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ログ分析の検索結果1 - 40 件 / 358件

  • クラウドエンジニア(AWS)ロードマップ2021 - Qiita

    お知らせ 2022年初頭に本記事を元にしたAWS書籍が技術評論社より全国出版決定いたしました。 関係者各位のご協力に深く感謝いたします。 タイトル:AWSエンジニア入門講座――学習ロードマップで体系的に学ぶ 本書籍出版までの制作プロセス、チーム執筆の方法論などをまとめました チームで技術書を出版して学べた共同執筆メソッド はじめに インフラ初学者がAWSを用いた設計・構築レベルに到達するため、学習の全体像をロードマップ図にまとめました。 背景 パブリッククラウド全盛期においてAWSは全エンジニアにとって「常識」となりました。 しかしながら、情報過多によってAWS学習に必要な情報がネット上のノイズに埋もれてしまい、初学者の直感による判断が誤った学習に行き着くこともあります。 このロードマップはAWS学習の全体像を俯瞰でき、パブリッククラウドを用いた設計・構築レベルに到達するまで導く体系的なス

      クラウドエンジニア(AWS)ロードマップ2021 - Qiita
    • マッチングアプリ「Omiai」会員情報管理サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog

      2021年5月21日、ネットマーケティングは同社が運営するマッチングアプリ「Omiai」の会員情報の一部が不正アクセスにより、流出した可能性が高いと発表しました。ここでは関連する情報をまとめます。 171万件の年齢確認書類画像が流出 www.net-marketing.co.jp 不正アクセスを受けたのはOmiaiの会員情報を管理するサーバー。意図しない挙動がサーバー上で確認され、その後内部点検から不正アクセスの痕跡を発見。 流出した情報は法令で確認が義務づけられた年齢確認書類の画像データ。通信ログ分析から数回にわたり画像データが外部へ流出したと判明。流出した画像データの約6割は運転免許証で、画像データの暗号化も行っていなかった。*1 当初流出の可能性と公表していたが、8月11日の第三報では流出が確認されたことを公表した。 流出アカウント件数 171万1756件 (会員累計数は20年9月末

        マッチングアプリ「Omiai」会員情報管理サーバーへの不正アクセスについてまとめてみた - piyolog
      • ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2021年版

        いくつかのクラウドサービスでは、1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスが提供されています。 こうした無料枠は試行用の環境や一時的なテスト環境などとして、期間を気にせずサービスを試すうえで非常に有効です。 もちろん、無料提供サービスは提供側の都合によってある日突然終了することもあり得ますが、いまのところ1年前の記事「ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版」で紹介したサービスで終了したものはないようです。 本記事では期限の制限なくFree TierやAlways Freeとして提供されている主なサービスを、2021年版としてまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS 無料利用枠」のWe

          ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2021年版
        • ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版

          クラウドの多くでは、1年程度の無料トライアルやクーポンなどに加えて、期間の制限なくずっと無料で使える、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれる無料枠のサービスも提供されています。 こうした無料枠は開発環境やテスト環境としてクラウドを試すうえで非常に有効です。ここではクラウドのFree TierやAlways Freeとして提供されているおもなサービスをまとめました。 Amazon Web Services(AWS) 「AWS 無料利用枠」のWebページを開き、左側にあるフィルター条件で「無期限無料」をチェックすることで、無期限に無料で提供されるサービスの一覧を見ることができます。 おもに次のようなサービスが無期限無料で提供されています。 AWS Lambda サーバレスコンピューティングの実行環境を提供します。 1カ月あたり100万リクエスト、最大320万秒コン

            ずっと無料で使えるクラウドの「Free Tier」主要サービスまとめ。2020年版
          • Linuxメモ : あると便利かもしれないRust製コマンドラインツール - もた日記

            インストール方法 bat ripgrep, ripgrep-all fd, fselect starship exa, lsd, nat nushell navi, tealdeer delta hyperfine xsv, csview py-spy bandwhich, gping, ht, dog hexyl, bingrep broot tokei genact, globe, glitchcat monolith shellharden fnm, volta pastel gitui, onefetch, git-interactive-rebase-tool skim watchexec dust, diskonaut, dua-cli, dutree zoxide ytop, bottom, zenith mcfly sd, desed topgrade pueue proc

              Linuxメモ : あると便利かもしれないRust製コマンドラインツール - もた日記
            • [2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで] というタイトルでDevelopersIO 2021 Decadeに登壇しました #devio2021 | DevelopersIO

              [2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで] というタイトルでDevelopersIO 2021 Decadeに登壇しました #devio2021 DevelopersIO 2021 Decadeで登壇した動画や資料を掲載、解説をしています。AWSのセキュリティについて網羅的に扱っています。ちょー長いのでご注意を。 こんにちは、臼田です。 みなさん、AWSのセキュリティ対策してますか?(挨拶 ついにやってまいりました、DevelopersIO 2021 Decade!私は「[2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで]」というテーマで登壇しました。 動画と資料と解説をこのブログでやっていきます。 動画 資料 解説 動画はちょっぱやで喋っているので、解説は丁寧めにやっていきます。 タイトル付けの背景 今回何喋ろうかなーって思ってたら、2年前のDeve

                [2021年版]AWSセキュリティ対策全部盛り[初級から上級まで] というタイトルでDevelopersIO 2021 Decadeに登壇しました #devio2021 | DevelopersIO
              • 【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成 - Qiita

                AWSのインフラを運用・監視する上で使いやすいと思ったサービスを組み合わせて構成図を作成しました。それぞれのサービスの簡単な説明と類似サービスの紹介、また構成の詳細について説明していきます。 (開発で使用するようなサービスも紹介しますが、あくまでも運用・監視だけの構成です。) 各個人・企業によって環境は違うと思いますし、使いやすいと思うサービスは人それぞれだと思うので、これが正解という訳ではありませんが、参考にしてただければ幸いです。 参考になった教材を紹介した記事も作成しました。是非読んでみてください! 【AWS】さいきょうの運用・監視構成を作成するのに参考になった書籍 インフラエンジニア1年生がプログラミングを勉強するのに使った教材 全体図 こちらがAWSにおける"ぼくのかんがえたさいきょうの"運用・監視構成です。複雑で分かりづらいかと思うので、詳細に説明していきます。最後まで読めばこ

                  【AWS】ぼくのかんがえたさいきょうの運用・監視構成 - Qiita
                • AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ

                  エージェンシー事業でリードアプリケーションエンジニアを行なっている大窄 直樹 (おおさこ)です. AWSのログ, サーバーのログってたくさん種類があって難しいですよね... 同じようなログがたくさんあるので, 何を取れば良いのかとか どのくらいの期間保持すれば良いのかとか またその後の, ログの実装や, 分析方法する方法も難しいですよね... 今回AWSに構築した商用アプリケーションのログを整備する機会があったので, このことについて書こうかなと思います. 概要 本題に入る前の準備 今回ログ実装するアーキテクチャ ログに関する法令 ログの取得箇所 設計 保管するログの決定 インフラのログ OSのログ アプリケーションのログ ログの保管 保管場所について 保管期間について バケット構造 アプリケーション, OSのログの転送 実装 アプリケーション, OSのログをfluentbitを用いてS3

                    AWSでの法令に則ったログ設計及び実装/分析 - Adwaysエンジニアブログ
                  • JP Contents Hub

                    AWS 日本語ハンズオン Amazon Web Services(AWS) の 日本語ハンズオンやワークショップを、カテゴリごとにまとめています。 右側の目次や、ヘッダー部分の検索ボックスから、各コンテンツにたどり着けます。 また、Ctrl + F や command + F を使ったページ内検索もご活用いただけます。 料金について ハンズオンで作成した AWS リソースは通常の料金が発生します。作成したリソースの削除を忘れずにお願いします。 もし忘れてしまうと、想定外の料金が発生する可能性があります。 画面の差異について ハンズオンで紹介されている手順と、実際の操作方法に差異がある場合があります。 AWS は随時アップデートされており、タイミングによってはハンズオンコンテンツが追いついていない事もあります。 差異がある場合、AWS Document などを活用しながら進めて頂けますと幸い

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                    • すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                      あなたがさっきまで読んでいた技術的に役立つ記事は、10年後も使えるでしょうか?ほとんどの場合でいいえ はじめに 短期的に効果的な手法や知識は、ソフトウェア開発の分野において、急速に価値を失う傾向があります。この現象は、私たちが何を重点的に学ぶべきかを示唆しています。最も重要なのは、第一に基本的な原理・原則、そして第二に方法論です。特定の状況にのみ適用可能な知識や即座に結果を出すテクニックは、長期的には有用性を失う可能性が高いです。これは、技術や手法が時間とともに進化し、変化していくためです。 learning.oreilly.com 「API Design Patterns」は、このような考え方を体現した書籍です。しかも480 ページもあります。本書は単なる手法の列挙ではなく、Web APIデザインの根幹をなす原則と哲学を探求しています。著者のJJ Geewax氏は、APIを「コンピュータ

                        すぐに役に立つものはすぐに陳腐化してしまうから方法ではなく設計の本を読む - API Design Patterns の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                      • 「かまいたちの夜」30周年インタビュー(前編)。“特異な書き手”である我孫子武丸氏と,常識にとらわれないスタッフが傑作を生んだ

                        「かまいたちの夜」30周年インタビュー(前編)。“特異な書き手”である我孫子武丸氏と,常識にとらわれないスタッフが傑作を生んだ ライター:柳 雄大 カメラマン:永山 亘 今年(2024年)は,スーパーファミコン用ソフト「かまいたちの夜」の発売(1994年11月25日)から30周年にあたる。 チュンソフト(現在のスパイク・チュンソフト)が開発した同作は,テキストの面白さを中心に据えた「サウンドノベル」というゲームジャンルを確固たるものとし,現在に至るまで数々の後継作がリリースされた。 シリーズ累計販売本数は200万本を突破しており,今年3月には舞台「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」の上演が発表されるなど,今なお根強い人気を誇っている。 関連記事 舞台「かまいたちの夜 〜THE LIVE〜」,東京・大阪で6月に公演決定。我孫子武丸氏監修のオリジナルストーリーが描かれる キョードーメディア

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                        • AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ

                          こんにちは。X(クロス)イノベーション本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 AWS WAF は簡単に Web アプリに WAF を追加でき、かつ値段も他の WAF 製品より安いため、好きな AWS サービスの一つです。そんな AWS WAF ですがしばらく構築・運用し、これを最初から知っておけば・・・と思ったことがあるので 8つご紹介します。 AWS WAF の基本については分かっている前提で、特に説明はいたしません。また2023年10月現在の最新バージョンである、いわゆる「AWS WAF v2」を対象としています。 その1: AWS マネージドルールのボディサイズ制限が厳しい その2: ファイルアップロードが AWS マネージドルールの XSS に引っかかることがある その3: マネージドルールにはバージョンがある その4: CloudWatch Logs

                            AWS WAF について最初から知りたかったこと8選 - 電通総研 テックブログ
                          • AWSに集まったログをどう分析するか NTTドコモのエンジニアが教えるサーバーレスなログ分析基盤

                            ログ分析勉強会では、「ログ分析」に関わるすべての技術、事例、知見を共有し、日々の業務に役立てられる情報交換ができる場所を目的として活動。初のオンライン開催となった今回、NTTドコモサービスイノベーション部の千田拓矢氏が、AWS純正サーバーレスなログ分析基盤を構築する方法を解説しました。関連資料はこちら。 AWSのサーバーレスサービスでセキュリティのログ分析 千田拓矢氏:それでは始めたいと思います。AWSのサーバーレスサービスでセキュリティのログ分析をしようという話です。 簡単に自己紹介します。千田と申します。NTTドコモのサービスイノベーション部というR&Dの部署に所属していて、5年目社員です。 基本的に普段の業務では、クラウド、AWS、GCP、Azureのセキュリティに関わる仕事をしています。機械学習もちょっとわかるくらいに勉強していて、その関連でFPGAとかGPUみたいなハードウェアの

                              AWSに集まったログをどう分析するか NTTドコモのエンジニアが教えるサーバーレスなログ分析基盤
                            • GA4はなぜこんなに「使いづらい」のか - ブログ - 株式会社JADE

                              JADEファウンダーの長山です。 いよいよ Universal Analytics (以下UA) の死が近づく中、Google Analytics 4 (以下GA4) が使いづらい、という声を聞くことが増えてきました。特に広告運用者にとってはまだまだ使いづらいことが多い、という点は、すでに弊社ブログでも小西が書いた通りです。しかし、どうしてこうなっているのか、について考察した記事は今まであまり無かったように思います。 少し歴史を振り返ってみましょう。現在のUAは Google が一から開発したものではありません。Urchin Software という会社が開発したアナリティクスサービスを Google が 2005 年に買収したものです。Urchin は買収時点ですでに10年近い歴史を持つソフトウェアで、Web におけるユーザー訪問の分析に特化する形でプロダクト開発が続けられていました。現

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                              • 歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog

                                小西秀和です。 Amazon Web Services(AWS)に関する情報や魅力を様々な観点から記事にしてみていますが、技術史が好きなこともあって今回はAWSサービスの発表の歴史を年表でまとめました。 AWSからもWhat's Newとして公式アナウンスは発表されていますが、アナウンス日、GA日(一般提供開始日)、サービス名、サービス概要といった情報に圧縮して時系列でAWSサービス一覧を一枚もので確認できる記事が今まで欲しかったので自分で作成してみることにしました。 AWS全サービスの歴史年表の作成方法 AWS全サービスの歴史年表の対象となるAWSサービスは次の手順で選定しました。 AWSサービス・製品一覧「Cloud Products(英語版)」にあるサービスのうち「~ on AWS」といったサードパーティー製品がメインとなるサービスを除いたリストを作成 AWSサービス・製品一覧に記載

                                  歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ- - NRIネットコムBlog
                                • 今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話

                                  今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話 6月頭くらい? にGoogleがリリースして話題になっていた、自分専用のRAGが簡単に組めるLLMツール「NotebookLM」ですが、そのうち触ろうと思いつつも、「またRAGか」「どうせRAGでしょ? 知ってます」みたいな気持ちでいたら腰が重くなってしまい、いつのまにか一ヶ月くらい経ってしまっていました。 そして今日、たまたまちょっと時間が空いたので触ってみたんですが、想像していたよりもずっと楽しくてすごかったので書き残したく思った次第です。ちなみにこれ↓ NotebookLMってファイルとかURLとかかなりの量放り込めて、放り込まれただけ参照できる(しかもかなり精度高い)っていうツールなんですが、これの何がすごいというと、インターネットサーフィンをしながらおもしろい

                                    今さらながらGoogleの「NotebookLM」を触ったら、インターネットサーフィンが普通にそのまま"仕事"になった話
                                  • 思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)

                                    こんにちは。アドカレ12/24の記事を簡単にではありますが書かせていただきました。(25日のポストで遅刻ですが) Digital Identity技術勉強会 #iddanceのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita はじめに 本日のテーマ:思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル 本日のテーマは、みんな大好き「トラブル」の話です。CIAM(Consumer Identity and Access Management)領域のさまざまなシステムにさまざまな立場で関わり、さまざまなトラブルに遭遇してきた経験を踏まえて、クリスマスの合間の気楽な読み物として記載しましたので、一息ついていただければ幸いです。 今回はトラブルの中でも思わず「天を仰いでしまう」激ヤバトラブルにフォーカスして、私的ランキング形式でお届けしたいと思います。 天を仰ぐトラブルとは? 私

                                      思わず天を仰いでしまうID関連システムトラブル - =kthrtty/(+blog)
                                    • エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ

                                      この記事では、2023年9月29日に開催されたSRE NEXT 2023 IN TOKYOでの講演の概要に加えて、講演では触れられなかった部分の補足と、発表を終えての後記、最後にSRE NEXT全体の感想を書きました。 SRE NEXT 2020の基調講演に招いていただいたところから始まり、昨年のSRE NEXT 2022の公募セッションでも発表し、今回で3回目の発表になりました。今回の講演は、SRE NEXTの「NEXT」と価値観の一つである「Diversity」を踏まえて、自身のエンジニアと研究者の両方の経験を活かして、SREを深く実践する上で、技術論文を探して読むアプローチを提示するものです。昨今の国内のSREコミュニティでは組織的実践に主な関心が移っている状況と対比させて、コンピュータサイエンスに基づく技術的挑戦の可能性を示唆する意欲的な講演を目指したつもりです。 この講演での主要

                                        エンジニアのためのSRE論文への招待 - SRE NEXT 2023 - ゆううきブログ
                                      • Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ

                                        ログ分析勉強会は、日々の業務に役立てられる「ログ分析」についての情報交換を目的として活動しています。オンライン開催となった今回、AWSに詳しい山口氏がWebサービスのパフォーマンス改善に必要なログ分析について、日々の業務から得た知見を共有しました。後半は、サーバーサイドから見たログ分析について。 サーバ情報を可視化して負荷状況を見る 続いて、サーバの負荷状況を見るところですね。リソースの情報をコマンドで取得してサーバ情報を可視化しましょうというところです。 よく使うのは、1つ目はhtopですね。htopでプロセスごとにどれくらいのメモリやCPUを使っているかを取っていくのがあります。リクエストが多いときにこれを取っていって、どこが重たくなっているかを見るというのがいいかなと思っています。 例えばアプリケーションサーバと同梱されているものだったりとかすると、アプリケーションサーバの負荷がいき

                                          Webサービスエンジニアが教えるサーバサイドのログ分析 情報を可視化して負荷状況を見よ
                                        • ログ分析トレーニング用コンテンツの公開 - JPCERT/CC Eyes

                                          JPCERT/CCは、Internet Week 2016 ~ 2019にて「インシデント対応ハンズオン」と題し、標的型攻撃を受けた際のセキュリティインシデント(以下、インシデント)調査手法に関するハンズオンを行ってきました。受講者の方から高く評価していただいていた「インシデント対応ハンズオン」ですが、公開の要望が多かったため、この度、GitHub上でコンテンツを公開することとしました。コンテンツは以下のURLから確認できます。 Log Analysis Training https://jpcertcc.github.io/log-analysis-training 本コンテンツは実際の標的型攻撃の事例をもとに作成しており、攻撃者のネットワーク侵入時にどのような痕跡がログに残るか、また、侵入の痕跡を発見するためにどのようなログ取得設定が必要か、をシナリオに沿って理解できる内容になっていま

                                            ログ分析トレーニング用コンテンツの公開 - JPCERT/CC Eyes
                                          • ログ調査基盤を構築してみた

                                            こんにちは。 株式会社ココナラのインフラ・SREチーム所属の かず です。 システム運用において、有事の際に迅速かつ適切なシステム稼働状況の確認は欠かせません。 その手段の1つとして、ログの調査や分析の効率化は切っても切れない関係です。 システムが成長するにあわせ、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析が難しくなるのはよくある話かと思います。 弊社でもサービスのグロースに伴って、ログの種類や量が多くなり、結果としてログの調査や分析で課題を抱えていました。具体的には以下の2点です。 ログから原因調査を行うには、複数ログを横断・突き合わせが必要 ログの追跡に必要な情報がログに出力されない場合がある そこで、課題への対応としてログ調査基盤の構築を行いました。 本記事では背景や苦労したこと、効果についてご紹介します。 複数ログの横断調査実現に向けて ログ調査基盤の構築 苦労したこと

                                              ログ調査基盤を構築してみた
                                            • 資料生成AI「Napkin」でデカめの資料を作ってみたので知見を共有する

                                              1.1.2 SREの目標と価値 SREの目標は、システムの信頼性を向上させることですが、それは単にシステムのダウンタイムを減らすことだけを意味するわけではありません。ユーザーがサービスを快適に利用できるよう、パフォーマンス、可用性、セキュリティ、スケーラビリティなど、様々な側面からシステムの信頼性を高めることを目指します。 SREの導入によって、以下のような価値がもたらされます。 システムの安定稼働と信頼性向上 運用コストの削減 開発スピードの向上 組織全体の信頼性向上 1.2 SREの原則 SREを実践する上で重要な原則をいくつか紹介します。これらの原則は、GoogleのSREチームが長年の経験から得た教訓に基づいており、SREを実践する上で指針となるものです。 1.2.1 モニタリングと可観測性 SREでは、システムの状態を常に把握し、問題が発生した場合には迅速に検知できるように、モニ

                                                資料生成AI「Napkin」でデカめの資料を作ってみたので知見を共有する
                                              • 開発とトラブルシュートに役立つ!クラウド時代のアプリケーションログ埋め込みと活用法

                                                ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo! JAPANアプリの通知系バックエンドシステムを主に担当しているエンジニアの福盛です。 Yahoo! JAPANアプリの通知系バックエンドシステムについては、以下の記事でも紹介しています。もし興味があればこちらも参照ください。 チームのスキル向上にもつながるシステム刷新 〜 Yahoo! JAPANアプリ「お知らせ」機能の開発事例 Scalaで使うMessage Queue 〜 Yahoo! JAPANアプリのお知らせ送信でのApache Pulsarの活用 今回は開発とトラブルシュートの効率を大幅に向上する、アプリケーションログの埋め込みと活用方法について紹介いたします。 本記事では「JavaおよびScalaで構築さ

                                                  開発とトラブルシュートに役立つ!クラウド時代のアプリケーションログ埋め込みと活用法
                                                • ベーシックな AWS 環境を爆速で提供する「AWS シンプル構築パッケージ」を作ってみた | DevelopersIO

                                                  クラスメソッドが昨年末にリリースした「シンプル構築パッケージ」について、具体的にどのような AWS リソースが作成されるのか、またどんなユースケースがあるのか等、シンプル構築パッケージを理解するための情報をまとめてみました こんにちは、大前です。 クラスメソッドが昨年末に シンプル構築パッケージ というサービスをリリースしたことはご存知でしょうか? AWSシンプル構築パッケージ | クラスメソッド 詳細は後述しますが、端的に説明すると、よくある AWS 環境をパッケージ化して提供するサービスとなっています。AWS 環境をパッケージ化することで、お客様は AWS 環境を 早く・安く 手に入れることができます。 本記事では、シンプル構築パッケージによって具体的にどのような AWS リソースが作成されるのか、またどんなユースケースがあるのか等、シンプル構築パッケージを理解するための情報をまとめて

                                                    ベーシックな AWS 環境を爆速で提供する「AWS シンプル構築パッケージ」を作ってみた | DevelopersIO
                                                  • リアルタイムログ分析基盤のAWS-_GCP移行話

                                                    6/26 【オンライン】ログ分析勉強会 vol.2 での登壇資料です https://loganalytics.connpass.com/event/176044/ #logben

                                                      リアルタイムログ分析基盤のAWS-_GCP移行話
                                                    • 企業がサイバー攻撃を「防げる」という考え方は時代遅れ 攻撃を受けて「侵入される」前提のセキュリティ対策

                                                      連日さまざまなサイバーセキュリティ犯罪のニュースが報じられる中、いまだに日本のセキュリティレベルは高いとは言えない状況にあります。一方で、企業がサイバーセキュリティ対策を進める上では、人材不足や経営層の意識・関心、コスト、導入による利便性の低下など、さまざまな壁が立ちはだかっています。 そこで今回は、株式会社網屋が主催する「Security BLAZE 2023」より、サイバーセキュリティのエキスパートによる講演をお届けします。本記事では、サイバー攻撃によって侵入されることを前提とした、企業側の打ち手について解説します。 今のサイバーセキュリティは「侵入されること」が前提 鈴木暢氏:みなさま、こんにちは。このセッションでは「ログの監視分析とSOCサービス、組み合わせの勘どころ」と題して、ログの分析・監視環境をどのように構成すべきかという情報提供と、ALogを活用した弊社のマネジメントセキュ

                                                        企業がサイバー攻撃を「防げる」という考え方は時代遅れ 攻撃を受けて「侵入される」前提のセキュリティ対策
                                                      • 39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools

                                                        公開日 2024/10/08更新日 2024/10/0839社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 8つのデータ系ツール「BigQuery」「Databricks」「dbt」「Fivetran」「Lightdash」「Looker」「Snowflake」「TROCCOⓇ」に39社からご寄稿頂いたレビューから、各社のデータアーキテクチャをまとめた記事です。各社の技術選定の背景や工夫などの知見を得ていただく場となれば幸いです。 ※ツール名・ご寄稿企業名共にアルファベット順で掲載しております BigQueryBigQuery は、Google Cloud の費用対効果に優れたフルマネージド型の分析データ ウェアハウスです。ペタバイト規模に対応しており、膨大な量のデータに対してほぼリアルタイムで分析を行うことができます。 ▼BigQueryとは?機能や特徴・製品の概要

                                                          39社のデータアーキテクチャ特集 - ツールの技術選定のポイントと活用術 - Findy Tools
                                                        • Twitterハッキングから2週間で当局が訴追した方法についてまとめてみた - piyolog

                                                          2020年7月31日、アメリカ司法省は7月16日(日本時間)に発生したTwitterの多数のアカウントがハッキングされた事件を受け、事件の首謀者らを訴追したと発表しました。ここでは当局による一連の捜査方法について関連する情報をまとめます。 Twitterハッキング事件そのものについては以下の記事にまとめています。 piyolog.hatenadiary.jp 主犯は17歳の少年 米司法省が発表したハッキング事件で起訴されたのは米国人2名、英国人1名の3人。NYTの報道で名前の挙がっていた関係者4人の内、2人が含まれている。 起訴された3人の内1人は17歳(未成年)のため司法省サイトでは訴状等詳細な情報は公開されていない。ただしフロリダ州法によれば、今回の様な金融詐欺事件は未成年者であっても成人として起訴されるという。同州法執行局の発表では訴状や本名なども掲載されている。 訴状の内容から、T

                                                            Twitterハッキングから2週間で当局が訴追した方法についてまとめてみた - piyolog
                                                          • SRE Magazine - 001号(2024/04/01)

                                                            巻頭言:SRE Magazineを始めました 書いた人:しょっさん( @syossan27 ) SRE Magazineの発刊についての想いなどを書いてます。 ばばさんがお勧めする「SRE入門」と「SRE入門の入門」に効く書籍や文章 書いた人:ばば/netmarkjp さん( @netmarkjp ) SRE入門に効く書籍や文章を紹介しています。 非常時の可用性をフィーチャーフラグで保つアイディア 書いた人:iwamot さん( @iwamot ) アクセス急増などの非常時でも可用性を保つ手法に「緊急レバー」があります。この記事では、緊急レバーの実装にフィーチャーフラグを用いるアイディアを提示します。 SIEMってサイトの信頼性向上に寄与するの? 書いた人:Yuta Kawasaki(ゆーた)さん( @yuta_k0911 ) SIEM on Amazon OpenSearch Servi

                                                              SRE Magazine - 001号(2024/04/01)
                                                            • ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ

                                                              三井物産デジタル・アセットマネジメントで、ガバナンス・コンプラエンジニアリングをしている 鈴木 (@ken5scal )です。 いきなりですが、ログ管理はどの職種どの場面でも重要です。セキュリティにおいても、古生代よりサーバー、ネットワーク機器、アプリケーションなどから出力されるログを一元的に収集し、監視や分析を行うことで、セキュリティインシデントの早期発見や対応、コンプライアンス要件の達成が可能になります。 このようなログ一元管理を実現する代表的なソリューションは、そう、皆様よくご存知のSIEM。我らが「Security Information and Event Management」であります。 私はSIEMを、新卒で入社した大手企業でSOC(Security Operation Center)として触れ、その後ユーザー企業でもOSSやAWS GuardDuty(?)などの形で利用す

                                                                ログ一元管理の本質とSIEMの限界 - データ基盤への道 - LayerX エンジニアブログ
                                                              • 夢中になった技術が「打ち込める仕事」になるまで ─ OSS検索エンジンの開発にコミットし事業にも貢献する - Findy Engineer Lab

                                                                はじめまして、 @mocobetaと申します。 パッケージソフトウェアベンダー、コンサルティング会社、Webサービス企業などを経て、現在は株式会社LegalForceというスタートアップの研究開発セクションでソフトウェアエンジニアをしています。 個人としては、Python形態素解析ライブラリjanomeを開発するとともに、OSS検索エンジンライブラリApache Luceneのコミッターをしています。ちなみに本記事のアイキャッチ画像は、絵師さんに描いてもらったjanomeのキャラクターです。とてもかわいく描いていただいて、お気に入りの1枚です。 この記事では、進路とエンジニアとしての力不足に悩んでいた私の若手時代から、10年(以上)の模索期間を経て、ライフワークにしたいと思える技術に出会い、なんとか好きな仕事で食べていけるようになるまでを振り返ります。アップダウンの激しいIT業界において、

                                                                  夢中になった技術が「打ち込める仕事」になるまで ─ OSS検索エンジンの開発にコミットし事業にも貢献する - Findy Engineer Lab
                                                                • 詳解 インシデントレスポンス

                                                                  インシデント対応には、様々な専門分野の知識が必要です。優れたインシデント対応担当者は、ログ分析、メモリフォレンジック、ディスクフォレンジック、マルウェア解析、ネットワークセキュリティ監視、スクリプトやコマンドライン技術などに精通している必要があり、様々な分野のトレーニングを継続的に受ける必要があります。 本書は、セキュリティ侵害を試みる攻撃者の活動に対し、日常的に予防・検知・対応を行う実務家によって書かれた、実務家のための書籍です。それぞれの専門分野のエッセンスを凝縮し、読者の環境ですぐに応用できるインシデント対応の効果的な技術を紹介します。侵害や情報漏洩がより速いペースで発生し、これまでとは異なる動的なアプローチを必要とする現代の脅威に合わせた最新技術を解説していきます。インシデント対応の理解を深めたいIT専門家、初めてインシデント対応を学ぶ学生、クイックリファレンスガイドを探しているセ

                                                                    詳解 インシデントレスポンス
                                                                  • ログ分析に使えるLinuxコマンド6選 - Qiita

                                                                    203.0.113.1 - - [03/May/2020:12:00:00 +0900] "GET /index.html HTTP/1.1" 200 1000 "http://example.com/" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64)" 203.0.113.1 - - [03/May/2020:12:10:00 +0900] "GET /index.html HTTP/1.1" 200 1000 "http://example.com/" "Mozilla/5.0 (Windows NT 10.0; Win64; x64)" 203.0.113.2 - - [03/May/2020:12:20:00 +0900] "GET /index.html HTTP/1.1" 200 1000 "http://example.com/" "Mo

                                                                      ログ分析に使えるLinuxコマンド6選 - Qiita
                                                                    • 2021年IPA10大脅威とゼロトラスト | ロードバランスすだちくん

                                                                      シンジです。情報セキュリティの方針として参考にされることの多い「情報セキュリティ10大脅威2021」がIPAから発表されました。情報セキュリティの脅威や被害は時代背景をうつしたものが多く、パンデミックによる影響も見て取れます。そんな時代に最適解のゼロトラストアーキテクチャで、ランキングの大半がゼロトラストによってカバーできることを具体的に説明します。 ざっくり書くと、こうです。 その前にゼロトラストアーキテクチャを理解しよう シンジ自体はパンデミックよりも前から会社まで作ってこのアーキテクチャを実践してきたので、最近では数少ないゼロトラスト警察のひとりとして、ネットニュースや各所のWebサイト、オンラインイベントで「ゼロトラスト」の単語が出るもののほぼ全てを確認してきましたが、基本的に「わかってない」ので、改めておさらいしておきましょう。 情報セキュリティを実践する=IT環境をシンプルにす

                                                                        2021年IPA10大脅威とゼロトラスト | ロードバランスすだちくん
                                                                      • Startup.fm: スタートアップのためのデータレイク構築の流れ / Startup.fm: Build a Data Lake in steps

                                                                        データウェアハウスやログ分析、機械学習といった進化する分析環境に柔軟に対応する 「データレイク」は今やデータ活用に欠かせないものとなりました。 一方で、現場では以下のような疑問や課題も多く出てきているのではないでしょうか? 「データレイク向けの関連サービスとか多くてなんかよくわからない」 「最初からデー…

                                                                          Startup.fm: スタートアップのためのデータレイク構築の流れ / Startup.fm: Build a Data Lake in steps
                                                                        • 「Athenaで170万円請求」「EC2が復旧できない」 AWSしくじり先生 part.1

                                                                          Cloud Operator Days Tokyo は、クラウドの運用者に焦点を当てた技術者向けの新しいテックイベントです。AWS環境の運用を手がけるアイレット株式会社のインフラエンジニア古屋氏が、実際にやってしまったしくじりを紹介。原因と対策を語ります。まずは「Athenaで170万円請求」「EC2が復旧できない」 というしくじりから。(全2回) しくじり先生 on AWS 古屋啓介氏(以下、古屋):では「しくじり先生 on AWS」ということで、始めたいと思います。よろしくお願いします。今日は、AWS環境を使って日々運用していく中で発生した、しくじり、失敗事例。そしてそのしくじりの原因と、そこから得られた教訓についてお伝えしようと思います。 今日このお話を聞いたみなさんの中で「あ、うちの環境どうっだったかな?」と、思われる方もいらっしゃるかもしれません。今日お伝えすることの中で、ちょっ

                                                                            「Athenaで170万円請求」「EC2が復旧できない」 AWSしくじり先生 part.1
                                                                          • ChatGPT(GPT-4)のAdvanced Data Analysis(旧Code Interpreter)、日本語フォントでグラフや画像、PDFファイルを出力する方法とTwitterの分析

                                                                            ChatGPT(GPT-4)のAdvanced Data Analysis(旧Code Interpreter)、日本語フォントでグラフや画像、PDFファイルを出力する方法とTwitterの分析 はじめに 先週末にOpenAIの発表があり、ChatGPT(GPT-4)のCode Interpreterという機能が公開されました。内部でPythonが動いており日本語や英語で指示するだけでノーコードでデータの分析などを行うことができる便利なサービスです。 そのままではグラフ描画などで日本語の表示ができないのですが、「日本語フォント表示する方法を見つけ出した」のでこちらの記事でご紹介します。 ※8月29日にCode InterpreterからAdvanced Data Analysisに名称が変更になりましたが記事中ではCode Interpreterのまま記載しております この記事で学べること

                                                                              ChatGPT(GPT-4)のAdvanced Data Analysis(旧Code Interpreter)、日本語フォントでグラフや画像、PDFファイルを出力する方法とTwitterの分析
                                                                            • 巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング

                                                                              この問題を解決するため、もともとのコードベースであるところのモノリスもコンテナ化してKubernetesに乗せることにしました。ツールセットの統一をすることでよりシンプルな体系ができ、プラットフォームチームも一つの環境向けの改善に注力できるようになります。 プロジェクトの流れ PoC 計画についてあたため始めた際にちょうどよくUSチーム内でのハッカソンイベントがあったため、それに合わせて試しにKubernetesで動かすデモを発表しました。デモで見せる部分はごく限られたものだったため3人で3日くらい集中して開発したところ動くものができあがりました。 デモの評判は上々でEM、CTOに説明し実際にプロジェクトとしてすすめられることになりました。 現状分析 プロジェクト始動後、まず実施することは現状分析とどう移行するかの設計です。ここでのどの程度システムを把握できるかが計画の精度を決めます。しか

                                                                                巨大モノリスをKubernetesに移行してシングルクラスタ運用にするためにどうしたか | メルカリエンジニアリング
                                                                              • SwiftUI を活用した「レシピ」×「買い物」の新機能開発 - クックパッド開発者ブログ

                                                                                こんにちは。クックパッド事業本部 買物サービス開発部の藤坂(@yujif_)です。 2020年10月にクックパッド iOS アプリで「買い物機能」をリリースしました。今回はこの新機能の開発にあたって考えたことや取り組みについてご紹介します。 買い物機能とは レシピから買い物へ 買い物からレシピへ 実は SwiftUI で作られている 技術選定の背景 1. 本番で早く検証し、サービス開発の効率を上げたい 実生活の中で使って発見を増やす UI の「作って壊し」をやりやすく 2. SwiftUI のリスクを抑えつつ導入できる見込みがあった クックパッド iOS アプリでは 2メジャーバージョンをサポート 機能・画面単位で切り分けやすいアーキテクチャ 【方針】View 層のみで SwiftUI を部分的に導入する 実装 既存のVIPER アーキテクチャへの SwiftUI の組み込み UIView

                                                                                  SwiftUI を活用した「レシピ」×「買い物」の新機能開発 - クックパッド開発者ブログ
                                                                                • AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services

                                                                                  Amazon Web Services ブログ AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ みなさん、こんにちは。セキュリティ ソリューション アーキテクトの中島です。先日(2020年10月23日)にオープンソースで公開した SIEM on Amazon Elasticsearch Service (Amazon ES) をご紹介します。SIEM on Amazon ES は、セキュリティインシデントを調査するためのソリューションです。AWS のマルチアカウント環境下で、複数種類のログを収集し、ログの相関分析や可視化をすることができます。 SIEM on Amazon ES とは SIEM は Security Information and Event Management の略で、

                                                                                    AWS サービスのログの可視化やセキュリティ分析を実現する SIEM on Amazon Elasticsearch Service 公開のお知らせ | Amazon Web Services