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フォトジャーナリストの検索結果1 - 32 件 / 32件

  • なぜヤンキーは車高の低いクルマに乗りたがるのか?→専門家の考察が目からウロコだった!

    自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。

      なぜヤンキーは車高の低いクルマに乗りたがるのか?→専門家の考察が目からウロコだった!
    • 「これは氷山の一角」ヘイト繰り返す男に被害者の住所を伝達、3歳の娘を警官ら複数人で聴取――これがなぜ「違法」ではないのか

      この対応が違法でなければ、いったいこの社会で何が「違法行為」に該当するのだろうか。母子不当聴取裁判の一審判決では、原告の訴えが退けられた。 東京地方裁判所。(安田菜津紀撮影) 3歳の娘を警官ら複数人で聴取 事件を改めて振り返る。訴状や代理人弁護士らによると、2021年6月、都内に住む南アジア出身のムスリム女性、Aさんが近所の公園で3歳の長女を遊ばせていたところ、突然園内にいた男性B氏が大声を出して長女に近づき突き飛ばしたうえ、「(Aさんの長女に)息子が蹴られた」などと抗議してきたという。 Aさんは「長女は蹴っていない」と一貫して主張したものの、B氏から「ガイジン」「在留カード出せ」などと詰め寄られた。たまたま通りかかって英語で通訳をした別の男性Cさんによると、B氏は遠くからも分かるほどの大声で、Aさんたちに対し「ガイジン生きている価値がない」「ゴミ」「クズ」等、差別発言を繰り返し、「年収3

        「これは氷山の一角」ヘイト繰り返す男に被害者の住所を伝達、3歳の娘を警官ら複数人で聴取――これがなぜ「違法」ではないのか
      • 音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman

        ニューヨーク・タイムズ紙がSpotifyのデータを調査したところ、音楽の好みは一般的に13〜16歳の間に決まることが分かった。女性は13歳、男性は14歳がそれぞれ音楽的嗜好を形成するのに最も重要な時期とされる。また別の研究からは、30代になると音楽への好奇心が薄れてしまうという実態も明らかになった。音楽業界ニュースサイトのHypebotなどが伝えた。 Deezerの研究結果によると、音楽発見は24歳でピークに達し、31歳からは停滞。33歳までに一生聞き続ける音楽が決まってしまうという。30代から関心が低下する原因は、「選択肢の多さ(19%)」「責任の大きい仕事(16%)」「子育て(11%)」といったライフステージの変化が大きいようだ。 さらに、YouGovの調査では、個人が考える「音楽界で最も良い年代」は、その人が育った時代に大きく左右されることが判明。米国ではミレニアル世代(1982〜1

          音楽的嗜好、10代には確立 30歳から関心薄れ | Musicman
        • 西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定

          漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが、8月2日にX(Twitter)を更新。アパートから転落して骨盤を骨折し、入院中であることを明かしました。 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」「もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」と入院していることを明かした鴨志田さん。「7月29日の心情は過去一番辛かったです」と当日のつらい心境を明かしています。 鴨志田ひよさん(画像は鴨志田ひよInstagramから) また、鴨志田さんは「もう少し骨が安定したら精神科に転院することが決まってます」と今後についてもツイート。「モッシュできるくらい復活したいです」と回復後の願いもつづりました。 西原さんと元夫であるフォトジャーナリストの鴨志田穣さんとの間に誕生した鴨志田さん。西原さんが手掛けたエッセイ漫画『毎日かあさん

            西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定
          • 「ヘイト投稿は24時間以内に削除義務」 ドイツの最新ネット事情 | 毎日新聞

            国籍や民族、出自などを理由としたインターネット上の差別的な投稿が日本で後を絶たない。差別的な投稿で人格権を侵害されたとして投稿者を訴えたフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは今年6月、東京地裁で勝訴した後、日本のヘイト投稿対策の不十分さを指摘した。一方、ナチスの過去を持つドイツは1960年代から刑法でヘイトスピーチを禁じていることに加え、2017年にはネット上のヘイト投稿について、ネット交流サービス(SNS)事業者に苦情対応や削除を義務付ける法律を制定した。ドイツの取り組みに詳しい龍谷大の金尚均教授(刑法)に話を聞いた。 ――ドイツでのネットヘイト対策の特徴は。 ◆17年に「SNSにおける法執行を改善するための法律(SNS対策法)」が制定されました。 SNS事業者側にヘイト投稿に対する簡便な苦情申し立てのシステムを作ることや、苦情を受けてヘイト投稿を速やかに削除するためのシステムをあらかじ

              「ヘイト投稿は24時間以内に削除義務」 ドイツの最新ネット事情 | 毎日新聞
            • 安田菜津紀に対する差別裁判の高裁勝訴判決について——解説:「差別的な表現を用いた侮辱」とは - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People

              本記事は裁判詳細をお伝えするため一部に差別文言を掲載しております。ご注意ください。 Dialogue for People副代表/フォトジャーナリストの安田菜津紀へのインターネット上での差別書き込みについて、2021年12月8日に提訴、その後の控訴審の判決が、2024年2月21日に言い渡されました。結果としては、その投稿は「差別的な表現を用いた侮辱」であるという一審判決を維持、という形にて判決が下されました。被告はついに最後まで法廷に姿を表しませんでした。本記事ではこの訴訟・判決の意義や課題についてご紹介します。 本件のあらまし 2020年、Dialogue for Peopleの公式サイトに、安田の執筆した記事『もうひとつの「遺書」、外国人登録原票』を掲載したところ、それに関連してTwitter上で差別コメントが投稿されました。この記事は、朝鮮半島にルーツを持ち、元は韓国籍、後に日本国籍

                安田菜津紀に対する差別裁判の高裁勝訴判決について——解説:「差別的な表現を用いた侮辱」とは - Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル)Dialogue for People
              • この国は大丈夫か?侵略されても「戦わない」「わからない」が8割超の日本人 世界で群を抜く利己主義ぶり、とうていウクライナ人の気持ちを理解できない | JBpress (ジェイビープレス)

                2022年5月上旬ドニプロ/イジューム戦線でタンク攻撃で負傷した兵士。「あなたにとって平和とは何か」と聞くと、負傷した腕をあげて「勝利!」と答えた(香港人フォトジャーナリスト、クレ・カオル氏撮影) 拡大画像表示 東京で開かれたウクライナの戦禍を伝える写真展で、私のすぐそばにいた女性が、小中学生と思われる2人の子どもにこう語りかけた。 他国に侵略されたら「抵抗せずに降伏する」が賢明な選択なのか? 私とその母子3人が見ていたのは、ロシアとの戦闘で重傷を負い、病院のベッドに横たわるウクライナ兵士の写真である。キャプションには〈「あなたにとって平和とは何か」と聞くと、負傷した腕をあげて「勝利!」と答えた〉とあった。 母親が子どもに「逃げろ」と言うのも理解できなくはないと思いつつ、写真に写る兵士の決然とした表情とのギャップが、違和感となって私の中に広がっていった。ウクライナの状況を多少なりとも知る私

                  この国は大丈夫か?侵略されても「戦わない」「わからない」が8割超の日本人 世界で群を抜く利己主義ぶり、とうていウクライナ人の気持ちを理解できない | JBpress (ジェイビープレス)
                • 西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース

                  漫画家・西原理恵子さんの娘で舞台「ロミオとジュリエット」などに出演した舞台俳優の鴨志田ひよさんが、8月2日にX(Twitter)を更新。アパートから転落して骨盤を骨折し、入院中であることを明かしました。 【画像】鴨志田さんの別ショット 「7月29日にアパートから飛び降りして骨盤折りました」「もう既に入院生活苦しいですが、歩けるようになるまで頑張ります」と入院していることを明かした鴨志田さん。「7月29日の心情は過去一番辛かったです」と当日のつらい心境を明かしています。 また、鴨志田さんは「もう少し骨が安定したら精神科に転院することが決まってます」と今後についてもツイート。「モッシュできるくらい復活したいです」と回復後の願いもつづりました。 西原さんと元夫であるフォトジャーナリストの鴨志田穣さんとの間に誕生した鴨志田さん。西原さんが手掛けたエッセイ漫画『毎日かあさん』に“ぴよ美”としてたびた

                    西原理恵子の娘「飛び降りして骨盤折りました」「心情は過去一番辛かった」 今後は精神科へ転院予定(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
                  • のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令

                    「I’m dying!」(死にそうだ!) 「みず、みず!」 そう叫びながらのたうちまわるAさんの映像(※)を最初に目にした衝撃は忘れられない。これがまぎれもなく、国が管理する施設で起きたということにも――。 2014年3月、茨城県牛久市にある「東日本入国管理センター」の収容施設で、難民申請中だったカメルーン人男性Aさんが体調不良を訴えるも、7時間あまり放置され亡くなる事件が起きた。床の上で転げまわるほどの苦痛を訴えていたにも関わらず、入管職員は対処するどころか、監視カメラでその様子を観察し、動静日誌に「異常なし」と書き込んでいた。 この事件についての入管側の報告書では、亡くなる前夜に男性が「I’m dying!」と叫び続けていたことに一言も触れられていない。 (※)Aさんの映像:男性が苦しむ様子が映されています。 医師の診療を受けられない Aさんは2013年10月、成田空港に到着後、空港の

                      のたうちまわる男性を7時間放置、日誌には「異常なし」――入管でのカメルーン人男性死亡事件、国に賠償命令
                    • 東京の中野区議が扇動した結果…法務局が差別投稿49件の削除要請 区議は取材拒否 | 沖縄タイムス+プラス

                      東京都中野区の吉田康一郎区議がツイッター(現X)上で差別を扇動した結果、フォトジャーナリスト安田菜津紀さんに対する差別投稿が蔓延(まんえん)し、うち49件の削除を東京法務局が運営会社に求めたことが分かった。被害を申告していた安田さんらが21日、都内で記者会見して明らかにした。 吉田氏は2022年7月、安田さんを名指しして「父親は在日コリアン2世で、元韓国籍、後に日本国籍を取得」と投稿した。これに返信する形で多数が「帰化取り消しを」「汚鮮」「反日で商売している」などと差別投稿し、3日間で少なくとも92件に達した。 吉田氏のような投稿は「犬笛」に例えられる。犬にしか聞こえない周波数の音を出す笛のように、一見差別的でない言い回しで差別の標的を指し示し、攻撃をあおる害悪がある。 法務局は23年12月までに41件を安田さん個人に対する人権侵犯と認定。8件は外国ルーツの人々に対するヘイトスピーチだとし

                        東京の中野区議が扇動した結果…法務局が差別投稿49件の削除要請 区議は取材拒否 | 沖縄タイムス+プラス
                      • 『一緒に生きたい』が欠けた、この世界へ | NHK北海道

                        「どちらかに立つのは分断ですよ。どちらにも立つ。どちらの人も同じ人間だって発想を持たないと、分断でどんどん対立が膨らんでいく」 激しい戦闘によって人道危機が深まるパレスチナのガザ地区。民間人の犠牲者は日に日に増え続けています。 パレスチナを含む世界の紛争地を取材してきた、北海道釧路市の写真家・長倉洋海さん。現状を憂い「世界には共存しか道がない」と訴えています。 (釧路放送局 記者  中山あすか) ジャーナリストとしての原点にパレスチナの現場扉を開けると、真っ先に目に飛び込んできたのは、壁一面に貼られた写真やポスターの数々。 写真家・長倉洋海さんは、40年以上にわたって世界各地の紛争地や辺境を取材し、現在は生まれ育った釧路市を拠点に活動しています。 長倉さんがフォトジャーナリストとして「撮り、伝えること」の重さを教えられたと話すのが、パレスチナの人たちとの出会いです。 1982年、数千人とも

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                        • YouTube、声・肖像を無断使用したAI生成コンテンツの削除要請可能に | Musicman

                          YouTubeは6月、プライバシーガイドラインを更新し、自分の声や肖像を模倣したAI生成コンテンツの削除を要請できるようにした。申し立てできるのは、プライバシーを侵害された当人のみとなるが、例外も認められている。 ただし、削除申請をしても、必ずしもコンテンツが削除されるとは限らない。 アップロード者が当該コンテンツを48時間以内に削除しない場合、YouTubeは削除するかどうかの審査を開始する。 審査では、「コンテンツが改変、または合成されているか」「改変(または合成)コンテンツであることを視聴者に開示しているか」「個人を特定できるか」「コンテンツが現実的か」「パロディ、風刺、その他の公益的価値が含まれているか」「公人や著名な個人がセンシティブな行為(犯罪行為、暴力、製品・政治家候補の支持など)に関与するコンテンツか」 などの要素が考慮される。 なお、このポリシーに基づく動画の削除は、アッ

                            YouTube、声・肖像を無断使用したAI生成コンテンツの削除要請可能に | Musicman
                          • パレスチナ人を愛した私は、もう二度とイスラエルに戻れない | 私はイスラエル人、元夫と子供たちはパレスチナ人

                            涙が頬を伝い落ちてくる 10月7日から2週間が経った月曜日の午後、大学で週1回のマルチメディアの講義を教えながら、私の心は体から離れてさまよっていた。 冗談を言ったり、学生の質問に答えたりしている自分がいる。笑ってもいる。だが講義が終わって荷物をまとめるときに目に入ってきた自分の腕や手が、自分の体だと認識できない。 米国に移住する前、ずっと昔にテルアビブの太陽を浴びた見慣れた小麦色の肌がそこにある。それでも私は、この腕と手が自分のものだと感じられない。 最後の学生に手を振って別れを告げた後、私はかばんから携帯電話を取り出し、新しいメッセージを読んだ。 テルアビブにいるイスラエル人の元ボーイフレンドで、菜食主義者であり反シオニストの平和主義者でもある彼はいま、自衛のためにスタンガンを手に入れようとしていた。もうひとりの友人は、イスラエルがレバノンのヒズボラと銃撃戦を繰り広げている場所からほど

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                            • 5階級制覇は達成済み 透明化される女子選手[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス

                              間もなく、パリ五輪が始まる。前回の東京五輪を巡っては、招致における汚職が次々と明らかになり、「誰のための大会なのか」という問いがいまだ宙に浮いたままだ。そして、そもそもこうした巨大スポーツ大会がどうしても持ち得てしまうナショナリズムの高揚に、違和感を覚えてきた。開催国や参加国が内外で続ける人権侵害を覆い隠してしまう、「スポーツウォッシュ」の問題も指摘されて久しい。 ただ、スポーツそのものが嫌いなわけではない。現にこの1年ほどは、ボクシングの練習を続けている。そこから改めて見えてきたのは、ジェンダー格差の問題だった。 今年5月、井上尚弥選手が東京ドームでの試合で、ルイス・ネリ選手に素晴らしい勝利をおさめた。メディアでは「日本人初の世界5階級制覇へ」という文言が躍った。ちょっと待ってほしい。その「世界5階級制覇」であれば、私がボクシング指導を受けている藤岡奈穂子さんが、2017年の時点で達成し

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                              • ライカ、撮影時に真正性を担保する世界初「コンテンツクレデンシャル機能」内蔵カメラを販売開始

                                ライカ、撮影時に真正性を担保する世界初「コンテンツクレデンシャル機能」内蔵カメラを販売開始 このニューヨークのスカイラインの画像はライカM11-Pで撮影されたもので、画像の真正性を担保するために、撮影時にコンテンツクレデンシャル情報を添付できるようになっています。画像の右上には、名前、日付、変更点、使用したツールなどの情報を含む、コンテンツクレデンシャル機能が確認でき、オンラインコンテンツの信頼性と透明性の向上に欠かせない成分表示ラベルとして機能します 業界をリードするカメラメーカーであるライカが、「コンテンツクレデンシャル機能」を内蔵した世界初のカメラであるM11-Pの販売開始をしたことを嬉しく思います。 これは、コンテンツ認証イニシアチブ(CAI)とフォトジャーナリズムの未来にとって重要なマイルストーンです。フォトジャーナリスト自身やクリエイティブ作品に紐づいた情報は誤報や偽情報への対

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                                • 「日本車王国」崩壊のタイで中国EVが急拡大!「急速充電可で230万円」激安モデルに「超高性能」スポーツカーも

                                  自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。

                                    「日本車王国」崩壊のタイで中国EVが急拡大!「急速充電可で230万円」激安モデルに「超高性能」スポーツカーも
                                  • 警察はココを見ている!交通違反の取り締まりに「揚げ足取りだ」と憤る人が見落とす死角

                                    自動車雑誌の編集者を経て、23歳でフリーランスのジャーナリストに。20代後半からは富士フレッシュマンレースなどに7年間参戦。現在は自動車雑誌やインターネット媒体を中心に執筆活動を行っている。フォトジャーナリストとしても活動中。国内自動車メーカーによる安全運転講習会・試乗会のインストラクターも務める。 それって本当?クルマの「当たり前」 今の教習所では、クルマのハンドルの持ち方は「10時10分」が正解ではなくなっている。騒音問題に配慮し、救急車のサイレンの「音の出方」は昔から変わっている。道を譲ってくれた車に感謝の意を示す「サンキューハザード」は、道路交通法で規定されたハザードランプの用途とは異なる――。 こうした知識を、あなたは知っているだろうか。 経験豊富なモータージャーナリストが、自動車を巡る定説や、世の中の「当たり前」になっている交通マナーに疑問を投げかけ、正しい情報を提示していく。

                                      警察はココを見ている!交通違反の取り締まりに「揚げ足取りだ」と憤る人が見落とす死角
                                    • 水俣病被害の訴えを遮断 未完の救済 続く不誠実[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス

                                      「中立とは何か。多数派と少数派の中間に立って、強いものと弱いものの中間に立って、何が中立か」-。水俣病と向き合い続けてきた医師、故・原田正純さんの言葉が、永野三智さんの著書「みな、やっとの思いで坂をのぼる」に綴(つづ)られている。国はもはや、建前ばかりの「中立」さえ、かなぐり捨てたのだろうか。 水俣病犠牲者慰霊式が行われた5月1日、患者・被害者団体と伊藤信太郎環境大臣との懇談会の場で、「事件」は起きた。水俣病患者連合の副会長、松﨑重光さんがマイクを握る。自身の妻・悦子さんが、「痛いよ痛いよと言いながら死んでいった」と訴える最中、環境省職員が「話をまとめて」と横やりを入れて、マイク音を絞って遮った。同様の「遮断」に遭ったのは、松﨑さんだけではない。しかし大臣も、熊本県知事も、水俣市長も、誰もその振る舞いを止めなかった。 3分経(た)ってマイク音を絞る運用は、環境省の「台本」に書かれており、当

                                        水俣病被害の訴えを遮断 未完の救済 続く不誠実[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス
                                      • プーチンに「北方領土を返してほしい」と言ってもムダ…駐日ウクライナ大使が指摘するロシア外交の手口 ロシアに弱みを見せれば徹底的に利用され、深みにはまる

                                        ロシアから侵略を受けているウクライナは今後どうなるのか。ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使に、ロシアに対する考えや今後の展望について聞いた。(文=フォトジャーナリスト・小峯弘四郎、取材=EPU代表理事・加藤秀一) 駐日ウクライナ大使「泣いている時間はなかった」 2022年2月24日、ロシア軍のウクライナ侵攻。これは忘れられない出来事です。 戦争が起きることは以前から分かっていました。ロシア軍による侵攻があり、戦争に発展する恐れがあることを記者会見でも発言してきました。しかし、侵攻から数週間は非常に大変で、業務に追われ眠れない日々が続きました。 予想以上に恐ろしい事態が発生して心を痛めていましたが、実際には泣いている時間すら無かったほどでした。私は大使として、ウクライナのためにできるだけ早く、最高の支持と支援を集める必要がありました。結果として、日本や海外からの多くの支持・支援を得

                                          プーチンに「北方領土を返してほしい」と言ってもムダ…駐日ウクライナ大使が指摘するロシア外交の手口 ロシアに弱みを見せれば徹底的に利用され、深みにはまる
                                        • ソニー・ミュージックCEO、ストリーミング無料ユーザーへの課金呼びかけ | Musicman

                                          ソニー・ミュージックグループ(SMG)会長で、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)CEOも務めるロブ・ストリンガー氏は、5月30・31日にオンライン開催された同社グループの事業セグメント会議で、音楽配信サービスにおける広告付き無料配信への課金開始を呼びかけた。 同氏は、昨夏に値上げしたSpotifyの有料会員数が伸びていることなどを踏まえた上で、「無料と有料の価格差が広がっている」と指摘。成熟した市場で広告付きサービスを利用する消費者に「追加でわずかな料金を支払うよう求める」ことで、「自社のパートナーがこのギャップを埋めることを望んでいる」と述べた。 無料サービスの有料化は、DSP(デジタル音楽配信事業者)にとってはリスクが高いようにも思える。だが、ストリンガー氏は「無料ユーザー層のマネタイズ改善は(DSPとの)共通の関心である」とした上で、「(SMGは)誰もが事実上すべての音

                                            ソニー・ミュージックCEO、ストリーミング無料ユーザーへの課金呼びかけ | Musicman
                                          • ガザの港、物語る不条理 天井のない監獄は今[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス

                                            沖縄にも、「自慢の海」があるでしょう。そしてまた、埋め立てられてしまった海、埋め立てられようとしている海も。つながっているはずの海が、なぜずたずたに引き裂かれ続けるのだろう。 パレスチナ・ガザ地区を訪れた2018年、案内してくれた友人が、「絶対に見せたい」と言って、ガザを離れる直前の私たちを急いで連れて行ってくれたのが、「自慢の場所」だという港だった。真っ白なモスクを望むエメラルドの海の上に、色とりどりの小さなボートが並ぶ。けれどもその「自慢の場所」から出る船は、地中海に悠々と繰り出すことはできない。ガザの漁師たちの漁業可能水域は限られ、航行は厳しく制限されている。 東京23区の3分の2ほどの面積しかないガザには、約220万人のパレスチナ人が暮らし、人口の6割近くが国連からの食糧支援を受けている。イスラエルによって16年にわたり封鎖され、周囲を壁やフェンスで囲まれている上、電気も通信環境も

                                              ガザの港、物語る不条理 天井のない監獄は今[安田菜津紀エッセイ] | 安田菜津紀エッセイ | 沖縄タイムス+プラス
                                            • 朝鮮人虐殺、野放しの差別 安田菜津紀さん「祈るだけでは不十分」:朝日新聞デジタル

                                              関東大震災で流言が広がり朝鮮人らが多数殺傷されたことについて、「政府内に記録が見当たらない」とする政府見解が波紋を呼んだ。犠牲となった朝鮮人の追悼を巡る対立はやまず、東京都の小池百合子知事は2017年以降、追悼文の送付を取りやめたまま。今年の式典に出席したフォトジャーナリストの安田菜津紀さんは「日本社会を覆う差別の構造」について語る。 政治家が高をくくる理由 ――関東大震災から100年となる9月1日、都立公園であった朝鮮人犠牲者の追悼式典に出席されたそうですね。 午前中の式典に出た後、いったん離れて夕方に戻ると、追悼碑の前に多くの人が座り込んでいました。虐殺の事実を疑問視して碑の撤去を求める団体が式典を開こうとしたので、それに抗議するためでした。 この団体が19年に開いた集会では、参加者の発言が都の人権尊重条例に基づいて「ヘイトスピーチ(不当な差別的言動)」と認定されました。それなのに、都

                                                朝鮮人虐殺、野放しの差別 安田菜津紀さん「祈るだけでは不十分」:朝日新聞デジタル
                                              • 「私たちが望む多様な社会とは」 安田菜津紀さんから子どもたちへ | 毎日新聞

                                                フォトジャーナリストの安田菜津紀さん(36)が「それはわたしが外国人だから? 日本の入管で起こっていること」(共著・イラスト金井真紀、ヘウレーカ)を4月12日に出版する。2021年に入管施設で収容中に死亡したスリランカ人女性のウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)ら、日本で困難な状況に追い込まれた外国人4人と家族を間近から見つめ、易しい言葉で、子どもや日本語を学んだばかりの外国人にも語り掛けている。新著に込めた、届けたい思いを聞いた。【聞き手・白川徹】 ――本のテーマは? ◆外国人に対する目線を足元から見つめ直したいと思いました。日本では工場や第1次産業の現場でも多くの外国人がいる。そうした人たち抜きに日本は回らない。子どもたちも学校や町中で実感しています。一方「日本経済に役立つから外国人を受け入れよう」という、人を機械のように捉える「上から目線」が気になっていました。でも、ここで一緒に

                                                  「私たちが望む多様な社会とは」 安田菜津紀さんから子どもたちへ | 毎日新聞
                                                • はぐらかされた「歴史否定」

                                                  2023年5月に刊行した書籍『国籍と遺書、兄への手紙―ルーツを巡る旅の先に』に収録されている「第3章 ルーツをたどって」から、一部を抜粋して掲載します。 2020年6月、東京では都知事選が目前に迫っていた。といっても、駅前の街頭演説に人だかりを作れるような状況ではない。テレビ討論会も開かれず、かろうじて報じられることといえば、各候補のコロナ対策が主だった。 そんな中、投開票日直前のネット番組に出演した現職の小池百合子氏は、「追悼文」の問題について司会者から問われた。毎年9月、関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者を追悼する式典が墨田区横網町公園で開かれている。それに際し、歴代の知事は追悼文を寄せてきた。マイノリティへの差別発言を繰り返してきた、あの石原慎太郎知事でさえ、だ。 ところが小池知事は、2017年からその送付を取りやめている。加えて式典のために必要な横網町公園の使用許可申請の受理を、都

                                                    はぐらかされた「歴史否定」
                                                  • eye:侵され続けるもう一つのパレスチナ ヨルダン川西岸の不条理 | 毎日新聞

                                                    破壊された自宅の2階で話すサミールさん=ヨルダン川西岸地区ジェニン難民キャンプで2023年12月30日、フォトジャーナリストの安田菜津紀さん撮影 「ズズズズ……」――ドローンの不気味な羽音が、暗がりの空気を震わせる。一帯には鋭い銃声や爆発音が不規則に響いた。2023年12月末、滞在していたパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区のジェニン難民キャンプに、イスラエル兵たちが襲来したのは夜中の午前1時近くだった。 三重県ほどの面積の西岸地区には、約325万人が暮らす。イスラエル側は「自衛」の名のもと、地区に食い込む形で「分離壁」を建ててきた。内部ではイスラエル兵による民家などへの襲撃が常態化し、「自治」とは名ばかりなのが実態だ。 ジェニン難民キャンプでは、ひしめき合うコンクリートの家々に、約1万4000人が生活している。1948年のイスラエル建国過程で故郷を追われた人々とその子孫だ。 サミール・アル

                                                      eye:侵され続けるもう一つのパレスチナ ヨルダン川西岸の不条理 | 毎日新聞
                                                    • (フロントランナー)フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん ルーツを巡る旅、その先に:朝日新聞デジタル

                                                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                        (フロントランナー)フォトジャーナリスト・安田菜津紀さん ルーツを巡る旅、その先に:朝日新聞デジタル
                                                      • <一首のものがたり>どこにいても母に包まれている:東京新聞 TOKYO Web

                                                        津波による死を予言したかのような歌を詠んだ佐藤淳子。息子の慧はその亡きがらを焼いた煙と白梅を撮影。10年後、母の死生観を踏まえて返歌を詠んだ 2011年3月11日朝のことだった。アフリカ・ザンビアの首都ルサカのゲストハウスで起き抜けのコーヒーを飲んでいたフォトジャーナリスト佐藤慧(けい)(41)=ダイアローグフォーピープル(D4P)代表=に、宿のスタッフが東北での大地震発生を告げた。三陸地方の地震は珍しくない。「地震って起きるもんだよ」。そう答えたが、ほどなくして国際放送で津波の映像が流れた。沿岸部の街が濁流にのみ込まれている。 岩手県陸前高田市に暮らす両親が気になり、電話してみたが通じない。予定を早め、その日のうちに帰国を決断した。南アフリカからインド・ムンバイ、バンコク、ソウルと乗り継ぎ、成田空港に着いたのは13日夜9時すぎ。「とにかく東京が暗かったことを覚えています」

                                                          <一首のものがたり>どこにいても母に包まれている:東京新聞 TOKYO Web
                                                        • レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、パレスチナ人の写真を削除した女優を批判 | NME Japan

                                                          レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロはイスラエルの軍事衝突について女優のジェイミー・リー・カーティスがパレスチナ人の写真を削除したことを受けて、「誰であろうと」子どもの被害を批判するよう呼び掛けている。 女優のジェイミー・リー・カーティスはイスラエルを支持する投稿でガザの写真を使ったものの、それを削除したことで批判を受ける格好となっている。ジェイミー・リー・カーティスはインスタグラムでイスラエルへの支持を表明しながら、妹を抱き運ぶ少年が空を見上げる写真を投稿していた。キャプションには「空からの恐怖」と書かれ、イスラエルの国旗の絵文字が添えられていた。 ハマスの戦闘員は週末の10月7日からイスラエルへの攻撃を開始しており、記事執筆時点でイスラエル・ガザ双方で死者は2100人を超えると報じられている。 ジェイミー・リー・カーティスによって投稿された写真はガザ地区を拠

                                                            レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロ、パレスチナ人の写真を削除した女優を批判 | NME Japan
                                                          • 「日本の鉄道が優れているのは大都市と新幹線だけ」 鉄道写真家・櫻井寛が語る「鉄道のあるべき姿」 | AERA dot. (アエラドット)

                                                            「千曲川の赤い鉄橋とさなだどりーむ号(上田電鉄・長野県)」 この鉄橋は2019年10月の台風19号の水害によって落橋したが、上田市民のパワーによって21年3月28日、見事復旧を果たした(写真と文:櫻井寛) 1954年、長野県小諸市生まれの櫻井寛さん。 【櫻井寛さんの作品はこちら】 「母親は小諸の駅員で、父親は中込(長野県)の駅員だった。職場結婚で私が生まれて、国鉄のDNAはたっぷり(笑)」と、ユーモアを交えて語る。 中学卒業と同時に上京し、昭和鉄道高校(豊島区)入学した。将来の夢はブルートレインの車掌になることだった。 「ところが、国鉄の経営がどんどん傾いちゃって、ぼくが卒業した年は採用がほぼゼロだった。それで、国鉄には入れなかったんです」 その後、日大芸術学部をへて、世界文化社に入社。1990年にフォトジャーナリストとして独立した。これまで鉄道の撮影で訪ねた国は95カ国にもなる。 「マッ

                                                              「日本の鉄道が優れているのは大都市と新幹線だけ」 鉄道写真家・櫻井寛が語る「鉄道のあるべき姿」 | AERA dot. (アエラドット)
                                                            • 関東大震災100年 朝鮮人犠牲者追悼式典/過ち繰り返さず歴史の直視を

                                                              100年前の関東大震災時のデマにより虐殺された朝鮮人犠牲者らを追悼する式典が1日、東京都墨田区の横網町公園で行われました。「悲劇を繰り返さないために、歴史の直視を」。炎天の下、会場いっぱいの人が集まり、政府による真相究明と謝罪を求めました。同式典実行委員会の主催です。 1923年の震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などの流言が広まり、軍隊や民衆などによって朝鮮人や中国人、日本人社会主義者らが虐殺されました。朝鮮人の犠牲者は6000人超と言われます。 式典で、実行委員長で日朝協会東京都連合会の宮川泰彦会長は「過ちを繰り返さないため、語り継ぐことが私たちの責務です」とあいさつしました。 「関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う会」の田中正敬事務局長は、日本政府が事実を認めず、小池百合子都知事が同式典への追悼文を拒んでいることを批判。排外主義が広がりつつあることに危機感を示し、「過去を直視し、責

                                                                関東大震災100年 朝鮮人犠牲者追悼式典/過ち繰り返さず歴史の直視を
                                                              • 列車で行く真夏の海 一生の思い出に残る10路線 何でもランキング - 日本経済新聞

                                                                雲一つない夏空の下、光を受ける青い海。この季節こそ駆け抜ける列車から海を眺めたい。窓全体にきらめく海が広がる路線を専門家が選んだ。今週の専門家▽梅原淳(鉄道ジャーナリスト)▽櫻井寛(フォトジャーナリスト)▽水津陽子(地域活性化コンサルタント)▽瀬端浩之(日本旅行総合研究所鉄道担当主任研究員)▽高田毅(月刊「鉄道ファン」編集長)▽持田昭俊(鉄道写真家)▽矢野直美(フォトライター)=敬称略、五十音順

                                                                  列車で行く真夏の海 一生の思い出に残る10路線 何でもランキング - 日本経済新聞
                                                                • 特攻は無謀の象徴、戦争の本質…「神風」だけじゃない真実を知って 91歳ジャーナリストが証言DVD制作 18日、品川で上映:東京新聞 TOKYO Web

                                                                  国内外の戦争被害者に焦点を当てた記録を続けるフォトジャーナリスト鈴木賢士さん(91)=東京都国分寺市=が、特攻隊経験者の証言をまとめたDVD「元日本軍特攻隊員4人の遺言」を制作した。特攻隊といえば、戦闘機で突っ込む「神風」などが知られるが、今回はベニヤ板張りの陸軍の木造艇「マルレ」部隊などの経験者を取り上げた。戦争の惨禍を繰り返さないため、歴史に学ぶ重要性を説く91歳は、なぜ「特攻」に目を向けたのか?(曽田晋太郎)

                                                                    特攻は無謀の象徴、戦争の本質…「神風」だけじゃない真実を知って 91歳ジャーナリストが証言DVD制作 18日、品川で上映:東京新聞 TOKYO Web
                                                                  1