ向上が急務となっている。しかし、そのための有効な手段を見出せずにいるのが現状だ。そんな中、注目を集めているのがノーコードのガイド・ナビゲーションツール「テックタッチ」だ。200社を超える大手企業への導入実績を持つ同サービスは、自治体の課題解決の切り札になるかもしれない。本記事では、同社のソリューションがDX推進において果たす役割について探る。 公共サイトにおけるユーザビリティの重要性デジタル化が加速する現代社会において、公共機関のウェブサイトは市民にとって必要不可欠な情報源となっている。しかしながら、これまで多くの公共サイトでは、情報の整理が不十分で目的のページへの到達が困難であったり、専門用語が多用されていて内容の理解が難しかったりと、ユーザビリティの面で課題を抱えてきた。情報格差の問題は看過できない

                                                                        【DX加速】デジタル庁も導入!高齢者にも簡単操作のUI改善ツール「テックタッチ」とは?(土橋克寿) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • Rails: Kamalデプロイツールはゲームチェンジャーになるか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                                        概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Kamal: hot deployment tool to watch—or a total game changer?—Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文初版公開日: 2023/04/25 原文更新日: 2024/04/02 原著者: Kirill Kuznetsov(SRE筆頭)、Travis Turner(技術編集者) サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語ブログ: 合同会社イービルマーシャンズ - Qiita 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 なお、KamalはRails 8からデフォルトの

                                                                          Rails: Kamalデプロイツールはゲームチェンジャーになるか?(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                                        • PR TIMESに登録された虚偽情報に関する対応とお詫び

                                                                          株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下当社)は、運営するプレスリリース配信サービス「PR TIMES」(https://prtimes.jp/)において、虚偽情報による企業登録1件と当該企業アカウントから2件のプレスリリースが掲載されたことを認識し、当該企業アカウントおよびプレスリリースを停止いたしました。 当社で調査したところ、当該プレスリリースを情報源とするメディア報道(プレスリリース転載を除く)は確認されておらず、PR TIMESの情報を転載いただくパートナーメディアのサイト掲載およびSNS投稿は全て削除完了いたしました。 PR TIMESは第一に信頼され得る企業発表情報の集合体であることが重要だと考えておりますので、本件の発生を当社としては重く捉え、今後の対策を講じてまいります。皆さまへご不安をお掛けしたことをお詫び申し上げますとと

                                                                            PR TIMESに登録された虚偽情報に関する対応とお詫び
                                                                          • GPT、Geminiだけじゃない 押さえておきたい「主要LLM」8選はこれだ

                                                                            関連キーワード 人工知能 | Google | チャットbot | Facebook | Microsoft(マイクロソフト) 人工知能(AI)技術の進化に伴い、大規模言語モデル(LLM)は多様化の時代を迎えている。LLMは自然言語処理において飛躍的な性能向上を遂げるだけでなく、オープンソース化や軽量化をはじめとする多様な進化を見せている。 注目に値するLLMはOpenAIの「GPT」や、Googleの「Gemini」だけではない。どのようなLLMが登場しているのか。前編に続き、主要LLM19種のうち12~19個目を紹介する。 GPTやGeminiだけじゃない 押さえておきたい「主要LLM」8選 併せて読みたいお薦め記事 連載:代表的なLLM19選を徹底解説 前編:BERT、GeminiからGPT-3.5、GPT-4oまで「主要LLM11種」の特徴は? 中編:LLMの徹底理解に欠かせない「

                                                                              GPT、Geminiだけじゃない 押さえておきたい「主要LLM」8選はこれだ
                                                                            • SAPが強化した生成AIアシスタントJouleがクラウドERP導入につながるワケ

                                                                              ERP大手のSAPは2024年6月4日(現地時間、以下同)に開催された年次イベント「SAP Sapphire」で、ERPの移行を促進するための継続的な取り組みとして、クラウドベースのビジネスソリューション全体に生成AI機能を導入したと発表した(注1)。 生成AIはERP導入にどう役立つのか。そして、生成AI機能の実装スケジュールとは。 生成AIアシスタントJouleがどのように移行を支援する? SAPは生成AIアシスタント「Joule」をポートフォリオ全体に展開し、2024年中に支出管理機能を持つ「SAP Ariba」と分析ツール「SAP Analytics Cloud」に加える予定だ。JouleはERP導入のため、SAPのコンサルティングのノウハウを活用して訓練されている。 同社はまた、Jouleを「Microsoft Copilot for 365」や「Google Cloud」のAI

                                                                                SAPが強化した生成AIアシスタントJouleがクラウドERP導入につながるワケ
                                                                              • htmx入門 - JSが苦手な方のための、やさしいライブラリ

                                                                                長谷川 喜洋さん、たにぐち まことさんをお迎えし、フロントエンド・サーバーサイドの両側からhtmxについて解説いただきます。 「当日の視聴は無料」スタイルで開催しますが、アーカイブチケット購入やサブスク登録でサポートくださいますと助かります! htmx入門 - JSが苦手な方のための、やさしいライブラリ 「htmx」とは、HTMLに手軽に非同期通信機能を追加できるライブラリです。その特徴は、JavaScriptを全く書かずにHTMLの属性だけで、本格的なプログラムが作れるところ。 これまで、JavaScriptが苦手だったマークアップエンジニアの方や、サーバーサイドのプログラムに慣れている方などが、フロントエンド開発を手軽に始めることができます。 本イベントでは、そんなhtmxをフロントエンド・サーバーサイドの両側から、その魅力をご紹介します。 長谷川 喜洋フロントエンドエンジニア 株式会

                                                                                  htmx入門 - JSが苦手な方のための、やさしいライブラリ
                                                                                • わずか数分でアプリを開発。アリババ、大規模言語モデルを用いた「AIプログラマー」発表 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                                  アリババ傘下のグラウドサービス、アリババクラウド(阿里雲)は6月21日に開催したイベントで、同社初となる「AIプログラマー」を発表した。AIプログラマーは、アーキテクトや開発エンジニア、テストエンジニアなどのスキルを兼ね備える。タスク分解からコード記述、テスト、デバッグ、コード提出までの全プロセスをこなすことができ、最速数分でアプリケーション開発を完了する。 AIプログラマーは、同社が開発した大規模言語モデル(LLM)「通義千問(Tongyi Qianwen,)」に基づいて構築されたマルチエージェントで、各知的エージェントがそれぞれ特定のソフトウエア開発を担当し、互いに協力することで全体の開発効率を大幅に向上させる。 イベントでは、AIプログラマーがオリンピックの競技日程アプリを自律的に完成させる様子が披露された。AIプログラマーに対話形式で指示を与えると、要件の提示からページの公開までの

                                                                                    わずか数分でアプリを開発。アリババ、大規模言語モデルを用いた「AIプログラマー」発表 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア