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  • LeSS Huge を参考にしたスクラムのスケーリング - Mirrativ Tech Blog

    こんにちは、エンジニアのちぎらです。先日 開発組織にはじめてのスクラムを導入する という記事を公開しました。先日の記事にも課題として記述した通り、組織の一つのチームにスクラムを導入した後は、他のチームにどのようにスクラムを展開していくか、全社的な開発体制をどうやって変えていくかということを考えていく必要があります。 ミラティブでは、その後の半年弱の期間で3つの開発チーム全てにスクラムを導入しました。さらに、LeSS Huge を参考にした開発体制を敷くことで、チーム横断の開発施策の把握や、全社的な開発施策の透明化を推進しています。 スクラムを他チームに展開する 先日の記事を書いた時点では、ひとつの開発チームにスクラムを導入したのみでした。いずれかのチームでスクラムの導入経験があれば、他のチームへのスクラムの展開は比較的簡単です。一方でチームへのスクラム導入のタイミングは重要で、メンバーの混

      LeSS Huge を参考にしたスクラムのスケーリング - Mirrativ Tech Blog
    • ミラティブのプロダクト開発体制と組織を解説する: The Mirrativ Model, Autumn 2021 - Mirrativ Tech Blog

      はじめに みなさまお久しぶりです、前回記事を書いたのが1年前というよこて @n0mimono です。今回はミラティブのプロダクト開発の体制的な話を書いてみようと思います。 ミラティブではMirrativというサービスを作り、運営していますがこれをどういう体制で作っているのかというお話です。開発フローとか技術的な話というより、どういう組織構造で作ってるのか、あるいは開発するものをどう決めているのかというあたりを語ります。(開発フローってどうなってんの?みたいな話は他の誰かが書いてくれるはず!) 先にネタバレするとこの記事はこの本の影響を受けています。 www.amazon.co.jp 本の影響を受けて開発体制をつくったというわけではなく、少しずつ改善していって後から振り返ったら「あれこれ似たようなことやってるな・・」という感じですね。 プロダクト開発と体制 The tribes ミラティブの

        ミラティブのプロダクト開発体制と組織を解説する: The Mirrativ Model, Autumn 2021 - Mirrativ Tech Blog
      • プロダクトマネージャーの最低限の3つの業務【業務フォーマット付き】|Hiroki Shigemura

        1万文字オーバーの記事のため、要点だけお読みになりたい方は、一番最初の「プロダクトマネージャー役割と業務内容」というチャプターをお読みください。 はじめに昨今ではプロダクトマネジメントの教科書といえるような本や記事が増えています。しかし、そういった記事にいいねを推しつつも、こんな事を思ったことありませんか? 「プロダクトマネージャーの仕事多すぎる。。。」 そう感じられているプロダクトマネージャーの方は多いのではないでしょうか。(もちろん自分もその1人です。) そして、プロダクトマネージャーの採用活動を進めるとこの事実にも気付きます。 「教科書通りのプロダクトマネジメントを実践している人はいない。」 「面接でここまで広範囲の業務能力を評価しきれない。」 そのような事を感じた事のある方向けに、プロダクトマネージャーとして最低限果たすべき3つの業務を提言したいと思います。 私は、GENDAという

          プロダクトマネージャーの最低限の3つの業務【業務フォーマット付き】|Hiroki Shigemura
        • 新サービスのオンボーディングを成功させるためにエンジニアが取り組んでいること - Sansan Tech Blog

          こんにちは!関西支店勤務の大西です。 私の役割は、新規事業開発室におけるエンジニアの責任者 兼 Bill Oneの開発リーダーです。今回のブログでは、Bill Oneの開発リーダーの立場から、オンボーディングを成功させるために取り組んでいることを記載させてもらいます。 Bill Oneとは Bill Oneとは今年の5/11(月)に公開した新規事業で、ミッションは「あらゆる請求書をオンラインで受け取る」です。 サービスについては、以下を参照してください。 bill-one.com Bill Oneの現在のフェーズは、ミッションに価値を感じ契約してくれた顧客に対して、オンボーディングを成功させるフェーズです。オンボーディングの成功定義はこのブログでは詳細には紹介出来ませんが、Bill Oneを業務利用してもらい、価値を体感してもらうことです。 Bill Oneの体制 Bill Oneは社長直

            新サービスのオンボーディングを成功させるためにエンジニアが取り組んでいること - Sansan Tech Blog
          • スクエニ新作ADV『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』レビュー。どこまでも気味が悪い、数奇な怪作(ネタバレなし) - AUTOMATON

            スクウェア・エニックスは3月9日、『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』(以下、パラノマサイト)を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/iOS/Android。開発はスクウェア・エニックスと株式会社ジーンが担当。 スクウェア・エニックスのスタッフとしては、『スクールガールストライカーズ』『探偵・癸生川凌介事件譚』などのシリーズを手がけた石山貴也氏が、シナリオとディレクションを担当している。なお本作の制作や宣伝はスクウェア・エニックスの第四開発事業本部が担当。『インペリアル サガ』を手がけてきた奥州一馬氏がプロデューサーを務めるなど、座組としては、普段はモバイル向けの運営型ゲームを手がけることが多いチームが、売り切りのアドベンチャーゲームを作ったというのも面白い。 本作に興味があるなら何も読まず閉じるべし 筆者はスクウェア・エニックスか

              スクエニ新作ADV『パラノマサイト FILE 23 本所七不思議』レビュー。どこまでも気味が悪い、数奇な怪作(ネタバレなし) - AUTOMATON
            • 2023年セキュリティトレンド大予想と2022年の総括【9社の開発・セキュリティエンジニアに聞く(後編)】 - #FlattSecurityMagazine

              9社のSaaS・OSS開発の現場で活躍する開発エンジニア・セキュリティエンジニアの方々に、2022年のセキュリティ分野での取り組みや2023年に取り組みたいことなどを聞いた2週連続企画の後編です。後編では、5社からのコメントをご紹介します。 今回コメントをいただいた方々(社名五十音順・順不同) 後編(本記事) サイボウズ 開発本部 PSIRT SmartHR セキュリティグループ 岩田季之さん メルカリ Security Engineering Team Manager  Simon Girouxさん Ubie 水谷正慶さん LayerX 鈴木研吾さん 前編 Aqua Security Open Source Team 福田鉄平さん カンム 金澤康道さん グラファー 森田浩平さん Finatextホールディングス 取締役CTO/CISO 田島悟史さん ▼前編記事 flatt.tech 今回

                2023年セキュリティトレンド大予想と2022年の総括【9社の開発・セキュリティエンジニアに聞く(後編)】 - #FlattSecurityMagazine
              • 新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG

                ※この記事は、2022 Speee Advent Calendar 23日目の記事です。 昨日の記事はこちらからチェック! tech.speee.jp はじめに 初めまして、2022年度新卒でSpeeeに入社し、現在Housii(ハウシー)という完全会員制の家探しマッチングプラットフォームの開発チームでエンジニアをしている大金と申します。 今回は、先輩エンジニアと比べ、経験や技術力・経験の乏しい新卒エンジニアである自分が、どうやって同じスピード感で開発を進めていくのかを言語化を通して模索した話をブログとして公開します。 現在新卒で中々自分の開発のスピードが上がらないことに悩んでいる方や、これから新卒エンジニアになる方々にとって少し参考になれば嬉しいです! 大きな開発物の開発においてスプリントがなかなか達成できないという壁 Housiiにjoinして1ヶ月くらいの間、プロダクトのキャッチアッ

                  新卒エンジニアはまず先輩との差分を言語化した方がいいという話 - Speee DEVELOPER BLOG
                • ヘルプページ作成タスクの透明性を上げたら、UXライターの経験知を共有知に昇華できた話 - SmartHR Tech Blog

                  こんにちは、UXライターの8chariです。早いものでSmartHRに入社して1年が経ちました!初めてTech Blogを書くのでドキドキしています。 SmartHRでは、フィーチャーチームでプロダクトを開発しており、開発プロセスの改善を日々行なっています。 この記事では、私が所属しているBチーム*1でヘルプページ作成のプロセスを見直し、チームのボトルネックを解消しようとしている話を紹介します。 特定の業務を担当できるメンバーが限られていて、以下のような課題を感じている方の参考になると嬉しいです。 必要なノウハウや知見がほかのメンバーに広まらない プロジェクトのボトルネックになっている 担当できるメンバーの負荷が高くなっている 前提 UXライターがいる開発現場はあまり多くないと思いますので、前提を説明します。 SmartHRのUXライターは「言葉の力でプロダクトを、もっとわかりやすく」する

                    ヘルプページ作成タスクの透明性を上げたら、UXライターの経験知を共有知に昇華できた話 - SmartHR Tech Blog
                  • エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog

                    こんにちは、asatoです。 あるスクラムチームの話です。とりとめもなく、そんなチームで起こったことを書き連ねていきます。 Table of Contents 【スタート】エンジニアとQAEの間には壁がありました 【1ヶ月目】DoDを作成しました 【2ヶ月目】スプリント中にテストを完了できる方法を探しました、が見つかりませんでした。 【4ヶ月目】QAEもテスト環境構築ができるようになりました 【5ヶ月目】スプリント内でテストが完了するようになってきたのでDoDを更新しました 【6ヶ月目】QAEみんなでAgile Testing Condencedを読み始めました 【6ヶ月目】Engineerもテストするようになりました 【7ヶ月目】QAEも見積もりに参加するようになりました 【7ヶ月目】QAEもスプリントレビューでインクリメントをお披露目するようになりました 【7ヶ月目】開発者全員で探索的

                      エンジニアとQAEの壁が崩れていくのを眺めていた | at-blog
                    • 〇〇社用みたいなコードは生み出さないように はてなCREがユーザーからの要望ではなく背景を大事にする理由

                      2013年から始まったJuly Tech Festaは、ITエンジニアに情報交換と人脈構築の場を提供するとともに、ITに係るエンジニアの知的興味を満足させるための祭典です。セッション内容はIoT、AI、機械学習、クラウド最新事情、コンテナ技術、DevOpsなど多岐に渡ります。missasan氏は、CREの役割、実務、経験から得た学びについて発表しました。 CREはスペシャリストとジェネラリストの要素を持つ仕事 missasan氏(以下、missasan):私は株式会社はてなで、MackerelチームCREをしています、三浦と申します。はてなidがmissasanなので、インターネット上で話かけていただく時はぜひmissasanと呼んでいただければと思います。新卒で入った会社はSIerの企業で、そこでインフラエンジニアを経験した後、MSPの企業でテクニカルセールスをやっていました。2018年

                        〇〇社用みたいなコードは生み出さないように はてなCREがユーザーからの要望ではなく背景を大事にする理由
                      • クラスメソッドに新卒入社し10年目になるワイがキャリアや思い出を振り返り、そして卒業する | DevelopersIO

                        はじめに 私はクラスメソッドに2011年4月1日に新卒で入社しました。そして2020年4月1日で丸9年になりました。クラスメソッドに新卒入社したのは私が初めてだったようなので、現時点では新卒で最も長く勤務している社員になります。入社した時には右も左も分からないペーペーでしたが、今となっては古株です。 この記事は、Developers.IOでちょいちょい投稿されている「クラスメソッドの○○をワイが語っていく」シリーズの1つとして投稿します。過去に投稿された記事は以下の通り。私が触れる内容も一部リンクしているところがありますので、あわせて読むと面白いかもしれません。 袴田さん編 : クラスメソッドに10年勤務してるワイが魅力と思い出を語ってく【採用/求人】 山本さん編 : クラスメソッドの創業期からいるワイがその13年間の軌跡を赤裸々に語っていく【採用/求人】 大橋さん編 : クラスメソッドに

                          クラスメソッドに新卒入社し10年目になるワイがキャリアや思い出を振り返り、そして卒業する | DevelopersIO
                        • プロジェクトを運用しての学び8つのこと - エニグモ開発者ブログ

                          はじめに こんにちは、サーバーサイドエンジニアの@hokitaです。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 8 日目の記事です。 今回はテックリード兼スクラムマスターとして約8ヶ月間プロジェクトを運用していく中で学んだことを8つ紹介したいと思います。 学び 1. ストーリーポイントと難易度 例えば2ポイントのストーリーがあり、経験の長いAさんは2日、初心者のBさんは4日かかるとします。では作業量が倍と見積もった4ポイントのストーリーはどうでしょうか。Aさんは倍の4日でできたのですが、Bさんは始めての作業だったので3倍の12日かかってしまいました。このようにスキルや難易度によってポイントと工数が単純な比例関係にならないことがよくあります。そのため、メンバーのスキルを認知しつつ、どのような策をとるべきか考える必要がありました。 納期が迫っているなら、Bさんが苦

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                          • タイミーのEMとしてどのようにマネジメントしているか - Sionの技術ブログ

                            はじめに 16歳からゲーマーとしてずっとチームマネジメントをやっており、 自身の強みなので本腰入れてやりたいという思いで1月にタイミーに入社しました。 結果、今はSREマネージャー(2人) + BI基盤チームマネージャー(3人) + コーポレートエンジニア(3人)として働いてます。 そんなにメンバーはいませんがマネージャーはやれてると思ってるので、色々と書いてみたいと思います。 そんなに掛け持ちして大丈夫なの? スタートアップは仕方ないです。ぜひ強い方募集してます。 自分の脳内の長期計画は全てアウトプットしてチームと精査してるので出来る人がやればいい状態です。 私自身マネジメントしながら、業務でコードも書いてレビューもしてるので、自身の時間を作るために自走できるチームを作り上げるためのマネジメントでもあります。 マネージャーとしてどういう動きしてるの? - ローテーション可能のものとする

                              タイミーのEMとしてどのようにマネジメントしているか - Sionの技術ブログ
                            • サブスクペイのシステム開発の流れ - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG

                              こんにちは、ペイメント事業部システム課マネージャーの戸田です。 今回はサブスクペイのシステム基盤である決済システム開発フローについて紹介します。 決済システムの開発サイクル 決済システムの開発フロー 要望確認 リリースプランニング インセプションデッキ作成 要件定義 設計開発 ユニットテスト チェックシート作成 テスト POレビュー ドキュメント整備 リリース手順更新 リリース 課題 まとめ 決済システムの開発サイクル まずリリースサイクルですが、請求管理ロボは毎週リリースされますが、サブスクペイは毎月リリースのサイクルで開発を行っています。 リリースが月単位なのは、現在システム環境のほとんどがWindowsサーバーを利用しており、毎月のWindows Updateの適用で一時的にサービス停止を行うため、そのタイミングでリリースも行っております。 また、サブスクペイはクレジットカード情報を

                                サブスクペイのシステム開発の流れ - ROBOT PAYMENT TECH-BLOG
                              • デブサミ2020「レガシーコードからの脱却」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々

                                登壇者 吉羽 龍太郎 氏 アトラクタ 取締役CTO レガシーコードからの脱却 レガシーコードからの脱却 ―ソフトウェアの寿命を延ばし価値を高める9つのプラクティス 作者:David Scott Bernstein出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2019/09/19メディア: 単行本(ソフトカバー) ITエンジニア本大賞2020(技術書部門)で受賞! 「レガシーコード」というワードをタイトルにつけると書籍は売れるらしいw レガシーコードとは レガシーコードとは? 綺麗なコードは有用だが、テストがなければレガシーだ 保守または拡張が困難なコード 定義は様々 議論の時はまず共通認識をとるのが大事 理由は問わず、修正・拡張が難しいコード 使われるソフトウェアには変更が必要になる ほぼ80%の開発コストを障害の特定や修正のために使われている 原因は急ぎすぎている、たくさん作ろうとして

                                  デブサミ2020「レガシーコードからの脱却」講演メモ #devsumi - 元RX-7乗りの適当な日々
                                • 理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

                                  エス・エム・エスで、チーム開発の支援を主に担当している西村(@nawoto)です。今回は、チームを支援するうえで心がけている視点について書いてみます。 ソフトウェアとチーム開発について 弊社のようなサービス開発を行なっている会社だけでなく、今は多くの事業においてソフトウェアの存在が不可欠になっています。事業を成長させていくのは簡単でシンプルではありません。そのため、事業に寄りそっていくソフトウェアづくり自体も複雑な課題に対峙することになり、一筋縄ではいきません。 僕は、ソフトウェアづくりには誰かスーパーマンのような人の個人の力で成果を出していくことより、あらゆる局面でたくさんの知恵や能力を活かしていくチーム開発の方が成果を継続的に出しやすいので有効だと思っています。 チーム開発は難しい? では、複数人で開発を行なっていれば、チーム開発として成立するのでしょうか? 残念ながらそう簡単ではあり

                                    理想のチームに近づけていくために - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
                                  • 「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)

                                    「アジャイルとは何か」ということを、先日語らせて頂いた。また、ずいぶんと根本に返った話を今更と思われるかもしれない。ただし、「アジャイルとは何か」、このことについて会話した相手は開発者、開発チームではない。日常で開発には携わらない方々だった。 そうした方々に向けて、アジャイルなるものを語る。それがいかなる経緯で今に至り、われわれに何をもたらし、どこへ向かおうとする営みなのか。その本質を語ろうとするのは、簡単なことではない。それでも、このところそうした機会を積極的に作っている。 私は、アジャイルに希望を持っている。 私が寄せる希望とは、開発への変革以上に、仕事への向き合い方そのものの変革だ。かつて、さんざん開発の文脈で語り明かした「アジャイルとは何か」を、より広い文脈で捉えていく。「アジャイルに取り組むことが越境だった」時代があったが、今は「アジャイルの越境」を後押ししていく状況にある。 ア

                                      「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)
                                    • スクラム実践者が知るべき97のこと

                                      アジャイル開発手法のなかで最もよく使われる手法の1つがスクラムだ。スクラムは、複雑な問題に取り組むためのシンプルなフレームワークであり、シンプルであるがゆえに実践には要所を押さえるスキルが必要になる。 本書は、世界中で活躍するスクラム専門家が自らの経験と知見に基づいて執筆したエッセイ集である。スクラム適用の戦略、スクラムで進める上での戦術やパターン、さまざまな職種のコラボレーション、組織への影響などについて幅広い視点で紹介する。 日本語版では、及部 敬雄、小林 恭平(kyon_mm)、高橋 一貴、長沢 智治、平鍋 健児、安井 力(やっとむ)、和田 卓人、永瀬 美穂、原田 騎郎、吉羽 龍太郎による10本の書下ろしを収録。 訳者まえがき はじめに 第Ⅰ部 始め、適応、繰り返し 01 スクラムについて誰も教えてくれない5つのこと マーク・ロフラー 02 プラクティスよりマインドセットが重要 ギル

                                        スクラム実践者が知るべき97のこと
                                      • 自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念 - Kengo's blog

                                        自分のなかにあったマネジメントに関する固定概念の続き。リーダーシップに関する固定概念を棚卸しして自覚的になるためにまとめます。 リーダーシップとマネジメントの違い 自分の中ではこれはかなり明確です。私はVisionary Leadership and Strategic Managementという言葉を多用していますが、マネジメントが戦略的に地盤を作ってリーダーシップがその上でreactiveに問題解決に動くイメージ。例えば文化を醸成してガードレールを用意するSREはマネジメント的だと言えます。 他の観点から言うと、私が言うマネジメントはドラッカーが提唱するものを指していて、ほぼほぼ経営のことです。顧客の創造に必要なことは全部やる。しかし「やる」というのは直接手を下すことではなく、権限委譲や組織文化づくり、つまり「自分より強い人に気持ちよく働いてもらう」ことを指しています。だからこそのビジ

                                          自分のなかにあったリーダーシップに関する固定概念 - Kengo's blog
                                        • プロダクトマネージャーが爆速で立ち上がるために知るべき7つのこと|Satoshi Kaji

                                          メルペイでPMをしているKajiです。 現在はDirector of Productとして戦略づくり、組織づくり、採用活動、そしてプロダクトマネジメントをしております。 転職や異動、会社の優先度と方向性などから突然新しい分野でプロダクトマネジメントをしていくことは多くあります。 今回はどんな分野においても素早くキャッチアップし、プロダクトマネージャーとして爆速で立ち上がるために知るべきこと書きます。 新天地ですぐに自立して動いていける人の取り組んでいることを実際に見て、良い取り組みだと思ったことや共通点を書いていきます。 転職や異動だけではなく、オンボーディングを作っていく側としても活用できると思い言語化しました。 チーム・人を知る入社後はオンボーディングの中でチームビルディングを実施するケースが多いので、チームを知ることが1番簡単にできます。 まずはチームの役割と業務範囲をマネージャーに

                                            プロダクトマネージャーが爆速で立ち上がるために知るべき7つのこと|Satoshi Kaji
                                          • GitHub Projects Beta (Table View) を用いたタスク管理

                                            概要 GitHub Projects Beta でのタスク管理をスクラムに導入してみた話になります。スクラムの話はあまり出てきません。情報の一元管理ができて嬉しいという話をします。 はじめに つい先日、GitHub からプロジェクト(ベータ)について - GitHub Docs というものがオープン β でリリースされました。(時間がある人は、上のリンクを踏んでください。この記事よりも遥かに多くの情報を得ることができます。) 現在、学校の講義で、スクラムを用いてアプリ開発をしています。バックログアイテムの管理に、Automted Kanban を用いていたのですが、タスクが多くなってくると縦に長くなってしまい、辛さを感じていました。 10/28 に GitHub の公式 Twitter より以下のツイートが投稿されました。これを見た私は、スクラムに取り入れることができないかと思いました。

                                              GitHub Projects Beta (Table View) を用いたタスク管理
                                            • 新任エンジニアリングマネージャーが新規事業で果たした役割と今考えていること - KAKEHASHI Tech Blog

                                              はじめに こんにちは!エンジニアリングマネージャーの小田中(@dora_e_m)です。 この記事はカケハシ Advent Calendar 2023 の 12日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/8587 今年はPart2もあるのでぜひそちらもご覧ください! https://adventar.org/calendars/8728 この記事ではタイトルのとおり、新規事業のプロダクト開発チームにおいて新任のエンジニアリングマネージャー(以下、EM)がどのような役割を担うのか、私自身の実体験をもとに紐解いていきます。 前提: カケハシに存在するEM、開発ディレクターというロール カケハシにはEMに加え、開発ディレクターというロールがあります。カケハシでは基本的にどのチームでもスクラムを採用しており、開発ディレクターはスクラムマスターとイコールで考え

                                                新任エンジニアリングマネージャーが新規事業で果たした役割と今考えていること - KAKEHASHI Tech Blog
                                              • チームで運用と戦い、おいしい牛カツと出会った話 | メルカリエンジニアリング

                                                Merpay Advent Calendar 2020 の 9 日目は、バックエンドエンジニアの @sou がお送りします。 今日は少し泥臭く、この一年チームを成長させながら運用と戦ってきた話を書こうと思います。 私の所属するチームは加盟店情報の管理を担っており、その性格から運用に伴う作業が数多く発生します。 どんなプロダクトにも運用はあると思いますが、このチームが直面した運用の負荷はそのボリュームと複雑さから、私のキャリアの中でも最大と言えるものでした。 その運用に私たちがどのように立ち向かい改善を行ってきたか、みなさまの参考になれば嬉しく思います。 なぜそんなしんどい運用を頑張っているのか、メルペイでのやりがいや楽しさ、頑張った結果の美味しい牛カツと日本酒のお店に出会えた話も添えさせていただければと思います。 ここで言う運用とは、事業を進めていく上でさまざまな場面で発生する、自チーム以

                                                  チームで運用と戦い、おいしい牛カツと出会った話 | メルカリエンジニアリング
                                                • レガシーソフトウェアをチームで改善するためにまずしたこと | Recruit Tech Blog

                                                  はじめに 今年度、新卒で入社した suke です。インターネットではよく omuomugin というアカウントを使っています。現在はゼクシィアプリの内製開発チームでソフトウェアエンジニアとスクラムマスターをしています。 ゼクシィのiOSアプリは2011年から開発されており、レガシーになっている部分も多くありました。本記事では、去年の5月に立ち上がったゼクシィアプリの内製開発チームで取り組んできたレガシーなソフトウェアに向き合うためにやってきたことを書いていきます。レガシーなソフトウェアの定義は様々ですが、レガシーソフトウェア改善ガイドによれば、優れたテストコードがなかったり、ソースコードが変更に対して柔軟でなかったり、いわゆる技術負債が溜まってしまっているソフトウェアのことを指します。 僕らのチームでは、改善の最初のステップとして大きく以下の3つのことをしてきました。 「レガシーソフトウェ

                                                    レガシーソフトウェアをチームで改善するためにまずしたこと | Recruit Tech Blog
                                                  • 【徹底解説】アジャイル開発に設計書は不要か?|開発管理者が語る設計書の役割と運用・管理方法

                                                    はじめまして。 株式会社Enlytのベトナム側開発拠点、SupremeTech Co.,Ltdの上木です。 SupremeTechの副社長として、Project Management Office(PMO)やResource Management Office(RMO)など、管理面から開発プロジェクトを支援しています。 このEnlytブログでは名無しのインタビュアーとしてこれまでに2件の記事を書きましたが、ご覧いただけましたでしょうか。 【社長インタビュー】スタートアップとポストコロナ〜VUCA時代における不安との付き合い方〜【社長インタビュー】スタートアップがAIのR&Dにかける思い 先日「Why programmers don’t write documentation」という興味深い記事を読みまして、思うところがあり筆を執りました。以前、ディレクターの竹内がEnlytブログでドキュメ

                                                      【徹底解説】アジャイル開発に設計書は不要か?|開発管理者が語る設計書の役割と運用・管理方法
                                                    • アジャイルを使ってクリスマスまでに彼女を作る方法を考えてみる - Qiita

                                                      今年も12月…今年もあの季節がやってきますね… . . . そうクリスマス…! 皆さんにはクリスマスを共に過す彼女はいますか? YESと答えた方、、、ブラウザバックで直ちに戻ってくれたまえ。 Noという方…そんなあなた! 彼女を作りたいと願う、そこのあなた! アジャイルを使った恋人作り…試してみませんか? ということで、本来のアジャイルの流れを説明しながら、 それを恋活・婚活をするために使ってみた場合についてを記載していきます。 アジャイル恋活・婚活の流れ(アジェンダ) 0.アジャイルの各役割(ロール)説明 1.プロダクト・ビジョン(Product Vision) 2.プロダクト・ロードマップ(Product Roadmap) 3.プロダクト・バックログ(Product Backlog) 4.スプリント計画(Sprint Planinng) 5.スプリント(Sprint) 6.デイリー・ス

                                                        アジャイルを使ってクリスマスまでに彼女を作る方法を考えてみる - Qiita
                                                      • AWS モダンアプリケーション開発

                                                        AWS モダンアプリケーション開発 AWS におけるクラウドネイティブ モダンアプリケーション開発と設計パターン 2019 年 10 月 注意 お客様は、この文書に記載されている情報を独自に評価する責任を負うものとします。 本書は、(a) 情報提供のみを目的としており、(b) AWS の現行製品とプラクティスを 表しますが、予告なしに変更されることがあり、(c) AWS およびその関連会社、サプ ライヤーまたはライセンサーからの契約義務や確約を意味するものではありません。 AWS の製品やサービスは、明示または暗示を問わず、いかなる保証、表明、条件を 伴うことなく「現状のまま」提供されます。お客様に対する AWS の責任は、AWS 契約により規定されます。本書は、AWS とお客様の間で行われるいかなる契約の一部 でもなく、そのような契約の内容を変更するものでもありません。 © 2019 A

                                                        • 技術に対して的確に投資をしている | はてなで働く yutailang0119 にアンケート [#7] - Hatena Developer Blog

                                                          こんにちは、id:hitode909です。今回は、はてなブックマークのスマートフォンアプリチームのテックリードである、id:yutailang0119の話を聞きました。 チーム内でのテックリード業や新機能開発のような動きから、技術カンファレンスの運営といったコミュニティ活動まで、幅広く語っていただきます。 id:yutailang0119にアンケート はてなidとその由来を教えてください いつどんなきっかけで入社されましたか? 現在の仕事を教えてください チーム内の立ち位置を教えてください 今日一日の流れを教えてください 最近うまくいったことは何ですか? 最近うまくいってないことは何ですか? ふだん大切にしていることは何ですか? はてなはどんな会社ですか? おわりに id:yutailang0119にアンケート はてなidとその由来を教えてください "yutailang0119" と書いて

                                                            技術に対して的確に投資をしている | はてなで働く yutailang0119 にアンケート [#7] - Hatena Developer Blog
                                                          • 【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた

                                                            【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた 2023年8月24日 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム アニメーター 大坪 俊介 LOVOTふるまいチームのアニメーターとして、LOVOTの身体や瞳の動きの設計を担当。ゲーム業界での3DCGのキャラクター制作や映像制作を経て、2017年にGROOVE Xに入社。 ※取材日はオンライン参加 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム エンジニア 明比 宏太 LOVOTふるまいチームのエンジニアとして実装を担当。映画会社でのCGの研究開発を経て、2022年にGROOVE Xに入社。 株式会社GROOVE X LOVOTふるまいチーム APO(エリアプロダクトオーナー) 石川 恵 スマホゲームのプランナーやアプリのプロダクトマネージャーを経て、2018年から現職。ソフトウェア領域の

                                                              【LOVOT】ロボットに「生命」を宿す。開発チームに聞く「人と絆を結ぶUX」のつくりかた
                                                            • Retty データ分析チーム 2020年の振り返り - 意思決定支援/分析民主化/データ基盤/ML - Retty Tech Blog

                                                              この記事はRetty Advent Calendar 2020の21日目の記事です。 adventar.org 昨日は、森田さんのETL基盤でデータを汎用的に処理できるようにした話でした。 はじめに こんにちは。平野(@MasaDoN22)です。 Rettyデータ分析チームのマネージャーを担当しています。 去年、一昨年に引き続き、分析チームの1年の振り返りとして書きました。 今年を一言でいうと、持てる武器を最大限活用して、目の前の課題に向き合った一年でした。 内容としては、分析チームの役割である意思決定支援・分析民主化・データ基盤・MLに沿って書いた一年の総集編です。 その結果、今年も文量が多くなってしまったので、興味のある分野だけ抜粋してお読みいただけますと幸いです。 本記事の前提となる、Rettyデータ分析チームの役割や過去の取り組みは、以下記事を御覧ください。 engineer.re

                                                                Retty データ分析チーム 2020年の振り返り - 意思決定支援/分析民主化/データ基盤/ML - Retty Tech Blog
                                                              • 3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い

                                                                2022年3月1日(火)、スペイン・バルセロナのFira de Barcelona会場で開催されたMWC Barcelonaの2日目の基調講演で、Amazon Web Services(AWS)のCEOであるアダム・セリプスキーが講演を行った。Angel Garcia/Bloomberg ニューヨークのナスダック証券取引所で最高経営責任者(CEO)が終業ベルを鳴らすのは、たいてい自分の会社が株式公開されたばかりだからだ。6月27日にアダム・セリプスキーが鳴らしたのは、取引所との提携を祝うためだった。彼は、ハイテク企業のクラウドコンピューティング部門であるアマゾン・ウェブ・サービス(AWS)のボスであり、この取引は、取引所が株式市場をAWSのクラウドに移行する一環として行われたものだ。ナスダックの顧客は、証券取引所のプラットフォームを通じて、機械学習(ML)などAWSの高度な分析ツールを利用

                                                                  3大クラウド大手の太い利幅を守る闘い
                                                                • 努力しないFigmaとの付き合い方

                                                                  この記事は12月22日に行われた「Figma Design File 大公開! デザイナー忘年会2022」で話した内容を記事化したものです。 デザインデータは中間成果物 これはこの記事のベースとなる考え方です。僕はデザインデータは中間成果物であり、いつか捨てられる(メンテされなくなる)ものだと考えています。 デザインデータを作る目的はエンジニアやBizDevの人たちとのコミュニケーションを円滑に進めることです。その目的を達成する以上に整っている必要はないと考えています。 また僕は実装されお客さんが実際に利用するアプリケーションの品質が全てだと考えていて、デザインデータをきれいに整えることは時間の無駄になることが多いと思っています。本当に考えるべきことはデザインデータをきれいに運用することではなく、品質の高いUIがきちんとリリースされる仕組みです。 しかしあまりにも無秩序に散らかっているとコ

                                                                    努力しないFigmaとの付き合い方
                                                                  • プロダクトバックログアイテムはいつ見積もればいいですか?

                                                                    スクラムガイド2020には以下のように記述されています。 1スプリント内でスクラムチームが完成できるプロダクトバックログアイテムは、スプリントプランニングのときには選択の準備ができている。スクラムチームは通常、リファインメントの活動を通じて、選択に必要な透明性を獲得する。 プロダクトバックログアイテムがより小さく詳細になるように、分割および定義をする活動である。 これは、説明・並び順・サイズなどの詳細を追加するための継続的な活動である。 多くの場合、属性は作業領域によって異なる。 最初の文が意味するところは、以下のとおりです。 スプリントで選択するプロダクトバックログアイテムは1スプリント内で完成する大きさになっていなければいけない1スプリントに収まるサイズになっていれば、スプリントプランニングで選択の準備ができていると言える選択のための準備は、通常リファインメントの活動のなかで行うリファ

                                                                      プロダクトバックログアイテムはいつ見積もればいいですか?
                                                                    • アウトカムの最大化へ。開発組織の変遷と向き合い方 - Gaudiy Tech Blog

                                                                      こんにちは。ファンと共に時代を進める、Web3スタートアップのGaudiyでプロダクトマネージャーをしている@kaa_a_zuです。 開発組織は、ITサービスを提供している企業にとって「エンジン的な存在」であり、プロジェクトや各メンバーの生産性に大きな影響を及ぼします。そんなエンジンは、事業の成長に伴って柔軟に変化させていく必要があると考えています。 Gaudiyでも、これまでに数度、開発組織のアップデートを重ねてきました。今のエンジンは、「仕様策定から開発、リリース、効果測定までをひとつのチームが行い、そのチームメンバー全員が責任を持ってアウトカムの最大化を図ることができる」ものになっています。 そこで今回は、2022年7月に行われた開発組織の体制移行を中心に、これまでの開発組織の変遷から今回の体制に至った背景、体制移行にあたって考慮した点などについて書こうと思います。 事業や人員拡大に

                                                                        アウトカムの最大化へ。開発組織の変遷と向き合い方 - Gaudiy Tech Blog
                                                                      • 続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note

                                                                        こんにちは。藤井 @yoshiyoshifujii です。 来る 2022/10/07(金) Chatwork が主催するオンラインカンファレンス『Chatwork Product Day 2022』が開催されます 🎉 lp.chatwork.com カンファレンスまで、あと10日です。ふるってご参加いただけますと幸いです。 今回、私が投稿するのは、過去に投稿いたしました以下の記事の続編となります。 creators-note.chatwork.com creators-note.chatwork.com 当記事では、プロダクトオーナーを最近、どうやってるの?ってあたりを紹介したいと思います。 戦略的ゴールと中間ゴール プロダクトバックログ(エピックレベル)の運用 エピックのライフサイクルを出来るだけ短くする プロダクトバックログ(ストーリーレベル)の運用 スプリントバックログの運用 プ

                                                                          続・プロダクトオーナーをやっている - Chatwork Creator's Note
                                                                        • ソフトウェアエンジニアとしてUbieに入社しました|えんぴつ

                                                                          2021年6月にUbie株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社しました。 そろそろ入社して2ヶ月ほど経とうとしているので、入社エントリを書きます。 ちなみにUbie株式会社は現在、Ubie Discovery / Ubie Customer Scienceという2つの組織に分かれているのですが、 私は0→1フェーズを担うUbie Discoveryに所属しています。 TL;DR フロントエンドのキャリアしかないし子供もいる自分が、ベンチャーのソフトウェアエンジニアなんて絶対マッチしないって思ったけど思い切って入社してみたら毎日「楽しい・快適・働きやすい」環境で最高です。 自分について 美大卒→RIA(Flash) Developer→テクニカルディレクター→フロントエンドエンジニア という感じでクライアントサイドを中心に経験を積んでおり、前職では株式会社カカクコムで食べログのフロントエ

                                                                            ソフトウェアエンジニアとしてUbieに入社しました|えんぴつ
                                                                          • スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019

                                                                            スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019 アジャイル開発手法を実現する方法として、もっとも普及しているのが「スクラム」でしょう。 スクラムを開発チームの単位で導入している企業は増えてきましたが、これをスケールさせる、つまりスクラムの手法を使って組織全体をより早く動かし、より早く価値を届けていくにはどうすればいいのでしょうか。 そのために開発されたのが「Scrum@Scale」フレームワークです。 本記事は「スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(前編)。Developers Summit 2019」の続きです。 プロダクトオーナーをスケールする ここまではスクラムマスター側をスケールさせる話をしてきました。 その反対側のプロダクトオーナー側はどうでしょ

                                                                              スクラムを組織全体へスケールさせていくフレームワーク「Scrum@Scale」入門(後編)。Developers Summit 2019
                                                                            • Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記

                                                                              2020/01/08から、Regional Scrum Gathering Tokyo 2020(以下、RSGT2020)が始まりました! 2020.scrumgatheringtokyo.org 本ブログでは、RSGT2020のセッションの発表資料をまとめています。 個人で発見した発表資料のみですので、掲載していないセッションの発表資料がありましたら、コメント欄などで教えていただけるとさいわいです。 現時点では、1日目のスライドのみです。 2日目まで追加しました! 3日目まで更新しました。 1日目(2020/01/08) keynote The Ten Bulls of the Scrum Patterns Hall WEST アジャイルコーチ活用術 slide.meguro.ryuzee.com みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか? プロダクト生

                                                                                Regional Scrum Gathering Tokyo 2020のスライドまとめ #RSGT2020 - スクラムマスダーの日記
                                                                              • 部長席を破壊しました | IIJ Engineers Blog

                                                                                Twitterフォロー&条件付きツイートで「バリーくんぬいぐるみ」を抽選で20名にプレゼント! 応募期間は2019/11/29~2019/12/31まで。詳細はこちらをご覧ください。 今すぐツイートするならこちら→ フォローもお忘れなく! 【IIJ 2019 TECHアドベントカレンダー 12/15(日)の記事です】 システムクラウド本部の濵﨑です。認定スクラムマスター(CSM)を取りました。 我々は今新サービス開発を行っています。 サービスの開発にあたっては検証タスクを洗い出したり、ユーザーストーリーマッピングを実施したり、とにかく描いて話してということが多くなります。毎回会議室を取って話す時間を作っていましたが、まとまった時間が確保しづらいですし、予定を取るのがあまりにも面倒なので貸し会議室を借りて合宿のような形式でワークショップを行ったりしました。 この貸し会議室作戦は大変よかったの

                                                                                  部長席を破壊しました | IIJ Engineers Blog
                                                                                • EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 - yigarashiのブログ

                                                                                  このエントリはEngineering Manager Advent Calendar 202213日目の記事です。 まえがき このエントリは、以下のPodcastで話した内容を掘り下げて整理したものです。Podcastの方では本エントリで触れていないチームの具体的な様子等についても話しているので、ぜひ合わせてお楽しみください! はじめに 以前、エンジニアリングマネージャーを目指す若者の戦略というエントリを書きました。その時点でのエンジニアリングマネージャー(以下EM)というロールへの理解や、実際にEMを目指していくための戦略を整理したものです。 素晴らしいことに、このエントリの投稿からおよそ1年3ヶ月たった今も戦略は機能しており、ロールへの理解を深めつつキャリアを前進させることが出来ています。本エントリでは、EMというロールへの理解の変化や、EMを志向する過程で目指している「最強の現場リー

                                                                                    EMキャリアを切り拓く「最強の現場リーダー」という働き方 - yigarashiのブログ