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ルカシェンコ大統領の検索結果81 - 120 件 / 540件

  • ロシア主導会議でプーチン氏にウクライナ停戦要求 露の求心力低下(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    ロシア主導の軍事同盟「集団安全保障条約機構」(CSTO、旧ソ連6カ国で構成)は23日、アルメニアの首都エレバンで首脳会議を開いた。プーチン露大統領にウクライナとの停戦を求める声が上がったほか、アルメニアのパシニャン首相がロシアやCSTOに不満を述べ、共同宣言への署名を拒否する一幕もあった。ウクライナ侵略で進んだロシアの求心力の低下と、CSTOの足並みの乱れが改めて示唆された形だ。 【写真】ウクライナ軍の攻撃で破壊されたとするロシア軍陣地 ベラルーシのルカシェンコ大統領はウクライナ情勢について「停戦交渉を始めるべきだ」と指摘。「メディアには最近、ロシアがウクライナで敗戦すればCSTOは崩壊するとの論調がある」とし、「CSTOは存続し続けるが、団結が必要だ」と述べた。ウクライナ侵略がCSTO諸国を動揺させていることを暗に認めたものだ。 カザフスタンのトカエフ大統領も「ウクライナ情勢は和平を模索

      ロシア主導会議でプーチン氏にウクライナ停戦要求 露の求心力低下(産経新聞) - Yahoo!ニュース
    • ロシアとの交渉は「前提条件なし」で、ベラルーシ大統領がウクライナに求める

      (CNN) ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、ウクライナ政府がロシアとの交渉で前提条件を提示することは「間違い」だとし、そうした前提条件があると交渉を始めることができないと主張した。 ルカシェンコ氏はロシア国営テレビの取材に答え、「ウクライナの人々、ボロディミル・ゼレンスキー(大統領)の間違いは、交渉過程の古典的な原則に違反していることだ。特に、巨大なロシアと話し合いを行うときは。事前に条件を提示することはできない」と述べた。 ルカシェンコ氏は、交渉のテーブルに着き、そこですべての条件を提示するとし、二つ目の原則として「妥協」を挙げた。 ロシア政府はベラルーシ政府を、ウクライナ侵攻の衛星基地として利用している。ロシアのプーチン大統領は、侵攻が始まった当初、ロシアとベラルーシの国境を通過して軍隊をウクライナに送り込んだ。 ウクライナのゼレンスキー大統領は10月、プーチン氏とのあらゆる交

        ロシアとの交渉は「前提条件なし」で、ベラルーシ大統領がウクライナに求める
      • ベラルーシ大統領、数時間かけワグネル創設者を説得 反乱停止へ

        [27日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、週末にロシアで起きた民間軍事会社ワグネルの武装蜂起について、指揮を執ったワグネル創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対しモスクワへの進軍をやめるよう電話で数時間かけ説得したと明らかにした。 ルカシェンコ大統領はベラルーシの当局者らに対し、24日に自らが果たした役割について説明。プリゴジン氏をウクライナで多くの部下を失ったことに揺れ動いた「英雄的な男」と称賛した上で、そうした状況に感化され、24日にロシア南部ロストフ州の州都ロストフナドヌーに到着した時には「半狂乱の状態」だったと明らかにした。 プリゴジン氏はロシア軍指導部の腐敗と無能さに激怒し、同氏が主張する自身の部下が攻撃された事件の復讐をしたいと説明。「われわれは正義を望む。彼らはわれわれの首を絞めようとしている。われわれはモスクワに行く」と述べ、通常の会話よりもはるかに多い

          ベラルーシ大統領、数時間かけワグネル創設者を説得 反乱停止へ
        • ベラルーシ ルカシェンコ大統領 中国訪問へ 習主席と首脳会談 | NHK

          中国外務省は、ロシアと同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領が、今月28日から来月2日にかけて中国を公式訪問すると、25日発表しました。習近平国家主席が招待したとしています。 これについて、ベラルーシ大統領府は25日、首脳会談では両国の経済協力の強化のほか「国際情勢における喫緊の課題への対応に焦点を当てる」と発表し、ロシアによる軍事侵攻から1年がたったウクライナ情勢について双方の立場を確認するものとみられます。 これに先立って24日は、中国の秦剛外相とベラルーシのアレイニク外相による電話会談が行われ、中国外務省によりますと、秦外相は中国が24日発表したウクライナ情勢をめぐる中国の立場を示す文書を説明し「中国は常に和平交渉を促す努力を支持している」などと強調したとしています。 ルカシェンコ大統領は今月17日、ロシアを訪問してプーチン大統領と会談し、両首脳は軍事面での連携をアピールしてい

            ベラルーシ ルカシェンコ大統領 中国訪問へ 習主席と首脳会談 | NHK
          • ベラルーシのルカシェンコ大統領救急搬送か プーチン氏と会談後 - 日本経済新聞

            【キーウ=共同】ベラルーシの野党指導者ツェプカロ氏は27日、強権的な長期政権を敷くルカシェンコ大統領(68)がロシアのプーチン大統領と密室で会談後、モスクワの病院に救急搬送されたと交流サイト(SNS)に投稿した。ウクライナメディア「ウクラインスカ・プラウダ」などが伝えた。ツェプカロ氏は、ルカシェンコ氏の状況は「危機的と判断され、対応するため専門医が派遣された」としたが「さらに確認が必要」と説明

              ベラルーシのルカシェンコ大統領救急搬送か プーチン氏と会談後 - 日本経済新聞
            • 林官房長官、教団側の推薦確認書の提示「記憶がある者いない」:朝日新聞デジタル

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                林官房長官、教団側の推薦確認書の提示「記憶がある者いない」:朝日新聞デジタル
              • ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK

                ロシアで武装反乱を起こしベラルーシが受け入れている民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ベラルーシの隣国ポーランドのモラウィエツキ首相は、戦闘員が国境地帯に向けて移動しているという情報があるとして警戒感を示しました。 先月、ロシアで武装反乱を起こした民間軍事会社ワグネルの戦闘員について、ロシアと同盟関係にあるベラルーシは受け入れを進めているとみられます。 こうした中、ベラルーシの西側に位置するポーランドのモラウィエツキ首相は29日、ワグネルの戦闘員100人以上が国境地帯の「スバウキ回廊」に向けて移動しているという情報があると明らかにしました。 「スバウキ回廊」は、いずれもNATO=北大西洋条約機構の加盟国であるポーランドとリトアニアとの国境地帯で、ロシアの飛び地カリーニングラードとベラルーシに挟まれていることからNATOの安全保障上も、重要な地域とされています。 モラウィエツキ首相は「状況

                  ポーランド首相“ワグネルが国境地帯に移動の情報”警戒感示す | NHK
                • 「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル

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                    「シマウマ模様」の体で虫のストレス7割減 放牧の黒毛和牛に朗報:朝日新聞デジタル
                  • ベラルーシのマケイ外相が急死、死因不明…「ロシアの影響下にない数少ない人物」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

                    ベラルーシ外務省は26日、SNSを通じ、ウラジーミル・マケイ外相が死去したと発表した。64歳だった。死因など詳細は明らかにしていない。ベラルーシ外務省は、マケイ氏が25日、国内の聖職者と会談したと発表しており、急死とみられる。 【動画】道路に置かれた地雷に気づかなかった?…ロシア軍の戦車が爆発 マケイ氏は大統領補佐官や大統領府長官を歴任し、2012年に外相に就任した。1994年から強権統治でベラルーシの政治実権を握り、「欧州最後の独裁者」の異名を持つアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は頻繁に閣僚を交代させてきたが、マケイ氏は約10年間、外相を務めてきた。 大統領府は、ルカシェンコ氏が26日、マケイ氏の遺族や友人に弔意を表明したと発表した。ベラルーシと隣国でルカシェンコ政権と結びつきが深いロシアの外務省報道官は26日、SNSに「我々は衝撃を受けている」と投稿した。

                      ベラルーシのマケイ外相が急死、死因不明…「ロシアの影響下にない数少ない人物」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
                    • 「コロナで民主主義が後退する」という予想が当たらなかった3つの理由

                      <ウイルスとの戦いという口実の下、指導者や政権が新たな法律や監視システムを悪用することで民主主義は未曾有の危機を迎えるかに見えたが> 今年3月に宣言された新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、民主主義にとって前代未聞の破滅的事態を意味するように見えた。 ウイルス拡散抑制に最も効果的な対策ははっきりしていた。大人数の集まりを禁じ、感染者と接触した人々を追跡することだ。こうした措置を各国市民は概して歓迎したし、ウイルスとの戦いという口実の下で、指導者が新たな法律や監視システムを権限掌握に悪用する可能性は高そうだった。 新型コロナを最初に経験し、最初に封じ込めたのは世界で最も強力な独裁主義的国家の中国だ。その厳格な対策が「世界標準」になるのは不可避のはずだった。 パンデミックは当初の予想どおり、または予想以上に深刻になっている。だがうれしいことに、民主主義の崩壊を予測した人々(私も

                        「コロナで民主主義が後退する」という予想が当たらなかった3つの理由
                      • ベラルーシ、ロシアと合同部隊配備へ ウクライナの「攻撃計画」非難

                        ロシア・ソチで、ウラジーミル・プーチン大統領(左)と握手するベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年9月26日撮影)。(c)Gavriil GRIGOROV / SPUTNIK / AFP 【10月10日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は10日、ウクライナがベラルーシへの攻撃を準備していると主張し、ロシアと合同部隊を配備することで合意したと明らかにした。 国営ベルタ(Belta)通信によると、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏は「ウクライナはベラルーシの領土への攻撃を議論するだけでなく、計画している」と発言。「ロシア連邦とベラルーシ共和国の地域的な合同部隊を配備することで合意した」と述べた。 合同部隊の編制は2日前に始まったとしているが、この部隊

                          ベラルーシ、ロシアと合同部隊配備へ ウクライナの「攻撃計画」非難
                        • 新型コロナ 自粛不要論は正しいか | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」

                          「新型コロナウイルス感染はただの風邪」と言う人は減ってきてはいますが、一定数の人は今も自説を曲げようとしません。有名なところでは、ブラジルのボルソナロ大統領は、前の日に受けた新型コロナの検査で陽性だったことを記者会見で発表し、その直後に、マスクを外して記者団を驚かせました。「ウオッカとサウナでコロナは防げる」と以前から発言していたベラルーシのルカシェンコ大統領は、自らが感染しても無症状であったことをアピールし現在もマスクを着けていません。 日本の政治家でここまで大胆な行動をとる人は見当たりませんが、街を歩けばマスクをしていない人たち(若者とは限らない)がそれなりにいますし、医療者の間でも、「ただの風邪」という声は減りましたが、現在の自粛政策が「やりすぎだ」とする意見は依然根強くあります。今回はそういった考えが生まれる根拠を紹介し、今後我々はどうすべきかについて私見を交えて述べていきたいと思

                            新型コロナ 自粛不要論は正しいか | 実践!感染症講義 -命を救う5分の知識- | 谷口恭 | 毎日新聞「医療プレミア」
                          • 日弁連の新会長に初の女性 渕上玲子氏、公約に「夫婦別姓の実現」:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                              日弁連の新会長に初の女性 渕上玲子氏、公約に「夫婦別姓の実現」:朝日新聞デジタル
                            • ベラルーシ大統領、ロ陣営参加なら核兵器提供示唆 カザフ「不要」

                              5月29日、ベラルーシのルカシェンコ大統領(写真)は、同国とロシアの連合国家に参加したい国があれば、どの国にも核兵器を用意できるだろうと述べた。提供写真(2023年 ロイター/Sputnik/Ilya Pitalev/Kremlin) [29日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は29日、同国とロシアの連合国家に参加したい国があれば、どの国にも核兵器を用意できるだろうと述べた。

                                ベラルーシ大統領、ロ陣営参加なら核兵器提供示唆 カザフ「不要」
                              • ベラルーシ軍、「近く」ウクライナ参戦の可能性 米・NATO当局者

                                ワシントン(CNN) 米国と北大西洋条約機構(NATO)はベラルーシが「近く」ロシアの対ウクライナ戦争に加わる可能性があるとみている。複数の当局者がCNNに明らかにした。すでに参戦に向けた措置を取っているという。 NATO軍当局者の1人は21日、ベラルーシ参戦の可能性はますます高まっていると指摘。「(ロシア大統領の)プーチン氏は支援を必要としている。何でも助けになる」と説明した。 ベラルーシ反体制派の情報筋は、数千人規模の戦闘部隊が早ければ数日内にウクライナに入る準備が整っていると明らかにした。 これとは別にNATO情報当局の高官は、ベラルーシ政府が「ウクライナへの攻勢を正当化するための環境づくりを進めている」とのNATOの分析に言及した。 ロシアはウクライナ攻撃の一部をベラルーシ領から開始しており、先月の侵攻開始の前には「演習」と称してロシア兵数千人がベラルーシに集結していた。米欧の制裁

                                  ベラルーシ軍、「近く」ウクライナ参戦の可能性 米・NATO当局者
                                • ロシア軍、ミサイル演習 ウクライナ情勢緊迫の中:時事ドットコム

                                  ロシア軍、ミサイル演習 ウクライナ情勢緊迫の中 2022年02月19日21時51分 19日、モスクワで、ミサイル発射演習の様子を見守るベラルーシのルカシェンコ大統領(左)とロシアのプーチン大統領(AFP時事) 【モスクワ時事】ロシア軍は19日、プーチン大統領の指揮下で大陸間弾道ミサイル(ICBM)と極超音速ミサイルの発射演習を行った。ロシア軍部隊が国境付近に集結しウクライナ情勢が緊迫する中、核弾頭も搭載可能なミサイルの発射演習で、緊張が一段と高まりそうだ。 【時事ワード解説】ロシアの極超音速ミサイル 大統領府によると、極超音速弾道ミサイル「キンジャール」や極超音速巡航ミサイル「ツィルコン」、ICBM「ヤルス」、地上発射型ミサイル「イスカンデル」、巡航ミサイル「カリブル」などが発射された。 演習には航空宇宙軍のほか、北方艦隊や黒海艦隊が参加し、艦艇や潜水艦からの発射も行われた。大統領府は「す

                                    ロシア軍、ミサイル演習 ウクライナ情勢緊迫の中:時事ドットコム
                                  • ロシア核配備可能に、ベラルーシ 中立条項削除、憲法改正を承認 | 共同通信

                                    Published 2022/02/28 10:05 (JST) Updated 2022/02/28 10:19 (JST) 【モスクワ共同】ウクライナの隣国ベラルーシで27日、憲法改正の是非を問う国民投票が実施され、中央選管によると賛成多数で改憲が承認された。タス通信が28日伝えた。長期政権を敷くルカシェンコ大統領の2035年までの続投を容認し、核兵器を持たず中立を保つとの現行憲法の条項を削除する内容。ベラルーシにロシアの核兵器が配備される恐れがある。 タス通信によると、中央選管発表では投票率は8割弱で、約65%が賛成に投じた。 欧米から圧力を受けるルカシェンコ氏はロシア寄りの立場を強めており、ウクライナ情勢が一段と緊張することが懸念される。

                                      ロシア核配備可能に、ベラルーシ 中立条項削除、憲法改正を承認 | 共同通信
                                    • ルカシェンコ大統領がプーチン氏と矛盾する発言、モスクワ襲撃犯は「ベラルーシを目指した」

                                      ベラルーシのルカシェンコ大統領がモスクワ郊外のコンサート会場襲撃事件に言及した/Alexander Nemenov/AFP via Getty Images (CNN) ロシアの同盟国ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は26日、モスクワ郊外のコンサート会場襲撃事件をめぐり、ロシア側の主張に疑問を投げかけるような発言を行った。 139人の犠牲者を出した今回の事件については、過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)が犯行声明を出している。しかしロシアのウラジーミル・プーチン大統領は事件翌日の23日、襲撃犯がウクライナへ逃れるための「窓口」が用意されていたと発言し、根拠を示さないままウクライナが事件に関与したと主張していた。 ベラルーシの通信社ベルタによると、ルカシェンコ大統領は26日、襲撃犯は当初、ウクライナではなくベラルーシに入るつもりだったとの見方を示し、「彼らはベラル

                                        ルカシェンコ大統領がプーチン氏と矛盾する発言、モスクワ襲撃犯は「ベラルーシを目指した」
                                      • プーチン大統領、2年前の停戦交渉合意案に同意の意向示す ロシアメディア報道(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース

                                        ロシアのプーチン大統領は11日、ウクライナ侵攻をめぐり、2年前にトルコで行われた停戦交渉の合意案に、同意する意向を示したとロシアメディアが報じました。 プーチン大統領は11日、モスクワを訪問した同盟国・ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談しました。 この席で、ルカシェンコ大統領が、2022年3月にトルコのイスタンブールで行われた、ウクライナとの交渉で話し合われた停戦の合意案に立ち戻ってはどうかと提案したのに対し、改めてプーチン大統領が同意の意向を示したと、複数のロシアメディアが12日伝えました。 イスタンブールでの合意案は、ロシア軍が侵攻前の地点まで兵を撤退することや、ウクライナがNATO加盟を放棄し、代わりとして、関係国によるウクライナの安全を保障すること、クリミア半島の軍事的解決の15年間放棄などがウクライナ側から提案され、ロシア側も前向きに評価していました。 しかし、その後、両国によ

                                          プーチン大統領、2年前の停戦交渉合意案に同意の意向示す ロシアメディア報道(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
                                        • ロシア軍機攻撃で20人超拘束 ベラルーシ

                                          ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2023年2月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA / AFP 【3月8日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は7日、先月に起きたとされるロシア軍機への攻撃をめぐり、20人以上を拘束したと発表した。 亡命中のベラルーシ反体制派は先月26日、非正規部隊パルチザンが首都ミンスク近郊の空軍基地でロシア軍機を破壊したと発表した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友ルカシェンコ氏は、A50早期警戒管制機が攻撃を受けたが損傷は軽微だったと説明。攻撃に関与した疑いでこれまでに国内で20人以上を拘束したが、まだ潜伏している者もいると述べた。 さらに、主犯格とみられる人物について、ロシアとウクライナの二重国籍者で、「2014年にウクライ

                                            ロシア軍機攻撃で20人超拘束 ベラルーシ
                                          • プーチン氏、侵攻の継続を宣言 「崇高な」目的達成まで - BBCニュース

                                            ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(69)は12日、同国の「崇高な」目的が達成されるまで、ウクライナ侵攻を続けると宣言した。 プーチン氏はこの日、ロシア東部の宇宙基地を訪れ、同盟国の中でかなり関係が近いベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領と会談。その後、珍しく公の場で発言した。

                                              プーチン氏、侵攻の継続を宣言 「崇高な」目的達成まで - BBCニュース
                                            • ベラルーシ大統領、チェルノブイリ原発の電源確保を指示=通信社

                                              3月10日、ベラルーシのルカシェンコ大統領(写真)は、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所への電力供給を確保するよう専門家に命じた。ミンスクで1日撮影。提供写真(2022年 ロイター) [10日 ロイター] - ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所への電力供給を確保するよう専門家に命じた。国営ベルタ通信が10日伝えた。 ウクライナ当局は9日、チェルノブイリ原発で停電が発生し、放射性物質が大気中に広がる恐れがあると指摘した。国際原子力機関(IAEA)は、停電で安全性に重大な影響が及ぶことはないとの見方を示している。

                                                ベラルーシ大統領、チェルノブイリ原発の電源確保を指示=通信社
                                              • ワグネル・グループ - Wikipedia

                                                2022年11月4日に開設されたサンクトペテルブルクのワグネル・センター(公式本部、英語:PMC Wagner Center、ロシア語:ЧВК Вагнер Центр)[8]。2023年7月1日、本部機能移転のため看板などが外された[9][10]。 ワグネル・グループ (ロシア語: Группа Вагнера、グルッパ・ワグネラ) [11]は、ロシアのサンクトペテルブルクに本部を置く、同国の準軍事組織である[1]。民間軍事会社(PMC)、傭兵ネットワーク、「ウラジーミル・プーチンの私兵」とも表現され[1][12]、ロシア系PMCの先駆けである。創設者はエフゲニー・プリゴジンとドミトリー・ウトキン。 ロシア連邦政府(以下、ロシア政府)は長年存在を否定していたが、シリア内戦やアフリカにおける複数の内戦、ウクライナ侵攻等において、ロシア政府の「裏部隊」としてロシアの権益拡大のために活動してき

                                                  ワグネル・グループ - Wikipedia
                                                • ベラルーシ、テロ行為試みで死刑も ロシア報道

                                                  ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領。ロシア・モスクワで(2022年2月19日撮影)。(c)Alexey NIKOLSKY / Sputnik / AFP 【5月18日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領が、テロ行為を試みた場合、死刑を科せる法律に署名した。国営ロシア通信(RIA)が18日、伝えた。 現在ベラルーシでは、複数の反体制派活動家がテロ行為を試みたとして起訴されている。公布後、10日で施行されるという。(c)AFP

                                                    ベラルーシ、テロ行為試みで死刑も ロシア報道
                                                  • ロシア軍、ベラルーシ入り ウクライナ国境緊張の恐れ:時事ドットコム

                                                    ロシア軍、ベラルーシ入り ウクライナ国境緊張の恐れ 2022年10月15日20時05分 ロシアとの合同軍事演習を視察するベラルーシのルカシェンコ大統領=2月17日、モギリョフ州オシポビッチ(AFP時事) タス通信によると、ロシア軍が合同部隊に参加する名目で同盟国ベラルーシ領内に入った。ベラルーシ国防省が15日、発表した。ウクライナの北の隣国に当たり、国境地帯の緊張が高まる恐れがある。 鈴木宗男氏「ウクライナは停戦を」 欧米の武器供与停止も訴え 「欧州最後の独裁者」と呼ばれるベラルーシのルカシェンコ大統領は10日、ロシア軍との合同部隊の展開でプーチン大統領と合意したと説明。ただ、活動場所・目的について不明な点が多く、ウクライナ侵攻にベラルーシが参戦する隠れみのではないかという観測も浮上している。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

                                                      ロシア軍、ベラルーシ入り ウクライナ国境緊張の恐れ:時事ドットコム
                                                    • ベラルーシの「誘拐」が作った危険な前例 中国やイラン、ロシアが注視、国際的な無法状態を許すな(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)

                                                      ベラルーシのルカシェンコ大統領(4月21日、ミンスクでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談時、写真:代表撮影/ロイター/アフロ) 英国のボリス・ジョンソン首相は一時、この言葉を使うのをやめるよう政府高官に指示する検討をしたことさえある。 だが、ルールに基づく国際秩序の必要性を疑う人がいたとすれば、つい先日、ギリシャからリトアニアに向かっていたライアンエアーの「FR4978」便に起きたことについて考えるべきだ。 このフライトはベラルーシ上空を飛んでいた時に、首都ミンスクに強制着陸させられた。 ベラルーシ政府が、母国での残忍な抑圧について報道してきた著名ジャーナリスト、ロマン・プロタセビッチ氏の身柄を拘束するためだ。 国家によるハイジャックと誘拐 同氏の拘束は明らかに、昨年の大統領選挙を盗んで以来、政治生命をかけて戦ってきたアレクサンドル・ルカシェンコ大統領からの直接の命令で行われたよう

                                                        ベラルーシの「誘拐」が作った危険な前例 中国やイラン、ロシアが注視、国際的な無法状態を許すな(1/4) | JBpress (ジェイビープレス)
                                                      • ベラルーシ ルカシェンコ大統領がプリゴジン氏と協議 事態打開図る | NHK

                                                        ロシアと同盟関係にあるベラルーシの大統領府は、ルカシェンコ大統領がロシアの民間軍事会社の代表プリゴジン氏と協議を行ったと日本時間の25日午前2時頃、SNSで明らかにしました。 この中でルカシェンコ大統領は、さきに行ったプーチン大統領との電話会談をうけて、プリゴジン氏と1日中協議したとして「ロシアの領土で流血の事態になることは許されないということで合意した」としています。 その上で「プリゴジン氏は、ロシア領内でのワグネルの戦闘員の移動を止め、緊張緩和のためのさらなる措置を講じるというルカシェンコ大統領の申し出を受け入れた」としています。 また、ベラルーシの大統領府は「ワグネルの戦闘員の安全が保証され、状況を解決するための有益で、受け入れ可能な選択肢が検討されている」としていて、ルカシェンコ大統領がプリゴジン氏に対してさまざまな条件を提示するなど仲介し事態の打開を図ったと強調しています。

                                                          ベラルーシ ルカシェンコ大統領がプリゴジン氏と協議 事態打開図る | NHK
                                                        • ベラルーシ大統領、移民のポーランド越境「助けたかもしれない」 BBC単独取材 - BBCニュース

                                                          東欧ベラルーシを1994年以来支配するアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は19日、中東などからの移民がベラルーシのポーランド国境に押し寄せている問題について、ベラルーシ当局が移民の越境を手助けした可能性について「まったくあり得る」と認めた。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ記者による単独取材で述べた。 大統領府でローゼンバーグ記者のインタビューに応じたルカシェンコ大統領は、「我々はスラヴだ。我々には心がある。この国の部隊は、移民がドイツを目指しているのを知っている」と述べた。さらに、移民をベラルーシが招き入れたわけではないとしつつ、「誰かが助けたのかもしれない。この件を私が自分で調べるつもりなどない」と付け足した。 昨年夏の大統領選で6期目に再選された際には抗議デモが全国で相次いだ。首都ミンスクでは平和的に抗議する大勢が収容センターで暴行されたとされている。記者がその動画を渡そうとすると大

                                                            ベラルーシ大統領、移民のポーランド越境「助けたかもしれない」 BBC単独取材 - BBCニュース
                                                          • 見えてきたウクライナの「勝利」...ロシア撤退で起きる「崩壊ドミノ」とは?

                                                            ウクライナ軍が奪還したハリコフ州クピアンスク(9月19日) Ukrainian Presidential Press Service/Handout via REUTERS <ウクライナがロシアを現在の支配地域から追い出す「勝利」を得られれば、旧ソ連諸国に「第2の解放」をもたらすことができる> ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから間もなく7カ月。ここへきて、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の演説には、勝利を意識させる言葉が目立つようになってきた。 8月18日の演説では、「どうすれば勝てるかだけを考えるべきだ」と国民を励ました。ウクライナの独立記念日と、ロシアの侵攻開始から半年が重なった同24日には、ロシアの実効支配下にある地域も諦めるつもりはないことを、改めて明確にした。いわく、「ドンバスは、......クリミアは、ウクライナだ。どのような道のりであろうと、われわれはそこ

                                                              見えてきたウクライナの「勝利」...ロシア撤退で起きる「崩壊ドミノ」とは?
                                                            • プリゴジン氏搭乗機墜落、プーチン氏にしては「プロらしくない」と否定的見方…ルカシェンコ氏

                                                              【読売新聞】 ベラルーシの国営通信ベルタによると、同国のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は25日、ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者エフゲニー・プリゴジン氏に対し、ジェット機の墜落に先立ち、命を狙われる可能性があると警告して

                                                                プリゴジン氏搭乗機墜落、プーチン氏にしては「プロらしくない」と否定的見方…ルカシェンコ氏
                                                              • ベラルーシ大統領、プリゴジン氏暗殺説に否定的 「プーチン氏がやったとは思えない」

                                                                ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2023年4月6日撮影)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【8月27日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は25日、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)創設者のエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏が死亡したとされる墜落事故へのロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の関与について、否定的な見方を示した。 国営ベルタ(Belta)通信によると、ルカシェンコ氏は「(プーチン氏は)計算高く、非常に冷静で、難しくない問題でも熟慮して決断を下す人物だ。プーチン氏がやったとも、責任があるとも思えない」「あまりに雑でプロらしくない」との見解を示し

                                                                  ベラルーシ大統領、プリゴジン氏暗殺説に否定的 「プーチン氏がやったとは思えない」
                                                                • ベラルーシ大統領選の対立候補、国外脱出 拘束中のビデオも - BBCニュース

                                                                  画像説明, 隣国に脱出する心境を動画で語ったベラルーシ大統領選の対立候補、スヴェトラーナ・チハノフスカヤ氏 東欧ベラルーシで9日に投開票された大統領選で、現職のアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(65)が得票率8割以上で6期目当選を決めたとされたことを受け、不正選挙だと反発していた対立候補のスヴェトラーナ・チハノフスカヤ氏(37)は11日、隣国リトアニアに脱出した。「非常に厳しい決断」をしたと説明するビデオがユーチューブに投稿された後には、選挙結果を受け入れるよう国民に呼びかける、拘束中の10日に撮影されたとみられる動画も浮上した。

                                                                    ベラルーシ大統領選の対立候補、国外脱出 拘束中のビデオも - BBCニュース
                                                                  • 「ウクライナ国民とともにある」首相発言詳報

                                                                    岸田文雄首相は28日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談した。首相は会談後、官邸で記者団に「わが国は祖国と家族を守ろうと懸命に行動するウクライナ国民とともにある」と表明した。主な発言と記者団とのやり取りは次の通り。 【冒頭】 ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行った。その中で日本はウクライナとともにあること、ロシアの侵略による犠牲者への心からのお悔やみ、そしてウクライナの主権と領土的一体性に対する確固たる支持を伝えた。わが国は主権と領土、そして祖国と家族を守ろうと、懸命に行動するウクライナの国民とともにある。 またゼレンスキー氏に対して、すでに表明した1億ドル規模の借款に加え、困難に直面するウクライナの人々に対する人道支援として1億ドルの緊急人道支援を行うことを伝えた。国際秩序の根幹を守り抜くため国際社会と結束をして、わが国としても毅然(きぜん)と行動する。そうした観点から

                                                                      「ウクライナ国民とともにある」首相発言詳報
                                                                    • ワグネルがポーランドに「遠足」に行きたい ベラルーシ大統領が冗談

                                                                      (CNN) ベラルーシのルカシェンコ大統領は23日、ロシアのプーチン大統領に対して、国内にいる民間軍事会社ワグネルが「ストレス」になり始めているとし、理由としては、ワグネルが「遠足」で西側に行きたがっているからだと述べた。冗談で発言したとみられる。 ルカシェンコ氏がロシアのサンクトペテルブルクで、プーチン氏と会談した際に語った。 ルカシェンコ氏は、ワグネルの存在がストレスになり始めているとし、ワグネルが西側に行きたいと述べていると語った。ルカシェンコ氏によれば、ワグネルは遠足に行きたいとし、行き先としてポーランドの首都ワルシャワやジェシュフを挙げたという。 ルカシェンコ氏はプーチン氏に近く、冗談を言ったようだった。動画には、この発言に対して笑顔をみせるプーチン氏が映っている。 ワグネルがロシア政府に対して武装蜂起をした後、ルカシェンコ氏が仲介役を担い、ワグネルは現在、ベラルーシに滞在してい

                                                                        ワグネルがポーランドに「遠足」に行きたい ベラルーシ大統領が冗談
                                                                      • 【25日詳細】ワグネルの部隊引き返しロシアと本格的な武力衝突回避か | NHK

                                                                        ロシア国防省との確執を深め、首都モスクワに部隊を進めていた民間軍事会社ワグネルの代表は、部隊を引き返し、本格的な武力衝突は回避されたとみられます。これについてロシア大統領府は「特別軍事作戦に影響はない」としていますが、今後の戦況への影響が焦点となっています。 ●随時更新でお伝えしています。小見出しの時刻表記は日本時間です。 ロシアの民間軍事会社ワグネルの代表プリゴジン氏は、ロシア国防省との確執を深め、24日、ロシア南部ロストフ州にある軍の司令部を占拠したあと、首都モスクワに向けて部隊を進めました。 プーチン大統領が演説で「裏切りだ」と非難して、軍に断固たる措置をとるよう指示し、その後、プリゴジン氏は一転して「部隊を引き返させている」と表明し、占拠していた司令部からも部隊を撤収させました。 本格的な武力衝突は回避されたとみられます。 これに先立って、ロシアと同盟関係にあるベラルーシの大統領府

                                                                          【25日詳細】ワグネルの部隊引き返しロシアと本格的な武力衝突回避か | NHK
                                                                        • ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初:時事ドットコム

                                                                          ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初 2021年08月02日20時33分 2日、東京の在日ポーランド大使館に入るベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(左)(ロイター時事) 東京五輪陸上のベラルーシ代表で、本国からの帰国命令を拒否して都内に滞在しているクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が2日、在日ポーランド大使館を訪れ、同国への亡命に向けた書類を提出した。この後、ポーランド外務省高官は人道的理由からビザを発給したとツイッターで発表。本人は近く出国するとみられる。 「ただ走りたいだけ」 ベラルーシ選手か、音声流出 ベラルーシは「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領が強権支配を続け、同国オリンピック委員会も影響下に置く。実際に政治亡命に発展すれば、東京五輪開幕後初めて。 ツィマノウスカヤ選手は2日の女子200メートル予選に出場する予定だった。

                                                                            ベラルーシ選手、ポーランド亡命へ 大使館でビザ発給、東京五輪初:時事ドットコム
                                                                          • ルカシェンコ氏、ワグネル説得の内幕 「ロシア国防相解任は無理」 - 日本経済新聞

                                                                            ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏と、プーチン大統領との仲介役を務めたベラルーシのルカシェンコ大統領。27日、武装蜂起の収束に至った内幕を明かした。ロシアのショイグ国防相らの解任を求めるプリゴジン氏に「解任は無理だ」などと説得。ベラルーシでの安全の保証を条件に翻意させたという。ベラルーシ国営ベルタ通信などが伝えた。プーチン氏は24日午前、ワグネルによる南部ロストフ州の

                                                                              ルカシェンコ氏、ワグネル説得の内幕 「ロシア国防相解任は無理」 - 日本経済新聞
                                                                            • ロシア軍の早期警戒管制機「やられた」ルカシェンコ大統領認める 「ゼレンスキーに失望した」とも | 乗りものニュース

                                                                              一応は被害を認めましたが詳細は不明。 ドローン攻撃でA-50が損傷したことを明らかにする ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は現地時間の2023年3月7日、首都ミンスク近郊のマチュリシチ空軍基地に駐機してあるロシア軍の空中警戒管制機(AWACS)「A-50」が、2月下旬に反体制派パルチザンのドローン2機を使用した攻撃により損傷したと認めました。 拡大画像 離陸するAー50(画像:ロシア国防省)。 ルカシェンコ大統領は、同件に関してはウクライナの情報機関「保安局」(SBU)が計画し、同国のウォロディミル・ゼレンスキー大統領が承認した計画だったと主張し、「ゼレンスキーに失望した」と述べました。なお、すでに情報機関の関係者20人を拘束したとしています。 攻撃されたとみられる2月26日には、 2件の爆発が報告されたそうで、パルチザングループ「BYPOL」は、テレグラムチャンネルを通じて

                                                                                ロシア軍の早期警戒管制機「やられた」ルカシェンコ大統領認める 「ゼレンスキーに失望した」とも | 乗りものニュース
                                                                              • モスクワ襲撃死者143人に 「100人超不明」 ロシア当局

                                                                                (CNN) ロシアの連邦調査委員会は27日、モスクワ郊外のコンサート会場で先週発生した襲撃事件について、これまでに143人の死亡が確認されたと明らかにした。行方不明の報告が100件超あることから、死者はさらに増える可能性がある。 調査委員会は同日、死者名簿を公表した。これより前に、行方不明の報告が143件あることを明らかにしており、このうち何人の死亡が確認されたのかは不明。 襲撃事件は22日に発生した。武装したグループがコンサート会場に侵入し、居合わせた人々を銃撃し、建物に火をつけるなどした。過激派組織イラク・シリア・イスラム国(ISIS)が犯行声明を出し、事件を撮影したとする動画を公開した。 事件発生時、会場には多くの人がおり、SNSには行方がわからなくなっている親戚や友人の情報を求める投稿が多数みられる。 ロシアはこれまでに、この事件で11人を逮捕。うち4人は中央アジアの旧ソ連構成国タ

                                                                                  モスクワ襲撃死者143人に 「100人超不明」 ロシア当局
                                                                                • 「ゼレンスキー氏の正当性終わった」 プーチン氏、停戦を巡りけん制 | 毎日新聞

                                                                                  ベラルーシのルカシェンコ大統領との会談に臨むロシアのプーチン大統領=ベラルーシの首都ミンスクで2024年5月24日、スプートニク通信・AP ロシアのプーチン大統領は24日、ウクライナのゼレンスキー大統領について「国家元首としての正当性は終わったと理解している」と話した。その上で、今後の停戦に向けた交渉を巡り「(相手が)合法的な政府だと我々が確信できる必要がある」とけん制した。ベラルーシでルカシェンコ大統領との会談後の記者会見で述べた。 ロシアがウクライナで「特別軍事作戦」を続ける中、今年3月に実施予定だったウクライナ大統領選は先送りされた。ゼレンスキー氏の5年間の任期は今月20日で満了し、今後は暫定大統領として職務を続ける見通しだ。 プーチン氏はゼレンスキー氏の大統領としての正当性について「ウクライナの議会や憲法裁判所、そのほかの当局が答えなければならない」と述べた。また、スイスがゼレンス

                                                                                    「ゼレンスキー氏の正当性終わった」 プーチン氏、停戦を巡りけん制 | 毎日新聞