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  • 「心理的安全性」と「安心できる」はずいぶん違う

    組織を率いるには、自分とは異なる個性の人を側に置くことが必要(異質補完)。リーダーとなる人は彼ら彼女らの強み、弱みを理解して、力を引き出そう、ということです。宇宙兄弟とFFS理論(開発者:小林 惠智博士、詳しくはこちら)を通して、個性を理解し、チームとして強くなる方法を見つけるのです。 チームビルディングについては様々な考え方があり、書籍が出版され、ウェブでも大量の情報が流れていますが、やはりこれも、人気コミック『宇宙兄弟』から、分かりやすく学ぶことができます(書籍の仕掛け人であるこのマンガの初代編集者、佐渡島庸平さんのインタビューを参照。「コルク佐渡島氏『みんないいアイデアに1度しか触れない』」「『自分を嫌いな上司』の真実が分かる本」)。 本連載も『宇宙兄弟』をFFS理論を通して学んでいくのですが、今までとはちょっと違った角度から考えてみたいと思います。 我々日本人が、「いいチーム」に必

      「心理的安全性」と「安心できる」はずいぶん違う
    • 未来のAIに“意識”は宿るか AI・認知科学の専門家に聞く

      「AI」(Artificial Intelligence:人工知能)という言葉はいくつかの意味で用いられている。近年は、画像認識プログラムなど特定の問題を人のようにうまく処理するプログラムが「AI」としてよく取り上げられる他、もっと単純なルールベースで人の作業を肩代わりするプログラムが「AI」とバズワード的に呼ばれることもある。 こうした「特定の問題を解くAI」が取り沙汰されるのはそれだけ成果を上げているからで、ここ数年で研究者のみならず世界中にインパクトを与えた出来事の一つには、例えば米DeepMindの囲碁AI「AlphaGo」の登場が挙げられるだろう。 しかし、「AI」という言葉が指し示すものに、もっと違う印象を抱いている人もいるのではないだろうか。例えば日本の作品でいえば「ドラえもん」や「鉄腕アトム」、海外のSF作品なら「2001年宇宙の旅」のコンピュータ「HAL 9000」や「ア

        未来のAIに“意識”は宿るか AI・認知科学の専門家に聞く
      • 技術から入ってもいいと言う話 - 日々常々

        システム開発の分野は技術の移り変わりが早く(これも他の分野と比べたことないので「早い気がする」と言うだけなのだけど)、なんらかの成功を収めた企業などの採用しているものがバズワードとなって一気に広まったりします。この時、その技術だけを追ってしまう現象がよく観測されます。だからバズワードになるんだけど。 批判的な意見 バズワードに飛びつくのは往々にしてアンチパターンです。例えば「モノリスからマイクロサービスへ」でも、明確な理由もなくマイクロサービスに飛びつくのは避けるよう書かれています。 モノリスからマイクロサービスへ ―モノリスを進化させる実践移行ガイド 作者:Sam NewmanオライリージャパンAmazon 書籍に限らず経験のある人は技術の螺旋を見通し、「この技術は結局のところ重要な課題を解決しない」と示唆する発言をしたりします。 強く辛辣な言葉もたまに見かけます。「そこに問題はないんだ

          技術から入ってもいいと言う話 - 日々常々
        • 「意識が高い」は中傷? 広まる「woke」のもう1つの意味 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

          「wake(目が覚める、起きている)」の過去形「woke(ウォーク)」はいまや、否定的な意味で使われる政治的バズワードの1つとして、最もよく知られるようになっている。 LGBTQ+(性的少数者)の権利擁護や学校で人種について教えることを支持するブランドなどに対し、主に右派の批評家や共和党の大統領候補に名乗りをあげた政治家たちが、人を非難するための言葉として使っている。 保守派は、ブランドアンバサダーにトランスジェンダー女性のディラン・マルベイニーを起用した「ウォーク」のナイキをボイコットしようと呼び掛けている。 プライド月間の広告キャンペーンにドラァグクイーンを起用したザ・ノース・フェイスとジャック・ダニエルも、同様の非難を浴びている。 そのほかアディダスと米小売大手ターゲットは、トランス女性向けの水着が子ども用の衣料品売り場で販売されているとの誤情報が流れたことで「ボイコットすべき」との

            「意識が高い」は中傷? 広まる「woke」のもう1つの意味 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
          • builder.ioでのLLMを使ったサービス開発の実際 - laiso

            builder.ioのSteve Sewell(CEO)が書いた「まだChat Completions APIで消耗してるの?」というトーンの記事を読んだ builder.ioはQwikの開発元で知られるCMS SaaS(Qwikの話は出てこない) www.builder.io www.builder.io 記事はVisual CopilotというFigmaのデザインをReactコンポーネント等のコードに変換する機能の裏側について解説している 「FigmaをReactコンポーネントに変換!」だけだとプロ驚き屋アカウントに消費されて右から左に流れていきそうなニュースバリューだけど、昨今のLLMs App開発についての実践的なアーキテクチャの話とopinionatedなことが書かれているのが面白かったので紹介します この2つの記事で言いたいことは「ChatGPTというハンマーが万能過ぎてすべて

              builder.ioでのLLMを使ったサービス開発の実際 - laiso
            • 開催者も読み間違うWeb3への熱狂——テックに加え、メディアやクリエイティブ層が集まった「SXSW2022」リポート - Media × Tech

              音楽祭からスタートし、今や事業アイデアや最新テクノロジーの一大見本市ともなっている、世界最大のカンファレンス&フェスティバル・SXSW(サウスバイサウスウェスト)。3年ぶりにオフラインで実施された同イベントに、スマートニュース株式会社の藤高晃右が参加。重点的に参加したWeb3関連のイベントを中心に、イベント全体を概観する。(編集部) コロナがアメリカで猛威をふるい始めた2020年の3月に苦渋の決断でキャンセルされて以来なんと3年ぶりに、オフラインで開催にこぎつけたSXSWだが、来場者数は例年よりもかなり少なかったようだ。とはいえ、オミクロンの波が去って日常生活が戻り始めていることも手伝い、人が密集するパーティーやコンサートなども普通に開催され、オースティンでの久々の大規模イベントに街は活気につつまれていた。 筆者には、ここ数年、AI以降大きなテックトレンドがなかったように感じられていたとこ

                開催者も読み間違うWeb3への熱狂——テックに加え、メディアやクリエイティブ層が集まった「SXSW2022」リポート - Media × Tech
              • 巨大な店舗で「ダラダラ仕事」 それでも米国小売業が成長できるワケ

                新連載:がっかりしないDX 小売業の新時代 デジタル技術を用いて業務改善を目指すDXの必要性が叫ばれて久しい。しかし、ちまたには、形ばかりの残念なDX「がっかりDX」であふれている。とりわけ、人手不足が深刻な小売業でDXを成功させるには、どうすればいいのか。長年、小売業のDX支援を手掛けてきた郡司昇氏が解説する。 日本では2020年からバズワード化したDX(デジタル・トランスフォーメーション)がいまだにバズワードであり続けていますが、世界最大の小売業である米ウォルマートの年次報告書「Annual Report2023」にはDXという単語は1回も使われていません。なお、“digital transformation” は、アソシエイト(従業員)体験向上に関する部分で1回だけ使われています。 一方、100ページある年次報告書に頻出するのは、“omni-channel”(オムニチャネル)であり、

                  巨大な店舗で「ダラダラ仕事」 それでも米国小売業が成長できるワケ
                • 「過去60年」と「これから」で大いに変わる、日本のマネジメント クリエイティブな人を育てる、発想・思考・成長のサイクルとは?

                  「過去60年」と「これから」で大いに変わる、日本のマネジメント クリエイティブな人を育てる、発想・思考・成長のサイクルとは? 職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~ #2/7 予測できない未来、突然やってくる急激な変化……2020年は「はたらく」が激変した1年だったのではないでしょうか。そんな今の社会において、組織とどう向き合っていけば良いのか? 組織の未来をつくっていくにはどうしたら良いのか? それらの解決の道しるべを探るためには「激動の2020年を通して、働き方や組織がどのような壁に直面しているのか?」という現在地の確認から、未来を展望する必要があります。そこで本イベント「職場の問題地図 2021~問題地図シリーズ著者に聞く働き方改革と組織マネジメントの潮流~」では、累計24万部を記録した『職場の問題地図』をはじめとする問題地図シリーズ

                    「過去60年」と「これから」で大いに変わる、日本のマネジメント クリエイティブな人を育てる、発想・思考・成長のサイクルとは?
                  • @IT Security Live Week - @IT

                    ITの世界は「ドッグイヤー」と呼ばれ“技術”の進化の速さに注目が集まっていました。現在のIT、特にセキュリティはサイバー攻撃の複雑化、多様化とともに、大きく姿を変えています。「キャッチアップするだけでも大変だ」という方も多いでしょう。 しかし、そこには正しいセキュリティの姿の把握を妨げる「バズワード」的なセキュリティも多く存在します。「一見すると分かりやすくても実態がない」「導入しても運用が難しい」など、マーケティング用語としてまとめられたセキュリティ施策もあるでしょう。「本質的なセキュリティとは何か」を判断できる“人材”こそが、これからの時代に最も必要な要素といえるかもしれません。 今回の@ITセキュリティセミナーは、その“人材”と“技術”に注目。そう遠くない未来として「5年後」をイメージし、地続きの近未来を守るために必要な人材と技術について考えます。何者にも踊らされず、地に足の着いたセ

                    • メタバースは孤独?──評価額1900億円でもデイリーアクティブユーザーは数十人か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

                      最近、メタバースはどうなっているのだろう? 評価額10億ドル以上の大手2社を見てみると、データは毎日利用するユーザーは少ないことを示している。 DappRadarによると、Decentraland(ディセントラランド)の過去24時間のアクティブユーザーは38人、競合のThe Sandbox(ザ・サンドボックス)は522人。 なおDappRadarはアクティブユーザーを、ユニークなウォレットアドレスと、プラットフォームのスマートコントラクトとの相互作用と定義している。例えば、DecentralandやThe Sandboxにログインし、それぞれのネイティブ仮想通貨ディセントラランド(MANA)、ザ・サンドボックス(SAND)を使った購入行動は「アクティブユース」としてカウントされる。 つまり、DappRadarがまとめた1日あたりのアクティブユーザーには、メタバースにログインして、メタバース

                        メタバースは孤独?──評価額1900億円でもデイリーアクティブユーザーは数十人か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
                      • 社長が360度評価をやってみたら――評価が散々!? 社員からサジを投げられていた企業が、それでも変われた理由

                        社長が360度評価をやってみたら――評価が散々!? 社員からサジを投げられていた企業が、それでも変われた理由:事例で見る、経営層と現場ギャップの埋め方(1/3 ページ) 組織の課題が浮き彫りになったとき、経営者の多くは現場の社員たちに「変わること」を求めるのではないだろうか。自らがその問題を直視して、己を変えることができるケースは珍しいが、社長が率先して課題に向き合い、それが管理職や現場の社員たちに波及していった好例が、シーベースの取り組みだ。 360度評価のクラウドサービス「スマレビfor360°」や、組織診断システムの「スマレビfor組織診断」を提供する同社で代表取締役を務める深井幹雄氏は、これらのツールを使って360度評価や組織診断を自社で実施。その結果は散々なものだったというが……同社はいかにして「社員に諦められていた」組織を立て直したのか? 深井氏および、取締役の谷江博昭氏、執行

                          社長が360度評価をやってみたら――評価が散々!? 社員からサジを投げられていた企業が、それでも変われた理由
                        • クリエイターエコノミーの期待と現実とweb3 | Coral Capital

                          月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 本記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日本語で発信する活動をされています。 クリエイターエコノミーという言葉は10年ほど前からあるようですが、YouTube、TikTok、Substackなど新たなツ

                            クリエイターエコノミーの期待と現実とweb3 | Coral Capital
                          • 行政のデジタル化について3段階にわけてざっくり説明する|Mikio Kiura / ANKR DESIGN

                            ついに日本においてもデジタル庁が立ち上がり、デジタル・ガバメントの実現とに向けて本格的に歩み出すのでしょう。気になるのは、どんな人材を募集するんだろうか?ということ。応募条件を見てみると、「歓迎条件」ではあるものの、こんな一文を見つけることができました。 - デザインリサーチの設計と実務経験 おそらく一般の方には聞き慣れない言葉であるデザインリサーチですが、行政のデジタル化とデザインリサーチにどのような関係があるのでしょうか? 本記事では行政におけるデザインリサーチについて説明しますが、デザインリサーチの話をする前に、まずは行政のデジタル化、あるいは行政におけるデジタルトランスフォーメーション(DX、Digital Transformation)についての前提を共有する必要があるでしょう。 この記事ではまずデジタル化とは何か?について説明したあと、デジタル化とデザインリサーチの関係について

                              行政のデジタル化について3段階にわけてざっくり説明する|Mikio Kiura / ANKR DESIGN
                            • インフラでもAIでもAWSを活用するIT事業者は、自前のデータセンターとAWSをどう使い分けているか[PR]

                              インテージテクノスフィアは、マーケティングリサーチ業界国内No.1のインテージグループにおけるIT事業を担っている会社です(※GRBN調べ グループ連結売上高ベース)。 インテージグループは、独自に取得したユニークなマーケティングデータをベースに、グループ創業時から積み重ねてきたデータハンドリングのスキル、多量化多様化するデータを最適な統計手法で分析するノウハウ、そしてそれらをシステム化する技術力を高めながら、お客さまに価値あるデータを提供し、長年にわたりデータを活用するビジネスを展開しています。 データ活用にはITが不可欠であり、さらに昨今ではクラウドの利用も重要です。インテージテクノスフィアにおけるクラウドの活用状況について、また新たに取り組んでいるAIビジネスについて、インテージテクノスフィア 代表取締役社長の饗庭忍氏にサーバーワークス 代表取締役社長の大石良氏が話を聞きました。 自

                                インフラでもAIでもAWSを活用するIT事業者は、自前のデータセンターとAWSをどう使い分けているか[PR]
                              • 他人に何者かであることを期待するな、死ぬぞ - 玖足手帖-アニメブログ-

                                グダちんって死人芸が持ち芸のカスやんけ。溺れる者は何とやら。 ※死人芸:祖母の死をダシにして作品批判する。純と愛でやってた。— 倉印 (@ExOChji676Caqb8) 2023年7月6日 こんばんわ!カスだよ! ンンンンンソンソンンン~~~~??? 拙僧が純と愛というテレビ番組が視聴者の自殺に影響を及ぼしたと書いたのは、肉体の遺伝上の母親の自殺の時ですぞ~~~~??? nuryouguda.hatenablog.com 自死遺族の僕について祖母と母親のちがいもわからない程度の「読み」でカスと断定するとは、それはブログで晒されてもしかたないんですぞ~~~~~???? ちなみに祖母が死んだときのルポはnoteの有料記事に書きました。買ってね! note.com それはそれとして、りゅうちぇるさんも自殺しましたね! それに便乗した記事が載っているんですが。 tocana.jp 亜留間次郎の記

                                  他人に何者かであることを期待するな、死ぬぞ - 玖足手帖-アニメブログ-
                                • 僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット

                                  茂木健一郎さんと、久々にじっくり話しました。(そんなつもりはなかったけど)結果的にコロナ禍の時代とシンクロしてしまった『遅いインターネット』の脳科学的な掘り下げを出発点に、身体と情報のつながり方の問題や、戦後思想のあたらしい受け止め方、それにこれからの世界のゆく先など、射程の長い対話ができたと思います。ぜひ、何かのヒントを持ち帰ってください。 本記事をはじめ、「遅いインターネット」ではコロナ禍が浮き彫りにした社会や生活の課題をめぐって、様々な観点から特集しています。 コロナ禍と『遅いインターネット』の同時代的共振 茂木 宇野さんの『遅いインターネット』を読んで、すごく感銘を受けたんですよ。この本では、まさに新型コロナウイルスで明らかになった世界の変化について、とても明晰に語られてるじゃないですか。でも、出たのが2月だから、書いてたときには新型コロナウイルスの話はほとんど知られてなかった頃で

                                    僕たちはコロナ禍から何を持ち帰るべきか | 茂木健一郎×宇野常寛 | 遅いインターネット
                                  • 人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~

                                    「ジョブ型雇用」などがバズワード化し、「日本型雇用からの脱却」が叫ばれているが、その本質を果たして理解しているだろうか。20年以上現場を見てきた著者が、ファクトに基づいてロジカルに解説。本気で日本型を変えるために今やるべきことを考える。 霞が関は「普通の組織」になれるのか まずは人を増やして 官僚の人事制度について考えるシリーズの最終回。「これからの官僚像」は見えてきたものの、今制度改革にもまれている現役官僚はどう生きていくべきか。ホワイト化に向けた「22時閉庁」も提案されるが、根本的な解決となるのか。 2021.07.15 ホワイト職場になる霞が関 官僚は「スマートなテクノクラート」に? 官僚の人事制度について考えるシリーズ第2回。政治主導実現のために人事改革が行われ、官僚の裁量もやりがいも小さくなった。「カネはないけど、名誉とプライドがあった」という官僚の姿はこれからどう変わっていくの

                                      人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~
                                    • VR市場から考える「なぜメタバースは成長するのか?」|熊谷 祐二 (Yuji Kumagai)

                                      「VRブームは終わった」と思っている人も多いのではないでしょうか。実は、USを中心にVRスタートアップは再び盛り上げを見せています。 VRデバイスの出荷台数は、全世界で2020年に約1,800万台、2021年に約2,800万台と予想されています。(引用元:CCS Insight) VRデバイスの関連市場は、全世界で2020年に約7,800億円市場とされており、2021年から2028年にかけてCAGR(年平均成長率)は28.2%と見積もられており、いよいよVRは急成長期に入ったと見られます。(引用元:GRAND VIEW RESEARCH) この流れを決定づけたのが2021年7月にFacebook CEOのマーク・ザッカーバーグが「Facebookをメタバース企業にする」と語ったことです。 ご存知のとおり、Facebookが当時VRスタートアップの代表格だった「Oculus(オキュラス)」を

                                        VR市場から考える「なぜメタバースは成長するのか?」|熊谷 祐二 (Yuji Kumagai)
                                      • 『GDX:行政府における理念と実践』 若林恵が一挙7万字書き下ろした全公務員必読の"ガバメントDX"ハンドブック! プリント版とPDF版が6月1日より無料配布・公開!|黒鳥社|blkswn publishers Inc.

                                        『GDX:行政府における理念と実践』 若林恵が一挙7万字書き下ろした全公務員必読の"ガバメントDX"ハンドブック! プリント版とPDF版が6月1日より無料配布・公開! あなたの知っている「DX」は根本から間違っている!?「小さい政府」と「大きい政府」の二項対立を乗り越える、オルタナティブな「行政府論」を鮮やかに論じた『NEXT GENERATION GOVERNMENT:次世代ガバメント 小さくて大きい政府のつくり方』の刊行からおよそ1年半。今年9月のデジタル庁発足に先立ち、世界の行政DX・先進4カ国へのリサーチを下敷きに、いまや行政から民間まで声高に叫ばない人はいないバズワードとなった「DX」の解題に若林恵が挑む! 『NEXT GENERATION GOVERNMENT』に続いて、若林恵による7万字(!)にわたる仮想対談形式の”DX問答”が完成!どこか判然とせず、モヤモヤとする摩訶不思議

                                          『GDX:行政府における理念と実践』 若林恵が一挙7万字書き下ろした全公務員必読の"ガバメントDX"ハンドブック! プリント版とPDF版が6月1日より無料配布・公開!|黒鳥社|blkswn publishers Inc.
                                        • 「This War of Mine」のリードデザイナーが語る,ゲームでより良い物語を語る方法

                                          「ナラティブ」という言葉がゲームデザイン界隈でバズワードになって久しいが,実際にゲームにおいてプレイヤーに「物語」を感じさせるのは,決して簡単ではない(無論,「物語」をテキストで挿入してしまうという方法はあるが)。そんななか,「This War of Mine」で世界を驚かせた11bit studiosのリードデザイナーが,ポーランドで開催された技術カンファレンスにおいて「ゲームと物語」について語った。その模様をレポートしよう。 ゲームと物語の関係というテーマは,プロ/アマ問わず非常に多くの人々によって語られてきた。GDCでも「Game Narrative Summit」という形でさまざまなゲームの開発者がこの問題について集中的に発表を行っている。 この傾向はポーランドで開催されたGame Industry Conferenceでも同様で,非常に優れた講演がいくつかあった。ここではそんなな

                                            「This War of Mine」のリードデザイナーが語る,ゲームでより良い物語を語る方法
                                          • CDPは複雑化するデジタルマーケティングの救世主となるのか? 導入の際にやるべき5つのポイント | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2019 Autumn

                                            増加するCDP導入「デジタルマーケティング」といっても、広告、MA、CRM、BI、Webアナリティクスなど、その範囲は、多岐に渡る。多くの場合、それぞれが独立していて、ログやデータというレイヤーでは連携がとれていない。 これらの要素を“1人1人の顧客”の観点で連携させ、より精緻なデータ分析を行おうというのが、講演の本題になっているCDP(Customer Data Platform)である。 谷口氏は「一時期は“CDP”がバズワード化していた」とも評するが、市場データの面からもCDPの隆盛ぶりはうかがえる。世界全体では、2016年12月期にCDPベンダーが23社だったところ、半期に約10社ずつのペースで増え、2018年12月期には78社にまで増加。従業員数、資金調達額も着実に増えているという。 なぜCDPが必要なのか?ではなぜ、ここまでCDPが求められるようになったのか。谷口氏は、その背景

                                              CDPは複雑化するデジタルマーケティングの救世主となるのか? 導入の際にやるべき5つのポイント | 【レポート】Web担当者Forumミーティング 2019 Autumn
                                            • 「学び合わない組織」のつくられ方 - パーソル総合研究所

                                              今、社員のリスキリングについて取り組む企業の中で、学び合い続ける組織をいかにつくれるか、が重要課題として改めて議論の俎上に載っている。それぞれのキャリアに合わせて選択的・自律的な学習をいかに促進しても、多くの企業で「笛吹けども踊らず」状態が続いている。いくら研修プログラムの改定を続けても、学び続ける組織を開発できなくては、いつまでたっても一部の従業員のための施策にしかならない。 本コラムでは、「学び合わない組織」のつくられ方を探るとともに、いかにして「学び合う組織」を構築するかについてエビデンスを含めて紹介する。 上司の学びが部下の学びに影響を与える 「個人レベル」の施策から、「組織レベル」のリスキリング施策へ コミュニティ・ラーニングこそがリスキリングのカギ コミュニティ・ラーニングの勘所 コミュニティ・ラーニング施策のツボ まとめ 上司の学びが部下の学びに影響を与える すでにコラム「コ

                                                「学び合わない組織」のつくられ方 - パーソル総合研究所
                                              • Sony Japan | WALKMAN® 40th anniversary -ウォークマン 40周年記念サイト-

                                                柴那典 × 柳樂光隆 私たちは同じ音楽を聞いているのだろうか ─ウォークマンが音楽にもたらした変化の考察─ ウォークマンの登場以降、つまり、自由に音楽を持ち運ぶことができ、ヘッドホンによって自分ひとりだけで音楽を聞くことができるようになって以降、音楽と人の関係はどのように変化してきたのか。聞く人と音楽だけでなく、音楽を作る人と音楽、社会と音楽の関係の変化でもあったはずだ。 音楽を作る人たちは、録音装置や記録媒体、再生装置や環境、そして聞く人たちの変化に対して、どんなアクションを取ってきたのか。聞く人たちは、それをどう受け止めてきたのか。 『ヒットの崩壊』や『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』など、産業構造の変化や新しいムーブメントを的確に分析する音楽ジャーナリストの柴那典さんと、近年、加速度的に進化/変化するジャズの世界を現在進行系で紹介する「Jazz The New Chapter」シリ

                                                  Sony Japan | WALKMAN® 40th anniversary -ウォークマン 40周年記念サイト-
                                                • FPGA 使え、って社長に言われた。さぁ、どうする? (1) | ACRi Blog

                                                  Y 君は大学を卒業し、1 回の転職を経て、とある通信系中堅企業の開発事業部で日々エンジニアとして働いている。そんな Y 君を襲った出来事を通して FPGA について見ていきましょう。 FPGA 事業部の立ち上げ。でも、ちょっと待てよ。 誰に感化されたのか、社長の年頭挨拶は冒頭より「次の時代は FPGA」、そして終わりには「新規事業部をこの春より立ち上げる」だった。同僚と自分の机に戻る道すがら社長に呼ばれた Y 君。社長室で受けた内示は、4月より FPGA 事業部の課長、とのこと。Y 君は、大学の卒業研究で FPGA を扱ったことがあるけど、逆にいうとそれだけの経験しかない。加えて、卒業してから 10 年以上も経過している。 「よし、グーグル先生にでも聞いて FPGA の予習でもするか。」 FPGA、製品、サービス、システム、・・・とページを閲覧していくと、Y 君の想像以上に FPGA の応

                                                    FPGA 使え、って社長に言われた。さぁ、どうする? (1) | ACRi Blog
                                                  • デジタルネイティブな会社の文化とは|福島良典 | LayerX

                                                    日本でもDXという言葉がバズワード化しています。毎日のように様々なメディアの記事で、いかにビジネスを、行政をデジタル化していくかを目にしない日はなくなりました。 そんな中、先日こんなつぶやきをしました。 デジタルネイティブな会社文化ってなんだろうというのをまとめたもの。LayerXでも原理原則ここに従っていきます pic.twitter.com/7VirEQHBVV — 福島良典 / Yoshinori Fukushima (@fukkyy) October 29, 2020 思わぬ反響を得まして、もうすこしまともにまとめてみようと思った次第です。 ちなみにこのスライド自体、LayerX社内にある会社の戦略・方針を示した「LayerX羅針盤」というスライドがありまして、そこから抜粋したものであります。 (さすがにLayerX羅針盤自体を共有することはできませんが、上記スライドのような粒度で

                                                      デジタルネイティブな会社の文化とは|福島良典 | LayerX
                                                    • 「セキュリティ・バイ・デザインは限界だ」――システム・サービス開発の多すぎる要求をどう扱うべきか

                                                      あちこちのカンファレンスで言及され、少々バズワードじみてきたところもあるキーワードに「セキュリティ・バイ・デザイン」(SbD)がある。 「実は、SbDは今まさに限界を迎えており、定義し直すべき時期に来ているのではないか?」 (ISC)2 認定主任講師の淵上真一氏は「『Security by Design 3.0』で見えてくるFuture Vision」と題する特別講演において、そんな刺激的な考察を展開した。 マイクロサービスの普及に伴い、SbDは大きく注目されるようになった。「システムを『大きな1つの固まり』としてではなく『多数の小さな機能が連携し合って成立するもの』と見なすマイクロサービスの世界では、設計や開発の段階からセキュリティを考えなくてはならない。そんな文脈からSbDが脚光を浴びている」と淵上氏は説明した。 設計開発におけるSbDの効果とは 実は、SbDは新しい概念ではない。その

                                                        「セキュリティ・バイ・デザインは限界だ」――システム・サービス開発の多すぎる要求をどう扱うべきか
                                                      • ITオンチの経営者はもはや「国難」、一発で改心させる妙案を考えたぞ

                                                        少し前に、経済産業省の「有識者検討会」なるものに参加した。正確に言うと、2019年6月から8月にかけて5回開かれた「デジタルガバナンスに関する有識者検討会」に委員として参加したのだ。日ごろ、この「極言暴論」をはじめ行儀の悪い記事ばかり書き、とても有識者と言えないような私がなぜ、そんな会議に参加したのか。今回はそこから少し真面目に話を説き起こす。 そもそも「デジタルガバナンス」とは何ぞ。厳密に説明しようとすると即座に眠くなるだけなので、極めて大ざっぱに語ってしまおう。要は、「俺はITがよう分からん」というITオンチの経営者や、デジタル戦略というか夢物語ばかりを語る経営者に、自社のIT(=デジタル)利活用に対してきちんと関与させようという取り組みだ。で、そのための策を検討するのが検討会の目的だ。 なぜ私が参加したのか。今IT業界でちょっとしたバズワードになっている「2025年の崖」に関して経産

                                                          ITオンチの経営者はもはや「国難」、一発で改心させる妙案を考えたぞ
                                                        • 米国版2ちゃんねる「Reddit」がブロックチェーン活用のコミュニティポイントを導入、トレード可能な資産に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                                                          コミュニティポイントのイラスト Image Credit : Reddit ピックアップ:Reddit Rolls Out ‘Community Points’ on Ethereum to Incentivize Positive Behavior ニュースサマリー:米国を中心に世界で4億人以上のユーザーを抱える掲示板SNS「Reddit」は、ブロックチェーンをベースとした“コミュニティ・ポイント”機能の追加を発表した。 Redditは、国内の事例でいえばかつての2chのような、投稿型のソーシャルサイトとしても紹介される。サブレディットと呼ばれる2chでいうところの板(スレッド)のような機能を持ち、主に質疑応答やディスカッションを目的に利用されている。米国ではTwitter以上の人気を獲得しており、2019年2月には、Tencent(腾讯)やSequoia、Fidelity、Andree

                                                            米国版2ちゃんねる「Reddit」がブロックチェーン活用のコミュニティポイントを導入、トレード可能な資産に - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                                                          • 「5段階モデル」の再解釈を通し、UXの本質を見つめ直す:まえがき『The Elements of User Experience - 5段階モデルで考えるUXデザイン』|designing

                                                            「5段階モデル」の再解釈を通し、UXの本質を見つめ直す:まえがき『The Elements of User Experience - 5段階モデルで考えるUXデザイン』 ソシオメディア 上野学氏が捉える『The Elements of User Experience』の現代における意味。 2022.06.14 Adaptive Pathの共同創業者Jesse James Garrett氏の著書『The Elements of User Experience - 5段階モデルで考えるUXデザイン』が、2022年5月25日に出版された。 同書は、2002年に刊行された同名著書の2ndエディション(2011年)の邦訳版。今回は、著者がFast Companyに寄稿した『I helped pioneer UX design. What I see today disturbs me』の翻訳をdes

                                                              「5段階モデル」の再解釈を通し、UXの本質を見つめ直す:まえがき『The Elements of User Experience - 5段階モデルで考えるUXデザイン』|designing
                                                            • 【人材育成】市場価値の文脈でキャリア開発を語れないと、メンバーには刺さらない - クマ坊の日記

                                                              部下育成はいつの時代も管理職が難儀するテーマです。昨今は、人的資本経営というキーワードが経営者の間ではバズワードになっていますが、平たくいえば、「社員一人ひとりの生かす、個別マネジメントを推進する」という話です。誰がやるかと言えば、管理職しかいないわけです。今日は若手社員に絞ってキャリア開発支援について考えてみます。 20代のメンバーのキャリア開発 仕事の意味付けと、その先にある市場価値 20代のメンバーのキャリア開発 以前お伝えした通り、今年から二回り歳が離れた20代のメンバーがいます。月に一度は面談の機会を持っています。面談内容は多岐に渡ります。初期は部門方針だったり、相互理解に時間をついやしました。メンバーの想いと、私の想いの擦り合わせです。メンバーを慮りながら、正直に対話をするのが1番です。最近は、実務の相談だったり、育成に関する対話が多いです。育成やキャリア開発の話をするにあたっ

                                                                【人材育成】市場価値の文脈でキャリア開発を語れないと、メンバーには刺さらない - クマ坊の日記
                                                              • 【経営】人的資本開示とは何を開示すればいいのか? - クマ坊の日記

                                                                人的資本資本経営や人的資本開示というキーワードが大企業を中心としてバズワードになっています。しかし、冷静き考えると何を開示したらいいのか理解している経営者や人事担当役員は少なかったりします。今日は人的資本開示について考えてみます。 開示が望ましい19項目 企業価値の向上かリスク管理か 経営者が直接対話すること、誠実であること 開示が望ましい19項目 安心してください。すでに国から指針が示されています。2022年の8月に内閣官房より非財務可視化研究会より項目が示されています。 リーダーシップ 育成 スキル/経験 採用 維持 サクセッション ダイバーシティ 非差別 育児休暇 安全 身体的健康 精神的傾向 エンゲージメント 労働慣行 児童労働/強制労働 賃金の公正性 福利厚生 組合との関係 コンプライアンス/倫理 以上が開示が望ましい19項目であり、自社の戦略に沿う項目を選び、具体的な数値目標や

                                                                  【経営】人的資本開示とは何を開示すればいいのか? - クマ坊の日記
                                                                • 6歳児でも分かるガチでやさしいDeFi ~3歳児には無理でした~

                                                                  DeFiがバズワードになって流行ってますが、DeFiは儲かるだの、いやいやDeFiは詐欺だの、正直むずかしすぎます。 だからアホの気持ちが分かるアホの私が、うちの6歳児にも分かるように説明しました。ちなみに3歳児は途中で飽きてプラレールを始めたので、6歳児以上を対象にさせていただきます。 1.DeFiって何? DeFiはDecentrilized Financeの略でとか書くと「ハイもう無理ーっ」てなるので、そういう説明は省きます。 DeFiは、今の銀行とか造幣局とか取引所みたいなものを、みんなで分けてやろうぜ!ってやつです。 今のこういう組織には問題があって、造幣局は勝手にお金刷りまくってインフレするし、銀行にお金を借りようとしても足元を見て貸してくれないし、取引所は儲けなくなったら「ハッキングされたから資金全部なくなったわ!ほいじゃな!」って嘘ついてドロンしたりします。 そんなことされ

                                                                    6歳児でも分かるガチでやさしいDeFi ~3歳児には無理でした~
                                                                  • クラウドネイティブ勉強法 (テックコミュニティ編) - Qiita

                                                                    はじめに 赤帽エンジニア Advent Calendar 2019 の12日目の投稿です。 気づけば赤帽かぶってます。(買収は関係ないです。転職です) ※会社とはまったく関係ない話をします。 ※諸事情で控えてたIPAをついに解禁したので,IPA(いまはBrewdog5本目)をがぶ飲みしながら書いてます。支離滅裂(?)になってたらすみませn ※12/12, 23:58に投稿してからも適宜更新 ポエム: 僕たち/私たち,Kubernetes 「赤の他人かもしれない皆で即興のジャズがやれるといいな」 (訳) 個々人(Controller)が,地道にインプット/アウトプットを共有し議論し正しい方向に向い続ける(Control Loop, Reconciliation Loop)ことによって,それぞれ独立しているはずなのに,結果的に協調動作(Ochestration)する。 そんな美しい世界ができる

                                                                      クラウドネイティブ勉強法 (テックコミュニティ編) - Qiita
                                                                    • 国際比較をすると、日本の殺人事件・殺人未遂事件の女性被害率は小さい

                                                                      近年、女性が女性であるために殺されたことをフェミサイドと「定義」し、なぜか日本ではフェミサイドが多いと思わせるような論考*1が人口に膾炙(かいしゃ)されつつあるのだが、そんなことは言えないので指摘したい。日本は女性の殺人被害者が多いというような主張はデータの見方がおかしいし、そもそもフェミサイドは女性と言う属性への憎悪犯罪のように見せかけつつ、女性が被害者の殺人事件の大半を含んでしまう用語なので、バズワードとして利用を避けるべきだ。 1. 殺人事件から未遂を除いた国内比較で女性被害者が多い 問題となる論考は、警察庁「刑法犯に関する統計資料」の各年版を参照した上で、殺人未遂事件を除けば、男性よりも女性の被害者数の方が多いことを問題にしている。平成30年版を切り出すと以下となっている。比率にすると女性が大多数とは言えないが、国外では殺人事件被害者は女性の方が多いことから考えると、特異性があるの

                                                                        国際比較をすると、日本の殺人事件・殺人未遂事件の女性被害率は小さい
                                                                      • 技術的バズワードと技術用語の違いと正しい向き合い方

                                                                        こんにちは。年の瀬ですね。みなさんはどうお過ごしですか? 毎年毎年、ITビジネスの業界では新しい流行語が登場しています。たとえば、今年はメタバースといったキーワードが、ここ数年来はAIとかDXとかもすごくはやっています。 このようなビジネス上の流行語(バズワード)の正体を理解しようと、書籍やWeb記事を読んでみたものの何だか掴みどころがないなと思ってしまったり、過度に期待をしすぎてしまったりして、芯を食って理解することが難しいことはないでしょうか。 また、その用語について知りたいと思い、同僚や知り合いのエンジニアに質問してみたりするのですが、ぼんやりとした回答が返ってきてなんとも困ったという経験はないでしょうか。 僕自身も、流行語について質問されてリアクションに困ることが何度かありました。それは一般のビジネスマンにとっては技術的な要素のあり、興味関心のあるバズワードであっても、エンジニアか

                                                                          技術的バズワードと技術用語の違いと正しい向き合い方
                                                                        • エッジコンピューティングの継続的イノベーションがサグラダファミリアにもたらしたもの | gihyo.jp

                                                                          国内でも2020年から本格的な普及が見込まれている次世代モバイル通信技術の5Gは、AIやIoTといった周辺技術の発展とも大きく関わってきますが、その相関関係においてもっとも重要となるコンセプトが「低レイテンシ」です。「⁠もっと速くつながりたい」というユーザサイドの要求はいつの時代も存在してきましたが、5Gの普及によりその要求はさらに加速されることになるでしょう。 そして5Gとともに、低レイテンシのニーズに応える存在として注目されている技術がエッジコンピューティングです。エッジコンピューティングという言葉は2017年ごろからメディアなどでもでも取り上げられる機会が増えてきましたが、これはオンプレミスへの回帰ではなく、クラウドと補完関係にありながら、現場のエッジデバイスの処理能力をハード/ソフトともに高めていくことで、ニアリアルタイムを実現しようとしている点が特徴です。 2019年に一気に裾野

                                                                            エッジコンピューティングの継続的イノベーションがサグラダファミリアにもたらしたもの | gihyo.jp
                                                                          • ジャック・ドーシー氏、「web3にブロックされちゃった」──a16zのアンドリーセン氏がブロック

                                                                            「web3が僕を正式にブロックした」──ジャック・ドーシー氏は12月23日(現地時間)、自分のアカウントがブロックされた画像を添えてそうツイートした。ドーシー氏をブロックしたのは、米VC大手Andreessen Horowitz(a16z)の共同創業者でジェネラルパートナーのマーク・アンドリーセン氏だ。 米Twitterの共同創業者、米Block(旧Square)の創業者でCEOのドーシー氏は20日、バズワード化している「web3」について、「web3はVCとVCが出資する企業のものであってみんなのものではない」とツイートし、その後もweb3で儲かるのはVCであって小売企業には恩恵がないことを表現した画像をRTしたり、「問題なのはVCであって、人々じゃない」などとツイートしたりしていた。 web3とは、大まかにはブロックチェーンテクノロジーに基づく分散型オンラインエコシステムを指す。アナリ

                                                                              ジャック・ドーシー氏、「web3にブロックされちゃった」──a16zのアンドリーセン氏がブロック
                                                                            • クソまとめ記事量産会社で勤務していたら推しのデマ記事を作らされた話|えな鳥

                                                                              クソ記事量産型のメディアサイトで働いていたこと ネットで調べものをしていたら、最初に低品質クソまとめ記事が出てきて舌打ちをした経験はないだろうか。 私は以前、そんな低品質記事メディアの運営会社でインターン生として働いていたことがある。 社名は伏せるが、悪い会社ではなかった。社員もインターンもライターも皆いきいきとしていたし、誰もが仕事熱心で明るい職場だった。ただ記事がクソだっただけで。 私はディレクターというポジションだった。 ツールなどを駆使して記事ネタを探し、SEO(検索で上位に表示させること)に詳しいコンサルの人にアドバイスを受けながら記事の構成を考え、十数人のライターさんに割り振るという仕事だ。 さらにライターさんから上がってきた記事にフィードバックをし、毎日何本も記事をネットの海に送り出し、PV(閲覧数)などを分析し、毎日数回のミーティングをし、ノルマを報告し……。 業務は数えれ

                                                                                クソまとめ記事量産会社で勤務していたら推しのデマ記事を作らされた話|えな鳥
                                                                              • データマネジメント・データエンジニアリング特化の「技術顧問」サービスを提供開始

                                                                                合同会社風音屋(本社:東京都中央区、代表社員:横山翔)は、データ活用やDX推進に関わる方々を対象に、データマネジメントやデータエンジニアリングに特化した「技術顧問」サービスの一般提供を開始します。 ■背景と目的 データ活用やDXが注目されている一方で、実際にプロジェクトを進めようとすると「必要なデータが入力されていない」「用途を実現できるほどデータ品質が高くない」「具体的にどのようにデータを連携するのか分からない」といった課題が次々と浮上します。 さらに、データ整備に投資をしても「コンサルティング会社や開発ベンダーに任せたがデータ更新が遅延してばかりで改善の兆しがない」「フリーランスのデータエンジニアにシステム構築をお願いしたが、作り逃げされてしまって、残されたシステムの運用に困っている」「内製エンジニア部隊を立ち上げたが、社内にスキルを評価できる管理職がいない」といった組織課題が次々と浮

                                                                                  データマネジメント・データエンジニアリング特化の「技術顧問」サービスを提供開始
                                                                                • 『メタバース進化論』序論9,000字&目次無料公開中|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト

                                                                                  私、メタバース文化エバンジェリスト / VTuber「バーチャル美少女ねむ」は技術評論社様より書籍『メタバース進化論』を2022年3月19日に発売しました!  紙の本で全国の書店に並んでいます! 電子書籍も発売中です! 本書は、メタバースに興味を持った幅広い読者の方を対象に、現在のメタバースの真の姿、そしてその革命性をわかりやすく伝える「メタバース解説書の決定版」を目指して執筆しました。昨年noteで公開した「ソーシャルVR国勢調査」に1,200名という信じられないほど多くの住人のみなさんが協力してくれた奇跡から生まれた企画です。さまざまな有識者と議論して得た知見や、実地調査の内容もふんだんに盛り込みました。 メタバースの定義の考察から、ソーシャルVRを始めとした具体的なサービス、支える技術、生活の実態、新たな文化、抱える課題、そして私達の「アイデンティティ」「コミュニケーション」「経済」

                                                                                    『メタバース進化論』序論9,000字&目次無料公開中|バーチャル美少女ねむ/Nem⚡メタバース文化エバンジェリスト