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バリデーションの検索結果321 - 360 件 / 6352件

  • OpenAPI Specification ドリブンな開発事例とそれを支えるツール - NTT Communications Engineers' Blog

    これは NTT Communications Advent Calendar 2021 3日目の記事です。 こんにちは、イノベーションセンターの松田 (@take4mats) です。 当社の Smart Data Platform (SDPF) のサービスラインナップの多くは、お客さまがサービスご利用に必要な操作を統一的に行うための Web UI に加え、同等の Web API を提供しています。 API 仕様は Knowledge Center にてサービスごとに一般公開されているのをご存知でしょうか? (Knowledge Center で各サービス内の APIリファレンス のページをご覧ください。例えば こちらのリンク) この一般公開されている API 仕様はサービス開発初期に作成され、開発期間にも重要な役割を果たしています。 本記事では、その中で私が携わったサービスから、 API

      OpenAPI Specification ドリブンな開発事例とそれを支えるツール - NTT Communications Engineers' Blog
    • 2021年お世話になったReact関連ライブラリ10選 #techtekt Advent Calendar 2021 - techtekt

      この記事は techtekt アドベントカレンダー2021 の 12日目の記事です。 こんにちは! テクノロジー本部 エンジニアリング統括部 サービス開発部でエンジニアをしている Yuto SAGAWA です。*1 皆様今年もReactライフを満喫できていますでしょうか? 個人的にはたくさんReactに触れる機会があり、非常に満喫することができました! そんな2021年の個人的にお世話になったReact関連のライブラリ、フレームワーク、ツールなどの紹介をしたいと思います。 next nextjs.org Next.jsはReactのフレームワークで、昨今では使用例も多く人気のフレームワークであることが伺えます。 SSR / SSG だけではなく、ISR(Incremental Static Regeneration)など、 Webアプリケーションのパフォーマンス改善の手助けとなることが期待

        2021年お世話になったReact関連ライブラリ10選 #techtekt Advent Calendar 2021 - techtekt
      • クライアントサイドのバリデーションエラーのデータ型についての考察 - STORES Product Blog

        業務委託で STORES の開発をしている @inouetakuya です。 先日 STORES のフロントエンドチーム内でクライアントサイドのバリデーションについて見直す機会があり、特にバリデーションエラーのデータ型をどうするかについての議論が興味深かったので、共有させていただきます。 背景 議論の背景について簡単に触れておくと、STORES のクライアントサイドでは、バリデーションのライブラリとしてこれまで joi-browser を使ってきました。 しかしながら、本家の Node.js 版の joi がブラウザ対応したことにより joi-browser が deprecated になったことを受けて、今後も joi を使い続けるかを検討したところ、 joi-browser と joi の最新バージョンとの間で API の差異がいくつかあり、joi-browser から joi への乗

          クライアントサイドのバリデーションエラーのデータ型についての考察 - STORES Product Blog
        • React でつくるフォーム UI の単体テストと TDD

          はじめに 最近「単体テストの考え方/使い方」を読みました。 普段フロントエンドエンジニアとして実装をしている中で、自分が作っている単体テストについての言語化をサポートしてくれました。 この記事では、フォーム UI の実装を通して、コンポーネントに対する効果的な単体テストについて考察し、具体的なテストの書き進め方の一例を提示してみます。 最終的な成果物 この記事で実装するフォーム UI の最終的な成果物は codesandbox で確認できるようにしています。右のペインの「Tests」をクリックするとテストも実行できます。 注意 この記事は「単体テストの考え方/使い方」(以下、本書)の内容に触れていますが、読んでいなくても理解できるように補足をしているつもりです。それぞれのトピックで、文中に本書の該当ページの番号を「(p123)」のように表示しています(いずれも初版のものです)。 react

            React でつくるフォーム UI の単体テストと TDD
          • 事業の「できるだけ全体」を意識して、ソフトウェアを育てる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ

            医療、介護、ヘルスケア、シニアライフの領域で高齢社会に適した情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスでエンジニアをしている @moro です。 主に介護領域におけるキャリア分野のサービス、平たく言えば介護の担い手である従事者の方の就職・転職を良いものにするための事業に携わっており、特に カイゴジョブという求人サービスの開発・運用をしています。 カイゴジョブについて カイゴジョブは 2004 年にオープンした、介護職向け求人情報サービスです。 2019年9月にフルリニューアルし、現在は Ruby on Rails で動いています。筆者は2018年にエス・エム・エスに転職してこのリニューアルに関わり、以来ずっとカイゴジョブの開発・改善を続けています。 現代のソフトウェアサービスでは、リリースしたら完了でそのあとは変更しない、というものは少なく、多くは継続的に変化し続けます。これは、サ

              事業の「できるだけ全体」を意識して、ソフトウェアを育てる - エス・エム・エス エンジニア テックブログ
            • 要素を非活性にするのに、まさか disabled を使ってないよね? - Qiita

              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに フロントエンドエンジニアのみなさん、 要素を非活性にする際、disabled=trueを使っていませんか? アクセシビリティ的にそのやり方は良くないです。 最近、アクセシビリティに配慮したアプリケーションの開発に携わっています。 その中でシニアエンジニアから頂いたフィードバックについて共有したいと思います。 結論 disabled=true ではなく aria-disabled=true を使う disabledの場合 disabledが付与されている要素はフォーカスができません。 そのため、キーボードを用いて操作しているユー

                要素を非活性にするのに、まさか disabled を使ってないよね? - Qiita
              • Github Pagesで職務経歴書を作ってみた

                はじめに 職務経歴書を使用する機会はそれほど多くありませんが、いざ必要になって作成しようとすると、さまざまな手間がかかります。自分の経歴を振り返り、情報を整理し、記載し、修正して完成させる必要があるためです。また、これは社会人生活が終わるまで継続的に続けていかなければならない作業でもあります。 まさに長期的なプロジェクトといえるでしょう。そこで、これまで培ってきたITエンジニアとしての経験を活かし、職務経歴書の管理方法について検討した結果、「Githubで職務経歴書を管理し、Webで公開する」という方法にたどり着きました。 職務経歴書を公開しておくことで、「職務経歴書をください」と依頼された際にリンクを送るだけで対応できるので非常に便利です(PDFが求められた場合はPDF化して渡せば問題ないと思います)。 当初はGithubの公開リポジトリのREADMEに職務経歴書を記載していましたが、情

                  Github Pagesで職務経歴書を作ってみた
                • AI・機械学習チームで学んだ開発技法で趣味の通知系ツールを量産した - エムスリーテックブログ

                  AI・機械学習チームブログリレー 7日目担当の高田です。 AI・機械学習チームでは、開発するプロダクトの数が多く、スピード感を持って開発を進めることが求められます。 そのような環境の中では、高速にプロダクトを生むためのあるあるのアーキテクチャであったり、どのプロダクトでも使っているぞというライブラリが存在します。 それらのノウハウを活かして、日曜大工で作った趣味開発のプロダクトを紹介していきたいと思います。 AI・機械学習チームのあるある アーキテクチャ編 ライブラリ編 趣味プロダクトもスピードが大事 YouTubeライブ開始通知 ポイ活案件検知 ANAトクたびマイル通知 まとめ We're hiring! AI・機械学習チームのあるある アーキテクチャ編 例えばm3.com会員向けのコンテンツ配信設定など、ビジネスサイドでデータの入力を運用するプロダクトがあります。そういったプロダクトで

                    AI・機械学習チームで学んだ開発技法で趣味の通知系ツールを量産した - エムスリーテックブログ
                  • Cloud Functions をローカル環境で統合テスト可能にした話 | BLOG - DeNA Engineering

                    はじめまして。AIシステム部MLエンジニアリンググループ で学生インターンをしている 早坂( @takemioIO ) です。 普段はパケット処理などをやっているのですが、縁あってここでは MLOps の通常業務に携わっております。 私は二ヶ月間インターンとして開発に取り組んでいました。ここではその実装物の一つを紹介します。 この AI システム部 のとあるプロジェクトでは、 Cloud Functions と Cloud Pub/Sub を利用したデータパイプライン を構築しております。 そのプロジェクトは毎日のように変更が取り込まれ、非常に開発が盛んですが一方それゆえに破壊的な変更で足を撃ち抜いてしまいそれによって悩まされることがありました。 さらにはクラウドサービスを利用してるという部分からローカルでの検証環境がありませんでしたので、毎回 GCP に デプロイするしかなく、トライアン

                      Cloud Functions をローカル環境で統合テスト可能にした話 | BLOG - DeNA Engineering
                    • 保存版: Railsアプリケーションのセキュリティベストプラクティス(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                      概要 元サイトの許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Security Best Practices for Your Rails Application | AppSignal Blog 原文公開日: 2022/10/05 原著者: Paweł Dąbrowski サイト: AppSignal Blog 参考: 週刊Railsウォッチ20221011 Railsのセキュリティベストプラクティス 日本語タイトルは内容に即したものにしました。原文の章インデントは訳文で一部を変更しています。 以下のRailsセキュリティガイドも合わせてお読みください。 参考: Rails セキュリティガイド - Railsガイド Webアプリケーションを構築するときは、パフォーマンスや使い勝手を重視するのはもちろんですが、セキュリティにも注目する必要があります。ハッキング手法は、技術の進化と変わらない

                        保存版: Railsアプリケーションのセキュリティベストプラクティス(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                      • オープンソース活動の振り返り/GitHub Sponsorsの収入まとめ @ 2024

                        2024 年のオープンソース活動の振り返りと GitHub Sponsors での収入をまとめた記事です。 いつもは別々に書いていましたが、内容的にどちらもオープンソースの話が被っているのでまとめました。 今までの振り返り 2014 年: https://efcl.info/2014/12/31/oss-in-2014/ 2015 年: https://efcl.info/2015/12/31/oss-in-2015/ 2016 年: https://efcl.info/2016/12/31/oss-in-2016/ 2017 年: https://efcl.info/2017/12/30/oss-in-2017/ 2018 年: https://efcl.info/2018/12/31/oss-in-2018/ 2019 年: https://efcl.info/2019/12/31/o

                          オープンソース活動の振り返り/GitHub Sponsorsの収入まとめ @ 2024
                        • Auroraバージョンアップに伴い改めてMySQL5.7の押さえるべきポイントについて勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog

                          こんにちは!エンジニアの福間(fkm_y)です。 弊社でデータベースの技術顧問をして頂いている三谷(mita2)さんに、MySQL5.7の追加機能についての開発部向け勉強会を実施いただきましたのでそのレポートをお伝えします。 開催背景 弊社では三谷さんによるデータベース勉強会を定期的に開催しており、3月にもMySQLロックの基礎編の勉強会を開催しました。 ANDPADでは、今年の4月にAurora MySQLをVer.1(MySQL5.6互換)からVer.2(5.7互換)にバージョンアップを実施しました。 tech.andpad.co.jp Aurora MySQL Ver.2 になることで使えるようになった、MySQL5.7で追加された機能について開発者に知ってもらい、普段の開発に取り入れてもらうためにMySQL5.7の勉強会を開催することとしました。 今回は追加された150以上の新機能

                            Auroraバージョンアップに伴い改めてMySQL5.7の押さえるべきポイントについて勉強会を開催しました! - ANDPAD Tech Blog
                          • 緊急解説! 突如出現したnitrogqlの中身と裏側

                            皆さんこんにちは。これは、筆者が最近公開したnitrogqlを宣伝する記事です。nitrogqlの概要や、開発にあたっての裏話などを紹介します。 nitrogqlとは nitrogqlは、TypeScriptコードからGraphQLを使用するためのツールです。有体にいえば、graphql-code-generatorを置き換えることを目指して開発しています。具体的には、.graphqlファイルからTypeScriptの型定義を生成する機能を備えています。 例えば、次のようなクエリがあったとします。 query ($unfinishedOnly: Boolean) { todos(filter: { unfinishedOnly: $unfinishedOnly }) { id body createdAt finishedAt tags { id label color } } } imp

                              緊急解説! 突如出現したnitrogqlの中身と裏側
                            • Perlの技術研修 - Mobile Factory Tech Blog

                              こんにちは。エンジニアのid:kfly8です。 先日、技術研修のインタビュー記事を公開し、手を動かしつつ、コミュニケーションをよく取る技術研修といった主旨の内容でした。 tech.mobilefactory.jp こちらのインタビューでは具体的な研修内容は触れていませんでした。今回は、駅メモ!や駅奪取といった位置ゲームや着メロの月額コンテンツサイトなどで利用しているPerlの技術研修について紹介します。ブロックチェーン事業ではフロントエンド、バックエンドの両サイドで、TypeScriptを利用しているのですが、そちらの技術研修の話は追い追いできればと思います。 tech.mobilefactory.jp 技術研修を受ける人は、どの言語でも良いのである程度プログラミング言語に慣れてることを想定しています。そのため、学ぶ意味、特徴は何か、良教材は何か、罠は何か、などポイントを掻いつまむように技

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                              • 【GEE】ランダムフォレストで土地被覆分類を行う【衛星データ解析】 - LabCode

                                土地被覆分類とは? 衛星画像や航空写真などのリモートセンシングデータを分析し、地表のさまざまなカバータイプ(例えば、森林、農地、水域、都市地域など)を識別するプロセスです。土地被覆分類は地球環境のモニタリング、土地利用計画、生態系の管理、気候変動の研究など、多くの応用分野で利用されます。 以前の記事で利用した環境省生物多様性センターの植生図をはじめ、国土地理院の地理院地図、産総研のシームレス地質図などが作成され公開されています。 GEEには土地被覆分類を行うためのオブジェクトとしてee.Classifierというものが用意されています。これを利用することで機械学習を利用した土地被覆分類を行うことができます。 ee.Classifierが対応している主要な機械学習モデルは以下の通りです。 決定木(Decision Tree):条件分岐によってグループに分けられる木の構造をしたものです。回帰に

                                  【GEE】ランダムフォレストで土地被覆分類を行う【衛星データ解析】 - LabCode
                                • Monorepo開発のメリット vs デメリット

                                  Monorepoとは? Monorepo(モノレポ)とは、アプリケーションやマイクロサービスの全コードを単一のモノリシックなリポジトリ (普通は Git) に保存するパターンを指します。 一般的には、さまざまなアプリ コンポーネントのコードをサブフォルダーに分割し、新機能やバグ修正には Git ワークフローを使用します。 モノリシック アーキテクチャでアプリケーションやシステムを開発するのであれば、たいていは、こうしたアプローチを自然と採用することになります。 通常、このようなMonorepoでは、コードから実行可能なアプリケーションを生成するビルド パイプラインも 1 つだけです。この手法は、メンテナンスはしやすいのですが、全体的な開発速度は落ちます。修正に手間のかかるバグが少しあるだけで、リリース候補版を本番環境にデプロイできなくなってしまうからです。 この記事では、Monorepoと

                                    Monorepo開発のメリット vs デメリット
                                  • RustでWasm Runtimeを実装してみた

                                    はじめに 最近Wasmの勢いがすごくて、ブラウザでPostgreSQLを動かせたり、DockerでWasmを動かせたりできます。 以前からWasm自体に興味があって、動作原理を知りたいと思ってchibiwasmというRuntimeを実装してみました。 Rustを選んだのは、最近Rustを勉強していてそれに慣れるためです。 苦労しましたが、*.wasmがどのようにして実行されるのかを理解できたので良かったです。 今回はWasmのバージョン1の仕様を満たすように実装して、テストスイートは正常系と実行時異常系のテストは通しましたが、バリデーションなどのテストはスキップしています。 また、少しだけバージョン2の命令とWASIを実装していて、RustからビルドしたHello Worldを標準出力するwasmバイナリも動きます。 本記事は実装したWasm Runtimeの概要と、実装を通して学んだこと

                                      RustでWasm Runtimeを実装してみた
                                    • Next.js の Zod 活用術

                                      本年は Next.js + バリデーションライブラリの Zod をよく利用し、Zenn でもいくつかの関連記事を投稿しました。本稿では、この組み合わせならではの TIPS を紹介します。記事で紹介するサンプルは以下に置いています。 リクエスト検証に便利な Zod Next.js で getServerSideProps を使用すると、リクエスト検証をサーバーサイドで行えます。例えばセッションに保持している値の検証はバリデーションライブラリの Zod を使用して、次のようなコードで実現できます。 export const userSchema = z.object({ name: z.string(), email: z.string(), }); export const getServerSideProps = async (ctx) => { const sess = await ge

                                        Next.js の Zod 活用術
                                      • Pythonスキーマバリデーションライブラリ比較 (pydantic, marshmallow, attrs, cerberus) - Attsun blog

                                        Pythonスキーマバリデーションライブラリ比較 (pydantic, marshmallow, attrs, cerberus) ウェブAPIの作成など、外部からやってくるデータを安全に捌く上で、スキーマ定義とバリデーションは非常に重要です。 また、特にPythonのような動的型付け言語において、内部でもレイヤをまたぐ場合はきちんと定義されたデータモデルを利用することで、知らない間にデータモデルが変わっていた、というようなケースを防ぐことができます。 Pythonには標準でスキーマバリデーションライブラリがないため3rdパーティのものを使うことになりますが、様々なライブラリがあるので比較してみました。 比較対象のライブラリ概要※Pythonバージョンは3.9.0を利用します。 lib                    versionGithub Star (2020/1/5)memo

                                        • StorybookとPlaywrightではじめるインタラクションテスト - enechain Tech Blog

                                          この記事はenechain Advent Calendar 2024の21日目の記事です🎄 はじめに こんにちは。enechainでソフトウェアエンジニアをしている@nakker1218です。 私たちのチームでは、電力の取引仲介を行う同僚(ブローカー)たちが使う、注文の統合管理システムeNgineの開発しています。 ブローカーは日々1分1秒を争いながら収益を上げているため、システムが停止したり機能に不具合が生じると、事業に非常に大きな影響を与えてしまいます。 一方、電力業界はドメインが複雑で、要件や機能も多いため、バグが発生するリスクが高いです。 実際にこれまで以下のような問題が発生したことがありました。 Validな注文なのに、バリデーションが通らなくなった 特定の選択肢が選択されているときに表示されるはずのフォームが表示されない ショートカットキーを使ったインタラクションが一部正しく

                                            StorybookとPlaywrightではじめるインタラクションテスト - enechain Tech Blog
                                          • HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog

                                            2015年に標準化された、RFC7540 HTTP/2 の改定作業が進められています。 作業中のドキュメントは「http2bis」として公開されている。 現時点で含まれている変更点を見ていきます。なお、今後も変更が入る可能性はあります。 HTTPセマンティクス仕様を参照 もともとのHTTP/2の仕様では、HTTPメッセージのセマンティクスについて既存のHTTP/1.1の仕様を参照していました。しかし、HTTP/1.1の仕様はHTTPセマンティクス仕様に分離整理されました。 それにあわせて、改訂版ではその新しいHTTPセマンティクス仕様を参照しています。ヘッダやボディといった用語について変更された部分があるので、HTTP/2の改訂版仕様でも用語の使い方をあわせています。 セマンティクス側の変更点について以前書いた記事を参照ください。 asnokaze.hatenablog.com TLS 1

                                              HTTP/2の改定版仕様(RFC9113)の変更点について - ASnoKaze blog
                                            • プログラマーの書いたソースコードの続きを自動で記述する「GitHub Copilot」はエンジニアを駆逐してしまうのか?

                                              GitHubがリリースした、プログラマーの記述したソースコードの続きを自動で補完してくれる機能が「GitHub Copilot」です。このGitHub Copilotを使えばAIがソースコードを完成させてくれるため、この種のAIが増えれば「エンジニアの仕事はなくなってしまうのでは」という危機感を覚えた人も少なくないはず。そこで、エンジニアのHrithwik Bharadwaj氏がGithub Copilotの利点と欠点を挙げています。 Limitations and The Good Things about Github Copilot https://blog.hrithwik.me/the-good-and-the-limitations-of-github-copilot 「GitHub Copilot」はMicrosoftが開発するソースコードエディター「Visual Studi

                                                プログラマーの書いたソースコードの続きを自動で記述する「GitHub Copilot」はエンジニアを駆逐してしまうのか?
                                              • Google Researchの神資料を読み解いてみる①【Deep Learning Tuning Playbook】 - Qiita

                                                Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 研究しなきゃなのはわかってるが何から始めればいいんだ、とりあえずでモデル組んだけどまともに動かん。なにがダメなのか分からねぇ、どこをどういじれば何がどう変わるんだ、、、と日々悲鳴をあげている中、Google Researchの研究者による、Deep Learning Tuning Playbook( https://github.com/google-research/tuning_playbook )が公開されました。 どうやら深層学習ネットワークをチューニングする際の考え方やら注意点を、Googleの神たちがまとめてくださ

                                                  Google Researchの神資料を読み解いてみる①【Deep Learning Tuning Playbook】 - Qiita
                                                • HTMLFormElement.submit は validation を無視するし submit イベントを発火しない - 平常運転

                                                  日記です。タイトルでほぼすべてがオチてしまった。 const form = document.querySelector('form#ultra-form'); form.submit(); みたいな感じで、 <form> を JavaScript から submit することができるんだけど、この HTMLFormElement.submit は HTML Living Standard ではこう定義されている: Submits the form, bypassing interactive constraint validation and without firing a submit event. https://html.spec.whatwg.org/multipage/forms.html#htmlformelement つまり、例えば下のような HTML form の場合、

                                                    HTMLFormElement.submit は validation を無視するし submit イベントを発火しない - 平常運転
                                                  • Google Apps Script を TypeScript に移行した話 - Stanby Tech Blog

                                                    株式会社スタンバイでフロントエンドエンジニアをしている川野です。 フロントエンドエンジニアという役割を担っていますが、最近では開発者体験や開発生産性というところに興味があり、そのあたりの改善にもよく取り組んでいます。 はじめに 私たちのチームでは、Google Apps Script (GAS) を利用して、非エンジニアの人たちがシステムにスプレッドシートのデータをアップロードできる仕組みを構築しています。 GAS は手軽に開発でき、プロジェクト開始当初の小さな要求を満たすには十分なものでした。 しかし、プロジェクトが進むにつれ次第に要件が増えていき、GAS で対応するのが大変になるほど複雑になってきました。 また GAS では、型の恩恵を受けることが難しかったり、エディタのサポートが満足いくものでなかったりし、増大していく複雑さに立ち向かうのが難しくなってきました。 このような課題を解決

                                                      Google Apps Script を TypeScript に移行した話 - Stanby Tech Blog
                                                    • AWS Lambda RuntimeをRuby3.3にしたら外部エンコーディングが変化した話 - Repro Tech Blog

                                                      こんにちは。Feature2 Unitのうなすけです。我々のチームの担当範囲のひとつには「データの入出力」というものがあり、お客様からAPI呼び出しやファイルアップロードなどで受け取ったデータを適切に処理するコンポーネントの運用・開発をしています。 AWS Lambdaの処理が失敗するようになった 皆さん、AWS Lambdaはお使いでしょうか。我々も様々な処理にAWS Lambdaを活用しています。一例として、ユーザーからアップロードされたCSVファイルのバリデーションを行うLambda functionをAWS Step Functionsの一部として実行しています。 ある日、機能追加として日本語を含む1CSVファイルのアップロードを許可したのですが、CSVファイルのバリデーション処理でエラーが発生するようになりました。日本語も受け入れるようにしたタイミングと同時にRuby runti

                                                        AWS Lambda RuntimeをRuby3.3にしたら外部エンコーディングが変化した話 - Repro Tech Blog
                                                      • バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ

                                                        機械学習エンジニアの吉田です。 夏ですね。7月はLayerXエンジニアブログを活発にしよう月間 です。 昨年バクラクOCRの機械学習モデルの検証から本番投入までの取り組みについて記事を書きました。 tech.layerx.co.jp その後、運用する中で新たな課題が生まれたり、負債を解消するために当初の開発環境を見直しアップデートしてきました。 今回は機械学習周辺の技術スタックに焦点を当ててその変遷について紹介したいと思います。 MLチームでは各サービスからのリクエストを処理するAPIやデータ基盤、社内のアノテーションツールなどの開発も行っており、これらは主にGo, TypeScriptで開発されていますが今回は対象外としています。 技術スタックの変遷 本番リリース時と現在の主な技術スタックの比較です。 リリース時 現在 言語 Python Python パッケージ管理 pip Poetr

                                                          バクラクMLチームの技術スタックの変遷 - LayerX エンジニアブログ
                                                        • Encraft #1「フロントエンド × 設計」開催レポート

                                                          こんにちは、よしこです。 今回は、弊社ナレッジワークで初の開催となったオフライン勉強会「Encraft #1」のイベントレポートをお届けします! Encraftとは? Encraft(エンクラフト)は株式会社ナレッジワークが提供する、 "Enablement" と "Craftsmanship" をテーマにした勉強会です。技術にこだわりを持つ人々が集まって互いに知見を交換し、できることを増やしていく場を作りたいと思っています。 “Enablement” はナレッジワークの事業内容、”Craftsmanship” はナレッジワークのStyle(行動指針)から持ってきています。Encraft、造語ですがなかなか良い語感ではないでしょうか? 今回は#1としてシリーズ初の開催となりましたが、20名の参加枠に対して100名以上の応募がある盛況ぶりとなりました!ご応募いただいた皆様、ありがとうございま

                                                            Encraft #1「フロントエンド × 設計」開催レポート
                                                          • Kubernetes における cgroup v2 での Out-Of-Memory 問題の解決 - Preferred Networks Research & Development

                                                            はじめに PFN のエンジニアの小松です。Cluster Services チームという機械学習基盤を開発・運用するチームに所属し、日々基盤の改善や新機能の開発を進めています。また、最近では社内基盤に限らず Preferred Computing Platform の開発・運用も行っています。 PFN での機械学習基盤ではコンテナを実行するオーケストレータとして Kubernetes を採用し、日々運用をしています。本記事ではKubernetes の機械学習基盤の日々の運用で社内からもらったフィードバックを 実装し、Kubernetes のアップストリームへ貢献した話題を紹介します。 PFN のクラスタチーム PFN の機械学習基盤を運用/保守しているクラスタチームでは、Kubernetes のバージョンアップの追従にも力をいれています。Kubernetes クラスタを継続的に更新し、バグ

                                                              Kubernetes における cgroup v2 での Out-Of-Memory 問題の解決 - Preferred Networks Research & Development
                                                            • エンジニアがデザインについて確認した方が良いこと - Qiita

                                                              開発の流れとして、デザイン決定後にデザイン(Figma)が開発部隊に渡ってくることは多いと思います。 開発着手前にデザインについて確認しておいた方が良いことの備忘です。 サンプル画像はWebで作っていますが、内容としてはWebに限らず、iOS/Android Nativeなアプリも対象としています。 また、記載順をどうしようか迷ったのですが、特に体系だった説明もできないので思いついた順で書いています。 アイコン/画像について 画像の形式を確認しましょう 画像の形式はベクター画像(SVG)なのか、ラスター画像(PNGなど)か確認します。 アイコン系は基本的にベクターだと思いますので、SVGでExportできない場合はデザイン提供元に確認しましょう。 ラスター画像は要件上こだわりがなければ、開発側でWebP/JPEG/PNGなどの特性や稼働環境を鑑みて決定するで問題ないと思います。 スマホでは

                                                                エンジニアがデザインについて確認した方が良いこと - Qiita
                                                              • 自動化するならちゃんとエラーを出せ。想定しろ。不安になれ。 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                はじめに 自動化やツール開発において、通常時に上手くいくのは当たり前です。大切なのは失敗を想定することです。自動化したツールがエラーも出さずに実行結果的にも成功してるので動いていると思っていたら、実は問題が発生していて泣いた経験は、多くの人にあるのではないでしょうか。エラーを出力し、適切に失敗させて、ログに記録することで、問題の早期発見と迅速な対応が可能になります。また、エラーが発生する可能性のある箇所を事前に想定し、適切に処理することで、ツールの信頼性と安定性が向上します。 しかし、エラーハンドリングができていても、それだけでは不十分です。優れた自動化ツールは、環境の変化に柔軟に対応できるようにコードが設計されているべきです。 また、自動化ツールの完成度を高めるには、エラーハンドリングだけでなく、保守性、拡張性、ユーザビリティなども考慮する必要があります。 自動化ツールを開発する際は、常

                                                                  自動化するならちゃんとエラーを出せ。想定しろ。不安になれ。 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                • 【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog

                                                                  はじめに 対象読者 あまり説明しないこと 前提とするバージョン 参考となるレポジトリ 3. アーキテキチャ及びディレクトリ構造 オニオンアーキテクチャを採用 オニオンアーキテクチャとは 誕生の背景 依存関係逆転の原則の活用 採用理由 参考になった記事 ディレクトリ構造 全体の構成 api schema apiとusecaseの間のデータ構造を提供する役割 schemaはパスオペレーション関数のリクエストとレスポンスの構造を提供する役割 usecase domain infrastructure core container_config exception 参考にしたもの まとめ はじめに ラクスルグループのノバセルで新卒2年目のエンジニアをしています田村(tamtam)です。 第1回では、AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発を実現する上で役立つであろ

                                                                    【全2回】AWS Lambda x FastAPIによるPythonモダンAPI開発のすゝめ 2 - RAKSUL TechBlog
                                                                  • リアルタイムなプッシュ通知を可能にした配信基盤の紹介 - ZOZO TECH BLOG

                                                                    ※2022-06-07 システムアーキテクチャの画像を修正しました。 はじめに こんにちは、MA部MA基盤ブロックの齋藤(@kyoppii13)です。 ZOZOTOWNではアプリ向けのキャンペーンやセール情報などの配信でプッシュ通知を利用しています。プッシュ通知で配信するキャンペーンはセグメントに向けたマス配信のみで、ユーザごとにパーソナライズして配信するためのパーソナライズ配信には利用していませんでした。また、パーソナライズ配信の中にはリアルタイム性が求められるキャンペーン配信も含まれます。そこで、リアルタイムキャンペーンでプッシュ通知するための配信基盤を作成しました。 本記事では、リアルタイムなプッシュ通知を実現するために作成したシステムの紹介と、安定した配信を実現するために行った工夫について紹介します。 はじめに 従来のプッシュ通知と課題 従来のプッシュ通知 問題点 導入した配信基盤

                                                                      リアルタイムなプッシュ通知を可能にした配信基盤の紹介 - ZOZO TECH BLOG
                                                                    • アップル、新しいプログラミング言語「Pkl」をオープンソースで公開。コンフィグレーション生成用 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                      ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 アップルは、さまざまなコンフィグレーションファイルを生成するための静的型付言語「Pkl」(発音はPickle=ピックル)をオープンソースで公開しました。 ソフトウェアやクラウドサービスなどの設定に用いるコンフィグレーションファイルはどんどん複雑になってきており、利用者が望む詳細な設定を、一般的なコンフィグレーションファイルのフォーマットとして使われているJSONやYAML、XMLプロパティリストなどの形式で正確に記述することは難しくなってきています。 Pklはそうしたコンフィグレーションを正確かつ分かりやすく記述するために開発された、特定目的用のプログラミング言語だと説明されています。 Configuration-as-Codeを実現するた

                                                                        アップル、新しいプログラミング言語「Pkl」をオープンソースで公開。コンフィグレーション生成用 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                      • 最新の Google Gemma モデルを MLX を使ってローカルでファインチューニング|alexweberk

                                                                        今回は、最新の Google Gemma モデルを Apple Silicon に最適化されたライブラリ MLX を使ってローカルで実行したり、ファインチューニングしてみましたのでその手順を紹介します。 MLX 関連の情報はドキュメンテーションが分かりづらいものも多かったので色々試した経緯も共有しながら少しでも何かの参考になれば幸いです。 実際に使った Jupyter Notebook を Gist にアップロードしていますので、そちらも参考にしてください。 →Google Gemma モデルを MLX を使ってローカルでファインチューニング 事前準備必要なライブラリをインストールします。 また Apple Silicon 搭載の Mac が必要です。今回は M3 Max 128GB 搭載の MacBook Pro で実行しました。 !pip install -U mlx mlx_lm t

                                                                          最新の Google Gemma モデルを MLX を使ってローカルでファインチューニング|alexweberk
                                                                        • パーフェクトRails【増補改訂版】を読んで、パーフェクトすごい…って思いました:)|tatsuosakurai

                                                                          著者の1人である すがわらまさのりさん から恵贈賜りました『パーフェクト Ruby on Rails 【増補改訂版】』、とても読みたかった本なので嬉しいです。ありがとうございます! パーフェクトRuby on Rails【増補改訂版】 2020/7/25日発売ですが、店頭に並んでいるところもあるようです。 Railsの基本から実戦レベルの応用、最近のナウいRails環境も書かれており、パーフェクトな内容で、初心者から上級者にもオススメの書籍です:) 「パーフェクト Ruby on Rails」の初版は、2014年7月10日とあるので、約6年ぶりの増補改訂版ですね(Railsのバージョンは、初版で4.0-4.1でしたが増補改訂版では6.0です。月日の流れを感じますね)​。 表紙Rubyを乗せた列車のCG、初版の列車と比べるとだいぶテクノロジーが進化した感じの列車になっていて速そうです。下の方

                                                                            パーフェクトRails【増補改訂版】を読んで、パーフェクトすごい…って思いました:)|tatsuosakurai
                                                                          • BigQueryで時を遡って過去のテーブルを再構成する - ZOZO TECH BLOG

                                                                            はじめに こんにちは、データシステム部データ基盤ブロックSREの纐纈です。 本記事では、過去に遡ってBigQueryのデータを参照する方法(以下、タイムトラベルと呼びます)をご紹介します。また、この機能はBigQueryが提供している、変更または削除されたデータにアクセスするタイムトラベルとは異なることをご了承ください。 開発背景 この機能は過去データを日次スナップショットより細かい粒度で見たい、また障害対応時に障害発生前などピンポイントで時間指定して参照したいという要望を受け、開発することになりました。 さらに、BigQueryからこの機能を作るのに役立ちそうなテーブル関数という機能がリリースされたのもきっかけとなりました。 cloud.google.com テーブル関数とは、事前にパラメータを使って定義したクエリをエイリアスのようにテーブルとして保存して、そのテーブルに対して関数を実行

                                                                              BigQueryで時を遡って過去のテーブルを再構成する - ZOZO TECH BLOG
                                                                            • Astro ゆく年くる年 2023-2024

                                                                              8 月 30 日に v3.0 がリリースされ、それから約 3 ヶ月後の 12 月 5 日には v4.0 がリリースされており、メジャーアップデートのペースがやや早かったように感じますね。Astro の co-creator である Matthew Phillips によると、v4.0 における大きな変更の一つに Vite 5 へのアップデートがあり、これはもともと v3.0 に含まれる予定だったのが、Vite 5 のリリースが遅れてしまい、一方で v3.0 の目玉機能である View Transitions を早くリリースしたかったため、まず先に v3.0 をリリースし、その後に v4.0 で Vite 5 を含めるという流れとなり、結果的に v3.0 と v4.0 のリリースが短期間で連続してしまった、という事情があったようです。 GitHub スター数の推移 https://star-

                                                                                Astro ゆく年くる年 2023-2024
                                                                              • フレームワークだけじゃない! 「State of JavaScript 2023」で見直すJavaScriptの人気ライブラリ

                                                                                TOPコラム新発見!フロントエンド技術の今フレームワークだけじゃない! 「State of JavaScript 2023」で見直すJavaScriptの人気ライブラリ フレームワークだけじゃない! 「State of JavaScript 2023」で見直すJavaScriptの人気ライブラリ 2024年9月2日 執筆 山内 直 有限会社 WINGSプロジェクトが運営する、テクニカル執筆コミュニティ(代表 山田祥寛)に所属するテクニカルライター。出版社を経てフリーランスとして独立。ライター、エディター、デベロッパー、講師業に従事。屋号は「たまデジ。」。著書に『Bootstrap 5 フロントエンド開発の教科書』、『作って学べるHTML+JavaScriptの基本』など。 監修 山田 祥寛 静岡県榛原町生まれ。一橋大学経済学部卒業後、NECにてシステム企画業務に携わるが、2003年4月に念

                                                                                  フレームワークだけじゃない! 「State of JavaScript 2023」で見直すJavaScriptの人気ライブラリ
                                                                                • React Hook Formハマりどころとベストプラクティス

                                                                                  初めに React Hook Form(以後、RHF)はとても便利なバリデーションライブラリですが、非制御コンポーネント前提なのでRHFのAPIを通して全ての操作を行うことになります。 そのうえで、自分なりにつまづいたところやわかりづらかったところをまとめました。 個人的に結構このライブラリを扱うのに苦労しているので、皆さんもコメントで自分なりのハマりどころを書いたり、新しく記事にしたりしてネット上に知見が溜まればなと思っています。 ハマりどころ useFormのdefaultValuesは動的に変更しない これしっかりドキュメントに書いてあるんですが、defaultValuesを変更したい場合はresetAPIを使いましょう。 悪い例 このようにAPIからデータが返ってくるまで適当な初期値を渡しちゃうような設計だと、APIからデータが返ってきてもフォームの値が変わらないということがありま

                                                                                    React Hook Formハマりどころとベストプラクティス