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レーガンの検索結果41 - 80 件 / 117件

  • 現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選本選の行方:時事ドットコム

    現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選本選の行方 2024年03月07日12時35分配信 アメリカン大学のアラン・リクトマン教授=2月28日撮影 【ワシントン時事】11月の米大統領選は、バイデン大統領(81)とトランプ前大統領(77)の再対決となる見通しとなった。どちらに勝機があるのか。過去40年間の大統領選で勝者をほぼ的中させてきたアメリカン大学の歴史学者アラン・リクトマン教授(76)は「現時点でバイデン氏が優位」と予測する。 トランプ氏、指名確実 バイデン氏との再戦固まる―ヘイリー氏撤退・米大統領選 リクトマン氏は、勝者予測で「イエス」か「ノー」で答えられる13の指標を用いる。バイデン氏の勝利には最終的に八つ以上のイエスが必要で、そうでなければトランプ氏の勝利が予想される。 指標は次の通りだ。(1)中間選挙で与党が勝利(2)予備選で対抗馬がいない(3)現職(4

      現状はバイデン氏優位か 「予測ほぼ的中」の教授に聞く―米大統領選本選の行方:時事ドットコム
    • グローバル資本主義に抵抗するアートも資本主義化していく – 橘玲 公式BLOG

      ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2018年5月10日公開の「ニューヨークで生まれた「武器としての文化」が やがて権力に取り込まれディストピアになるまで」です(一部改変)。 GSPhotography/Shutterstock ****************************************************************************************** 今回は、ネイトー・トンプソンの『文化戦争 やわらかいプロパガンダがあなたを支配する』(大沢章子訳/ ‎ 春秋社)を紹介したい。 本書の原題は“Culture as Weapon The Art of Influence in Ev

      • 第一回:イギリス人は悪ノリがお好き(日本人はもっと好き) | ele-king

        シビル・ウォー アメリカ最後の日 監督・脚本:アレックス・ガーランド 出演:キルスティン・ダンスト、ヴァグネル・モウラ、スティーヴン・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー 原題:CIVIL WAR 製作国:アメリカ・イギリス A24/2024年製作/109分/PG12/字幕翻訳:松浦美奈 配給:ハピネットファントム・スタジオ 公式HP:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/ ©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved. 10月4日(金)TOHOシネマズ日比谷 ほか全国公開 近未来のアメリカで内戦が勃発するという戦争ファンタジー。3年前に起きた国会議事堂襲撃は確かに内乱の予感を孕んでいた。議事堂を埋め尽くす人々を見上げるように撮ったショットも南北戦争の

          第一回:イギリス人は悪ノリがお好き(日本人はもっと好き) | ele-king
        • Daily Life:井上太一『動物倫理の最前線』へのコメント

          May 03, 2024 井上太一『動物倫理の最前線』へのコメント [2024年5月30日追記。この記事に対する井上太一さんからの詳細な反論が公開されました。あわせて御覧ください。https://vegan-translator.themedia.jp/posts/53921948?categoryIds=907374 https://vegan-translator.themedia.jp/posts/53922064?categoryIds=907374https://vegan-translator.themedia.jp/posts/53922189?categoryIds=907374] 井上さんは近年つぎつぎに動物倫理関連の著作を翻訳し注⽬されている翻訳家である。とりわけ、ナイバートやワディウェルなど、これまでの⽇本の動物倫理学の議論ではほぼ取り上げられてこなかった傾向の著作を

          • 「しょぼくれたアメリカ」への怒りがトランプ大統領を生み出した – 橘玲 公式BLOG

            ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 米大統領選が近づいてきたので、トランプ時代のアメリカについて書いた記事をアップします。今回はトランプ当選後の2017年1月27日に公開した「「しょぼくれたアメリカ」への怒りが、 より過激なトランプ新大統領を生み出した」です(一部改変)。 Xackery Irving/Shutterstock ****************************************************************************************** 団塊の世代はもとより、それよりひとまわり若い私の世代にとってもアメリカは「夢の国」だった。1976年にマガジンハウスの雑誌『POPEYE

            • で、PBMっていったい何なんだ? | p2ptk[.]org

              以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「What the fuck is a PBM?」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 末期資本主義がしぶとく生き延びているのは、その巧妙な防衛システムのおかげだ。これを葬り去るには、まずその防衛システムを破壊しなければならない。中でも「退屈の盾」は、死に体の資本主義者たちが振りかざす最強の防具だ。だからこそ、正面からぶち壊す価値がある。 この「退屈の盾」というのは、ダナ・クレアが名付けた秀逸な表現だ。要するに、あまりにも退屈すぎて頭に入らない、記憶に残らないものを指す。金融業界では「MEGO」(目が曇るMy Eyes Glaze Over)とも呼ばれている。あえて複雑にこねくり回した金融取引のことで、頭のいい連中でさえ、その絡まった糸を解くのに四苦八苦している。我々凡人は、分厚い目論見書を両手で持ち上げ、「こんな大きな糞の山なら、下に

                で、PBMっていったい何なんだ? | p2ptk[.]org
              • ヘンリー・キッシンジャー氏が100歳で死去 評価分かれる米外交の大物

                (CNN) 米国の国務長官や安全保障担当のアドバイザーを務めたヘンリー・キッシンジャー氏が29日、死去した。100歳だった。同氏のコンサルティング会社、キッシンジャー・アソシエーツが明らかにした。 同社の声明によるとキッシンジャー氏はコネティカット州の自宅で息を引き取った。死因は明かされていない。 少年時代にナチス政権下のドイツを脱出したキッシンジャー氏は、米国の歴史上最も大きな影響力を持ち、物議を醸した外交官の一人となった。 同氏は1970年代の米国外交の代名詞であり、ノーベル平和賞も受賞した。ベトナム戦争における米軍の関与終結に向けた調整に寄与したことが受賞理由となった。また秘密外交を通じ、当時のニクソン大統領による72年の訪中を実現したことでも評価された。 一方で、ベトナム戦争時のカンボジア爆撃を巡り、多くの人々から非難を浴びた。この爆撃は大量虐殺を行った政治勢力「クメール・ルージュ

                  ヘンリー・キッシンジャー氏が100歳で死去 評価分かれる米外交の大物
                • 旅客機2機、滑走路で衝突「寸前」に 管制塔で叫び声響く 米

                  旅客機2機が滑走路で衝突寸前の異常接近を起こした米国のレーガン・ナショナル空港/Al Drago/Bloomberg/Getty Images (CNN) 米国の首都ワシントンのレーガン・ナショナル空港で旅客機2機が同一の滑走路で衝突も一時危ぶまれる異常接近を起こし、米連邦航空局(FAA)が調べていることが20日までにわかった。 両機は約400フィート(約122メートル)の間隔まで近づいた後に停止し、あわやの惨事を免れていた。管制塔内ではこの2機の離陸や走行を止めるための叫び声が響いたという。 両機は、別の滑走路へ向かっていたサウスウェスト航空と離陸の走行を始めていたジェットブルー航空の便。航空機の飛行状況を示すウェブサイト「フライトレーダー24」のデータによると、サウスウェスト航空機の前部の機体は滑走路上に入り込んでもいた。 航空無線サイト「ライブATC」の録音記録によると、現地時間の1

                    旅客機2機、滑走路で衝突「寸前」に 管制塔で叫び声響く 米
                  • 独占企業を擁護して巨額の報酬を得る経済学者たち | p2ptk[.]org

                    以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Academic economists get big payouts when they help monopolists beat antitrust」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic 40年にわたる企業犯罪の横行の末、新たな保安官、ジョナサン・カンターが登場した。彼はバイデン政権により司法省反トラスト局局長に任命され、過去2年半で170件もの「重要な反トラスト訴訟」を監督してきた。その集大成として、Googleが違法な独占企業であると裁判所で判決が下された。 https://pluralistic.net/2024/08/07/revealed-preferences/#extinguish-v-improve カンターの仕事は驚異的であると同時に、時代の要請に応えるものでもある。カンターは最近、フォーダム大学ロースクール競

                      独占企業を擁護して巨額の報酬を得る経済学者たち | p2ptk[.]org
                    • 【小ネタ集】日銀政策決定会合と横須賀軍港クルーズ - 出遅れリタイア日記

                      当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 【日銀 政策決定会合】大規模金融緩和を継続(ゼロ金利解除はまだ遠し) 予想通り(いや マーケット関係者・・・少し具体的に言うと、銀行・債権ディーラー関係者から見ると予想に反して)、日銀は大規模な金融緩和の継続を決定しました。 併せて、金融緩和の出口対応に関しては「確度の高い姿を示すことは困難」としつつも、「見通せる状況になれば適宜発進」といいつつも具体的予告は難しい(どっちやネン!)とコメントしました。 実は、先週末あたりからマーケット番組(私が見ているのは主として「モーサテ」)はゼロ金利解除を予想する(願う?)コメントが相次ぎました。 あえて名は秘しますが、「ゼロ金利が解除されなければ困る」と言い放つ人、これから欧米の中央銀行が利下げ局面を迎える中、ゼロ金利解除(即ち利上げ)は難しいから、今のタイミングでなければ、

                        【小ネタ集】日銀政策決定会合と横須賀軍港クルーズ - 出遅れリタイア日記
                      • NHKがCIA秘密工作番組報道 「第二のCIA」NEDにも焦点を!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                        2月26日夜10時、NHKがCIA秘密工作に関する番組を特集した。ようやく明るみに出始めたかと深い感動を覚えた。しかし1983年からはCIAが担ってきた「民主」の名において親米的でない政府を転覆させる仕事は「第二のCIA」と称せられるNED(全米民主主義基金)によって遂行されるようになっていることには触れていない。 CIAに関して、ここまで素晴らしい番組を制作するNHKが、なぜウクライナや香港あるいは台湾で同様のことをNEDが仕掛け、こんにちの状態にまで持ってきているのかを直視しないのだろうか。 ◆CIA 世界を変えた秘密工作 2月26日の夜10時からNHKは「映像の世紀 バタフライエフェクト」のシリーズで「CIA 世界を変えた秘密工作」という番組を報道した。リンク先には以下のような説明がある。 ――アメリカ大統領直轄の情報機関「CIA」は、戦後のアメリカ外交を陰で支えてきた。世界の民主化

                          NHKがCIA秘密工作番組報道 「第二のCIA」NEDにも焦点を!(遠藤誉) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                        • 「プロジェクト2025」の真の戦術的意義 | p2ptk[.]org

                          以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「The true, tactical significance of Project 2025」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic あなたも「プロジェクト2025」についていろいろと耳にしているだろう。トランプが大統領当選後になすべき行動を示したヘリテージ財団のロードマップ、それがプロジェクト2025だ。ヘリテージ財団が米国の権威主義プロジェクトの中核を担ってきたことからわかるように、あなたの想像通りのひどく恐ろしい内容となっている。 https://www.project2025.org だが、プロジェクト2025に関するほぼすべての報道や論評は、その本質を大きく見誤っている。私が見た中で、プロジェクト2025の真の重要性を即座に理解した作家は「The American Prospect」のリック・パールスタインただ一人だ。パール

                            「プロジェクト2025」の真の戦術的意義 | p2ptk[.]org
                          • 「衝撃的な出来事があると人々はネットでどう反応するのか?」をトランプ前大統領襲撃事件を通して分析した結果

                            by Gage Skidmore 世間で気になる事件や事故が起こると、インターネットで事実を確認したり、事実の裏に隠された情報のウワサをチェックしたりする人は多いはず。そのようなインターネットにおける情報やウワサの伝達などを、2024年7月14日に発生したドナルド・トランプ前大統領の襲撃事件をを例に調査した結果が示されています。 Making sense of rumors about the Trump assassination attempt | Center for an Informed Public https://www.cip.uw.edu/2024/07/15/trump-assassination-rumors-collective-sensemaking/ After Trump shooting, UW researchers try to make quick s

                              「衝撃的な出来事があると人々はネットでどう反応するのか?」をトランプ前大統領襲撃事件を通して分析した結果
                            • 「トランプ暗殺未遂事件」勃発、本人は軽傷、ガッツポーズで病院へ - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                              まさか、の話だった。 【速報】トランプ氏の演説中に発砲音、けがの可能性も 米・ペンシルベニア州https://t.co/bCzDyy9rIV 会場は一時騒然となり、演説は中止された。トランプ氏は支えられながら自らの足で退場。トランプ氏の詳しい容体は分かっていないが、耳のあたりから血が出ている可能性があるとのこと。 pic.twitter.com/pF4dnuqSjO— ライブドアニュース (@livedoornews) July 13, 2024 銃声が聞こえてすぐ"Get down!get down!(伏せろ!伏せろ!)"と叫び声が聞こえて、SPがトランプ氏に覆いかぶさるようにして床に倒している。安倍さんが銃撃された時、SP含めた全員が虚を突かれ、無防備になって犯人に2度目の発砲を許したのとは対照的。やはり米国は銃の国だ。 pic.twitter.com/7bHtzSjXg7— サイエン

                                「トランプ暗殺未遂事件」勃発、本人は軽傷、ガッツポーズで病院へ - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                              • トランプ主義を機関化しリベラルエリート支配と戦う米共和党

                                2024年1月26日 田中 宇 1月15-19日のダボス会議は、地球温暖化や次のパンデミックなどインチキを口実に反対派を潰す全体主義の世界支配を加速する欧米の(リベラル)国際エリートたちが、米欧の草の根右派や非米側によって退治されていく流れの始まりになった観がある。 (‘Laughable’: Heritage Foundation Leader Bashes World Economic Forum During Davos Event) ダボス会議を主催するWEF(世界経済フォーラム)は、もともと企業家たちの独創性を国際政治に活かすためにダボス会議を始めたが、途中から、ネオコン的な隠れ多極主義の実現に協力し始めた。 温暖化対策やコロナ超愚策や諸々の「大リセット」は、人類の大多数を占める草の根の人々を怒らせることが究極の目的だ。WEFは、ダボス会議に集めた国際エリートたちが全体主義的な世

                                • ベン・アンセル『政治はなぜ失敗するのか』 - 西東京日記 IN はてな

                                  出版社は飛鳥新社で400ページ超えの本にもかかわらず定価が2273円+税で、みすず書房とかの本を買い慣れている人には「???」という感じなのですが、決して怪しい本ではありませんし、35歳の若さでオックスフォード大学の正教授になったという著者が、現代の政治がうまくいかない理由を実証と理論の両面から教えてくれる非常にためになる本です。 監訳者は『大阪 大都市は国家を超えるか』や『分裂と統合の日本政治』の砂原庸介ですが、砂原庸介・稗田健志・多湖淳の教科書『政治学の第一歩』と同じように、本書も集合行為論をキーにさまざまな問題が論じられており、具体的なテーマを通じて政治学の理論も学べる形になっています。 目次は以下の通り。 第1部 民主主義―「民意」などというものは存在しない 第2部 平等―権利の平等と結果の平等は互いを損なう 第3部 連帯―私たちが連帯を気にするのは、自分に必要なときだけ 第4部 

                                    ベン・アンセル『政治はなぜ失敗するのか』 - 西東京日記 IN はてな
                                  • 逆境の心理的安全性ー混迷の現代社会を前提としたシン・組織論|Kenji Tomita / 冨田憲二

                                    "マネージャーの機能不全がいよいよどうにもならない状況になりつつあるーーー。" こんな問題提議から始まるリクルートワークス研究所の記事が2024年2月7日に公開された。数十年にわたって実在していたミドルマネジメント人材の負荷に対して、近年では"アドオン的"に部下への繊細な「気配り」や細やかな「心配り」、つまり「感情的なケア」が求められるようになったというのが本稿の主な考察となっている。 大変興味深い"論点の提議"であり、マネージャーの具体的な負荷の実態に対して独自アンケート結果や多様な見識者の引用も踏まえてリアルに炙り出す一方で、読み込むほど如実に突きつけられたのが なぜ今という時代に、部下の「感情的なケア」がさらに必要になったのか? という問いである。本記事では背景として「部下の心のコンディショニングケアの必要性」と触れる程度であり、さらに言葉を借りると「カウンセラーみたいなことをしてい

                                      逆境の心理的安全性ー混迷の現代社会を前提としたシン・組織論|Kenji Tomita / 冨田憲二
                                    • 座席指定がなくてビックリ - life is short the word is great

                                      サンクスギビングデーを夫の家族と過ごすため、ワシントンDCに向かいました。 ロードアイランド州のニューポートから車でT・F・グリーン空港へ。 予約時に座席が選べなかったのですが、格安チケットだからだろうと思っていたら、チェックインしても電子チケットに座席が表示されません。 搭乗ゲートに行って分かったのですが、サウスウエスト航空は座席指定がありません!! 乗客はA・B ・Cでグループ分けされ、入る順番が決められているだけ。 そして飛行機の中に入ったら、自分で座席を選べます。 すごい斬新。 帰りのロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(アメリカって正式名称が長い空港が多いような)。 サウスウエスト航空は、自分の数字の所に並んでから機内へ入るシステムです。 おまけ: 義理兄が夫と私に飲ませてくれた「オールド・リップ・ヴァン・ウィンクル」。 お酒はあまり飲まないようにしている私ですが、義理

                                        座席指定がなくてビックリ - life is short the word is great
                                      • 『右派うけするプロパガンダ』に見事にハマって文章を読めなくなる人たち

                                        先日、引用した部分の後に『主張はキャッチーだが、あまりしっかりした根拠はない。(中略)だからこれは、結局は右派ウケするプロパガンダなのである。』と書いてある文書の、『プロパガンダ』の中身を紹介する部分を抜き出して真実であるかのように拡散する佐々木俊尚氏とリプライ群についてブログに書きました。 この佐々木俊尚氏のツイートはチェリーピッキングだと思うこのようなツイートを佐々木俊尚氏がしていた。 というのをこのツイートを見て知りました 佐々木俊尚氏がリンクを貼っているブログを読むと、この引用した『「警察を廃止」「移民認めよ」「薬物合法化」などを言えばインテリ上流階級の間では褒められ尊敬さ...rispair.com2024.06.01 これを書いたあと、また新たにそういう拡散の仕方をしている人がTwitterで流れてきました。(あと唐沢俊一が見事に乗っかってるのも見つけました) メモ リベラルな

                                          『右派うけするプロパガンダ』に見事にハマって文章を読めなくなる人たち
                                        • 未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成

                                          未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成2024.07.08 21:0044,888 Isaac Schultz - Gizmodo US [原文] ( mayumine ) 20年越しです。 国際熱核融合エネルギープロジェクトITER(イーター)は、核融合実験のための実験炉の準備が整った、と報じました。 ITERとは、核融合がエネルギー源として実現可能かどうかをテストする国際熱核実験炉を建設するための35カ国の共同プロジェクト。 そのITERのリリースによると、最初のプラズマを生成するための準備(実験開始の準備)が整ったとのことです。 国際熱核実験炉ってどんな装置?核融合は2つ以上の原子の軽い原子核が結合して単一の原子核を形成する過程で大量のエネルギーを放出する反応です。核融合は自然界で発生し、宇宙のエネルギー源となっている反応ですが、地球上では自然には起こりません。

                                            未来のエネルギー源となるか。核融合のための国際実験炉が完成
                                          • 断絶宣言の背景に韓国エンタメ 北朝鮮、統一政策を放棄 歴史的な転換【地球コラム】:時事ドットコム

                                            北朝鮮で公演を行ったKポップの女性グループ「レッドベルベット」=2018年4月、北朝鮮・平壌(EPA時事) 80年間の北南関係史に終止符を打つ―。北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記が、韓国との断絶を決断し、南北の平和統一政策の転換を宣言した。国力の差から「吸収統一」を恐れる北朝鮮は、ドラマ・歌・言葉といった韓国文化の浸透に神経をとがらせており、体制を死守するための一手とみられる。ただ、平和統一は、祖父の故金日成主席の時代から維持してきた「国是」であり、これを切り捨てた断絶宣言は韓国にも衝撃を与えた。歴史的な政策転換の背景と展望を探った。(時事通信社外信部 萩原大輔) 「同族でなく敵対国家」 「北南関係はもはや同族関係ではない敵対的な二つの国家関係、戦争中の二つの交戦国関係に完全に固着した」。正恩氏は2023年12月26~30日に開かれた党中央委員会総会で、韓国との関係をそう断じ、「統一を志向す

                                              断絶宣言の背景に韓国エンタメ 北朝鮮、統一政策を放棄 歴史的な転換【地球コラム】:時事ドットコム
                                            • トランプ氏はなぜこんなに支持されるのか これまでの共和保守と何が違うのか アメリカ大統領選まで半年:東京新聞 TOKYO Web

                                              【森山貴仁准教授寄稿】 1960年代の米国では社会運動が盛り上がり、人種や性差別の是正が進んだ。だが、こうしたリベラルな潮流に反発した宗教右派や、旧来の家族や共同体の形を求める伝統主義者らは保守の政治家を求めるようになった。 80年の大統領選挙で共和党のロナルド・レーガン氏が勝利すると、米国政治は転換期を迎える。リベラルに対抗するレーガン政権は「小さな政府」を訴えて福祉政策を縮小。富裕層を優遇する大型減税を実施して経済格差を広げた。その一方で「強いアメリカ」を目指し、旧ソ連など敵対勢力には強硬姿勢を強め、軍事予算を大幅に増やした。

                                                トランプ氏はなぜこんなに支持されるのか これまでの共和保守と何が違うのか アメリカ大統領選まで半年:東京新聞 TOKYO Web
                                              • 今年1年間の『労働新聞』書評たち - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

                                                今年も最後の月になりました。この1年間、『労働新聞』に月1回連載してきた書評も12回分溜まりましたので、例によってまとめておきます。 グレゴワール・シャマユー『統治不能社会』 『労働新聞』に月イチで連載している書評コラムですが、今年からまたタイトルが変わり、「書方箋 この本、効キマス」となりました。 その第1回目に私が取り上げたのは、グレゴワール・シャマユー『統治不能社会』(明石書店 )です。 https://www.rodo.co.jp/column/143561/ 半世紀前の1975年に、日米欧三極委員会は『民主主義の統治能力』(サイマル出版会)という報告書を刊行した。ガバナビリティとは統治のしやすさ、裏返せばしにくさ(アンガバナビリティ)が問題だった。何しろ、企業の中では労働者たちがまるでいうことを聞かないし、企業の外からは環境や人権問題の市民運動家たちがこれでもかと責め立ててくる。

                                                  今年1年間の『労働新聞』書評たち - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
                                                • 大統領候補者の高齢化に一石...バイデンとトランプより「若いものリスト」がバズる

                                                  <高齢の大統領候補を揶揄する動画がTikTokで大人気> チャバタパンからカラーテレビまで、ジョー・バイデンとドナルド・トランプより若いものを列挙した動画がバズっている。 アメリカ大統領のバイデンは81歳、前大統領のトランプは78歳。2人とも史上最高齢の大統領候補者になる見通しだ。 それまでの最高齢は69歳で就任したロナルド・レーガンだったが、トランプは70歳、バイデンは78歳で大統領になった。 しかし2人のテレビ討論会をきっかけに、バイデンの年齢をめぐる懸念が噴出。インフルエンサーのブライアン・シューは、ネット上で火が付いた論議を1本の動画にまとめた。 シューはこの動画を制作した理由について、「最初の大統領候補者討論会を見て絶望し、『この人たち化石だよね、なんで引退してないの?』と思った」と本誌に語った。 「『しかしどれだけ古いんだろう?』と考え始め、この化石化の背景をもっと際立たせる人

                                                    大統領候補者の高齢化に一石...バイデンとトランプより「若いものリスト」がバズる
                                                  • 西山隆行『アメリカ大統領とは何か』(平凡社新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

                                                    10月26 西山隆行『アメリカ大統領とは何か』(平凡社新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 タイトルは「アメリカ大統領とは何か」ですが、大統領を軸にしたアメリカ政治の入門書になっています。 目次を見ればわかりますが、大統領だけではなく、議会、州と連邦政府の関係、裁判所、選挙や政党といったアメリカ政治の基本的な仕組みや実態が一通り学べます。 2016年のアメリカ大統領選挙でトランプが当選し、TPPやパリ協定から脱退するなど今までの外交の積み重ねをあっさりとひっくり返しましたが、同時にメキシコ国境の壁の建設は未完のままで終わりましたし、内政に関しては思い通りにできたわけではありません。 今度の大統領選挙でトランプが返り咲けば、前回できなかったことをすると考えられますが、では、どこまでのことができるのか? ということが本書を読めば見えてくると思います。 大統領選挙についての解説もありますし、来

                                                    • 1921年から3906年にタイムスリップした男が見た未来! 100年封印された「ディーナッハの未来予知」とは!?|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

                                                      1985年先の未来社会で目覚めた男 1884年にスイスで生まれた言語学教授、パウル・アマデウス・ディーナッハは生涯を通じて健康不良に悩まされていたが、持病が悪化した1921年に昏睡状態に陥ってしまった。 目覚めた彼がいた場所は、明らかに異なる病院の病室であった。 気づいた医師たちがディーナッハのもとにやって来たが、医師たちの言葉が理解できなかった。しかし、ディーナッハがドイツ語を話していることを医師の1人が理解してくれたため意志の疎通が可能となった。 医師の説明によると、自分はアンドレアス・ノラムという名前の有名な物理学教授で、重大な事故に遭って病院に運ばれたのだという。 自分は別人になったということなのか? 混乱するディーナッハは病室の鏡を見ると、そこには見慣れない顔が映っておりパニックに陥った。やはり、自分は別人になってしまったのだ。 愕然としたディーナッハが力なく窓の外を見ると、そこ

                                                        1921年から3906年にタイムスリップした男が見た未来! 100年封印された「ディーナッハの未来予知」とは!?|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
                                                      • 「憲法条文守るため私たちあるわけでない」 長谷川栄一元首相補佐官寄稿

                                                        犠牲の収束を見せないイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスとの紛争が、わが国や私たちに与える教訓は何か。現地にいる邦人の不安、無垢(むく)の非戦闘民の命、拘束が長引く人質の身の上、中東の不安定化、スエズ運河の不通など数々あるだろうが、最大の教訓は抑止力の低下ではないか。 「先に攻撃をはじめたハマスに責任がある」、「報復戦を止めずに犠牲者を増やすイスラエルが悪い」といった論議が国連や外交の場、メディアでかまびすしい。しかし、「どの意見に分があるか」ではなく、発生を防ぐことができていれば、痛ましい被害は生じていない。 双方に譲れない立場がある事態は中東に限らない。日本の周りにもある。そこから破裂し得る無謀なエネルギーを封じ込め、相手に行動を「留まらせる」のが抑止だが、日本の抑止力は大丈夫だろうか。 紅海周辺に目を移すと、紛争勃発後、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が日本の貨物船を襲撃した。最

                                                          「憲法条文守るため私たちあるわけでない」 長谷川栄一元首相補佐官寄稿
                                                        • 五十嵐元道『戦争とデータ』 - 西東京日記 IN はてな

                                                          副題は「死者はいかにして数値になったか」。 本書の序章の冒頭では、著者がボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争における死者を調べていて、20万人という数字と10万人という数字が出てきたというエピソードが紹介されています。 死者数というのは戦争の悲惨さを伝えるためのわかりやすいデータではありますが、それが倍近くも食い違っているのです。 特に文民の死者数となると、なかなか正確な数字は出ません。 しかし、実際に何人の兵士が死んだのか? 戦争によってどれだけの文民が犠牲になったのかというのは非常に重要なデータです。 本書はこうした戦争での死者がいかに数えられるようになったのか? 誰が数えているのか? どのようにカウントされているのか? といったことを過去に遡って明らかにしながら、戦争とデータの問題を考えています。 今まであまり光の当たっていなかった問題をとり上げた興味深い本です。 目次は以下の通り。 序章

                                                            五十嵐元道『戦争とデータ』 - 西東京日記 IN はてな
                                                          • 弾の入った拳銃が手荷物に、米空港で相次ぎ乗客摘発

                                                            (CNN) クリスマスの旅行客でにぎわう米各地の空港で、弾の入った拳銃を機内に持ち込もうとした乗客3人が相次いで米運輸保安庁(TSA)の保安検査で摘発された。 ペンシルベニア州のハリスバーグ国際空港では22日、フロリダ州在住の男性乗客の手荷物の中から、7発以上の弾丸が装填(そうてん)された.380拳銃が見つかった。 TSAの発表によると、男性は「自分が装填した拳銃を持っていることを忘れていた」と主張したという。 クリスマスイブの24日には、メリーランド州の女性が首都ワシントンのロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港でTSAに止められた。女性の機内持ち込み手荷物には、6発の弾を込めた9ミリ拳銃が入っていた。 同空港で2023年に発見された銃はこれで39丁目で、これまでで最も多かった21年の30丁を上回り、過去最多となった。 この銃は保安検査のX線検査機で発見され、空港警察が押収した。

                                                              弾の入った拳銃が手荷物に、米空港で相次ぎ乗客摘発
                                                            • 旧統一教会 日本政府の解散命令請求「あってはならない」=韓国協会長が会見 | 聯合ニュース

                                                              【ソウル聯合ニュース】世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の宋光ソク(ソン・グァンソク)韓国協会長は3日、創立70周年(6月6日)を前にソウル市内で記者会見を開き、安倍晋三元首相の死去を巡って浮上した高額献金問題などにより日本政府が昨年10月、東京地裁に教団の解散命令を請求したことについて「あってはならないこと」との立場を示した。 宋氏は、「(日本国内の世論が)『時が経てば自然と収まるだろう』との見方が多かったが、次第に家庭連合をおかしな道、難しい道へと追い込む雰囲気が出て、最近は(対応を)少し変えた」と述べた。 具体的には、街頭キャンペーンを行って日本国民に岸田政権の行動が間違っていると伝える取り組みを強化していると説明。来月には宗教的影響力を持つ各国の人々が集まるシンポジウムを東京で開催し、解散請求の不当性を訴えると明らかにした。 宋氏は、安倍元首相を殺害した罪に問われている山上徹也被告

                                                                旧統一教会 日本政府の解散命令請求「あってはならない」=韓国協会長が会見 | 聯合ニュース
                                                              • 樋口陽一『リベラル・デモクラシーの現在』 重鎮が語る、立憲主義の普遍性 - もう本でも読むしかない

                                                                戦後を代表する憲法学者の最新講演集 リベラル・デモクラシーの現在 「ネオリベラル」と「イリベラル」のはざまで (岩波新書) 作者:樋口 陽一 岩波書店 Amazon 改めて憲法に関する本が読みたいなと思い、そしてどうせならやはり定番著者の、しかも最近のものを……ということで手にとってみたのが、今回紹介する樋口陽一の岩波新書『リベラル・デモクラシーの現在』だ。 1934年生まれの樋口陽一は素人の私でも知っているくらいの代表的な憲法学者で、日本のいわゆる戦後民主主義を理論的に支えてきた人物の一人かと思う。(この辺りの歴史に詳しいわけではないのでこれから勉強します) 本書の冒頭で語られているが、著者はこれまで4冊の岩波新書を刊行している。順に『比較のなかの日本国憲法』(1979年)、『自由と国家―いま「憲法」のもつ意味』(1989年)、『憲法と国家―同時代を問う』(1999年)と、最初の3冊はそ

                                                                  樋口陽一『リベラル・デモクラシーの現在』 重鎮が語る、立憲主義の普遍性 - もう本でも読むしかない
                                                                • 為替 - ペンギンによる日々の雑記

                                                                  為替なんて海外と取引をしなければ関係ないと誰もが思っていますが、実は日本国内の全てのビジネスに関係がありますし、経済の中で最も重要な要素の一つです 日本の経済は海外と大変深く関わっています 今の日本に存在するあらゆるものの6割以上が輸入されたものとも言われており、生活していく中で大変重要に関わっているものなのです 円高と円安 まずは円高と円安の意味を知っておきましょう よくテレビでは、1ドル=120円の昨日と比べ、今日は1ドル=110円と円高になっていますと言われますが、数字上は120から110と減っているのになぜ円高というのかが分からない人が多いです これは昨日よりも安くドルを買えるので円の価値が高いという意味です 円安はこの円高の逆の状態であると覚えましょう プラザ合意 ~アメリカの赤字を帳消しにする方策~ 1980年代、レーガン政権のレーガノミクスによって、アメリカは財政赤字と貿易赤

                                                                    為替 - ペンギンによる日々の雑記
                                                                  • トランプ快勝の裏側

                                                                    2024年11月10日 田中 宇 11月5日の米大統領選挙でトランプが快勝した。共和党は、連邦議会の上下院の多数派も取って圧勝した。開票は円滑で、選挙結果への不満や拒否も表明されていない。 2020年の前回大統領選や、2022年の中間選挙ではいずれも、投票日夜の開票作業中に各地の開票所で不可解な出来事が連続し、翌日になっても結果が確定しなかった。 だが今回は不可解な出来事がほとんど起こらず、投票終了から8時間ぐらい後の翌日の未明(PST)にはトランプの勝利が確定していた。米国にしては珍しく、開票時の騒動がなかった。やればできるじゃん(笑)。 ("You Still Don't Understand How You Lost") トランプは、米国の上層部を支配する諜報界(深奥国家=DS)を潰すために大統領になった。諜報界には、こっそり米覇権を崩して世界を多極化したい勢力もいて、彼らが米上層を

                                                                    • キャッチャー・イン・ザ・ライ - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                                                      何度も読んでいる作品。 www.nhk.jp 一方で、ジョン・レノンやロナルド・レーガンの殺人(未遂)犯の愛読書だったり、メル・ギブソン主演作の「陰謀のセオリー」では、この本が鍵になっていたりします。この映画は面白かったおすすめ 陰謀のセオリー (字幕版) メル・ギブソン Amazon さてキャッチャーですが、 ナイーブな少年の内面を紡いでいる作品。という印象だったんですけど、このドキュメンタリーでは、言葉遣いの悪さが問題であることに焦点を当てていて、体制派の反感を買い、発禁に繋がったことを説明していました。 言葉遣い?悪かった? 全然、気が付かなかった。もっとひどいのいっぱいあるし。 当時ではそういうのは珍しかったんだろうな。 ビートルズからインスパイアされた作品が溢れている現代では、ビートルズを聞いても、何も感じられなかったことを思い出しました。 作者の息子のインタビューは驚きました。

                                                                        キャッチャー・イン・ザ・ライ - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                                                      • 今の政治家(政治屋?)って演者が多いでしょ。 - さるきちのしっぽ

                                                                        みなさん、こんにちは。 ようやく雨が止んだようですね。 今朝は雷さんの雷鳴で目が覚めたんですよ。 ペアガラスの察しなので結構防音性が高いはずなんですが、雷さんに近くでゴロゴロやられちゃうとどうにもなりませんね。 で、雨も強く降ってるもんだから、洪水警報なんてのも出てましたよ。 このところ天気が良く、気温も徐々に高くなっていたので雨が止んでヒンヤリした風が窓から吹き込んでくると、なんか寒!って感じました(笑)。 予報を見るとこれから1週間くらいは天気が悪いようですね。 その後は梅雨明けかな? その後、あ~夏になるのか~!ってぼんやり想像しながら、ベランダに薄っすら残ってる水たまりを見て、別にこのままでもいいんだけど・・・、って思っちゃいましたよ。 半分くらい天気が良くて、半分くらい雨が降る状態。 まぁ、世の中そうそう都合よくは行きませんよね。 さて、都知事選のおまけというか余波というか、当選

                                                                          今の政治家(政治屋?)って演者が多いでしょ。 - さるきちのしっぽ
                                                                        • 【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記

                                                                          【東京】対ドルの円相場が約38年ぶりの安値に沈む中、日本は円の上昇を望んでいる。そして日本は、世界最大規模のドル資産を保有している。 多くのアナリストは、日本政府が管理するドル資産の一部を円資産に戻す準備を進めていると予想する。その資金規模を考えると、この方針は世界の金融市場に影響を及ぼす可能性がある。 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3月31日時点で、246兆円(1兆5300億ドル相当)の運用資産を持つ巨大な投資機関で、その大きさから資本市場の「クジラ」と称される。全体の半分は海外の株式と債券で運用され、その大半はドル建てで保有されている。GPIFは5年に一度の運用戦略見直しを開始しようとしている。 米国の社会保障制度のような年金制度が長期的な課題に直面する高齢化社会において、日本は異例の方針を採った。 現役世代が受け取る給与から、年金給付に充当している額以

                                                                            【米国株関連ニュース】日本の年金「クジラ」GPIF、為替と株に波乱起こすか - いちのりの資産運用日記
                                                                          • 意味深な人文字? 空母「ロナルド・レーガン」日本離れた際のメッセージが話題に | 乗りものニュース

                                                                            短期間でその姿また見ることになるかも。 歴代の空母は「サヨナラ」だったけど 8年半あまりの間、神奈川県の横須賀基地を事実上の母港としていたアメリカ海軍の空母「ロナルド・レーガン」が2024年5月16日、日本を離れました。 拡大画像 横須賀基地を離れ、浦賀水道を進アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」(2024年5月16日、深水千翔撮影)。 空母「ロナルド・レーガン」が横須賀基地に配備されたのは2015年10月のこと。同艦の前には「ミッドウェイ」「インディペンデンス」「キティホーク」「ジョージ・ワシントン」と4隻のアメリカ空母が横須賀を拠点に活動していましたが、それらは後継艦と交代し離日する際には、代々飛行甲板の上に「SAYONARA(さよなら)」「さようなら」といった人文字を描いてきました。 しかし、このたび日本を離れることになった「ロナルド・レーガン」では、再び会えたらという意味

                                                                              意味深な人文字? 空母「ロナルド・レーガン」日本離れた際のメッセージが話題に | 乗りものニュース
                                                                            • 『ナボコフ夫人を訪ねて  現代英米文化の旅』 | 荒野に向かって、吼えない…

                                                                              マーティン・エイミス著 『ナボコフ夫人を訪ねて  現代英米文化の旅』 マーティン・エイミスが二〇二三年五月に亡くなったが、イギリスメディアの反応を見てここまでの存在であったのかと日本では驚いた人も少なくなかっただろう。代表作としていいだろうMoneyやLondon Fieldsですら邦訳がないように日本の読者の好みとはズレるのだろうが、主要作品は日本語で読めるようになってほしい。 Money ペーパーバック ちなみにLondon Fieldsは二〇一八年に映画化されているが、ウィキペディアによると散々な出来であったようだ。もともとはデヴィッド・クローネンバーグが監督をする予定であったが頓挫したとのことで、これが実現していれば邦訳も出ていたのかもしれない。 本書は一九七〇年代後半から九〇年代前半にかけて書かれたエッセイ集。知的な皮肉屋であるのはいかにもイギリス的だ、としてしまうのは安易なステ

                                                                              • 9月9日 LA観光 4 リトルトーキョー - ZigZagDog’s diary

                                                                                リトルトーキョーの入り口あたり 観光4日目です。 LA観光で一番気を付けなくてはいけない事はスリや置き引きに気をつけることでした。 YouTubeではチャイニーズシアターなどの観光地では男の人が何かをタダだよ〜って渡して来て、それを受け取ると難癖をつけて大金を取り上げようと脅してくると言っていました。 私達が車を降りると、YouTubeで見た正にその人がタダだよ〜ってCDを目の前に差し出して来ました。 つい手を出してしまいそうな絶妙な位置にCDを持って来ましたが、YouTubeのお陰で手を出さずにすみました。 幾ら取られてしまうんでしょうか、危ない処でした。 YouTubeではリュックや大きなバッグを背中に持って歩いたりせず、携帯電話もテーブルに出しっぱなしにせずに常時、肩掛けバッグなどに仕舞うよう注意していました。 ちょっと悲しい習慣だなと思いましたが、おのぼりさんの私たちは携帯電話とお

                                                                                  9月9日 LA観光 4 リトルトーキョー - ZigZagDog’s diary
                                                                                • 【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                                  11月の米大統領選では、テクノロジーによって自由原理主義を追求しようという「テクノ・リバタリアン」たちがトランプ支持を相次いで打ち出している。 象徴的なのがイーロン・マスク氏だが、著名投資家ピーター・ティール氏と副大統領候補J.D.バンス氏との関係も注目されている。 バンス氏は白人の貧困家庭出身。なぜ、テックエリートであるティール氏と結びついたのか。『テクノ・リバタリアン 世界を変える唯一の思想』(文春新書)の著者、橘玲氏に話を聞いた。 (湯浅大輝:フリージャーナリスト) >>【後編】【米大統領選】机上の平等主義にうんざり、右傾化するシリコンバレー…テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 空虚なリベラリズムが嫌いなふたり ──バンス氏は著書『ヒルビリー・エレジー~アメリカの繁栄から取り残された白人たち~』 (光文社未来ライブラリー)の中で、アメリカの繁栄から取り残されたオハイオ州で育った

                                                                                    【米大統領選】「ヒルビリー」バンスと投資家ティールの奇妙な関係、テクノ・リバタリアンはなぜトランプ支持? 作家・橘玲氏インタビュー(前編) | JBpress (ジェイビープレス)