並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 559件

新着順 人気順

リーナス・トーバルズの検索結果1 - 40 件 / 559件

  • Linuxの背後にある精神

    Linus Torvalds / 青木靖 訳 2016年2月 (TED2016) クリス・アンダーソン 奇妙な話です。あなたのソフトウェアであるLinuxは何百万というコンピュータの中にあり、インターネットのかなりの部分を動かしています。さらに実際に使われているAndroid端末が15億台くらいあって、その1台1台にもあなたのソフトウェアが入っています。これはすごいことで、その開発本部ともなれば、さぞ大層な施設なんだろうなと思っていたので、この写真を見たときはびっくりしました。これがその — Linux世界本部なんですよね?(笑)(拍手) リーナス・トーバルズ 大したものには見えませんよね。この写真の中で最も興味深く、多くの人が反応する部分は、あのトレッドミル・デスクです。私の仕事場で一番興味深いものですが、私はもう使っていません。この2つは関連していると思います。私の働き方として、外的な

      Linuxの背後にある精神
    • Fine Software Writings

      最近のもの 目標でなく恐怖を明確にすべき理由 (Tim Ferriss) 我々が築き、掘っている未来 (Elon Musk) 表計算ソフト誕生の話 (Dan Bricklin) Linuxの背後にある精神 (Linus Torvalds) 先延ばし魔の頭の中はどうなっているか (Tim Urban) 好きになる仕事はどうしたら見つかるのか (Scott Dinsmore) 人間に新たな感覚を作り出すことは可能か? (David Eagleman) 人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか? (Nick Bostrom) 厄介な問題を解決したい? ではトーストの作り方を説明してください (Tom Wujec) 子供の夢を奪う学校というシステム (Seth Godin) 彼らがいなくなってしまう前に (Jimmy Nelson) 頭良さそうにTED風プレゼンをする方法 (W

      • ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリスト

        MS OfficeがどうのこうのAdobeがどうのこうのいやわかる、MS OfficeとかAdobeは業界標準だしファイル互換でインポートとかも楽だ。 ただまぁその万人へ必須か?と言われたら圧倒的にそれが必須じゃない仕事をしている人のほうが多い。 何なら仕事じゃなくて趣味レベルであるならばなおさらMS OfficeとかAdobeとか業界標準ソフトウェアじゃなくても良くなっちゃう。 ということで、ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリストを作ってみた。 Libreofficeド定番中のド定番、オープンソースのオフィススイートだ。 MS Officeじゃなくて良い人はLibreofficeかGoogleのクラウドのヤツを使ってる。 やはり主に使われるのはワープロソフトのWriterと表計算ソフトのCalcとプレゼンテーションソフトのImpressだが、MS Accessの代

          ありきたりなシェアウェア代替オープンソースソフトウェアのリスト
        • 君には1時間でGitについて知ってもらう(with VSCode) - Qiita

          おことわり この記事はプログラミング&業務未経験の新入社員に、Gitについて1時間程度で説明した内容をもとに作ったものです。自分がもし誰かにGitについて教えて貰える立場にいたら、最初にこれを教えて貰いたかったという気持ちで作りました。 とりあえず「1人のプロジェクト」で「1時間で」Gitをそこそこ知って使えるようになることを目的としています。実際のチーム開発ができる水準までこの記事だけで達することはできませんが、今後Gitを使う必要がある人にとって学習の足がかりになれば幸いです。 それと、新入社員に教えるという都合上、表現がやや正確でなくざっくりしたところがあるかもしれませんが、質の悪い誤解を招くようなものでなければご容赦下さい。 全体像 まずはGitとは何かをざっくり分かって貰った後で、VSCode上での操作を行って頂きます。 Windowsでの説明を行いますが、Macの方は適宜読み替

            君には1時間でGitについて知ってもらう(with VSCode) - Qiita
          • PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー | gihyo.jp

            PHPの生みの親⁠⁠、ラスマス⁠⁠・ラードフ氏インタビュー 2015年12月に無事公開されたPHP7。その公開に先立ってPHPの生みの親であるラスマス・ラードフ氏に話を伺う機会がありました。英語で行われた一時間のインタビューは長大ですがラスマス氏の思想がよく分かる話題が多く、可能な限りそのままの形でお伝えすべく、その模様すべてをお届けします。 なお、インタビューは10月に開催されたPHPカンファレンス2015の講演終了後に行われ、リリースに関する話題などはその時点でのものです。 現在の仕事と生い立ち ―――― まずは、PHPを作ってくださってありがとうございます。今日の基調講演もすばらしかったです。 ラスマス:ありがとうございます。 ―――― いきなりですが、個人的な質問から始めてもいいでしょうか。 ラスマス:どうぞ。 ―――― Etsyではどのようなお仕事をなさっているんですか? ラスマ

              PHPの生みの親、ラスマス・ラードフ氏インタビュー | gihyo.jp
            • リーナス・トーバルズが開発者に「ギリギリになってあわてて作業するのは高校で卒業すべき」と助言

              by TED Conference Linuxの生みの親でLinuxカーネル開発の優しい終身の独裁者としても知られるリーナス・トーバルズ氏が、Linux 6.1の初期リリース候補版となるLinux 6.1 -rc1をリリースした際に「開発サイクルのもっと早い段階でコードを追加してほしい、ギリギリになって作業するのは高校生で卒業するべきだ」と開発者に呼びかけたと報じられています。 Linux-Kernel Archive: Linux 6.1-rc1 https://lkml.iu.edu/hypermail/linux/kernel/2210.2/00359.html Linus Torvalds to Linux devs: Stop pulling all-nighters • The Register https://www.theregister.com/2022/10/17/li

                リーナス・トーバルズが開発者に「ギリギリになってあわてて作業するのは高校で卒業すべき」と助言
              • まつもとゆきひろのツイッターを見てRuby使うのをやめようと思った

                Matzことまつもとゆきひろといえばプログラミング言語Rubyの作者なのだが、技術的にはともかく政治的にはツイッターを見ていてとてもつらい。 「高度プロフェッショナル制度」について 高度なスキルを持つと自負し、高い裁量が欲しい私のような労働者を野党が目の敵にしてることはよく分かった。実に残念だ。— Yukihiro Matsumoto (@yukihiro_matz) March 1, 2018 「定額働かせ放題」とも呼ばれ、専門性も裁量性も低い業種への拡大が懸念される「高度プロフェッショナル制度」について、問題点を理解せず反対する野党を揶揄。 「IT 業界を苦しめたいか、生産性を高めるのを阻害したい勢力」について 軽減税率といい、改元といい、サマータイムといい、IT 業界を苦しめたいか、生産性を高めるのを阻害したい勢力が政治をコントロールしている陰謀論を信じたくなるな。— Yukihir

                  まつもとゆきひろのツイッターを見てRuby使うのをやめようと思った
                • Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介

                  Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2020-07-04 08:30 Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は5月、Linuxカーネルメーリングリスト(LKML)で、次期バージョンである「Linux 5.7-rc7」の最近の開発状況について説明した。同氏はその中で、「15年ぶりに自分のデスクトップをIntelベースではないマシンにした」と述べている。最新の開発用マシンには、「AMD Threadripper 3970X」が搭載されているという。しかし、CPUがどれだけ高速でも、コンピューターの性能はそれだけでは決まらない。筆者は同氏にインタビューして、新マシンの詳しい構成を聞いてみることにした。 まず、同氏は既に新しいマシンのパフォーマンスに感動しているという。 「『allmodconf

                    Linuxの生みの親トーバルズ氏の最新自作マシンを徹底解剖--本人のコメント付きで構成を紹介
                  • オブジェクト指向プログラミング -- 1兆ドル規模の大失敗

                    CodeIQのブログより。🤔 なぜ、OOPから移行する時なのか Ilya Suzdalnitski OOPは、多くの人にコンピューターサイエンスの重要資産と考えられています。コード構成(code organization)に対する究極のソリューション。すべての問題の終焉。私たちのプログラムを書くための唯一の本当の方法。自分自身をプログラムするという真なる唯一神から私たちに授けられました… それまでは、そうではなく、抽象化の負担、そして無差別に共有されるミュータブルなオブジェクトの複雑なグラフによって、人々は屈し始めています。現実世界の問題を解決するのではなく、「抽象化」と「デザインパターン」について考えるのに貴重な時間と頭脳が費やされています。 非常に著名なソフトウェアエンジニアを含め、多くの人々がオブジェクト指向プログラミングを批判してきました。驚くことに、OOP自身の発明者でさえ、今

                      オブジェクト指向プログラミング -- 1兆ドル規模の大失敗
                    • GitLab flowから学ぶワークフローの実践 | POSTD

                      Gitによるバージョン管理では、従来のSVNなどよりずっと簡単にブランチングやマージができます。さまざまなブランチ戦略やワークフローが可能であり、以前のシステムに比べるとほとんど全てが改善されたと言えるでしょう。しかしGitを利用する多くの組織はワークフローの問題に直面します。明確な定義がなく複雑で、Issue Tracking Systemと統合されていないからです。そこで、明確に定義された最良の実践的方法としてのGitLab flowを提案したいと思います。issue trackingには feature driven development と feature branches を組み合わせます。 他のバージョン管理システムからGitに移行する際によく耳にすることは、効果的なワークフローの開発が難しいということです。この記事ではGitワークフローとIssue Tracking Sys

                        GitLab flowから学ぶワークフローの実践 | POSTD
                      • プログラマーだけがやっている効率的な仕事のやり方

                        プログラマーだけがやっている効率的な仕事のやり方 Only Programmers knows the way to optimize working 2015.08.26 Updated by Ryo Shimizu on August 26, 2015, 17:10 pm JST 先日上梓した拙書「最速の仕事術はプログラマーが知っている」がありがたいことに大変評判なようで、発売4日後に増刷が決まるなど売れ行きが好調のようです。 もともとこんな刺激的なタイトルの本を書いていいのか、という悩みもあったのですが、編集の方の強い熱意と最初のミーティングの段階で完璧に近いところまで揃えられた目次と企画書を見て、「これは時間を割いてでも書いてみたい」と思い、引き受けることにしました。 実際に世に出ても、「やっぱりこれは書きすぎなんじゃないか」「刺激が強すぎるんじゃないか」と危惧していたのですが、A

                          プログラマーだけがやっている効率的な仕事のやり方
                        • ソーシャル化するOSS開発者たち - @IT

                          ロング・テール理論の名付け親で、雑誌「Wired」の編集長としても知られるクリス・アンダーソン氏が3月12日付けのブログでオープンソースソフトウェア(OSS)プロジェクトの運営体制に関する誤解を指摘をしている。 アンダーソン氏によれば、多くの人はオープンソースプロジェクトというのは草の根から立ち上がり、自律的に組織化し、民主的に運営されているという誤った認識を持っている。ところが現実はまったく逆で、1人か2人の「慈悲深い独裁者」によって運営されている、という。 これはオープンソースプロジェクトに参加していたり、あるいは日常的に成果物を利用している人であれば、そういうものだと首肯するかもしない。メーリングリストで客観データに基づいて議論したり、リーダーを民主的に選ぶようなプロジェクトもあるかもしれないが、おおかたのオープンソースプロジェクトには、それを開始し、中心に位置し続ける“独裁者”がい

                          • Linus Torvalds様、ユーザースペースの互換性を壊した開発者に強い態度をお示しになる

                            Linuxカーネル4.18から、userns mountに対して暗黙にSB_I_NODEVを設定するようになったために、既存のsystemdのnspawn実装が壊れた。 以下が問題のパッチだ。 https://github.com/torvalds/linux/commit/55956b59df336f6738da916dbb520b6e37df9fbd Linuxカーネルにおいては、ユーザースペースの挙動は変えないという強い下位互換保障がある。以前のバージョンのカーネルで動いていたユーザースペースのコードが新しいバージョンのカーネルで動かなくなった場合、それは理由が何であれ新しいバージョンのカーネルのバグであるとみなされる。たとえそれが、ドキュメント化していない明示的に保証されているわけではない昔のカーネルの暗黙の挙動であれ、その挙動に依存している既存のユーザースペースのコードがあるので

                            • 本の虫: 帰ってきたきれいなリーナス・トーバルズ、無作法な開発者をたしなめる

                              Linus Torvalds Shows His New Polite Side While Pointing Out Bad Kernel Code - Phoronix 人の心の読み方を学んで復帰したリーナス・トーバルズは、さっそく無作法なプルリクエストをたしなめている。その文章は大文字センテンスも4文字言葉も使っていない優しいものに変わっている。 問題はプルリクエストはBigBenゲームコントローラーに対するドライバーの追加で、このドライバーはデフォルトで有効にされていた。これはLinuxカーネルの慣習にそぐわないものだ。新しく追加された名前もきいたこともないようなデバイス用のドライバーが、いきなりカーネルでデフォルトで有効にはされないものだ。新参者のドライバー開発者は、大抵自分のドライバーはとても重要で、自分の所有しているデバイスは全員所有しているのでデフォルトで有効にするのは当然

                              • 堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」:朝日新聞GLOBE+

                                堀江貴文さんとアニス・ウッザマンさんの対談の様子 堀江さんは7月6日、京都大学で開かれたスタートアップの世界的なピッチコンテスト「スタートアップワールドカップ2023」の国内予選にゲストとして登壇。主催するアメリカのベンチャーキャピタル「ペガサス・テック・ベンチャーズ」代表、アニス・ウッザマン氏と対談した。 テーマは「日本のベンチャー企業が世界で輝くために」で、堀江さんは自身の起業経験や、今後、世界市場でも競争力がある分野について語った。対談の主な内容は次のとおり。(以下、敬称略) 対談した堀江貴文さん(右)とアニス・ウッザマンさん=7月6日、京都大、関根和弘撮影 ウッザマン 堀江さんはこれまで色んな企業を作ってきました。大学にいたときにも作ったと思うんですが、起業したきっかけや、そのときどんな挑戦があって、どう乗り越えたのか、聞かせて下さい。 堀江 僕は東京大学の在学中に会社を作ったんで

                                  堀江貴文氏が考える、いま起業するならこの分野「ITなんかもう超絶レッドオーシャン」:朝日新聞GLOBE+
                                • IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days

                                  人が新しいことを学ぶときには「何もわからない」「ちょっとできる」「完全に理解した」の順で、普通は理解が進みますが、 「完全に理解した」 製品を利用をするためのチュートリアルを完了できたという意味。 「なにもわからない」 製品が本質的に抱える問題に直面するほど熟知が進んだという意味。 「チョットデキル」 同じ製品を自分でも1から作れるという意味。または開発者本人。 エンジニアの言う「完全に理解した」「なにもわからない」「チョットデキル」って本当はこういう意味?「わかる」の声多数 - Togetter ITエンジニア界隈では直感と異なる順になることがよく知られています。 ソフトウェアに対する最高級の熟練度を表す「チョットデキル」については、2014年5月に開催された「LinuxCon Japan 2014」の参加者特典に「ワタシハリナクスチョットデキル」Tシャツがあり 「ワタシハ リナックス

                                    IT技術の最高熟練度を表す「チョットデキル」に先行するプルシェンコの「スケートチョットデキル」を完全に理解した - in between days
                                  • 「技術的革新について話すだけのヤツはクソだ、黙って手を動かせ」とLinux生みの親のリーナス・トーバルズが語る

                                    Linuxカーネルを開発したリーナス・トーバルズ氏が、Linux Foundationが開催したOpen Source Leadership Summit 2017(OSLS 2017)で行われた対談で、近年のテクノロジー業界についてや、自身の仕事の考え方を語りました。 Talk of tech innovation is bullsh*t. Shut up and get the work done – says Linus Torvalds • The Register http://www.theregister.co.uk/2017/02/15/think_different_shut_up_and_work_harder_says_linus_torvalds/ OSLS 2017でリーナス・トーバルズ氏は、Linux Foundationで取締役を務めるジム・ゼムリン氏と対談を

                                      「技術的革新について話すだけのヤツはクソだ、黙って手を動かせ」とLinux生みの親のリーナス・トーバルズが語る
                                    • バージョン管理システム「Git」の使い方はどのように教えるのが良いのか?

                                      GitはLinuxの生みの親であるリーナス・トーバルズによって開発されたバージョン管理のツールで、数々のバージョン管理システムのなかで最も有名なものとなっています。しかし、Gitの考え方の中には初めて利用するという人にとっては分かりにくいものも存在します。エンジニアのレイチェル・M・カルメナさんが、Gitの基本的な概念について図を用いてまとめています。 How to teach Git | Rachel M. Carmena https://rachelcarmena.github.io/2018/12/12/how-to-teach-git.html カルメナさんが解説を書こうと思ったのはGitを使い始めた同僚のモニターに下の画像のようなポストイットが貼られていたことがきっかけだそうです。ポストイットには「add」「commit」「push」のコマンドが書かれていますが、その同僚は3つの

                                        バージョン管理システム「Git」の使い方はどのように教えるのが良いのか?
                                      • ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド

                                        印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます グローバル企業としてモバイル業界に君臨したノキアは、アップルとグーグルに足下をすくわれる形で没落した。しかし、ノキアが振りまいた種子がスタートアップとして花を咲かせようともしている。 全般に厳しい経済状況が続く欧州で、フィンランドが比較的健闘しているという。 フランス2のニュース番組で先週そんな話が放映されていた。「失業率が7%台に収まっている、その経済の強さの秘密は何か」といった内容だ。 もちろん好況というわけでは決してない。他のEU諸国の影響などもあって今年は経済が縮小、来年には失業率がふたたび8%を越えそうだという財務省の見通しも最近公表されたようだが、それでも「労働人口の約4分の1が失業者」というスペインの例は言うに及ばず、失業

                                          ノキアの没落で若者のワークスタイルが変わったフィンランド
                                        • Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認

                                          Linuxカーネルの生みの親で最終的な調整役を務めるリーナス・トーバルズ氏は7月10日、Linuxカーネルでの包括的用語として「master/slave」(主人/奴隷)と「blacklist」を禁止する提案を承認した。 この提案は4日にメンテナーのダン・ウィリアムズ氏が投稿した。5月25日のジョージ・フロイド氏死亡をきっかけに続いている人種差別反対運動の中で、米Twitterや米GoogleのChromeとAndroidチーム、米Microsoftとその傘下の米LinkedInと米GitHubなど、多数のIT企業が同様の決定を発表している。 Linuxカーネルで禁止されるのは、シンボル名やドキュメンテーションでのこれらの用語の使用。ABIの維持に必要な場合や、既存のハードウェアやプロトコルに関連するコードの更新の場合は対象外だ。 master/slaveの置き換えとしては、以下を推奨してい

                                            Linuxカーネルでの「master/slave」と「blacklist」禁止、トーバルズ氏が承認
                                          • 開発コアメンバが語るRubyの今とこれから(前編) - @IT

                                            Ruby 1.9は移行準備オッケー @IT yuguiさんは、2009年2月のDeveloper's Summitの講演で、そろそろRuby 1.8系から1.9系への移行を始めるべきだと主張されてましたね。 園田裕貴氏。裕貴のピンイン表記である「yugui」のハンドル名で知られている。Ruby 1.9系統リリースマネージャで、Rubyコミッタ。1981年生まれ。著書に『初めてのRuby』(オライリージャパン)がある。最近はRailsアプリケーションをよく書いているという yugui ええ、一般のRubyユーザーはRuby 1.9への乗り換えは慎重にという立場の人もいますけど、私はそろそろ移行を考える時期だと思います。 @IT もう1.9に移行してもオッケーだと。 yugui もう根本的な仕様が変わることはないという意味でオッケーです。2007年12月に出た1.9.0は、仕様が煮詰まっていな

                                            • 歴史に残るハッカー10人

                                              語り継がれる名前です。 コンピューターの世界には、その歴史を作りあげた多くの偉大なハッカーがいます。コンピューターサイエンスの舵をとり、コンピューターという物を形作り、インターネットやネットワークの道を造った。それはハッカーの成せる技、彼らの存在なくして現代は有り得ないと言えるでしょう。ハッカーと一口に言っても、ハッカーにはブラックハットとホワイトハットと真逆の位置に存在する立場があります。インターネットの裏側で情報を盗み混乱を招くブラックハット・ハッカー、精通した知識を良いベクトルへと使うホワイトハット・ハッカー。しかし、どちらのハッカーもコンピューターの歴史の中で一端を背負いつづけてきたことは確かでしょう。 では、そんな歴史に名前を残すハッカー10人を紹介します。 コンラート・ツーゼ全てはここから。 何をもって世界初のコンピューターなのかというのと同様に、何をもって世界初のハッカーなの

                                                歴史に残るハッカー10人
                                              • サラリーマンプログラマに向かない人の生きる道

                                                サラリーマンプログラマに向かない人の生きる道 2015.03.31 Updated by Ryo Shimizu on March 31, 2015, 14:44 pm JST 元日立で現VA Linuxの社員プログラマーらしき人が日立を辞めた後の転職を猛烈に後悔していることが話題になりました。 「年功序列などで働きづらい」として転職した元日立社員、転職後「日立のほうが良かった」と後悔して話題に/Slashdot この騒動を受けた本人のブログエントリを拝見しましたが、個人的にはあまり同情できません。 騒動の内容と今後について 上記のエントリを読んでいただければ私の言いたいことはだいたい伝わると思います。 残念ながら、世の中には、どれだけそれが好きでも、また、それに関する才能があったとしても、会社員には向いていないタイプの人が居るのです。たぶん今回の騒動の主となる人は会社員としてプログラマを

                                                  サラリーマンプログラマに向かない人の生きる道
                                                • gitの10周年を記念したLinus Torvalsへのインタビューの翻訳

                                                  10 Years of Git: An Interview with Git Creator Linus Torvalds | Linux.com gitの10週年を記念して、リーナス・トーバルズがインタビューに答えている。以下はその翻訳である。 なぜGitを作ったのか? トーバルズ:俺はソース管理ツールなんて作りたくなかったし、コンピューターの業界において最も興味がないものだと見なしていた(データベースは別だが)。それにソース管理ツールなんてどれも嫌いだった。しかし、BitKeeperがやってきてからというもの、ソース管理に対する見方が変わったね。BitKeeperは大抵のことを正しく行っていた。レポジトリのローカルコピーがあることと、分散マージはでかかった。分散ソース管理の何がいいかというと、ソース管理ツールの問題を吹っ飛ばせることだ。「誰が変更を行えるか」といった政治問題があるが、B

                                                  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊

                                                    仕事でコード書いてた頃の話。 机上に「本」というメディアは無かった。プログラミングといえばお手本のコピペ&手直しで仕上げてた。だから、せいぜい入門書やリファレンスといった辞書的なやつだけで、3年もすれば「古い」と引き出しの中へ。 だから、いつまでたっても上手なのは「お作法」だけ。あたりまえだ。仕様を実装したコードに「似た」コードやパターンを探し出す→コピペがプログラマの仕事だと思ってたから。ネットの情報が「全て」であって、「考える」とは、「いかにお手本に合わせるか」だったから。 プログラマというよりも、むしろ「コーダー」。その辺は「プログラマになれなかったわたし」[参照]に書いた。 ここでは、「コンピュータの名著・古典100冊」の既読リストで恥さらし。いかにちゃんとした本を読んでいないかがよっく分かる、なさけない。 本書はプログラミングに限らず、ソフトウェアエンジニアとしての libera

                                                      わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: コンピュータの名著100冊
                                                    • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

                                                      もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、本欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の本質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日本人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(本名・松本行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

                                                      • Linuxを生み出したリーナス・トーバルズがIntelを厳しく批判、理由は「ECCメモリを死に至らせているから」

                                                        by renatomitra Linuxの開発者のリーナス・トーバルズ氏が、技術コミュニティの「Real World Tech」内で「IntelはECCを死に至らせている」と発言し、IntelのECCに対する姿勢を厳しく批判しています。 Real World Technologies - Forums - Thread: Ryzen 9 5000 series processor https://www.realworldtech.com/forum/?threadid=198497&curpostid=198647 Linus Torvalds On The Importance Of ECC RAM, Calls Out Intel's "Bad Policies" Over ECC - Phoronix https://www.phoronix.com/scan.php?page=n

                                                          Linuxを生み出したリーナス・トーバルズがIntelを厳しく批判、理由は「ECCメモリを死に至らせているから」
                                                        • 「SNSは不健全な状態だ」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズがインタビューで言及

                                                          リーナス・トーバルズ氏はLinuxを開発した人物として有名ですが、2019年4月にLinux Journalに掲載されたインタビューにおいて、TwitterやFacebook、InstagramなどのSNSは不健全な状態であり、人々の良くない振る舞いを引き出していると批判しています。 25 Years Later: Interview with Linus Torvalds | Linux Journal https://www.linuxjournal.com/content/25-years-later-interview-linus-torvalds SNSにおいて、「ライク」と「シェア」という仕組みが非常にまずいものであるとトーバルズ氏は述べています。これらの動作は多くとも数クリックと非常に簡単に行えてしまうので、本当に価値がある情報かどうか確かめる前にライクやシェアを行ってしまい

                                                            「SNSは不健全な状態だ」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズがインタビューで言及
                                                          • エンジニアはどう学んでいけばよいのか - つまりは「知ったかぶり」 の積み重ね - Qiita

                                                            はじめに この記事では、学んでいくためのマイルストーンとして「知ったかぶりができること」を設定するのもアリなのでは? という提案をします。 初学者でなくても『どうやって学んでいこうかな~』は全エンジニアの関心事だと思うので誰かの行動のきっかけになれたらうれしいです。 目次 (エンジニア)人生は勉強や! 「知ったかぶり」を再定義する 「知ったかぶり」を可視化する 無知の知はすぐに自覚できる どうすれば人に説明できるようになるのか いったんここまでのまとめ 脳内イメージの解像度をどう上げていくか アウトプット先を意識したインプットをしよう " 知ったかbrilliant Journey of Engineers " さあ、なにを知ったかぶりしていこう? おわりに (エンジニア)人生は勉強や! 技術は高速かつ複雑に成長しているので、新たな分野を学ばなきゃいけない機会はどんどん増えていく。また、そ

                                                              エンジニアはどう学んでいけばよいのか - つまりは「知ったかぶり」 の積み重ね - Qiita
                                                            • いまさら聞けないLinuxの基礎知識

                                                              Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。本連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。本連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用

                                                                いまさら聞けないLinuxの基礎知識
                                                              • リーナス曰く「2560x1600がラップトップの標準になってるべきだろボケ」

                                                                Linus Torvalds - Google+ - So with even a $399 tablet doing 2560x1600 pixel displays,… リーナス・トーバルズがGoogle+で、ラップトップの解像度だけが全然向上していない現状に吠えてる。 399ドルのタブレットですら2560x1600ピクセルのディスプレイなんだぜ。ラップトップの解像度の標準もそれぐらいにしてくれよマジで頼むし。もちろん11インチでもだ。頼むし、"retina"とかいうクソな名前で呼ぶのはやめれ。単に、「まともな解像度」と呼べ。ラップトップがここ10年ほど、あんまり進化してないのは残念すぎるだろ。 俺は弁当箱みたいなラップトップは欲しくないが、1366x768とかいうのは旧世紀の遺物だろ。マジで、じきに携帯電話すらラップトップのクソな解像度を笑うようになるぜ。 もし自称技術ジャーナリスト

                                                                • Linuxを生み出したリーナス・トーバルズが考える「優れたコード」とは何か?

                                                                  プログラミングをする上で、コメントをきちんと残したり、わかりやすい変数名をつけたりして「読みやすいコード」を目指す作業は重要です。しかし、「読みやすいコード」と「優れたコード」の間には、時として構造上の大きな違いがあるのも事実。そんな「優れたコード」に対するLinuxの開発者リーナス・トーバルズ氏の考え方について、エンジニアのmkirchner氏が説明しています。 mkirchner/linked-list-good-taste: Linus Torvalds' linked list argument for good taste, explained https://github.com/mkirchner/linked-list-good-taste Linus Torvalds: The mind behind Linux | TED Talk https://www.ted.co

                                                                    Linuxを生み出したリーナス・トーバルズが考える「優れたコード」とは何か?
                                                                  • 「M1チップ搭載Macが絶対欲しい」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズが絶賛

                                                                    by Linux Foundation オープンソースのOS・Linuxの開発者として知られるリーナス・トーバルズ氏が、AppleのM1チップを搭載したMacについて「絶対欲しい」と発言していたことが分かりました。 Linus Torvalds wants Apple’s new M1-powered Macs to run Linux https://thenextweb.com/plugged/2020/11/23/linus-torvalds-wants-apples-new-m1-powered-macs-to-run-linux/ Linus Torvalds wants an M1 Mac… but running Linux, obviously https://developer-tech.com/news/2020/nov/23/linus-torvalds-m1-mac

                                                                      「M1チップ搭載Macが絶対欲しい」とLinuxの生みの親リーナス・トーバルズが絶賛
                                                                    • Linuxがどのようにして作られてきたのかが3分で分かるムービー「How Linux is Built」

                                                                      意識するしないに関わらず、思っている以上に触れることの多いOSがLinuxです。いったいこのLinuxが世界中でどれほど使われているのか、そしてどのようにして作られてきたのかが簡潔にわかりやすく示されているムービーが、The Linux Foundationによって作成され公開されています。 How Linux is Built - YouTube カタカタカタと0と1の羅列が登場して…… その中から「HOW LINUX IS BUILT」というタイトルが出現 意識していなくても、みんなLinuxを毎日使用しています。 例えば手元のスマートフォン。毎日、85万台のAndroid端末(Linuxベース)がアクティベートされています。 ちなみに、Windows Phoneは1日3万台です。 このムービーを再生してからここまででだいたい30秒弱ですが、その間に100台のAndroidスマートフォ

                                                                        Linuxがどのようにして作られてきたのかが3分で分かるムービー「How Linux is Built」
                                                                      • なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。

                                                                        まさに今、The International 5(以下、ti5)というdota2の大会がシアトルで開催されています。賞金総額は1790万ドル。日本円にして、22億2000万円です。 一方で、League of Legendという世界で一番プレイヤー人口が多いビデオゲームの大会の賞金総額は、213万ドル。たったの2億6300万円です。dota2よりも遙かに人気があり、5倍以上ものアクティブユーザーを誇るLoLですが、大会の賞金額ではdota2に遠く及びません。それは、何故でしょうか? その原因は、dota2の課金システムにあります。 ti5に代表されるdota2の公式大会では、プレミアムチケットと称されるチケットを購入する事で、様々なゲーム内アイテムが手に入ります。それらゲーム内アイテムは、この機会にしか手に入りません。ti5のプレミアムチケットを購入しない限り、絶対に手に入らないのです。

                                                                          なぜdota2大会の賞金は22億円で、LoL大会の賞金は僅かに2億6300万円なのか。
                                                                        • 「Windows 7」発売日にヨドバシAkibaにいた外国人の正体はLinux開発で有名なあのリーナスだった

                                                                          Linux創始者であるリーナス・トーバルズ氏が「Japan Linux Symposium」の開催に合わせて10月21日に来日、「Windows 7が明日発売されるということも知りませんでした(笑)」と各社のインタビュー(その1、その2、その3)にて受け答えしていますが、なんとヨドバシAkibaに出向き、わざわざ「Windows 7」の前でナイス笑顔を振りまいていたようです。 詳細は以下から。 Picasa ウェブ アルバム - Chris - Japan Linux Symposium(1枚目) 2枚目ではリーナスの全身が写っており、いかにもラフな感じです。そして、いい笑顔です。 Picasa ウェブ アルバム - Chris - Japan Linux Symposium(2枚目) 写真のコメントには「マイクロソフトはJapan Linux Symposiumを撃破するためにWindo

                                                                            「Windows 7」発売日にヨドバシAkibaにいた外国人の正体はLinux開発で有名なあのリーナスだった
                                                                          • 【読書】『独学プログラマー』の心得 - Qiita

                                                                            優れたプログラマーは、金銭的な報酬や人々から賞賛を浴びる目的でコードを書くのではない。単純にプログラミングを楽しむためにコードを書くんだ。 リーナス・トーバルズ(Linuxカーネル開発者) コーリー・アルソフ氏の『独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで』(清水川貴之氏、新木雅也氏による邦訳は2018年発行)を読んだので、本のタイトルの通り独学でプログラマーを目指している方や、新人エンジニアの方に一読をお薦めできると感じたので紹介します。 かく言う私もソフトウェアエンジニアリングを独学し、肩書きとしてエンジニアの職を得て2年目の身。 『独学プログラマー』を読んで初心に返り、至らぬ点を内省できました。 (エンジニアとして就業できてからも独学は続くので、経験を重ねてからでもこの本を読む価値はあると思います!) 本書の対象となる方 プロのプログラマーになる際に必要な知識や技術

                                                                              【読書】『独学プログラマー』の心得 - Qiita
                                                                            • プログラマーのジョーク

                                                                              language agnostic - What is your best programmer joke? - Stack Overflow 私はコンピューターサイエンス科で教育しているが、何かユーモアによって場を盛り上げたい。ユーモアは場を退屈させず、物事を印象深くするし、物事を学ぶモチベージョンにもつながる。さらに、ジョークが技術的な理解を必要とするのであれば、さらにモチベーションが上がるのだ。 このstackoverflowの質問を受けて、様々なプログラマーのジョークが投稿されている。その評価順に紹介すると・・・ A man flying in a hot air balloon suddenly realizes he’s lost. He reduces height and spots a man down below. He lowers the balloon furth

                                                                                プログラマーのジョーク
                                                                              • OS XでFile:///と入力するとクラッシュするそうだ

                                                                                江添亮 自由ソフトウェア主義者 C++ Evangelist C++標準化委員会の委員 ドワンゴ社員 C++11本を執筆した。 株式会社ドワンゴで働いている。 Mail:boostcpp@gmail.com Twitter:@EzoeRyou GitHub: https://github.com/EzoeRyou 江添亮のマストドン@EzoeRyou 筆者にブログのネタを提供するために、品物をアマゾンお気に入りリスト経由で送りたい場合: Amazon.co.jp: 江添亮: 江添のほしい物リスト 筆者にブログのネタを提供するために、直接に品物を送りたい場合、住所をメールで質問してください。 View my complete profile ► 2020 (31) ► December (2) ► November (2) ► September (2) ► August (4) ► Jul

                                                                                • 【Git】サルでも分かるとか言われても分かんねーよって思ってたけど、少しだけGit使えるようになってきた話

                                                                                  Git使ってます?Git。 覚えなくちゃなあ…でもあれ正直よくわかんないんだよなあ…。そんなデザイナー結構いるんじゃないかと思いますが(いてくれ!)いかがでしょうか。 一応、ご存じない方のために概要を抜粋。 Git(ギットまたはジット)は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。もとはLinuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。Linuxカーネルのような巨大プロジェクトにも対応できるように、動作速度に重点が置かれている。現在のメンテナンスは濱野純 (Junio C Hamano) が担当している。 Wikipediaより つまりGitとは、コードや画像の修正・変更ごとにファイルの状態を記録し、それぞれのバージョンを管理することができるシステム

                                                                                    【Git】サルでも分かるとか言われても分かんねーよって思ってたけど、少しだけGit使えるようになってきた話