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  • 【続報】スタートアップという蟻地獄で死んだ後の話。

    どうも増田です。 以前鬱状態で死をも考えた中、独り言が言いたくて【スタートアップという蟻地獄で死にゆくザマ】を書いた者です。 https://anond.hatelabo.jp/20230515224250 その後、生きてんのかどうなったのかわからんままだとちょっと後味悪いなと思って続報を書きます。 会社は亡くなりました。俺の財産は全く無かったのですが自己破産になりました。 重度の鬱と自律神経失調になったんですが生きました。 なんか最後の方はVC担当の論点のすり替えと業界構造の話してんのに人間性云々になってたのでイラッとして「あの、それって論点ズレていませんか。まずこの件に関しては」と虚無で反論した結果ブチ切れられたけど淡々と「落ち着いて下さい、まずここの論点をクリアにしてそこからです。俺の人間性はまず置いて、物事についてを語らないとどうしようもないでしょう」と伝えたらブチ切れられちった⭐

      【続報】スタートアップという蟻地獄で死んだ後の話。
    • (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book

      本稿は Yorick Peterse 氏によって書かれた次の記事の日本語翻訳です。著者に翻訳の許可を得て公開しています。 yorickpeterse.com また本稿は DeepL Pro を使って下訳したものに手を加えています。日本語翻訳の不具合または誤訳については Yorick Peterse 氏ではなく、本稿のコメント欄にお願いします。 ここから本文です。 GitLab 社で働くのはどのようなものだったか 私は2015年10月に GitLab 社に入社し、6年あまり働いて2021年12月に退社しました。 前に GitLab 社を辞めて Inko に取り組んでいることは書きましたが、2015年から2021年までの間、GitLab 社で働いていたことがどのようなものであったのかについては触れませんでした。理由は2つあります。 燃え尽き症候群に苦しんでいて、(当時は) 自分の人生の最後の6

        (翻訳) GitLab 社で働くのはどのようなものだったか - forest book
      • 注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

        公開日 2024/05/27更新日 2024/05/27注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 現代のITサービスは、ユーザーに高品質で安定した体験を提供するために、より効率的で柔軟な技術選定が不可欠です。 本特集では、注目企業のシステムアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々より、それぞれの技術選定における工夫と、未来を見据えた展望についてご寄稿いただいています。 各企業がどのように課題を乗り越え、開発生産性や品質を向上させるためにどのようなアプローチを採用しているのか ー この記事を通じて、実際の現場で活用される最先端の技術や戦略を学び、皆さんのプロジェクトに役立つ洞察を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介はサービス名のアルファベット順となっております airCloset - 株式会社エアークローゼット エアークローゼットは日本初・国内最大級、女

          注目のITサービスを支えるアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
        • スタートアップにおける平均年収800万円〜は肯定されうるか|Kenta Mukai

          はじめにこんにちは。VideoStepという映像SaaSスタートアップの代表取締役の迎と申します。ちょうど給与テーブルを見直している際に、ふと呟いた以下のツイートが、業界の方々から反響を得たこともあり、スタートアップにおける給与水準が実際にどこまで肯定されうるのかということについて、より深い考察をしてみようと思います。 ビジネスモデルによっても経営効率は全く異なるので、今回は対照実験として上場SaaS企業、全30社をデータセットとして分析することとします。 あくまでSaaS企業における分析であり、また将来的に生み出されるキャッシュフローについては考慮しない荒削りな分析でありますので、参考程度に読んでいただければと思います。 Equityで数十億調達したスタートアップで、平均年収1,000万円以上というのが当たり前になってきているが、2018年以降、1000億円以上の時価総額で上場したスター

            スタートアップにおける平均年収800万円〜は肯定されうるか|Kenta Mukai
          • 日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務する方法|でいじ

            僕はアメリカのサンフランシスコベイエリアのスタートアップで働いています。稀に日本に住む方から「どうすればアメリカのスタートアップで働けるか」というようなことを聞かれます。まずビザの話をすることが多いのですが、そういえばリモートで働くという選択肢もあるよなと思ったので、日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務することについて書いてみたいと思います。ソフトウェアエンジニアおよび関連する職種を想定しています。 前提として、僕は2社のスタートアップで合計6年働いています。1社目、2社目ともに採用に関わることがあり、中国、インド、ベトナム、ウクライナ、イスラエル、クロアチア、ドイツ、ブラジル、カナダ、アメリカ、アルゼンチン、日本などの国からリモートで採用したメンバーと仕事をした経験があります。 アメリカのテック企業でリモート勤務するメリットとデメリット本題に入る前に、そもそもアメリカ企業でリモ

              日本からアメリカのスタートアップにリモート勤務する方法|でいじ
            • シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発

              「大幅な当期純損失、無配を深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ございません」――。 6月27日午前10時、シャープの株主総会が始まった。冒頭「おはようございます」と日本語で挨拶した呉柏勲(ご・はくくん)CEOは、経営成績の説明に入る前に業績悪化について陳謝した。 シャープは2023年3月期決算で2608億円もの最終赤字を計上した。直接的な原因は2022年6月に“再”連結化した液晶パネル製造会社、堺ディスプレイプロダクト(SDP)の業績不振だ。これによってディスプレー事業などで総額2205億円の減損損失を計上した。 巨額の最終赤字について株主にどう説明するのか。また、取締役の選任や報酬の増額、ストックオプションの付与などの議案について、株主がどう判断するかが総会の焦点となっていた。 「いったい誰が責任を取るのか」 160人の株主が出席し、昨年の1.5倍となる98分を費やした株主総会は、批判

                シャープ「2600億円巨額赤字」に株主の怒り爆発
              • イーロン・マスクがTwitter買収をどういう経緯で決意したのかがイーロン・マスクの伝記で白日の下に

                Twitterは2022年10月27日に、テスラやSpaceXのCEOを務めるイーロン・マスク氏によって買収され、名前も「X」と改められた上、これまでのシステムが大きく変更されるなどして混乱が続いています。The Wall Street Journalに、9月12日に出版されるウォルター・アイザックソン氏によるマスク氏の伝記「Elon Musk」の一部分が掲載されており、Twitter買収を表明する経緯が記されています。 The Real Story of Elon Musk’s Twitter Takeover - WSJ https://www.wsj.com/tech/elon-musk-twitter-x-takeover-walter-isaacson-5f553fa 1999年、マスク氏はX.comという会社を立ち上げました。X.comは個人間の金融取引とソーシャルネットワーク

                  イーロン・マスクがTwitter買収をどういう経緯で決意したのかがイーロン・マスクの伝記で白日の下に
                • 平均年収800万円+の利益体質なスタートアップ企業をつくるために|Kenta Mukai

                  はじめに 多くの方に以下の記事を読んでいただき、ありがとうございました。 ここまで多くの方々に読んでいただけるというのは想定していなかったため、スタートアップの年収水準への関心の高さを強く感じました。 この記事には、ご共感の声をいただく一方で、適正な平均年収650万円という数値に、「夢がない」や「給与を上げられないなら零細企業だ」など厳しいご意見もいただいております。スタートアップは、ストックオプションあるいは株式報酬を加えることによって、数千万円〜数億円のリターンも場合によって生まれうるので、一概に年収だけでそうとは言い切れないのですが、経営者として従業員の平均年収を上げたいと願うのは私も同じ思いであり、年収800万円以上を目指していくには何が必要かということについて、改めて深く考察していくことにしました。 本記事もあくまでマクロな分析であり、個社別の事情を無視した荒削りな分析であるため

                    平均年収800万円+の利益体質なスタートアップ企業をつくるために|Kenta Mukai
                  • OpenAIの現・元従業員ら、AIシステム構築の無謀さと秘密主義を告発

                    米OpenAIの現従業員、元従業員のグループは6月4日(現地時間)、Google DeepMindの2人の従業員とともに、OpenAIを含むAI企業に対し、AIに関する安全性対策の改善と、危険性を報告した従業員の保護を求める書簡を公開した。 署名した13人中4人はOpenAIの現従業員として匿名で記載されている。 研究者が報復を恐れることなくAIの危険性について「警告する権利」を持てるよう、AI関連企業に強力な内部告発者保護を確立するよう求めている。 「私たちは最先端のAI企業の現従業員および元従業員であり、AIが人類に前例のない利益をもたらす可能性を信じている」が、「AI企業には効果的な監督を回避する強い経済的インセンティブがあり、企業統治の特注構造ではこれを変えるのに十分ではないと考えている」という。 グループは、「AI企業はAIの危険に関する膨大な非公開情報を保有しているが、こうした

                      OpenAIの現・元従業員ら、AIシステム構築の無謀さと秘密主義を告発
                    • 社員が一斉に驚きの声を上げた「社長の年収大公開!」の社内報 カゴメ・有沢正人氏が実施した、トップ層から始める人事制度改革

                      海外の子会社で見た、小学生レベルの人事評価 倉重公太朗氏(以下、倉重):なるほどね。あとグローバル人材の見える化で、グローバル・ジョブ・グレードを導入するとかね。カゴメさんも全世界展開をされていたわけじゃないですか。そうすると、年功制は日本だけの変な制度なんですかね。 有沢正人氏(以下、有沢):いや、以前は海外はもっとひどかった。これはあちこちで話しているんで、耳タコの人がいたら申し訳ないんですけど。僕は2012年に(カゴメに)入ってすぐ社長に連れられて、オーストラリアの子会社に行ったんです。 オーストラリアの子会社には、ジョン(・ブレーディー)というCEOがいまして、すごく良いやつなんですよ。「僕はこれからずっとグローバルのHRをやるのでよろしく。ところでジョン、オーストラリアの営業部長の評価シートの目標設定がどうなっているか、見せてくれ」と言ったら、出し渋るんですよ。 「いいから出せよ

                        社員が一斉に驚きの声を上げた「社長の年収大公開!」の社内報 カゴメ・有沢正人氏が実施した、トップ層から始める人事制度改革
                      • お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話|藤田 雄一郎

                        採用サイトを作るのにはお金がかかると思われていたりします。 お金をかけてカッコいいサイトを作らないと、いい人が来てくれないのではないか? でも、そんなことはないんです! お金をかけなくてもきちんと充実したものを作れば、すごく効果があります。なんなら、たっぷりお金をかけて作った見栄えのいいサイトよりも効果が出るんです。 コストをかけなくても採用力は上げられる特にシード期の会社や2〜3人ほどの小さな会社にとって、採用というのは言うまでもなく重要です。でも「お金がかかるから……」という理由で採用サイトを作ってなかったりする。 これはもったいない……! 実際、うちも採用サイトにお金はかけていません。 それでも、 ・応募が増えた ・ミスマッチが減った ・信頼度が上がった ・内定承諾率が上がった ・離職率が下がった など効果はめちゃくちゃありました! もちろん時間や労力はかかっているので厳密にはコスト

                          お金をかけずに採用サイトを作ったけど、めちゃくちゃ効果があった話|藤田 雄一郎
                        • アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type

                          2023.12.25 働き方 MIXIアジャイルチーム 市場のトレンドが目まぐるしく変わっていく時代。その流れに対応すべく、アジャイル開発を取り入れる開発組織は増加傾向にある印象だ。 しかしその成功事例はなかなか増えていかず、アジャイル開発に対してハードルの高さを感じている組織もいまだ多く存在するだろう。一方、アジャイル開発の本場である米国に目を向けると、「もはやウォーターフォールを採用する企業の方が少数派」という話も聞こえてくる。 今回は、シリコンバレーのスタートアップでの開発経験を持ち、現在は2,000万人を超える国内外ユーザーを有する子どもの写真・動画共有アプリ『家族アルバム みてね(以下、みてね)』の開発チームを率いるMIXIの平田将久さんに、米国と日本のアジャイル開発の違いとあわせて、日本の開発組織でアジャイル開発を浸透させるためのポイントを聞いた。 MIXI Vantageスタ

                            アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type
                          • 元ヤフー社長・宮坂副都知事「だんだん人材採用がしづらくなってきた」語る危機感

                            一般財団法人「GovTech東京」の理事長を務める東京都副知事で元ヤフー社長の宮坂氏。 撮影:横山耕太郎 「民間のデジタル人材は、正直だんだん採用しづらくなっています。その危機感があります」 東京都や都内の62区市町村のデジタル化を推進するため、2023年9月に事業スタートする一般財団法人「GovTech東京」が、民間のデジタル人材の採用を活発化させている。 GovTech東京では現在、DX人材や採用責任者など10職種で約20人の採用を目指している。 GovTech東京のトップである理事長に就任したのは、元ヤフー社長で現東京都副知事の宮坂学氏だ。 宮坂氏は2012年〜2018年にヤフー社長を務め、2019年9月に小池百合子都知事のもとで副知事に就任した。宮坂氏に、民間人材獲得の現状や、任期4年の成果と課題についてインタビューした。(聞き手・横山耕太郎) ※GovTech東京の人材募集につい

                              元ヤフー社長・宮坂副都知事「だんだん人材採用がしづらくなってきた」語る危機感
                            • 読む政治:岸田首相、唐突の“減税”強調 解散念頭? 幹部「企業減税では…」 | 毎日新聞

                              岸田文雄首相が経済対策と合わせて「減税」を強調している。岸田氏は2021年10月の首相就任以来、防衛費の増額や大規模な少子化対策など多額の財源を必要とする施策に意欲を示す一方で、減税を訴えたことはほとんどなかった。唐突にも見える路線変更には、秋の衆院解散も取り沙汰される中、政権につきまとう「増税」イメージを払拭(ふっしょく)する狙いがあるようだ。 側近の木原誠二氏も言及「やればいい」 「成長の成果である税収増を国民に還元する」。首相は25日、官邸で記者団に経済対策の柱立てを説明した上で、税負担や社会保障の軽減など「あらゆる手法を導入し、経済対策を実行していく」と表明。賃上げ税制における減税制度の強化▽特許などの所得に対する減税制度の創設▽ストックオプション減税の充実――などに取り組む方針を示した。政府は低所得世帯や中小企業の支援に幅広く活用できる地方交付金の拡充なども検討するが、官邸幹部は

                                読む政治:岸田首相、唐突の“減税”強調 解散念頭? 幹部「企業減税では…」 | 毎日新聞
                              • AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書

                                AI覇権 4つの戦場 作者:ポール シャーレ早川書房Amazonこの『AI覇権 4つの戦場』は、無人兵器についてのノンフィクションで本邦でも高く評価された『無人の兵団』著者の最新作で、タイトルの通りAIをめぐる国家間の争い、その行方について主に4つの視点から考察していく一冊になる。 AIの時代にどの国が軍事、経済、政治力で強みを握るかをもっと理解するには、データ、計算、人材、機構という四つの重要な領域をさらに深く掘り下げる必要がある。 著者はもともと米海軍のレインジャー部隊員としてイラクとアフガニスタンに出征。狙撃兵などとして活躍した後、2008〜13年まで米国防総省(ペンタゴン)で自律型兵器に関する法的・倫理的課題と政策を研究していた人物だ。ようは軍事と国防関連の知識が豊富な軍事アナリストで、本書にはその知識や経験が存分に活かされている。 近年生成系AIは飛躍的な進歩を遂げ、GPT-4だ

                                  AIは国家間のパワーバランスや軍事をどう変えるのか──『AI覇権 4つの戦場』 - 基本読書
                                • 【読書感想】経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                  経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて 作者:山崎 元GakkenAmazon Kindle版もあります。 経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて 作者:山崎元GakkenAmazon 【山崎元 最後の書き下ろし】「余命3カ月なら、ぜひやっておきたいと思った3つのことのうちの一つが本書の執筆でした。(中略)息子にも、読者にも、本書が経済と付き合う上で、いつまでも役に立つ『明るい人生のマニュアル』であり続ける事を、著者は心から願っています」(あとがきより) ●実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」からできた本作品。手紙原文も全文収録。 大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化。株式市場との付き合い方、最初の仕事の選び方、リスクとサンクコストについて、自分の人材価値とは・・・。人生をサバイブする戦略が満載。

                                    【読書感想】経済評論家の父から息子への手紙: お金と人生と幸せについて ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                  • OpenAI、IT業界の報酬体系も変革。給与は一律、ボーナスなし、交渉なしだが4年で数億円

                                    OpenAIの共同創業者兼CEO、サム・アルトマン。 JASON REDMOND/AFP via Getty Images 生成AI(ジェネレーティブAI)を開発するOpenAI。仕事は複雑だが、従業員の報酬体系はそうでもない。 話題の「ChatGPT」を手がけるOpenAIは創業から8年が経つ。共同創業者兼CEOのサム・アルトマン(Sam Altman)が率いる同社は、約500人の社員に対して、シリコンバレーではほぼ唯一といえるユニークな方法で報酬を支払っている。 この2年、米IT業界は大混乱に陥り、大量のレイオフや、パンデミックによる人材獲得競争が要因となった巨額の報酬をリセットする経営陣が続出した。だがOpenAIは比較的シンプルで分かりやすい報酬体系を築いている。 技術者給与データベースとアドバイスを提供するLevels.fyiの創業者ズヘイヤ・ムサ(Zuhayeer Musa)は

                                      OpenAI、IT業界の報酬体系も変革。給与は一律、ボーナスなし、交渉なしだが4年で数億円
                                    • ANYCOLOR(にじさんじ)株主総会2023レポ|田角陸CEO「今後の長い経営者人生を考える上では、日本を代表して、世界で活躍するようなグローバルカンパニーを目指したい」 - スズキオンライン

                                      7月28日10時から行われたANYCOLORの株主総会。 VTuberグループ「にじさんじ」を運営しており、同じく上場企業のカバーが運営する「ホロライブ」などとともにVTuber界を盛り上げています 直近経営資料 2023年4月期決算短信、決算説明会資料、決算説明会書き起こし 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回株主総会 前回株主総会の招集通知 そもそもVTuberの歴史を振り返ると、2017年12月に多様なVTuberが生まれたことに始まりがあります。キズナアイさんを筆頭とするバーチャルユーチューバー四天王を中心にVTuber界が拡大、その渦の中ににじさんじの月ノ美兎さんやホロライブのときのそらさんもいました。 2018年後半になるとブームも落ち着いていったん閉塞気味になったのですが、トレンドが動画から配信に移行。配信をメインとするにじさんじとホロライブが、その波に乗ります。2020

                                        ANYCOLOR(にじさんじ)株主総会2023レポ|田角陸CEO「今後の長い経営者人生を考える上では、日本を代表して、世界で活躍するようなグローバルカンパニーを目指したい」 - スズキオンライン
                                      • Ubieに入社していました - 電気ひつじ牧場

                                        はじめに ヘルステックスタートアップのUbieに転職してから3ヶ月が経過したので、転職のきっかけや実際に入社して感じたことなどを書き連ねました。いわゆる入社エントリというやつです。 転職の経緯 前職ではDMMでSREをやっていました。特定のサービスに限定した活動ではなく、組織全体に関わるチームに属し、様々な部門に対してクラウドマイグレーションやインフラの改良、SRE文化の普及といった活動をしていました。DMMは50以上の多種多様なサービスを運営しており、新規事業の立ち上げ時にインフラ設計を行ったり、既存のレガシーインフラを改善するなど、多岐にわたる経験ができたことは大変有意義でした。 一方で私が所属していた部署では「このサービスのこの部分を改善してほしい」といったスポットでの関わりが多く、もう少し長い目線でプロダクトや基盤を育てていきたいという気持ちがありました。そんな折に登録していた転職

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                                        • サイバーエージェント株主総会2023|藤田晋社長「ウマ娘の大ヒットで大きく上がった株価がようやく落ち着いた。増収増益を目指すよう全社的に意思統一しており、しっかり何期かこなしていくことで、株価を上昇させていく」 - スズキオンライン

                                          12月8日13時から行われたサイバーエージェントの株主総会。 ネット広告からゲームへと事業を拡げ、ここ数年はネットテレビ「ABEMA」に投資中。直近では藤田晋社長が、2026年にサイバーエージェントの新社長を内部昇格させる方針を発表したことが話題となっています。 直近経営資料 2023年9月期決算短信、決算説明会資料、CyberAgent Way 2022、有価証券報告書 株主総会資料 定時株主総会招集通知 前回 サイバーエージェント株主総会2022|藤田晋社長「(ABEMAでカタールW杯を全試合無料放送したことで)道を歩いていても、たくさんの人から感謝される」 業績は増収減益。創業以来、26期連続で増収で、来期も増収増益見込みです - 売上 営業利益 純利益 PER PBR 時価総額 サイバーエージェント・21年9月期 6664億円 1043億円 415億円 サイバーエージェント・22年

                                            サイバーエージェント株主総会2023|藤田晋社長「ウマ娘の大ヒットで大きく上がった株価がようやく落ち着いた。増収増益を目指すよう全社的に意思統一しており、しっかり何期かこなしていくことで、株価を上昇させていく」 - スズキオンライン
                                          • Sansanが信託SOで従業員らの課税約5億円を負担、「安心して働いて欲しい」

                                            Sansanが2023年5月期通期の決算を発表し、信託型ストックオプション(SO)の対応について説明した。 信託SOについては、国税庁が「給与所得課税とみなす」という見解を示し、スタートアップの間に混乱が広がっていた。 2023年5月、国税庁は信託SOについて、権利行使して株式を取得した時点で会社からの実質的な給与とみなすとして、すでに権利行使済みの信託SOは、さかのぼって会社に源泉徴収を求めるという見解を示した。 Sansanでは2019年1月に信託SOを発行しており、その割合は発行済株式総数の1.71%にあたる。うち2023年5月期末時点で権利行使済みが0.26%、未行使が1.29%だった。 7月13日の決算説明会に登壇した取締役・CFOの橋本宗之氏は、「企業価値向上へのインセンティブや優秀な人材のリテンションを目的として信託SOを発行してきたが、これまでは給与所得となる扱いをしていな

                                              Sansanが信託SOで従業員らの課税約5億円を負担、「安心して働いて欲しい」
                                            • 資本政策の統計「ストックオプションの行使価額合計の相場感」|VisionaryBase

                                              先日公開された令和6年税制大綱(リンク)で発表された改正点のなかには、スタートアップに大きく関わる論点も複数含まれていて話題になりました。 2023年は、税制適格ストックオプションの行使価額に関する通達(参考:ストックオプションに対する課税Q&A)や・信託型ストックオプションに関する国税庁の見解の発表などストックオプション関連が話題となった年でした。 税制大綱にもストックオプションに関する改正点が何個か記載されており、どの内容も内容を正しく理解した方がいい内容です。 このnoteでは改正点のうち、「権利行使価額の限度額の緩和」を対象として、スタートアップにおける実態について振り返ります。 なお、税制大綱の該当箇所は以下の通りです。 新株予約権の行使に係る権利行使価額の限度額について、 次のとおりとする。 イ 設立の日以後の期間が5年未満の株式会社が付与する新株予約権につい ては、当該限度額

                                                資本政策の統計「ストックオプションの行使価額合計の相場感」|VisionaryBase
                                              • [2024-04] 人事評価やピープルマネジメントがないUbieでエンジニアの仕事は実際どうなのか|hamakn

                                                このページの概要Ubieに転職して2年4ヶ月が経った。たまにはpublicに何か書いた方がよいよねということで、タイトルの件について書くのがこのページ 知り合いやコミュニティ、あるいはカジュアル面談でよく聞かれるtopicになる 最近読んだ「エンジニアリングマネージャのしごと」(以下、EM本)と関連する部分が多いのでところどころで引用する ちなみに自分はこの辺の制度設計にはほぼ関わってはいない(アンケートに答えたぐらい) Ubieについて会社紹介 → Ubie株式会社_会社紹介資料 症状検索エンジン「ユビー」を運営する医療系スタートアップです お前誰よhamaknのresume(public公開版) サーバサイド寄りのエンジニアです 最近は、症状検索エンジン「ユビー」の、個人の健康データを用いたパーソナライズの仕組みや、ユーザへの通知の開発や運用をしています 過去のUbie関連の記事 [2

                                                  [2024-04] 人事評価やピープルマネジメントがないUbieでエンジニアの仕事は実際どうなのか|hamakn
                                                • 【大反響!たちまち7万部】山崎元・著『経済評論家の父から息子への手紙』から、息子へ書いた手紙を一部公開中

                                                  【大反響!たちまち7万部】山崎元・著『経済評論家の父から息子への手紙』から、息子へ書いた手紙を一部公開中 『経済評論家の父から息子への手紙』について 65歳で世を去った経済評論家・山崎元さんの最後の書き下ろし作品『経済評論家の父から息子への手紙』が2月15日(木)に発刊しました。本書は、大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下ろし、書籍化したものです。 この度、巻末に収録された、実際に息子へ送った手紙「大人になった息子へ」を一部公開します。 本書の発刊に際しては、ご家族からも温かく応援いただいています。つねに辛口かつユーモラスに語り、人気を博してきた山崎元さんが残した、最後のメッセージです。 本書を購入する(Amazon) 本書を購入する(楽天ブックス) 「大人になった息子へ」手紙 ※手紙文中の太字箇所について、『経済評論家の父から息子への手紙』内で具体的に

                                                    【大反響!たちまち7万部】山崎元・著『経済評論家の父から息子への手紙』から、息子へ書いた手紙を一部公開中
                                                  • ストックオプションの税優遇拡大 政府・与党、人材確保を後押し - 日本経済新聞

                                                    スタートアップなど企業の人材獲得を後押しし、成長を支える環境づくりが広がってきた。政府・与党は2024年度税制改正でストックオプション(株式購入権)を行使した際に税優遇を受けられる上限を年1200万円から引き上げる。日本経済の底上げにつなげる狙いがある。ストックオプションは事前に決めた価格で株式を購入できる新株予約権の一種だ。会社が成長して株価が上がれば、ストックオプションの付与を受けた役員や

                                                      ストックオプションの税優遇拡大 政府・与党、人材確保を後押し - 日本経済新聞
                                                    • ANYCOLOR株式会社第6回定時株主総会・質疑応答メモ|ジョン・オービン

                                                      本記事は2023/07/28に行われた、ANYCOLOR株式会社株主総会内で行われた株主からANYCOLORに対する質問のメモです。 インターネット上の配信からの視聴で、本記事を書いています。 株主総会を見るのは初めてなのと、あまり経営云々は詳しくないので、間違っている部分もあると思いますが、ご容赦ください。あくまで内容を何となく知りたい方向けです。 ANYCOLOR株式会社の公式見解は、正式な発表を参照してください。 株主総会は代表取締役・SEO田角陸のあいさつからスタート。 今回、議決権行使した株主は4131名。通期決算及び業績予想や対処すべき課題については、ほぼ発表された資料通り。今後のビジョンなども発表された資料通り。 決議事項の上程が行われ、その後に質問回答へ。 インターネットから質問事前に株主を対象にネット上(プレミアム優待倶楽部)から募集した質問に回答。 同じような質問はまと

                                                        ANYCOLOR株式会社第6回定時株主総会・質疑応答メモ|ジョン・オービン
                                                      • “岸田政権のスタートアップ支援”を分かりやすく整理する 「5か年計画」開始から1年4カ月、現状は

                                                        “岸田政権のスタートアップ支援”を分かりやすく整理する 「5か年計画」開始から1年4カ月、現状は(1/3 ページ) 日本のスタートアップエコシステムを強化する「スタートアップ育成5か年計画」が2022年11月に閣議決定されてから、1年4カ月がたった。計画では、2027年までの5年間でスタートアップへの投資額を8000億円規模から10兆円規模に拡大し、ユニコーン(時価総額10億ドル以上の未上場企業)を100社、スタートアップを10万社創出することを目指している。 一方、スタートアップの育成や支援に向けた施策は多岐にわたり、なかなか全容が把握しにくい。あらためて、この5か年計画が何を目指しており、どんな施策が実施されているのか、振り返ってみたい。 スタートアップのための環境整備で持続的な成長を目指す スタートアップ育成5か年計画は、岸田内閣の「新しい資本主義」政策の中で、国内投資活性化施策のひ

                                                          “岸田政権のスタートアップ支援”を分かりやすく整理する 「5か年計画」開始から1年4カ月、現状は
                                                        • 「このミス」大賞を起業家が受賞 東大発AIベンチャー・PKSHA創業者の作品

                                                          宝島社が運営するミステリー小説の新人賞「第22回 このミステリーがすごい!」大賞に、AIベンチャー・PKSHA Technologyの共同創業者でマネックスグループ取締役の山田尚史氏(34歳・作家名:白川尚史)の作品「ミイラの仮面と欠けのある心臓(仮題)」が選ばれた。 作品は、古代エジプトを舞台に、ミイラ姿のままよみがえった神官書記が探偵役になるミステリー。選考委員で書評家の大森望氏は「これだけ野心的な設定を用意して、壮大な物語をきちんと着地させた点は高く評価。このミステリーはたしかにすごい」と評価している。 山田氏は受賞にあたり「今回、作品の舞台となる古代エジプトの世界観に触れる過程で、歴史の積み重ねやそれを解き明かす探求の試みの偉大さを思い知りました」「すべての方々に、心からの感謝を捧げます」などとコメントを寄せている。 山田氏は、開成高校、東京大学工学部(松尾研究室)を卒業。2013

                                                            「このミス」大賞を起業家が受賞 東大発AIベンチャー・PKSHA創業者の作品
                                                          • 中途募集増加により「転職前提」に変化したエンジニアのキャリア “人が居着く企業”になるために見直したい「やりがい」と「働きやすさ」

                                                            エンジニアの不足が叫ばれている一方で、育てたとしてもすぐに辞めてしまうエンジニアが多いのも事実です。では、エンジニアとしてキャリアを積むには、どのような手段があるのでしょうか。また、それに対して企業はどのように対応すべきなのでしょうか。 多様化するエンジニアの働き方について、『転職2.0』『稼ぎ方2.0』の著者である村上臣氏と、派遣エンジニアという働き方を提供しているラクスパートナーズ社取締役の森大介氏が、それぞれの立場からエンジニアの働き方と企業側の向き合い方について語ります。まずは最近の日本のエンジニアキャリアの動向について。 キャリアに対する日本のエンジニアの動向 ーーまずは村上さんにお聞きします。村上さんは『転職2.0 日本人のキャリアの新・ルール』などの本を出されているのでエンジニアの動きをよく見ていると思いますが、最近の日本のエンジニアの動きはどうですか? 村上臣氏(以下、村上

                                                              中途募集増加により「転職前提」に変化したエンジニアのキャリア “人が居着く企業”になるために見直したい「やりがい」と「働きやすさ」
                                                            • 「私はこれができます」という人は基本採らない 気鋭のスタートアップ各社に聞く、メンバー選びの指針

                                                              小さなスタートアップがサービスを普及させる手段 長嶺安奈氏(以下、長嶺):先ほど連携という話もあったので、パートナー戦略について、久保田先生にお伺いしたいです。海外展開におけるパートナーをどうやって選んでいったらいいのか、何かヒントやアドバイスをもらえるでしょうか? 久保田康裕氏(以下、久保田):我々から「選ぶ」という大層なことはできないんですけれども。スタートアップですので人数も少ないですし、資金もないというところですごくリソースが限定的です。 そういう中で、我々のサービスを広く届けるには、やっぱり大きい企業さんと連携するかたちで普及させてもらうことがとても大事だなと思っています。 そういう観点で、幸いいくつかの企業さんからお声がけいただいて、連携協定を締結して事業共創を推進しているところです。よく「我々を使ってください」と申し上げています。我々のサービスを広く届けられればということで、

                                                                「私はこれができます」という人は基本採らない 気鋭のスタートアップ各社に聞く、メンバー選びの指針
                                                              • ピーターの法則|創造と変革のMBA グロービス経営大学院

                                                                ピーターの法則とは、南カリフォルニア大学教授で教育学者のローレンス・J・ピーターがレイモンド・ハルとの共著『ピーターの法則(Peter Principle) 』において1969年に提唱した、階層型の組織において人材が無能化することを説明した概念を言う。 ピーターの法則によると、階層型の組織においては、どんな人も、昇進を繰り返すことでいずれは能力の限界に達し、十分に職責を果たせなくなって無能化する。その結果、「あらゆるポストは、職責を果たせない無能な人間によって占められる」という。 例えば、営業担当者として有能でも、昇進して主任になった場合に有能であるとは限らない。有能な主任であったとしても、さらに昇進して課長となった場合、有能であるとは限らない。このように、あるポストで有能であるためのスキルや能力が、次のポストでも同様とは限らない。そのため、昇進を続けると、どんな人も、いずれは自身の限界の

                                                                  ピーターの法則|創造と変革のMBA グロービス経営大学院
                                                                • なぜCOTENは資金調達の時に、事業計画書も出さず、Exitも目指さないとしたのか? - COTENの資金調達について|株式会社COTEN

                                                                  なぜCOTENは資金調達の時に、事業計画書も出さず、Exitも目指さないとしたのか? - COTENの資金調達について はじめに この文章は、COTEN 深井が口述したものをけんすうさん(COTENのエンジェル株主でもあり、深井の友人でもあるシリアルアントレプレナー)に文章化していただき、それに加筆修正を加えたものです。けんすうさんのおかげで文章化することが叶いました。本当にありがとうございます!! こんにちは、株式会社COTENの深井龍之介と申します。 先日、株式会社COTENは資金調達を行いました。詳しくは、以下のPodcastとプレスリリースをご覧ください。 <資金調達 プレスリリース> https://t.co/5ytCLWpOWF <Podcast 資金調達 特別配信> Apple Podcast : https://t.co/oIxvpP2oUO Spotify : https

                                                                    なぜCOTENは資金調達の時に、事業計画書も出さず、Exitも目指さないとしたのか? - COTENの資金調達について|株式会社COTEN
                                                                  • Ubie社の人事制度をリサーチする - kaneda blog

                                                                    とある会社で「Ubie社の人事制度に興味がある」といった声が挙がり、リサーチしました。 ネット上の記事からの考察なので限界はありますが、大枠は掴めたと思います。 参考にした記事に基づいて、情報をまとめていきます。 Research 1 【2021年3月の記事より】 人事評価は不毛?〜評価なしで100名の壁を超えたUbieの事例〜 まずこちらの記事をクライアントに教えていただきました。 刺激的なタイトルで、非常に興味深いです。 ざっとまとめると、 2021年3月なので、約2年半前の記事 100名ぐらいの組織規模 「評価はしない」という明確な方針がある 評価なし、役職なし(ホラクラシー)、昇給あり 昇給は「業績連動昇給」、MRRが指標 全員がストックオプション(SO)を持っている オファー時に、給与重視・SO重視・バランス型の3つから本人が選べる報酬制度 目標設定はOKRで、チーム目標からボト

                                                                      Ubie社の人事制度をリサーチする - kaneda blog
                                                                    • パークシャ、株式報酬で特別損失14億円 国税庁の見解受け - 日本経済新聞

                                                                      人工知能(AI)開発のPKSHA Technologyは14日、株式報酬の一種である信託型ストックオプション(株式購入権)の課税処理を巡り、2022年10月〜23年6月期の連結決算で14億円の特別損失を計上したと発表した。国税庁が信託型について導入企業が想定していた課税処理と異なる見解を示したことに対応する。パークシャはこれまで信託型ストックオプションの行使で得た株式を従業員らが市場で売却した

                                                                        パークシャ、株式報酬で特別損失14億円 国税庁の見解受け - 日本経済新聞
                                                                      • 俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分..

                                                                        俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分の1を解雇するレイオフに遭遇したよ 幸いにも自分はレイオフ対象にならず今も働いてるけど、うちの会社と大きく違うな~って思ったのはウチのスタートアップの場合はおそらくCEO/COO以外のマネージャー、VP、CxO含めてレイオフされる側だったこと いや凄いもの体験したと思ったよ だってVPやManager, CxOクラスの人がバンバンfarewellメッセージをSlackに残して去っていくんだぜ? むしろなんで俺がレイオフされなかったのか聞いてみたいが、誰がレイオフ対象を選別したのかも分からんしどうしようもない ただ凄い面白いなと思ったのは、レイオフの2ヶ月後くらいにレイオフされた元従業員数名が普通に再雇用されて職場に戻ってきたこと カリフォルニアだったかどっかは ・レイオフは勤続年数長いシニア社員はレイオフ優先度下げなけれ

                                                                          俺も米スタートアップで日本からリモート勤務してるけど、1度従業員の数分..
                                                                        • 岸田首相 賃上げや戦略分野の国内投資促す減税など議論進める | NHK

                                                                          物価高などを受けた経済対策について、岸田総理大臣は、賃上げや半導体を含めた戦略分野の国内投資を促す減税などの議論を進める意向を明らかにしました。 来月中のとりまとめを目指して検討を本格化させ、策定後、速やかに補正予算案の編成に入る方針です。 岸田総理大臣は25日夜、総理大臣官邸で記者団に対し「コロナ禍で苦しかった3年間を乗り越え、経済状況は改善しつつある。他方、今度は物価高に苦しんでいて、今こそ成長の成果である税収増などを国民に適切に還元するべく経済対策を実施する」と述べました。 また、コストカットが優先され、停滞が続いた過去30年の「冷温経済」から、投資や賃上げが活発な「適温経済」への転換を図るには今がチャンスだと指摘し「各種の給付措置に加え、税制や社会保障負担の軽減などあらゆる手法を動員する」と強調しました。 そのうえで ◇物価高対策 ◇持続的な賃上げなどの実現 ◇国内投資の促進 ◇人

                                                                            岸田首相 賃上げや戦略分野の国内投資促す減税など議論進める | NHK
                                                                          • スマートラウンドは未上場株式のセカンダリー・プラットフォームを作ります!|スマートラウンド

                                                                            いつも大変お世話になっております。スマートラウンド代表の砂川です。 長らく周囲の皆さんから、スマートラウンドは未上場株式のセカンダリーをやらないの?と聞かれ続けてきました。そのたびに、少しはぐらかして「やるかもねー」くらいの感じでお話ししてきました。 もちろん本当はスマートラウンドでも、以前からセカンダリーを意識して事業開発を進めてきました。ただ法的な整理、アンメットニーズの確認、市場の成長性などを慎重に検討していたため、表立って「セカンダリーやります」とは言ってきませんでした。拙速に「やる!」と宣言しておいて、やらなかったら恥ずかしいじゃないですか、ねぇ。だから慎重を期してきたわけですよ。でも今日は言います!言い切ります! スマートラウンドは未上場株式のセカンダリー・プラットフォームを作ります! ということで、今日は未上場株式のセカンダリーとはなんなのか、どうしてプラットフォームが必要

                                                                              スマートラウンドは未上場株式のセカンダリー・プラットフォームを作ります!|スマートラウンド
                                                                            • 「ChatGPT」OpenAIは安全性を後回しにしている 退職した社員が批判

                                                                              OpenAIが2023年7月に結成した、超知能(スーパーインテリジェンス)の制御と安全性の確保を目指す「スーパーアライメント(Superalignment)チーム」を率いていたイリヤ・サツケバー氏、ヤン・ライケ氏が相次いで退社を発表、ライケ氏は「安全性が製品開発より後回しになっている」と同社をXの投稿で批判した。 サム・アルトマンCEOの解任騒動以来混乱が続くOpenAI首脳陣だが、サツケバー氏を中心とした「慎重派」がほぼ一掃された形になる。 計算リソースの20%を投入し4年以内の解決を目指す 2023年7月5日、OpenAIはAIが人間の意図に従うようにするための科学的および技術的な突破口を見つけることを目標にした「スーパーアラインメント」チームを結成。サツケバー氏とライケ氏が共同リーダーを務め、計算リソースの20%を投入、4年以内にこの問題を解決すると宣言されていた。 中心人物2人が同

                                                                                「ChatGPT」OpenAIは安全性を後回しにしている 退職した社員が批判
                                                                              • 新興13社、信託型ストックオプションで税返還訴訟を検討 - 日本経済新聞

                                                                                信託型と呼ばれるストックオプション(株式購入権)の税務処理を巡り、上場新興企業13社が源泉所得税の返還を求める訴訟を検討していることが日本経済新聞社の取材で分かった。国税庁は5月、信託型の権利行使で得た利益に対して給与として課税する見解を示した。導入企業に追加の税負担などが生じるため不満が広がっている。信託型を導入済みの上場85社を対象に聞き取り取材と書面調査を実施した。人工知能(AI)コンサ

                                                                                  新興13社、信託型ストックオプションで税返還訴訟を検討 - 日本経済新聞
                                                                                • ストックオプションの税優遇、年3600万円に上限引き上げ - 日本経済新聞

                                                                                  政府・与党はストックオプション(株式購入権)を行使した際に税優遇を受けられる権利行使価格の上限を2024年度から年3600万円に引き上げる調整に入った。現在の1200万円の3倍の水準に拡大する。スタートアップなどが人材を確保しやすい環境を整え、成長を税制面から後押しする。12月中旬にまとめる24年度の与党税制改正大綱に盛り込む。ストックオプションの権利を使って得た株式を巡っては売却するまで課

                                                                                    ストックオプションの税優遇、年3600万円に上限引き上げ - 日本経済新聞