2024.6.3 一部報道に関するお詫び この度、一部報道において、株式会社マイナビ様から情報を入手したかのように記載された社内メールが弊社内にて送信されたとの報道がございました。しかしながら、弊社が株式会社マイナビ様から情報を入手した事実はなく、ひとえに弊社の事実誤認であることが判明いたしました。 株式会社マイナビ様及び社内外の皆様に、ご迷惑とご不快をお掛けいたしましたこと、誠に申し訳なく謹んで心よりお詫び申し上げます。
2024.6.3 一部報道に関するお詫び この度、一部報道において、株式会社マイナビ様から情報を入手したかのように記載された社内メールが弊社内にて送信されたとの報道がございました。しかしながら、弊社が株式会社マイナビ様から情報を入手した事実はなく、ひとえに弊社の事実誤認であることが判明いたしました。 株式会社マイナビ様及び社内外の皆様に、ご迷惑とご不快をお掛けいたしましたこと、誠に申し訳なく謹んで心よりお詫び申し上げます。
80年代〜90年代くらいまでは専業主婦率も高かったしバブルもあったし「余裕がある主婦たちの趣味活動の一貫」だったんだろうね。 芽が出ないジェンヌは後援会の芦屋あたりの奥様の見合い斡旋で結婚退団していくとか そういうところまで含めて完結されていた世界だったのが、不景気と皮肉にも女性の社会進出とで 従来の「後援会活動」が成立しなくなった。でも後援会システム自体は劇団は求めてる。 なぜなら、個人のチケット販売力=劇団にとっての人気を測るバロメーターでもあるし 劇団がまかないきれない部分を任せられるところでもあるから。 「推し活」の感覚で働く独身女性が飛び込むとこうなっちゃうんだよなぁ… とあるトップさんの後援会入ってた知人は金銭的なところで追い込まれて寸借詐欺まがいやらかした。裁判にもなって負けた。 普通なら出禁だけどトップさんの取った対応は「回すチケットの席を後ろに下げる」だった。 劇団も団員
てゃ @kyomukyomuclerk うちギリギリで回しすぎて基本1人でも休むと休憩が回らなくなるんだけど、上が社員さん飛んだ分を補充しないせいで拘束時間7時間だったバイトが休憩取れないことを確信して全員1時間無言遅刻してきて大戦争になってておもろい 2024-03-22 14:07:06 てゃ @kyomukyomuclerk バイト「ヘルプ呼べないんですか」 社員「無理」 バイト「じゃあ6時間勤務に変えて」 社員「無理」 バイト「は?」 ってやり取りが事前にあった上で連絡ガン無視無言遅刻したらしいのでバイトは何も悪くないのがますますおもろい(^-^) 2024-03-22 14:10:20
ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者で漫画家・芦原妃名子さんが急死したことをめぐり、発刊元の小学館が経緯などを社外発信する予定はないと社員に向けて説明していた、と2024年2月7日にスポニチアネックスが報じた。 報道を受け、同日にXでは「芦原妃名子さん急死の経緯」が一時トレンド入り。漫画家による反発や説明を求める声が相次いでいる。 「小学館とは仕事できないわ」「出版社は毅然とした表明してください」 報道によると、芦原さんの急死を受け、小学館は6日に社員向けの説明会を実施した。「故人の遺志にそぐわない」という理由で、経緯などの社外発信は現時点で予定していないとの説明があったと同社関係者談が記されている。 報道は反響を呼び、Xでは漫画家による反発の声も相次ぐ。「週刊少年サンデー」(小学館)で連載経験がある七月鏡一さんは、「これはよろしくないなあ。黙れば黙るほど疑念や不信感が強くな
「ビッグモーターの店舗前だけ街路樹が枯れている」とSNSを中心に騒ぎになっている件で、26日付けで新社長となる和泉伸二専務が「雑草に撒いた除草剤が影響を与えてしまったというのはある」と責任を認める発言をしました。 ビッグモーターがやってくるとなぜか店舗前の街路樹が枯れる この騒ぎは、7月21日にYahoo!ニュースに掲載された記事へ投稿されたコメントがきっかけとなっているものです。 コメントでは「群馬県にあるビッグモーター太田店の前の街路樹だけ不自然に枯れており、その後、“除草剤を撒かれたので目撃情報募集”の立て看板が設置されていた」との指摘がされていました。 このコメントのキャプチャ画像が7月23日から24日にかけてSNSを中心に拡散し、実際にその看板が立っている写真が2023年1月に『X(Twitter)』に投稿されているのが発見されます。 また、Googleストリートビューで確認する
8月上旬、信販会社大手のジャックスはビッグモーター全店舗での自動車ローンの新規受け付け停止を明らかにした。 【写真】ビッグモーター、行ってみた 騒動後の店舗の現状は?【現地より】 (14枚) 「ビッグモーターで不祥事が相次いでいることを受けて総合的に判断した」とのことだが筆者がジャックス広報担当者に確認したところ「個別の案件となるためプレスリリースなどで公表はしていませんが、おたずねいただいた報道関係の皆様には受付停止をお伝えしています」とのことであった。 同社はビッグモーターで使われるローン会社の半分近くを占めていたとされる。新規受付が停止されただけで、すでにジャックスでローンを組んでいる客への影響はない。 新車はもちろん、中古車であっても数百万円の買い物となればほとんどの人は現金ではなくローンを組んで購入する。一般的に新車購入より中古車購入の方が金利はやや高く設定されている。 審査が厳
ビッグモーターの保険金の不正請求問題をめぐり、国土交通省は立ち入り検査を行った34の事業所に対し、道路運送車両法に基づいて、車検業務の指定を取り消すなどの行政処分を行う方針を固めました。 ビッグモーターによる保険金の不正請求問題をめぐっては、国土交通省は、ことし7月、全国24の都道府県にある34の事業所に対して立ち入り検査を行うなど、道路運送車両法に違反する点がないか調査を進めています。 関係者によりますと、調査の結果、立ち入り検査を行った34すべての事業所で整備記録簿の虚偽記載などの違反があったことがわかったということです。 このため、国土交通省は34すべての事業所に対し、整備などを行うための国の認証を一定期間停止する処分を行う方針を固めたということです。 また、34の事業所のうち、車検業務を行える指定を受けている32の事業所については、12事業所で指定の取り消し、11事業所で一定期間の
新年度が始まって1カ月しかたたない中で、早くも新社会人の“退職ラッシュ”がニュースになっている。SNSでは「初日でやめたい」などの声があふれ、4月中旬には、希望とは異なる部署に配属されて不満を抱く「配属ガチャ」というワードがトレンド入りした。新社会人の4月といえば、まだ本格的な仕事も任されない時期だろうが、「現場」では一体何が起こっているのか。今年、入社1カ月もたたず会社を辞めた2人の新社会人に話を聞いた。 【写真】駅構内で「名刺交換してください!」という実場面はこちら * * * 「もうやめます」 東京・中野区に住む勝俣真司さん(仮名=23)が上司にそう告げたのは、4月中旬。入社して約2週間しかたっていなかった。 勝俣さんが新卒で入社したのは、大手不動産グループの子会社。不動産業を営む両親をもち、勝俣さん自身も大学時代に宅地建物取引士の資格を取った。いつかは親の仕事を継ぐことも考え、
VTuber「餅月ひまり」はなぜ活動終了したのか──VTuber事務所「ライヴラリ」を運営するゆにクリエイト(東京都台東区)が発表した声明が物議を醸している。同社は「中の人に違反行為があった」などと活動終了の経緯を説明。しかし、同社所属のVTuber全員がほぼ同時期に活動を終了した経緯などから、ファンからは事務所の説明に対して疑問の声が上がっている。 ライヴラリにはもともと4人のVTuber、赤月ゆにさんと餅月ひまりさん、図月つくるさん、無月めもりさんが所属していた。しかし、赤月さんと無月さんの10月末での活動終了を皮切りに、タレントが相次いで活動終了を発表。11月末には、所属タレントが0人となっていた。 そんな中、同社は12月13日、餅月さんの活動終了の経緯を突如発表した。11月末に発表した際には「別の道に進みたい(と申し出を受けた)」「一身上の都合を鑑みた」などとしていたが、社内スタッ
中古車の買い取りをめぐり競合他社の社員を突き飛ばしたとして、京都府警は8月31日、中古車販売大手ビッグモーターの社員の男(29)=大阪府大東市=を暴行の疑いで現行犯逮捕し、発表した。男は「相手のスマホをつかんだだけで、暴力は振るっていない」と容疑を否認しているという。 南丹署によると、男は同31日午後0時半ごろ、京都府南丹市の住宅敷地内で、競合他社の男性社員(24)の両肩を突き飛ばした疑いがある。 中古車の買い取り相談を受けて男は住宅を訪問したが、先に着いていた男性社員が商談を終えていた。その後も男が見積もりを取ろうとしたため、口論になった。男性社員がスマートフォンで撮影し始めたところ、男が突き飛ばしたという。 男性社員が110番通報し、駆けつけた署員が現行犯逮捕した。(仲程雄平)
インドネシアから「特定技能」の在留資格で来日し、鹿児島県内の農園で働いていたイスラム教徒の女性が退職した。女性はヘジャブの着用を禁止された上、労働環境が過酷で「限界だった」と証言した。これに対し、農園の運営会社社長は2023年12月、毎日新聞の取材に「訴えたいのは私たちのほうだ」などと反論した。社長との主な一問一答は以下の通り。【平塚雄太】 ――女性はイスラム教で顔や後頭部を隠すヘジャブを着けるなと言われたのがつらかったと話しています。 ◆それをかぶっていると、(農作業をする上で)ちょっと視野が狭くなる。農業機械も使っている中で(指示が)聞こえない時もある。それで一応、日本にいる時だけはやめなさい、取っておいた方がいいよという話をした。 ――業務中だけでなく、社員旅行中もつけるなと言われたそうです。 ◆私はその旅行には行ってない。ちょっとそれはわからない。 ――女性は、創業者の娘さんたちか
今日のテーマは、「従業員にまともな給料を支払えない企業は潰れるべきか」だ。 先日、『そんな給料で働けるか、バーカ!』という記事が公開された。 内容はタイトルどおりで、人手不足だと嘆くなら給料を上げろ、それができない前時代的な企業は潰れてしまえばいい、というものだ。 そう、人を集めたいのであれば、カネを払えばいい。 十分な対価を用意できない企業に存在価値はない。競争力が低い企業が淘汰されるのは当然のこと。 わたしもそう思う。 働き方改革の際、「労働基準法を守っていたら仕事がまわらない」なんて経営者の声が紹介されていたが、そんな企業潰れちまえばいいのだ。 ……でもこの理論って、ともすれば労働者にきついブーメランとして返ってくるんじゃないだろうか。 「まともに稼げない人間には存在価値がない」と。 給料を上げたい、でもない袖は振れない どこもかしこも人手不足というのはよく聞く話で、『令和4年版 労
中古車販売大手ビッグモーター(東京)が、上司のパワーハラスメントや残業代の未払いがあったとして、岐阜県内店舗の元店長から約2千万円の支払いを求めて岐阜地裁に訴えられていたことが25日、分かった。元店長の男性=当時(29)=は提訴後の昨年9月に事故で亡くなり、男性の家族が裁判を引き継いでいる。現在も係争中。 男性の代理人弁護士によると、男性は2017年、同社に入社し、19年から解雇される21年6月まで約2年間、店長を務めた。店長就任時から、営業成績改善に関して上司からLINE(ライン)を通じて、他店舗の店長などが閲覧できる状態で「会話すら成立しないなら店長下りろタコが」「納得できない返答や抽象的な内容は、まともな内容になる迄(まで)何時迄でもやり直しさせます」などの暴言を書き込まれたほか、一定の成果が出るまで残業を強要させられたりした。男性はうつ病を発症した。 男性は、昨年2月に労働審判を申
Amazonの商品配送を担当する配達員は忙しすぎてペットボトルにおしっこをしていることが話題となりました。Amazonは当初、ペットボトルおしっこ問題は事実に反すると主張していたのですが、後に公式に謝罪する羽目になりました。そんなAmazonの配達員が捨てた「おしっこの入ったペットボトル」を拾い集め、Amazonのマーケットプレイスで販売し、ベストセラー1位を獲得するというとんでもない事態が起きています。 I Turned Bottles of Amazon Drivers' Pee into a #1 Bestseller https://www.vice.com/en/article/z3mge3/selling-bottles-of-amazon-drivers-pee Madman Sells "Energy Drink" Made From Amazon Delivery Dri
とあるコンサルタント @consultnt_a シンクタンク所属の戦略系コンサルタント AmazonアソシエイトWorkCircleアンバサダー 質問1→ querie.me/user/consultnt… 質問2→mond.how/ja/consultnt_a 長めの文章→note.com/consultnt_a note.com/consultnt_a/n/… とあるコンサルタント @consultnt_a 新卒入社に車を強制的に買わせて、120回ローン(10年)を10%の金利で組んだ後やめさせて借金残るスキーム、邪悪すぎるでしょ 「入社すると半強制的に車を購入させられる」ビッグモーターが”新卒大量採用”を続けていた裏事情 | FRIDAYデジタル friday.kodansha.co.jp/article/325931… #ビッグモーター #フライデー twitter.com/i/w
3/17東5の18b❤️ふぁむふぁるふぁる🎉 @famufalufalu 成人済🤍審神者🌸無限パーティー城の主🪩本丸の幻覚多めの雑多気味🦄大好き→則宗泛塵五虎退七星剣無惨様ボンドルド💗CPはココイヌ💜なんでも大丈夫な方向け🧚今後のイベント参加予定等は固定ポストをご覧ください❤️通販→famufalufalu.booth.pm pixiv.net/users/53154702 7/30東5ノ68b🍧ふぁむふぁるふぁる @famufalufalu 一番やばい職場にいた頃、深夜1時ボサボサのロングヘアと白ワンピースでしぬほど疲れて会社から帰ってきて俯いてエレベーター待ってたら降りてきたマンションの住人を絶叫させてしまったことがあるので、夜遅く疲れてる時こそ元気に笑顔で同じマンションの人に挨拶するようにしています。偉い! 2023-07-20 22:19:53 7/30東5ノ68
これ、ヤンマガ担当編集は、気付いてないの? ただの愚痴?(すみません。ちょっと笑ってしまいました。) しげの先生自体は、イニDの続編より、 セーラーエース描き続けたかったのでは? という噂もチラホラ。。 何せ伝説的な最終回でしたからね。 deahiro.hatenablog.com ただ、ライトウェイトのスポーツ車の表現が 日本トップクラスで上手いからなぁ。 deahiro.hatenablog.com バイク漫画の金字塔的な作品も描いてるし。。 deahiro.hatenablog.com あと、超能力モノとか陸上部モノとかも描いてたよ。 トンネル抜けたらスカイブルーも面白かった。 でも編集部は、車モノしか描かせないんだろうね。 セーラーエース(6) (ヤングマガジンコミックス) 作者:しげの秀一 講談社 Amazon deahiro.hatenablog.com
正社員として3か月働いたAさん「1円ももらっていない」 兵庫県に住むAさん(21)。去年10月から3か月間、ある洋菓子店で正社員として働いたが、その対価が支払われていない。 (Aさん)「お給料も1円ももらっていないですし、交通費ももちろんもらっていないですし、それで3か月も働いたので…。未払いの金額も結構な額になっている」 それは大阪市内に本店がある洋菓子店だ。キューブ型スイーツを売りにし、関西を中心に18店舗展開していた。この店からAさんへの未払い金は約50万円に上るという。 母と弟との3人暮らしのAさん。高校までは競泳選手として活躍していたが、弟の大学の学費を払うため正社員になる道を探していたという。そんなときに大手求人サイトで見つけたのがその洋菓子店だった。 (Aさん)「みんなが思うような普通の感じで、ちゃんと普通に保険や福利厚生のこととか、正社員だしお給料もそんなに悪くなさそうだっ
250回 アホすぎるビッグモーターの記者会見 ビッグモーターの不適切な保険請求の件に関する記者会見。会見を通知する書面に危機管理専門のPR会社の名前もあり、そこの指導のもと行われたらしいのだが、最近では稀にみる、ひどいものだった。 あの会見をみて「これはひどい。弁護士なりなんなり、専門家と打ち合わせてからやってないのかな?」と思った自分のような人も多くいると思うのだが、やったうえであれだったということで、PR会社の手が入ってもどうにもならない経営陣の底抜け具合の成果だと思う。 本来の保険の不正利用の話。諸悪の根源かのように語られる典型的に駄目な二代目である前副社長の話。続々告発されるパワハラの問題。「経営計画書」とか「環境整備点検」を進めていたコンサルの話。そういった問題は専門的な知識を持った人がちゃんと解説してくれるだろうから、自分は彼らのうんざりするような底抜け具合について感想を述べて
小学館(「Wikipedia」より/Kounoichi) 昨年10月期の連続テレビドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)で、原作者の意向に反し何度もプロットや脚本が改変されていたとされる問題。同ドラマの制作にあたって原作者の芦原妃名子さんは、ドラマ化を承諾する条件として、原作代理人である小学館を通じて日本テレビ側に、必ず漫画に忠実にするという点などを提示していた。芦原さんは先月29日に亡くなり1週間以上が経過。小学館は社員向け説明会で経緯などを社外に発信する予定はない旨を説明したとも報じられているが(7日付「Sponichi Annex」記事より)、過去には連載の方向性を変えたいと相談した漫画家・新條まゆ氏に対して連載を終了すると伝え、読者への予告なしに休載させ、さらに新條氏から同社を離れる意向を伝えられたところ、新條氏の過去の出版物をすべて絶版にすると伝えていたことがわかった。かつて
ビッグモーターの経営再建に向けて、独占的に交渉を進めている大手商社の伊藤忠商事や投資ファンドなど3社は、会社を2つに分割させたうえで、中古車販売などの事業を引き継ぐ新会社を買収する計画案を検討していることがわかりました。 保険金の不正請求問題で経営の立て直しを迫られているビッグモーターをめぐっては、「伊藤忠商事」と子会社の「伊藤忠エネクス」、それに投資ファンドの「ジェイ・ウィル・パートナーズ」の3社が共同で、ビッグモーターとの間で先月、独占的に交渉を行う基本合意を結び、経営再建の可能性について具体的な検討を進めています。 関係者によりますと、伊藤忠商事など3社はこれまでの交渉で、会社を2つに分割させ、中古車の販売や整備などの大半の事業を引き継ぐ新会社を設立したうえで、この会社を買収する計画案を検討していることがわかりました。 一方、分割後の存続会社は兼重宏行前社長など創業家側が株式を保有す
アルバイトにすべてを搾取される“バ畜”というワードが大学生の間で広がっている。写真はイメージ(GettyImages) “バ畜”という言葉を聞いたことがあるだろうか? 会社のためにまるで家畜のようにがむしゃらに働かされている人を意味する“社畜”という言葉があるが、“バ畜”はそのアルバイト版。これが最近大学生たちの間で広まっているという。学業やプライベートをなげうってまでバイト漬けの日々を送る“バ畜”になってしまう事情と、その背景を取材した。 【写真】「死んで償え」…ブラックバイトを告発した女子高生はこちら * * * 「僕はバ畜だと思います」 大手家電量販店の携帯電話売り場でアルバイトをしている、大学3年生のユウタさん(仮名)は、力なくそう笑った。 ユウタさんはもともと、飲食店でのバイトを渡り歩いてきたが、どの店でも「給料が安いわりに仕事がハード」であることに嫌気が差していた。個人経営
現金購入希望の客にも 無理やり1年ローン 8月上旬、信販会社大手のジャックスはビッグモーター全店舗での自動車ローンの新規受け付け停止を明らかにした。 「ビッグモーターで不祥事が相次いでいることを受けて総合的に判断した」とのことだが筆者がジャックス広報担当者に確認したところ「個別の案件となるためプレスリリースなどで公表はしていませんが、おたずねいただいた報道関係の皆様には受付停止をお伝えしています」とのことであった。 ビッグモーターでは、ほとんどが実質金利9.9%+ローン回数「120回」としていた。 同社はビッグモーターで使われるローン会社の半分近くを占めていたとされる。新規受付が停止されただけで、すでにジャックスでローンを組んでいる客への影響はない。 新車はもちろん、中古車であっても数百万円の買い物となればほとんどの人は現金ではなくローンを組んで購入する。一般的に新車購入より中古車購入の方
ビッグモーターの兼重親子は社長・副社長を辞任したものの、100%持ち株会社の経営陣として依然ビッグモーターの実質支配を続けています。一方で、このまま売り上げが激減することも予想され、従業員の雇用問題も出てきます。そこで山岸久朗弁護士は「民事再生だと雇用を守りながら、兼重親子との関係を断つことができる。民事再生すべし」と話します。(2023年7月31日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より) 【写真で見る】兼重宏一前副社長から社員へ送られたとされるLINE「死刑死刑死刑死刑…」 ◎山岸久朗弁護士(大阪府出身 神戸大学法学部卒業 2002年大阪弁護士会登録) 副社長LINE「死刑死刑死刑」・・・「もろですね。大阪地裁の裁判長も『パワハラや』と言います」―ビッグモーターの兼重宏一前副社長から社員へのLINEが明らかになっています。関係者の提供です。副社長のLINEのメッセージです。「次の車も決
中古車販売大手ビッグモーター(東京)が、上司のパワーハラスメントや残業代の未払いがあったとして、岐阜県内店舗の元店長から約2千万円の支払いを求めて岐阜地裁に訴えられていたことが25日、分かった。元店長の男性=当時(29)=は提訴後の昨年9月に事故で亡くなり、男性の家族が裁判を引き継いでいる。現在も係争中。 男性の代理人弁護士によると、男性は2017年、同社に入社し、19年から解雇される21年6月まで約2年間、店長を務めた。店長就任時から、営業成績改善に関して上司からLINE(ライン)を通じて、他店舗の店長などが閲覧できる状態で「会話すら成立しないなら店長下りろタコが」「納得できない返答や抽象的な内容は、まともな内容になる迄(まで)何時迄でもやり直しさせます」などの暴言を書き込まれたほか、一定の成果が出るまで残業を強要させられたりした。男性はうつ病を発症した。 男性は、昨年2月に労働審判を申
【独自】「金を払え、実家まで行くぞ」ビッグモーター“パワハラ音声”入手 「損失出した」と部下を2時間“どう喝”か 2時間にわたる“パワハラ”音声 ビッグモーターの社内で交わされていた会話。 2時間にわたる“パワハラ音声”を入手 この記事の画像(24枚) FNNが入手した音声には、激しい口調で上司が部下を詰めていく一部始終が録音されていた。 上司「バカじゃねーの、おまえ。払わないって言ってる意味がわからねえ」 部下「お調べしてからお支払いします」 上司「何を調べるんだよ!! あ?? いい加減にしろよ、おまえマジで」 部下「...はい」 上司「はいじゃねーよ!!」 上司は、社内の手続きに従わず取引を行い、損失を出したとして、部下に損失額を支払うように繰り返し求めた。 上司「256万5,444(円)。これがあなたが出した売却損」 上司「払えよって」 部下「調べてから...」 上司「払えよ!!!
名古屋市に本社がある中古車販売会社「グッドスピード」は、損害保険会社から過去の保険金の請求について調査の協力を求められ、対応していることを明らかにしました。 「ビッグモーター」による保険金の不正請求問題を受けて、損害保険各社はほかの中古車販売会社でも不正がないかどうか調べています。 名古屋市に本社がある中古車販売会社の「グッドスピード」は、損害保険会社から過去の保険金の請求について調査の協力を求められ、対応していることを明らかにしました。 関係者によりますと、車の修理費用を過大に計上して、保険金を水増しして請求していないかどうか調べていて、すでに金融庁に報告している損害保険会社もあるということです。 損害保険各社は、「ビッグモーター」による保険金の不正請求の問題を受けて、ほかの中古車販売会社でも不正がないかどうか調べていて、問題が同業他社にも広がる可能性があります。 グッドスピードは「詳細
Q.30代半ばのシステムエンジニア(SE)です。今年4月に本番予定の「泥沼プロジェクト」にはまっています。昨年夏に体制を強化するということで要員が増えました。ところが増員されたのはマネジメント目的の50~60歳代の管理職(マネジャー)ばかり。彼らは現場に来ません。現場を知らないので、会議には私のような現場SEが同席させられます。私は社内会議向け報告書の作成を頻繁に求められ、仕事が増えました。増員マネジャーたちの世話で多忙になる状況が半年以上続いています。年末もお正月も、客先常駐で出勤せざるを得ませんでした。とてもつらいです。予定通り本番を迎えられるとは考えられません。 泥沼プロジェクトに、体が空いているマネジャーを他部門からかき集めて投入したのだと推測します。現場の負担は増えているとのこと、バランスに欠けた体制強化で本末転倒だといえます。まさに泥沼です。目前に迫っている本番は危ういとしか思
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く