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中南米の検索結果1 - 40 件 / 396件

  • ブリ刺身をレモン汁とにんにくで5分締め「ブリのセビーチェ風」野菜も食べられる中南米風おつまみレシピ - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    こんにちは! 鮮魚魚武の三代目、料理家の魚屋三代目です。 2023年の「メシ通年間ランキング」でも3位にランクインして好評だった、ブリの刺身で手軽にできるシメブリ。 www.hotpepper.jp 今回は、そのシメブリのときにいただいたコメントをヒントに、ブリの刺身をレモン汁やにんにくなどで5分ほどマリネして作る「ブリのセビーチェ風」のレシピを紹介します。 セビーチェは中南米のペルーやメキシコの伝統料理で、魚介と野菜やフルーツをあわせたマリネのこと。魚がさっぱり食べられておつまみに最高ですよ。 今シーズンはブリが豊漁といわれていて、比較的お手頃なお値段で手に入ると思います。美味しい旬のブリをたくさん食べていただきたいです! なお、ブリの刺身は、家にあった比較的脂が少ない背側(青味がかった濃い色の皮が付いているのが背側の目安です)を使いました。とはいえさすがは旬のブリ、背側でも脂ノリノリだ

      ブリ刺身をレモン汁とにんにくで5分締め「ブリのセビーチェ風」野菜も食べられる中南米風おつまみレシピ - メシ通 | ホットペッパーグルメ
    • 金曜ロードショーのこの場所、中南米のリゾート地とかで撮ってると思ったらバリクソに神奈川だった

      咲来さん@ @sakkurusan 金曜ロードショーのこれ。 海外の、南太平洋あたりのマリンリゾートでロケをしたんだろうなぁと思ったら逗子と知った時の衝撃たるや pic.twitter.com/GHGf7uBHMD

        金曜ロードショーのこの場所、中南米のリゾート地とかで撮ってると思ったらバリクソに神奈川だった
      • しんぶん赤旗 on Twitter: "参考まで コロナ禍に外務大臣の茂木氏は、海外出張でブラジルなど中南米とアフリカ 7ヵ国へ行き、14日に帰国したにもかかわらず、「14日間の自宅等での待機」していません。 茂木氏が感染しない根拠はありません。外務大臣だからと〝待機… https://t.co/ASNRvnqtQm"

        参考まで コロナ禍に外務大臣の茂木氏は、海外出張でブラジルなど中南米とアフリカ 7ヵ国へ行き、14日に帰国したにもかかわらず、「14日間の自宅等での待機」していません。 茂木氏が感染しない根拠はありません。外務大臣だからと〝待機… https://t.co/ASNRvnqtQm

          しんぶん赤旗 on Twitter: "参考まで コロナ禍に外務大臣の茂木氏は、海外出張でブラジルなど中南米とアフリカ 7ヵ国へ行き、14日に帰国したにもかかわらず、「14日間の自宅等での待機」していません。 茂木氏が感染しない根拠はありません。外務大臣だからと〝待機… https://t.co/ASNRvnqtQm"
        • 【新型コロナ】米が水際対策強化へ、オミクロン株が中南米に飛び火

          Doctors and nurses work in the Covid-19 intensive care unit at University Hospital Leipzig on November 18, 2021 in Leipzig, Germany. Photographer: Jens Schlueter/Getty Images Europe バイデン米大統領は新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の流入阻止を図るため、航空便での入国者全員に対し、ワクチン接種の有無にかかわらず、出発前1日以内のコロナ検査を義務付ける計画だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。バイデン大統領は2日の演説で新たな規則を発表する見込み。 米もオミクロン株で水際対策強化、出発前1日以内の検査必要-関係者 韓国とドイツでは新規感染が急増した。韓国の新規感染者は1日午前0時時点で5123人と

            【新型コロナ】米が水際対策強化へ、オミクロン株が中南米に飛び火
          • 「中華民族の血には覇権の遺伝子ない」 習主席、中南米メディアに脅威論否定 - MSN産経ニュース

            中国の習近平国家主席は14日、ブラジルで開かれる新興5カ国(BRICS)首脳会議に先立ち、中南米メディアの取材に応じ、「中華民族の血液には他人を侵略したり、覇権を唱えたりする遺伝子はない」と強調した。中国外務省が15日発表した。 東・南シナ海の領有権をめぐる近隣国との対立などで中国の強硬姿勢に注目が集まる中、中国脅威論を否定した。 習氏は、中国が「責任ある大国」として、争い事を対話により平和的に解決すると強調。「より積極的に世界平和の維持に努める」とした。(共同)

              「中華民族の血には覇権の遺伝子ない」 習主席、中南米メディアに脅威論否定 - MSN産経ニュース
            • 中南米征服の歴史「謙虚に謝罪したい」 ローマ法王:朝日新聞デジタル

              南米を訪問中のローマ・カトリック教会のフランシスコ法王は9日午後、ボリビア東部サンタクルスで、15世紀以降のスペインなどによる中南米征服の歴史に触れ、「謙虚に謝罪したい」と述べた。教会の布教の一方で先住民の虐殺や奴隷労働があった負の歴史について、歴代法王より踏み込んだ表現で謝罪した。 先住民団体の代表らを前にした演説で、法王は「神の名の下に、先住民に対したくさんの深刻な罪が犯された」と発言。「はっきりと言いたい。アメリカ大陸征服の際、先住民に行われた犯罪行為について謙虚に謝罪したい」と語った。 会場には、先住民出身のボリビアのモラレス大統領も同席。会場は大きな拍手に包まれた。一方で、法王は「先住民の側に寄り添って布教を続けた司教や司祭がいたことも覚えていてほしい」とも付け加えた。 スペインやポルトガルによる中南米の植民地化の歴史では、キリスト教の布教が強く関わった。1992年には、当時の法

                中南米征服の歴史「謙虚に謝罪したい」 ローマ法王:朝日新聞デジタル
              • 「2ちゃんねる」サーバー、米や中南米など転々 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                覚醒剤の売買を持ちかける書き込みを放置したとして、麻薬特例法違反(あおり、唆(そそのか)し)のほう助容疑で関係先が警視庁の捜索を受けたインターネット掲示板「2ちゃんねる」のサーバーコンピューターが、米国や中南米を転々と移されていたことが警視庁の捜査でわかった。 国内にいる管理者らが管理責任を免れるためにサーバーを移転させた可能性があるとみており、今後、管理者らを特定して刑事責任を追及したい考えだ。 2ちゃんねるは1999年に西村博之氏(35)が開設。2009年にシンガポール企業に譲渡された。 掲示板には、薬物の売買に関する書き込みのほか、犯行予告や個人を中傷する内容もあり、警察当局は何度も書き込みの削除などを要請してきたが応じず、管理者や削除を担当する責任者も不明だった。 このため、同庁が海外の捜査当局とも情報交換して捜査を進めたところ、サーバーは10年の時点で米ネバダ州に置かれていたこと

                • 激変する中南米の人口動態 先進国の2倍のスピードで進む少子化

                  (英エコノミスト誌 2013年6月1日号) 従来の人口動態パターンが驚くほど急激に変化している。 アナ・カロリーナ・ベルキオールさんの祖母は、1度も外に働きに出たことがない。6人の子供の育児に追われ、そんな時間はなかった。ベルキオールさんの母親は娘と同じように、ブラジル・サンパウロで教師として働いたが、人生の目標は家族を持つことだった。22歳で結婚して、すぐに第1子を身ごもり、結局、4人の子供の母親になった。 「私もまだ21か22歳の時に、家族を持とうか考えたんですよ」。ベルキオールさんはこう話す。「でも、それは夢であって、具体的な計画ではなかった・・・大事なのは、キャリアを築くことだったんです」 現在30歳になり、結婚して2年経った彼女は、多くの友人と同じように、今も1人目の妊娠を「計画中」だ。「祖母はとにかく祖父に尽くし、母は何とか乗り切って、多くのことを甘受しました。でも今は以前と比

                  • 朝日新聞デジタル:献血の血液に中南米の感染症 10年後に心臓に影響も - 社会

                    中南米に多く、重い心臓病につながるおそれがある「シャーガス病」感染者による献血が国内で初めて確認され、14日、厚生労働省の審議会で報告された。献血した男性の血液が約10人の治療に使われた恐れがあり、厚労省と日本赤十字社は感染の有無について調査を始めた。さらに対策が必要かどうかも検討する。  献血者は、6月に献血したあとに感染が判明した中南米出身の40代男性。厚労省などは昨年10月から、「中南米出身」「中南米に4週間以上滞在した」などと申告した人の献血は感染の恐れがない種類の製剤だけに使うよう対策を強化したが、男性は強化以前にも献血歴があった。感染の恐れがある赤血球や血漿(けっしょう)の製剤計11本が八つの医療機関に供給されたという。  シャーガス病は中南米に生息するカメムシの一種を介して広がり、10〜20年後に心臓などに症状が現れる。日本国内では献血以外で感染する可能性はほぼないという。

                    • 東京新聞:ガルシア・マルケス氏が認知症か 中南米文学の代表作家:国際(TOKYO Web)

                      【リオデジャネイロ共同】中南米文学を代表するコロンビアのノーベル賞作家、ガルシア・マルケス氏(85)が認知症を患っていると同氏の親友の作家が明らかにした。同氏が住むメキシコなどのメディアが11日までに伝えた。 親友のコロンビア人作家によると、同氏は友人らを認識できなくなっており、過去5年間、電話で話していないという。同氏は1999年に患ったリンパ腫を克服した後、2004年に10年ぶりの新作を発表して以来、新作を出版していない。 マルケス氏は67年発表の長編「百年の孤独」などで中南米文学の旗手と呼ばれるようになり、82年にノーベル文学賞を受賞した。

                      • ジカ熱、シンガポールで41人感染 中南米の渡航歴なし:朝日新聞デジタル

                        シンガポール保健省は28日、同国内で新たに40人がジカウイルス(ジカ熱)に感染していた、と発表した。27日にも同国に住む女性1人の感染を確認したが、いずれもジカ熱が流行している中南米などへの渡航歴はないという。 ジカ熱に感染した41人のうち36人は外国人の建設作業員。感染者の多くがすでに完治しているという。感染源はわかっていないが、保健省はさらに感染者が増える可能性もあるとして警戒を強めている。(シンガポール=都留悦史)

                          ジカ熱、シンガポールで41人感染 中南米の渡航歴なし:朝日新聞デジタル
                        • 米国も実は不要と思っている普天間基地 なぜ中南米諸国は米軍のプレゼンスを拒否し続けられるのか | JBpress (ジェイビープレス)

                          先日、都内で退役米軍将校と会食をした。在日米軍に長く勤務した元将校は、「米軍の見解ではない」と前置きしたうえで言った。 「正直に申し上げれば、普天間飛行場は必要ないです。辺野古への移設という問題ではなく、極東アジアの戦略上、沖縄に米海兵隊はいらないのです」 決して新しい論点ではない。しかし退役したとはいえ、米軍の元将校が海兵隊不要論を述べた点が興味深い。 普天間は言うまでもなく米海兵隊が使用する飛行場である。住宅地に位置しているため危険であり、辺野古に移設せず、そのまま撤廃すべきとの意見だ。元将校は韓国に駐留する米海兵隊で、極東地域の有事には十分に対処できると指摘した。 在日の米海兵隊無用論は、何も氏だけの独自な見解ではない。首都ワシントンにある保守系シンクタンク「ケイトー研究所」のダグ・バンドー上級研究員も、在日海兵隊は必要ないと、米経済誌「フォーブス」で述べている。 日本有事の際に必要

                            米国も実は不要と思っている普天間基地 なぜ中南米諸国は米軍のプレゼンスを拒否し続けられるのか | JBpress (ジェイビープレス)
                          • 中国、自国の気球が中南米飛行と認める

                            米モンタナ州上空に浮かぶ、中国の偵察気球と疑われる気球。チェイス・ドーク氏提供(2023年2月1日撮影、2日提供、資料写真)。(c)AFP PHOTO / CHASE DOAK 【2月6日 AFP】中国政府は6日、米国、コロンビア両政府が中南米上空を飛行したと報告していた気球について、自国のものだと認めた。4日には、米領空を飛行した類似の気球が米軍によって撃墜されている。 米国防総省は3日、中国の2機目の「偵察気球」と疑われる物体が中南米上空で確認されたと発表。その後コロンビア空軍も、「気球のような物体」を確認し、「領空を離れるまで監視した」と明らかにしていた。 中国外務省の毛寧(Mao Ning)報道官は6日の定例会見で、「民生用で飛行試験に使用された」自国の気球だと認めた。 その上で「操縦機能が限られているところに天候の影響を受け、予定の針路を大きく外れ、中南米やカリブ海(Caribb

                              中国、自国の気球が中南米飛行と認める
                            • 中南米人の高い糖尿病リスク、旧人由来の遺伝子変異が原因か

                              フランスのEyzies-de-Tayacにある先史博物館で、ネアンデルタール人の復元像を見る来館者(2008年7月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/PIERRE ANDRIEU 【12月27日 AFP】メキシコや中南米の人々に2型糖尿病(Type 2 diabetes)発症のリスクが高い理由を説明する遺伝子変異を発見したとの研究論文が25日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 このDNAについてはネアンデルタール(Neanderthal)人由来である可能性が指摘されている。 論文によると、この変異は「SLC16A11」と呼ばれる遺伝子に存在するとされ、脂質と呼ばれる脂肪分子の分解に関与しているという。 国際研究チーム「SIGMA(Slim Initiative in Genomic Medicine for the Americans)」は、メキシコ人と他の中南米地域の人の

                                中南米人の高い糖尿病リスク、旧人由来の遺伝子変異が原因か
                              • 『中南米野球はなぜ強いのか』中南米諸国の取材を通して浮かび上がる、日本野球の欠点 - HONZ

                                待ちに待ったプロ野球が今年も開幕した。生まれて初めてプロ野球選手を間近で見たときの興奮はいまでもおぼえている。季節は春。小学生だったぼくは、新大分球場の外野の芝生席で、ある選手の一挙手一投足に目を奪われていた。目の前のフェンスには、その選手のウインドブレーカーがかけられていた。 やがて彼がこちらにやってきた。すごいオーラだ。「いい汗かいちょるね!」と横にいたおっさんファンが声をかけると、その選手はニカッと笑ってこう言ったのだ。「この汗が銭になるんや」 純朴な野球少年は、そのひと言に一発でしびれてしまった。その選手の名は、通算317勝を誇る名投手・鈴木啓示。もちろんその時もらったサインに添えられていた言葉は、「草魂」だ。いまから35年以上前の話である。 あの頃の選手は、どこか浪花節が似合う風情だったが、いまではずいぶん様変わりした。2月にキャンプ地を取材した際、何人かWBCに出る選手にお目に

                                  『中南米野球はなぜ強いのか』中南米諸国の取材を通して浮かび上がる、日本野球の欠点 - HONZ
                                • 恐竜の絶滅は隕石衝突の30万年後だった-因果関係疑問視の新説 - Bloomberg.co.jp: 北/中南米

                                  Connecting decision makers to a dynamic network of information, people and ideas, Bloomberg quickly and accurately delivers business and financial information, news and insight around the world.

                                  • 中南米、台湾「断交ドミノ」止まらず 中国が攻勢 - 日本経済新聞

                                    中南米で台湾との外交関係を断ち、中国と国交を結ぶ「断交ドミノ」が止まらない。ニカラグアが9日に発表したほかホンジュラスも検討中だ。中国が断交を強く迫っているためで、世界で台湾と外交関係のある国はわずか14カ国に減った。台湾の後ろ盾となる米国も危機感を強める。ニカラグア外務省は9日に「中華人民共和国が中国を代表する唯一の合法的な政府である。台湾は中国の不可分の領土だ」との声明を発表し、1990年

                                      中南米、台湾「断交ドミノ」止まらず 中国が攻勢 - 日本経済新聞
                                    • 中南米の外交:もう欧米頼みではない:JBpress(日本ビジネスプレス)

                                      (英エコノミスト誌 2014年7月19日号) プーチン大統領と習主席にボンジーア! サッカー・ワールドカップ(W杯)が終わるや否や、外交が始まった。ブラジルがW杯を総じて円滑に運営できた功績を早々に我が物にしたジルマ・ルセフ大統領は、7月半ば、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領を迎え、新興国グループのBRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)首脳会議を主催し、中国の習近平国家主席を国賓として迎えた。 BRICSサミットはロシアと中国の両首脳に中南米各地を歴訪する口実を与えた。中南米諸国が米国と欧州ばかりに目を向けていた時代は、とうに過ぎ去った。中南米は今や、外部世界との幅広い関係を謳歌している。しかし、果たして中ロ首脳の中南米訪問は、忠誠関係の緩やかな変化につながるのだろうか? 相次ぎ中南米を歴訪した中ロ首脳の思惑 プーチン氏にとっては、今回の外遊は、政府がウクライナでのロ

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                                      • 反イスラエルに染まる中南米諸国、痛みが生んだガザとの連帯

                                        アルゼンチンの首都ブエノスアイレス(Buenos Aires)のイスラエル大使館前で、パレスチナの旗を掲げ、イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃中止を求めるデモの参加者ら(2014年7月25日撮影)。(c)AFP/Juan Mabromata 【8月3日 AFP】イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)への攻撃が続く中、中南米諸国の指導者がイスラエルを「テロリスト」と呼んだり、駐イスラエル大使を召還したり、パレスチナ人を断固支持する姿勢を表明したりするなど、イスラエルへの批判を強めている。 こうした動きの中で最も象徴的なのが域内の急進的左派政権の指導者の1人、ボリビアのエボ・モラレス(Evo Morales)大統領だ。イスラエルを「テロ国家」に指定し、イスラエル国民に対する査証(ビザ)免除措置を打ち切った。 ブラジルのジルマ・

                                          反イスラエルに染まる中南米諸国、痛みが生んだガザとの連帯
                                        • 新たな「新大陸」:中南米に人材が殺到

                                          (英エコノミスト誌 2013年4月6日号) 中南米の移民の歴史は昼食を取りながら語るのが一番だ。タコスとトスターダの屋台が全米に広がったのは、1200万人ものメキシコ人が米国に移住したからだ。 マドリードでは、2000年代初頭の経済危機を逃れたアルゼンチン人が「パリージャ」で焼くステーキがジュージュー音を立てている。こうしたご馳走を胃に流し込むために、どの大都市のバーも、キューバからの亡命者が作るモヒートを提供している。 近年、料理の趣向は双方向に流れている。メキシコシティには、スペインのタパスバーがたくさんある。サンパウロでは、ポルトガルの新しいベーカリーが次々できている。米国のレストランも国境の南側で急増している。 その理由は、中南米が進取の気性に富んだ移民の出発地であると同時に、目的地にもなったからだ。 危機の欧州諸国などから若者が移住 先進国は、景気が低迷するに従い、流動的な労働者

                                          • 万博の参加表明、160か国・地域に増加…欧州や中南米・アフリカから新たに9か国

                                            【読売新聞】 自見万博相は14日の閣議後の記者会見で、2025年大阪・関西万博の参加表明国が、今年3月時点の153か国・地域から、160か国・地域まで増加したと発表した。 自見氏によると、メキシコとエストニアの2か国が撤退を決めた一

                                              万博の参加表明、160か国・地域に増加…欧州や中南米・アフリカから新たに9か国
                                            • 【GDC 2014】「中南米は一つ!」は幻想!?知られざるスペイン語圏のローカライズ事情 | インサイド

                                                【GDC 2014】「中南米は一つ!」は幻想!?知られざるスペイン語圏のローカライズ事情 | インサイド
                                              • 中南米の放蕩息子ベネズエラ 「石油収入中毒」で経済はもう破綻寸前:JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                (2014年5月16日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 多くの外部者にとって、そして多くの内部関係者にとっても、ベネズエラは腹立たしくなるほど理解し難い国だ。社会主義の理想郷だと感じる人もいれば、独裁国家だと考える人もいる。どちらも、世界最大の石油埋蔵量を誇る国がなぜトイレットペーパー不足に苦しむのか、完全かつ有効には説明していない。そこで、以下に別の視点を提供する。 イデオロギーをはぎ取れば、ベネズエラは信託財産で生活する手に負えない放蕩息子だ。未熟で混乱し、持っているよりも多くのカネを使い、石油収入の中毒になり、中毒にかかっているという現実も認めない。馬鹿げているだろうか? 自分の個人口座に3兆ドル相当の石油埋蔵量があったら、我々だって同じようになるかもしれない。 多くの機能不全の「トラスタファリアン*1」と同様、ベネズエラは現実と向き合えない性に苦しんでいる。昔からずっとそうだった

                                                  中南米の放蕩息子ベネズエラ 「石油収入中毒」で経済はもう破綻寸前:JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                • 感染爆発のNY 郵便番号で分かれた明暗 黒人や中南米系、低所得者を直撃 | 毎日新聞

                                                  医療崩壊の危機が伝えられたクイーンズ地区のエルムハースト病院の前に並ぶ救急車=米ニューヨークで2020年3月29日、隅俊之撮影 新型コロナウイルスの感染爆発が起きた米ニューヨーク州。これまでに39万人が感染し、死者は2万4000人を超える。感染がマイノリティー(人種的少数派)や低所得者の暮らすエリアに集中したのはなぜなのか。何が起きたのかを検証する。【ニューヨーク隅俊之】 米ニューヨーク市クイーンズ地区のエルムハースト病院。レンガ造りのアパートが並ぶ周辺では4月上旬、救急車のサイレンが鳴り響いていた。中南米系の移民らが手でマスクを押さえながら歩く。この一帯の医療を支える病院には、新型コロナウイルスの患者が殺到して医療崩壊の危機に陥り、医師らが「人工呼吸器が足りない」と訴えた。「震源地の中の震源地」だった。 近所に住む南米エクアドル出身のマリア・カラスコさん(当時75歳)が、呼吸困難を訴えて

                                                    感染爆発のNY 郵便番号で分かれた明暗 黒人や中南米系、低所得者を直撃 | 毎日新聞
                                                  • 中南米に残るジャガー信仰、人をのみ込む秘薬

                                                    自動撮影カメラがとらえた、生後10カ月ほどの幼いジャガー。幼い頃から母親について、木に登る練習をする。ここ、ブラジルのパンタナール大湿原は世界最大の熱帯湿地で、彼らに残された最後の生息地の一つだ。PHOTOGRAPH BY STEVE WINTER 南米ペルーのジャングル。儀式を始めるに当たり、シャーマンのマエストロ・フアン・フロレスは、使い古しのペットボトルに、マルバタバコの煙を吹きかけた。ペットボトルの中の液体は、飲む者をジャガーの精霊の世界へと導く秘薬だと信じられている。 この草ぶきの小屋が立っているのは、地元で「煮えたぎる川」と呼ばれる、熱水が流れる川のほとり。儀式には、米国、カナダ、スペイン、フランス、アルゼンチン、ペルーから、28人が参加していた。難病を治してもらいたいという人もいれば、生きる指針を探しに来た人、非日常的な世界をひと目見たいとやって来た人もいる。 この一帯は、野

                                                      中南米に残るジャガー信仰、人をのみ込む秘薬
                                                    • 月給より高い肉1キロ 中南米の優等生はなぜ破綻したか:朝日新聞デジタル

                                                      世界最大の原油埋蔵量があり、1970年代までは安定した二大政党制から「ラテンアメリカの民主主義の模範」とも呼ばれたベネズエラ。ところが現在は深刻な経済危機に見舞われ、過去2~3年で人口の約1割にあたる300万人が国を脱出した。ベネズエラはなぜ「破綻(はたん)」してしまったのか。ベネズエラ情勢に詳しいジェトロ・アジア経済研究所の坂口安紀さん(ベネズエラ地域研究)に解説してもらった。

                                                        月給より高い肉1キロ 中南米の優等生はなぜ破綻したか:朝日新聞デジタル
                                                      • 日常生活の「幸福度」調査 中南米上位、最下位シンガポール

                                                        (CNN) 米世論調査企業ギャラップ社は22日までに、笑いの頻度や休息時間の大小など日常生活の「充実度」に関する世界148カ国を対象にした調査結果を発表し、最も「不満」を抱いていたのはシンガポール国民だったと報告した。逆に満足感が最も多かったのは中米パナマと南米パラグアイだった。 「幸福度」が高い上位10カ国のうち中南米諸国が8カ国を占めた。 調査は昨年、148カ国の国民約1000人ずつを対象に実施。前日の生活で「十分休めたか」「何か面白いことがあったり興味を持てることをしたりしたか」「たくさん笑ったか」「敬意をもって接しられたか」などの5項目を質問。「はい」「いいえ」の回答率を比較対照することで、各国民のプラス思考や人生への前向きな態度、感情の表現度などを探った。 1人当たりの国内総生産(GDP)では世界でも最上位級のシンガポールでは、これら5項目に「はい」と答えたのは46%。一方、貧困

                                                          日常生活の「幸福度」調査 中南米上位、最下位シンガポール
                                                        • ユーロ圏が学べる中南米の厳しい教訓  JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                          ギリシャやアイルランドなどいくつかの国が巨額の債務を抱えていることから、納税者、投資家、そして政策当局はユーロ圏の将来を不安に思っている。 この危機が今後どのように展開する可能性があるかを示すロードマップが存在しないことも、こうした不安を増幅している。しかし、1980年代に中南米諸国が経験したソブリン債務危機に目を向けると、1枚のロードマップが浮かび上がってくる。 中南米にとって大きな意味を持つこの10年間には、多くの国々が債務を持続不可能な水準まで積み上げた末に、国際資本市場から閉め出されてデフォルト(債務不履行)に陥った。もう少しで米国の金融システムまで倒すところだったこの危機は、債務の棒引きによってようやく解決された。 中南米と欧州という両大陸はかなり異なるが、1980年代の中南米と今の欧州が置かれた状況には驚くほど似た面がある。 1980年代の中南米と今の欧州の共通点 第1に、どち

                                                          • こなたま(CV:渡辺久美子)さんのツイート: "少年ブレンダって人が「ゴブリンスレイヤーはジェンダーやバイオレンスの描写に配慮してない。世界ではやっていけない」みたいなこと言ってるんだけど、クランチロールの集計によると北米・中南米・豪州・北欧でゴブスレ圧倒的人気なんだよね… "

                                                            少年ブレンダって人が「ゴブリンスレイヤーはジェンダーやバイオレンスの描写に配慮してない。世界ではやっていけない」みたいなこと言ってるんだけど、クランチロールの集計によると北米・中南米・豪州・北欧でゴブスレ圧倒的人気なんだよね https://t.co/2OR7chspH2

                                                              こなたま(CV:渡辺久美子)さんのツイート: "少年ブレンダって人が「ゴブリンスレイヤーはジェンダーやバイオレンスの描写に配慮してない。世界ではやっていけない」みたいなこと言ってるんだけど、クランチロールの集計によると北米・中南米・豪州・北欧でゴブスレ圧倒的人気なんだよね… "
                                                            • ディズニー初の「中南米系」プリンセスに賛否両論

                                                              (CNN) 米ディズニーがこの秋から放映する新たなテレビアニメ「Sofia the First」の主人公は中南米系のプリンセスだというが、この設定を巡り、賛否両論が巻き起こっている。 アニメは11月18日、米ディズニーチャンネルと子ども向けのディズニージュニアに登場した後、シリーズ化される予定。2~7歳児を対象にした、幼い少女ソフィアのストーリーだ。母ミランダが王様と結婚したことから、ごく普通の生活を送っていたソフィアに大きな変化が訪れる。 ディズニーの報道担当者がCNNに説明したところによると、女王となるミランダは中南米系の架空の国で生まれたことになっている。 昨年末の制作発表の時点で、ソフィアが中南米系の血筋を受け継いでいるとの説明はなかった。米娯楽誌エンターテインメント・ウィークリーによれば、最近になって制作現場が報道陣に公開された際、ミランダの肌の色が他の登場人物より濃いとの指摘に

                                                                ディズニー初の「中南米系」プリンセスに賛否両論
                                                              • 2016年の中南米:ブラジルの凋落(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                                2016年の年始を迎えるころ、ブラジルは熱狂的なムードに包まれているはずだった。何しろ8月にはリオデジャネイロで南米初のオリンピック(五輪)が開催され、ブラジル国民が最も得意とする「華々しいパーティーを開く」チャンスが訪れる。しかし実際には、ブラジルは政治と経済の大きな危機に直面している。 2015年12月16日、格付け会社のフィッチはブラジルの信用格付けを「投機的等級」(ジャンク級)に引き下げた。3大格付け会社のうち、ブラジルの国債を投機的に格下げしたのはこれで2社目だ。 その数日後には、財政安定化を目指してブラジルのジルマ・ルセフ大統領が任命したジョアキン・レビ財務相が、失意のうちに就任1年を待たずに職を辞した。ブラジル経済は2016年に2.5~3%ほどのマイナス成長が予想されており、この数字は2015年からさほど改善されていない。石油に依存し経済制裁に苦しんでいるロシアでさえ、ブラジ

                                                                  2016年の中南米:ブラジルの凋落(1/3) | JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                                • ハリス氏に投票する中南米系とアフリカ系米国人は「頭の検査が必要」 トランプ氏

                                                                  15日、米アトランタでの選挙集会で演説するトランプ前大統領/Kevin Dietsch/Getty Images (CNN) 11月の米大統領選で共和党から立候補しているトランプ前大統領は15日、誰であれ民主党候補のハリス副大統領に投票する中南米系及びアフリカ系の米国人は「頭を検査」してもらった方がいいとの考えを表明した。 ジョージア州アトランタでの選挙集会で述べた。トランプ氏は過去に、ユダヤ系及びカトリック教徒の米国人についても同様の発言をしている。 今回はアフリカ系米国人と中南米系を引き合いに出し、ハリス氏に投票する人々は頭の検査が必要だと主張。不法移民を受け入れる民主党の政策によって、彼らはめちゃくちゃにされるからだと語った。 「その土地で働いてきた人々、長年にわたって働いてきた人々が今、もう仕事がないと告げられている。不法移民が入ってきて、彼らの仕事を奪っているという理由で」(トラ

                                                                    ハリス氏に投票する中南米系とアフリカ系米国人は「頭の検査が必要」 トランプ氏
                                                                  • 没後50年、21世紀中南米におけるチェ・ゲバラ/森口舞 - SYNODOS

                                                                    今年で、チェ・ゲバラことエルネスト・ゲバラの没後50年である。今なお、ゲバラに関する新しい書籍が出版され、ベレー帽をかぶった有名な彼の顔がプリントされたTシャツやステッカーが世界中で売られ、また先ごろは、ゲバラと、彼と共に革命に殉じた一人の日系人青年をテーマとした映画が日本とキューバ合作で製作されてもいる。多くの人々にとってゲバラは、今なお色褪せることのない英雄であるようだ。改めて、39歳の若さでこの世を去ったチェ・ゲバラの人生を振り返り、現在の中南米における彼の存在をみてみたい。 筆者撮影 まずは、ゲバラの人生をたどり、彼が何者であるのかを概観しよう。ここでは詳細に述べる余裕はないが、日本語で読める伝記も充実しているため、末尾の文献リストをご参照いただきたい。 キューバ革命のゲリラ指導者というイメージが最も強いであろうチェ・ゲバラだが、キューバ生まれでもキューバ人の子でもない。1928年

                                                                      没後50年、21世紀中南米におけるチェ・ゲバラ/森口舞 - SYNODOS
                                                                    • ブラジル、感染者数が世界4位に 死者1万5千人、中南米最多 | 共同通信

                                                                      ブラジル北部マナウスで、新型コロナウイルスにより死亡した同僚を悼む医療従事者=16日(ロイター=共同) 【サンパウロ共同】ブラジル保健省は16日、国内の新型コロナウイルス感染者が23万3142人、死者が1万5633人になったと発表した。いずれも中南米最多で、感染者数はスペインを上回り、世界4位となった。死者数は世界6位。 新型コロナ感染症を「ただの風邪」と呼ぶ右翼ボルソナロ大統領は、感染対策より経済を優先。トランプ米大統領が治療に勧めているが評価が定まっていない抗マラリア薬の使用にも固執し、今月15日には自分の意に沿わない保健相をわずか1カ月間に2人目となる辞任に追い込んでいる。 感染者数は2日連続で、前日から約1万5千人増えた。

                                                                        ブラジル、感染者数が世界4位に 死者1万5千人、中南米最多 | 共同通信
                                                                      • 中南米の運河になだれ込む中国マネー | JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                                        新世代の大型船舶が国際貿易を一変させることに賭け、1000億ドルの貿易借款と投資で中南米を口説いてきた中国は、中南米地域で競合する運河プロジェクトを通じて、新しく、従来よりも速いアジアへの貿易ルートを確保しようとしている。 100年の歴史を持つパナマ運河を8年間の歳月と53億ドルの費用をかけて延長する計画が完成に近づいており、積載能力が現在の船舶の2倍以上に上る21世紀の船舶の通行が容易になる。 だが、このプロジェクトが完了する前から、同運河の2番目の大口顧客である中国は、さらなる拡張工事を検討している。 パナマ運河の北では、中国企業の香港ニカラグア運河開発投資(HKND)がパナマ運河を通行できない大きさの大型船舶を扱うために、ニカラグアを通る総工費500億ドルの運河建設プロジェクトに着手した。同社では、2019年の開通を目指している。 構想を立てたのはフランスだが米国によって建設されたパ

                                                                          中南米の運河になだれ込む中国マネー | JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                                        • 「帝国」となったアメリカが、中南米の国に介入したやり方:アルファルファモザイク

                                                                          10 :七つの海の名無しさん:2009/05/17(日) 05:28:09 ID:tU6/wjxy 「帝国」となったアメリカが、中南米の国に介入したやり方にも、決まった手順がある。 ・・・アメリカが世界に軍事介入の方法の、先鞭となるものだ。それをまとめると次のようになる。 1.アメリカの都合の悪い政権を非難する。非難の口実に使われるのが共産主義、あるいは テロリスト、「悪の枢軸」、「民族浄化」などのキャッチコピーだ。 2.反政府放送局を設けて、謀略宣伝を流す。 3.アメリカの言うなりになる兵士を集めて、傭兵として反政府ゲリラを組織し、自分の手は汚さずに、気に入らない 政権をつぶす。兵士の多くは、元の独裁政権の軍人だ。指導者はアメリカ人、あるいはアメリカで訓練された軍人を 充てる。 4.ゲリラの周辺から侵攻させる。ゲリラの兵力が少なくて頼りないときは、米軍が軍事顧問団として

                                                                          • 中南米向けの中国の融資:融通の利く友人:JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                                            (英エコノミスト誌 2014年4月12日号) 中国は、ほかに選択肢を持たない国々に対し、不相応に多くの融資を行っている。 中国の台頭はすべての地域を変えた。だが、既存のパターンを強めることにもなった。中国のコモディティー(商品)需要は、原材料の供給者としての中南米諸国の立場を定着させた。中国は、ベネズエラとエクアドルから石油を、チリからは銅を、アルゼンチンからは大豆を、ブラジルからは鉄鉱石を大量に調達している。ブラジルとは、4月8日にトウモロコシの輸入協定も締結した。 中南米地域に対する中国の融資は、天然資源の趣も色濃い。 データは不完全だが、シンクタンクのインターアメリカン・ダイアログとボストン大学の共同研究「チャイナ・ラテンアメリカ・ファイナンス・データベース」が新たに公表した数値によると、中国は2005年から2013年にかけて1000億ドル近い資金を中南米に貸し付けた(図参照)。 群

                                                                              中南米向けの中国の融資:融通の利く友人:JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                                            • asahi.com(朝日新聞社):中南米・カリブ海33カ国首脳が新組織 米・カナダ排除 - 国際

                                                                              印刷  中南米・カリブ海地域33カ国の首脳による新たな組織「中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)」が2日発足した。米国主導の米州機構(OAS)に対抗した組織で、米国とカナダを排除し、この地域の諸国の自決権を促し、経済、政治、社会の結束を図る。  地元メディアやAFP通信などによると、共同体発足のための会議がベネズエラの首都カラカスで2日開幕した。反米左派の同国のチャベス大統領は演説で「(植民地化され)500年以上、搾取され耐えてきた。我々で団結し、貧困や格差を無くし、平和と民主主義を守るために協力しあおう」などと語った。また、キューバのラウル・カストロ国家評議会議長は「うまくいけば(ラテンアメリカ諸国の)独立後200年で、最も大切で歴史的な出来事だ」と語った。  近年、反米左派政権が次々と誕生した同地域は、原油や天然ガスなどの豊富な資源で経済成長し自信をつけ、米国の干渉を脱する新たな枠組

                                                                              • 新型コロナ、新規感染者が連日最多 中南米の増加続く - 日本経済新聞

                                                                                【サンパウロ=外山尚之】新型コロナウイルスの世界の新規感染者数が22日、2日連続で10万人を上回り、過去最多となった。ブラジルなど中南米を中心に新興国での感染拡大が深刻だ。欧米の感染拡大が一服したことで抑えられていた死者数も再び増加傾向にある。新興国は格差が大きく、外出制限などの効果が不十分となりがちだ。貧弱な医療体制も事態の悪化に拍車をかけており、収束の兆しはみえない。米ジョンズ・ホプキンス

                                                                                  新型コロナ、新規感染者が連日最多 中南米の増加続く - 日本経済新聞
                                                                                • アフリカ・中南米・アジアなど世界中の少数民族の写真,衣装,情報を紹介|アフリカへ行こう

                                                                                  【民族アクセサリー専門店ラパヌイ】 世界中のお守り&エスニックアクセサリーを集めたお店『民族アクセサリー専門店ラパヌイ』展開中!